山口敏太郎
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ミステリー 2014年11月22日 18時00分
稲川淳二氏の怪談「生き人形」ホンモノの最新画像を入手か?
こちらの写真はカウンセラーとして都内で活躍している大原三千家(おおはらみちや)氏が所有している「生き人形」の写真である。 「生き人形」。この名前に聞き覚えがある人も多いだろう。生き人形とはタレントの稲川淳二氏の十八番される怪談話のひとつで1970年代に稲川氏が役者として参加した舞台にまつわる話である。舞台は精巧に作られた女の子の人形を使うというもので、稲川氏をはじめ舞台に関わった人物が発狂、または謎の死を遂げる、特集したテレビ番組で怪現象が発生するなどの不思議な現象に巻き込まれていく、というのが大まかなストーリーだ。 あまりに危険な話のため稲川氏本人もよっぽどのことがない限りライブでかけることがないという。現在、この生き人形はすべて行方不明、または紛失しているというのが怪談マニアの間で定説であったが、なんと恐怖の「生き人形」はひっそりと生き残っていた? という情報が山口敏太郎事務所へ飛び込んできた。そんな衝撃なニュースを裏付ける写真がこちらである。わかりづらいがこの赤丸で囲っているのが生き人形の近影とされるものである。 かつてこの舞台で操演を担当したという大原氏は長年に渡り生き人形のひとつ(人形は舞台用に何体か作られていた)を管理していた人物で、今回紹介している写真は実際に大原氏が所有していたものである。大原氏によるとこの人形は制作時に「ソーニャ」という名前を付けられていたという。 大原氏はソーニャを自らの手で管理を行っていたが、管理してからというもの不思議なことが頻繁に起こっていたという。その後、さまざまな事情があって大原氏はソーニャを手放すことになり、とある友人の男性に管理をお任せしていたという。 しかし、現在この人形は現在行方不明であるという。大原氏によると預かっていた男性の自宅は解体屋によってなんの断りもなしに解体。同時にソーニャも行方がわからなくなってしまったというのだ。現在、大原氏は「生き人形=ソーニャ」の捜索を続けているのだが、現在有力な手がかりほとんどはないという。 大原氏の話ではソーニャが公の場に登場したのは、昨年2013年5月に大原氏が主催したライブが最後(ソーニャ自体、数十年ぶりの舞台出演であった)で、この時のライブの模様は映像に記録されているのだが、映像を預かっていたカメラマンは突如として連絡がとれなくなりビデオ映像も行方不明になってしまった。 大原氏は「このビデオに何か手がかりが写っているのではないか?」と語っており、ソーニャとともにビデオの行方も捜索中だ。 今回の大原氏のインタビューの模様はネットラジオ「山口敏太郎の日本大好き」で公開中である。 この赤丸で囲った人形を見たことがある方、または情報や記録テープをご存知の方はぜひ山口敏太郎事務所へ情報をお寄せいただきたい。写真提供:大原三千家文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)【参照動画】緊急SP 稲川淳二氏の十八番「怪談・生き人形」関係者独占インタビュー! 「山口敏太郎の日本大好き」#67https://www.youtube.com/watch?v=x6X5wI9ttXo
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ミステリー 2014年11月18日 15時30分
泉大津駅の「女性消失事件」…女性を救ったのは「未確認生物」「宇宙人」の噂アリ?
2014年11月16日夕方ごろ非常に怪奇なニュースが日本中を駆け巡った。 大阪府泉大津市の南海本線泉大津駅で50代〜60代と思わる女性が奇声を発しながら電車へ飛び込むという人身事故が発生した。 危険を察知した運転手は電車を急停止したが、女性の死体や血痕は残っておらず、ネット上では「人間が消えた!」「GANTZと同じだ!」と大騒ぎになった。 しかし、その後の報道によって女性は無事で電車に横にうずくまり、駅員を振り払ってホームをよじ登り、改札口を猛ダッシュで駆け抜けたと報道された。 インターネットでは「人間消失」のタイトルとともに電車とガラスに写る心霊写真のようなものも投稿され大騒ぎになっていたが、ともかく女性が無事でなによりである。 さて、今回は誤報だったものの「ピンチになった人間が謎の生命体によって命を救われる」という事件はこれまでにも世界で数多く報告されている。 中国では2012年にトラックと接触した自転車の男性が光とともに消え、瞬間移動する映像が撮影された。 このビデオはスロー再生すると対向車線からやってきた光り輝く人間(山口敏太郎事務所はこのような人物を「フラッシュマン」と呼ぶことにしている)が自転車の人間を抱きかかえ、ワープする模様が鮮明に収められ、40歳以上には懐かしい『サイボーグ009』の『加速装置』を彷彿とさせる映像であった。この映像は道路の監視カメラの映像とのことだが、真意は不明で現在はフェイク説も多く囁かれている。 今回の泉大津駅の人身事故は飛び込んだ女性が無事であることは明らかになったが、迫りゆく電車からどうやって逃げたのか、避難したのかは未だ持って不明であり、もしかすると中国のフラッシュマン事件と同じように、光速で移動する生命体に命を救われたという可能性は考えられる。 また、現に泉大津市では2013年6月11日に山口敏太郎事務所が本ミステリー記事で発表した「ハッキリと写りすぎたUFO」の件もあり、様々な怪奇現象が発生している地域として現在調査を進めている場所である。 もしかすると、泉大津駅の女性を救ったのは本当に宇宙人だったのかもしれない!? 写真:山口敏太郎事務所が所有する「フラッシュマン」の写真。宇宙人説も囁かれてる。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2014年11月15日 18時00分
「ミラクルムーン」の影響か? 埼玉で「四角いUFO」が目撃される!?
右の2枚の写真は埼玉県に住むハンドルネーム「むてき」さんから寄せられたUFOらしき物体をとらえた写真である。撮影時間は2014年11月7日の17時半頃。場所は埼玉県はむてき氏の所沢市内のバルコニーである。この2枚の写真はむてき氏が空に静止している発光体を発見。すぐさまスマートフォン携帯で撮影したものであるという。 まずは左側の写真(1)を見ていただきたい。UFOらしき物体はまぶしく光り輝いており、角ばった形をしている。むてき氏によると、この発光体は移動せずその場所に浮遊したまま、少なくとも1分間は静止したままだったという。しかし大きさと形には変化が見られ、大きくなったり小さくなったり、光の度合いも強くなったり弱くなったりしながら空に浮いて おり、さらには「回転していたかもしれない」とむてき氏は証言している。 続けて数秒後に撮影された右側の(2)の写真をご覧いただきたい。同じ物体を撮影したものだがこの写真にはアダムスキー型UFOを思わせるような形が見て取れ、同じ物体だが「光の強さは変化していた」というむてき氏の証言にあるように、2枚目では自ら発する光の強さが弱まったために、そのものの輪郭がよりわかりやすく捉えられたのかもしれない。 2枚の写真を撮影した約1分後、発光体はついぞそこから移動することなく「その場で」消えたという。それも電気を消すようなパッとした消え方ではなく、ゆっくりと、すうっと、何かに吸い込まれるように消滅したという。 この発光体は一体なんだったのだろうか? 「動かなかった、その場で消滅した」という現象から、飛行機など物理的に空を飛ぶ乗り物とは考えづらく、また「回転する」「大きさが変わる」という点を見てもあまりにも不可解な点が多い。 あえて、推測するならばこのUFOが撮影された11月7日は日本では「後の十三夜」=「ミラクルムーン」が観測された2日後という点に注目したい。もしかするとUFOは171年ぶりの日本のミラクルムーンの観測、もしくは観光に来ていた可能性は考えられないだろうか。 現に今から171年前の日本は「虚舟(うつろぶね)」に代表されるUFOの証言が数多く残されているときとちょうど重なる。 果たしてミラクルムーンはこの飛行物体となにか関係があったのか? 謎は深まるばかりである。 文責:水木ノア(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2014年11月11日 15時30分
ダイオウイカに続き巨大エビ、アザラシも出現! 2014年の深海では何が起こっていたのか?
2014年11月2日、中国で捕獲されたという巨大エビの写真が世界のインターネットユーザーの間で話題になった。 中国で「神エビ」と呼ばれているこの巨大エビは全身が緑色、手足が黒と黄のまだら色(蜘蛛と同じ)という不気味な配色をしており、Twitterなどで情報が拡散し日本では「エビの未確認生物発見か?」と話題になったのだ。 実はこのエビは「ニシキエビ」というエビの一種で、伊勢海老よりもはるかに大きい体が特徴である。通常は60センチ程度とされるが、この度捕獲されたニシキエビは全長が1メートルという超ビッグサイズ。恐らくは環境変化によって巨大になってしまった突然変異生物のひとつだったと思われる。 さて2014年はすでに懐かしい日本全国で行われたダイオウイカ捕獲にはじまりタレントの杉浦太陽も遭遇したメガマウスのほか、また海外でもニュー・ネッシーに似た巨大生物の打ち上げが頻繁に起こるなど、海に生息する謎の生物がかなり話題になった年である。 特にダイオウイカは以前ほど話題にならなくなったとはいっても、水揚げは立冬を超えた今も頻繁に行われており、最近でも福井県や新潟県などで4メートルほどのダイオウイカが多数発見されている。 ほかにも今年10月には福島県ではアゴヒゲアザラシ(多摩川のタマちゃんと同じ種類)が岸辺で休んでいる姿が目撃されるなど「これでもか」とばかりに海での話題が目白押しであった。 2014年も残り2か月を切っているが、巨大エビにダイオウイカ、深海魚などの水揚げが頻繁に行われた年だけにまだまだ油断はできないだろう。 環境汚染などさまざまな原因も噂される現代の深海事情。未確認生物へのロマンも大切であるが2015年は自然環境についても我々はさらなる理解を深める必要があるのかもしれない。写真:フロリダに上陸されたとされる「謎の生物」のスケッチ。ダイオウイカのように見えるが詳細は不明文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2014年11月08日 18時00分
人魚ミイラのセクシー(?) バックショット! 「人魚保存研究会」の謎に迫る!
写真は山口敏太郎事務所に保管してある「人魚のミイラ」写真の一部である。 人魚というと「マーメイド」のような綺麗な女性のイメージが強いが、日本に残されている人魚のミイラはその多くが男性の容姿をしておりグロテスクな怪物のような姿ばかりなのが特長だ。 今回のミステリー記事では妖怪ミイラには珍しい貴重な「人魚のバックショット」の写真をご紹介したい(前述の通り日本の人魚ミイラはまったく「セクシー」ではないのでその点ご勘弁いただきたい)。 魚特有の背びれ、のっぺりとした頭、そしてかすかではあるがウロコのようなものも確認できる。 こちらのバックショットは2014年1月15日に本ミステリー記事でご紹介した「人魚保存研究会」なる団体が発行していた人魚ミイラ絵葉書の裏面部分と思われる。 山口敏太郎事務所がこのミイラ写真を手に入れた時は人魚の正面、人魚の裏面、そして「人魚博説乃由来」という取り扱い説明書のようなものが3枚セットで同封されていた。 恐らく人魚ミイラの写真は写真2枚+説明書のセットで販売していたものと思われる。 「人魚博説乃由来」にはこのミイラがどのような経緯で発見されたかが記されている。経年劣化で文字がかすれている為にすべての判読は不可能であるがこのミイラは最初、美濃(現代の岐阜県)の養老の滝の下に住む老人が持っていたもので、その後大阪の某家に移管され「家賃代わりに保管されていた」と書かれているようだ。 また、公開した理由なども明記されており「学術参考資料にすること」および「不思議な古代の珍品として展示するため」とも書かれている。 なかなかに丁寧な説明書きであり「人魚保存研究会」なる団体は決しておふざけではなく真剣に人魚ミイラを研究していた団体であったことが見て取れる。貴重な人魚の裏面も恐らくは研究のために撮影されたものと思われる。 人魚ミイラのその多くは大型の魚に猿の上半身をつけたものと言われている。しかし「人魚保存研究会」の研究結果が今後、見つかればまた新しい学説が登場することになるかもしれない。「人魚保存研究会」の関係者の方がいらっしゃれば、是非山口敏太郎事務所へご連絡いただきたい。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2014年11月04日 15時30分
「雪男」実在の可能性は95%! 残りの5%は解明されるのか?
「ネッシー」「ツチノコ」「チュパカブラ」と並び世界でも知名度の高い未確認生物が「イエティ」こと「雪男」である。 ゴリラのような大きな体に白い体毛、凶暴な顔つきの「雪男」の姿は日本の絵物語や映画でもたびたび描かれている。 1832年の目撃証言以降、長らくミステリアスな未確認生物の代表として扱われていた雪男だが2010年以降はふたたび研究が盛んとなっており、あと数年間の間に雪男の本当の正体が判明するのではないかと目されている。現在の研究では「雪男の正体は95%以上解明」とされており多くは「チベットヒグマ」の見間違いとされている。残りの5%についてはチベットヒグマ説を元に世界に散らばっている雪男の未確認情報を潰す作業が行われているとされる。 「雪男=イエティ」はネッシーより歴史がはるかに古く、残された証拠写真も膨大なためひとつひとつ解明していくのは大変かと思うが、是非頑張っていただきたい。 さて、雪男実在の証拠とされる写真はこれまでに数多く残されているが、足跡写真以外にもっとも著名なものとされるのが、今回ご紹介している「イエティの頭皮」写真である。 これは60年ほど前、イギリスの『デイリー・メイル』紙が雪男の探索チームを組んだ際に発見したものでヒマラヤの僧院に保管されていたという。僧院には頭皮のほか、手の骨も残されておりさまざまな研究が行われたのだが、鑑定の結果この頭皮は雪男のものではなく山羊もしくはカモシカの皮を加工して作られた儀式用の道具とされている。 「イエティの頭皮」は現物が残されていたため検証が容易い状態であったためすぐに判別できたのだが、数々残された足跡写真については流石に今からの検証は不可能だろう。これら可能性をつぶし、改めて雪男の正体を掴むには膨大な時間がかかると思われる。 そもそも雪男との18世紀以前よりヒマラヤ一帯では謎の生物として現地住民から恐れられていた謎の生物のことである。世界的に知られるようになったキッカケは1832年にネパール在住のイギリス人が「ヒマラヤに住む謎の悪魔」として科学雑誌および生物学会に報告したのが最初とされている。 この「ヒマラヤの悪魔」については現地住民の証言がすべてのため、もちろん「チベットヒグマ説」をもとにする95%の確率から外れている可能性がある。 ほぼ正体が掴めながらも、未確認情報多数な雪男…果たして残された5%が解明される日は来るのだろうか…?文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2014年11月01日 17時59分
大阪上空に謎のUFO目撃? 「集合→分裂」を繰り返す意味とは?
右の写真は山口敏太郎事務所が保管しているUFOと思われる未確認飛行物体の映像である。 事情により映像自体はご紹介できないのだが、右の写真では青空を浮遊する5つの光がハッキリと写りこんでいるのがおわかりになるだろう。 こちらのUFO映像は作家・オカルト研究家の山口敏太郎氏の友人A氏の友人が2012年頃に大阪の某所で撮影したものである。具体的な場所は不明だが映像には冒頭に森や林などが見切れているところから繁華街ではなく人里離れたような場所で撮影されたものと予想される。 こちらの写真では5つの光が発光しつつ浮遊しているのだが、このUFOが不気味なのは猛スピードで飛行を続けた後、光が一箇所に集まり「集合→分裂」を続けている点だ。 山口敏太郎事務所が確認したところ映像では少なくとも4回ほど同じ動作を続けている。 また、写真下部に他の飛行物体と離れた場所に1つの光源体が確認できるが、映像では4回の分裂中に5つの光が一つになることはなく、必ず1体だけ離れた場所で集合の様子を伺っており、まるでUFOをコントロールしているようにも見える。 その模様はまるで航空ショーさながらで実に鮮やかである。 今回の未確認飛行物体は猛スピードで集合分裂動作を繰り返しており航空ショーや飛行機の見間違いという可能性はゼロに近い。また、多く見間違えられる凧(LEDカイト)もある程度のコントロールは可能であるものの今回のUFOについてはあまりにサイズが大きく凧の見間違いという線も考えられない。 作家・オカルト研究家の山口敏太郎氏はこのUFOについては出演した某番組においても「かなり信ぴょう性が強い」と語っており、かもすれば「本物UFO発見」の証拠になりゆる一線資料のひとつと山口敏太郎事務所は見ている。 UFOは宇宙人の乗り物のほか、都市伝説でも語られているように「軍の秘密兵器」や「極秘の調査飛行船」といった人間の命を脅かすような兵器の可能性があるため具体的な正体についてはマスコミが表立って踏み込むことは危険とされている。 しかし、撮影年が2012年と古く、大阪方面で大きな軍事的な事件等はなかったため今回、改めて本写真を公開する。 2012年ごろ大阪でUFOらしき飛行物体を見たという方はぜひとも山口敏太郎事務所へ情報をお寄せいただきたい。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2014年10月28日 15時30分
正体は「コウガイビル」? 不気味な生物が日本全国で目撃される!?
右の写真は心霊写真家として本ミステリー記事にたびたび登場している鳴釜のん氏が10月27日ごろに東京都のあきる野市近辺で撮影した「謎の生物」と思われる写真である。 黒く長細い体にヌメヌメとした質感が不気味なヘビのようなナメクジのような奇妙な生物が写っている。 鳴釜氏いわく千切れている部分が頭のようとも語っており、撮影しようと携帯でカメラを向けたところ千切れている部分が蛇のように鎌首を持ち上げるような動作を行ったという。以上の点から少なくともこの生物は異物を認識する能力を持っているようだ。 さて、この生物の正体であるが恐らくではあるが「コウガイビル」の一種であると予測される。コウガイビルは蛭(ヒル)とは名乗っているものの、ヒルとは異なる生物でありヒルのように血を吸わず、ミミズなどを食べる。コウガイビルの「コウガイ」は「公害」を指すものではなく、昔の女性の髪飾りである「笄(こうがい)」に形状が似ていることから名付けられたものである。今回、鳴釜のん氏が撮影した生物は頭部がのっぺりしており、笄の形はしていないが個体によっては頭部がないものもあるという。 それでは今回、撮影された生物はコウガイビルだったのか…? 残されたものは今回の写真と鳴釜氏の証言だけであり正体を確定することは不可能ではあるが、実はここ数日、コウガイビルに似た生物についてはここ数日異様なほど目撃されているという。 現にツイッターでは鳴釜氏が今回の写真を撮影した10月27日にかけて日本中でコウガイビルに似た生物の目撃談が報告されている。 多くは「謎の生物発見?」と題しさまざまな形状のコウガイビルらしき生物が写真付きで投稿。目撃箇所も様々で東京に限らず東北や四国などでも目撃が相次いでいるのだ。 今年の冬は特に異常気象というニュースが出ているわけではないが、この異様なほどのコウガイビルの目撃談はやはり異常と言える。 今年の秋は御嶽山の噴火という痛ましい自然災害でスタートを切った。コウガイビルは何かを察知しどこか遠くへ逃げようとしていたのだろうか。 2014年も残りわずかであるが、コウガイビルの大発生は自然界からのメッセージなのだろうか…?写真:鳴釜のん文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2014年10月25日 17時59分
山口敏太郎事務所に舞い降りた霊魂? 正体は戦争で散った魂か!?
右の写真は山口敏太郎事務所所属の歌手・タレントの水木ノア氏が自身のCD発売を記念して撮影された告知動画のキャプチャー画面である。 CDを手に笑顔の女性が水木ノア氏なのだが、実はこの動画には不思議なものが写りこんでいたという。 右の写真はその決定的瞬間を切り取った写真なのだが、赤い丸をつけた部分をご覧いただきたい。白いモヤモヤした物体が宙を舞っているのがおわかりになるだろう。 動画にはこの白いモヤモヤした物体が猛スピードで彼女の目の前を横切る様子がおさめられていた。出来事はほんの一瞬だったのだが、カメラはハッキリとその姿を捉えていたのだ。 動画には3分27秒ごろに横切る様子が確認できるだが、この時に水木ノア氏とオカルト研究家の山口敏太郎氏(動画のカメラ担当)は水木ノア氏の地元である福島県について会話をしていた。 動画では山口敏太郎が「水木ノアの実家のある二本松市には二本松少年隊がいたため歴史ファンにはおなじみの土地である」という内容のトークがはじまるやいなや白い物体が横切る様子が収録されていた。 山口敏太郎の言う「二本松少年隊」とは1868年の戊辰戦争において出兵した会津藩出身の13〜17歳までの少年兵のことである。戊辰戦争の少年兵となると「白虎隊」が有名であるが二本松少年隊は二本松城が崩落する寸前に自らの意思で出兵した白虎隊よりさらに若い少年たちが中心だった。 二本松少年隊は白虎隊とは違い、各自バラバラの部隊に配属されたため特定の隊名が存在しておらず長らく歴史に埋もれていた存在だったのだが、戦争後50年を経て出版された「二本松戊辰少年隊記」という本がきっかけではじめて全国に知られることになる。 水木ノア氏は本CDを「故郷福島県のために役立てたい」とも動画内で語っており「二本松少年隊」の想いが霊魂となって水木ノア氏に届いた可能性は十分にある。 もっとも、撮影された場所は千葉県の一般家屋である山口敏太郎事務所のためまったく関係のない別の霊魂ではないか、という見方もある。 撮影された山口敏太郎事務所の和室にはこれまでに生首の霊の目撃談のほか、急にものが落ちるといった怪現象がたびたび起こっている。また古い家内ゆえに落ちてきたホコリではないか、という可能性も捨てきれないだろう。 果たしてこのモヤモヤの正体はなんだったのだろうか…?【参考動画】水木ノアの新アルバム告知 福島頑張れhttps://www.youtube.com/watch?v=nL1DKge-I0I&list=UUy-GNMfhIvwtFliYifj0pZw文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2014年10月21日 15時30分
正体は「悪魔」か「人形」か? 謎の牛型生物「ホダッグ」の謎
右の写真は1893年ごろ、アメリカの新聞に掲載された「怪物捕獲」の瞬間をとらえたとされる写真である。 現地人らしき群衆が手にクワや斧などを持ち何やら攻撃態勢に入っている。その目線の先には倒れた人間と小型の牛らしき動物が写っている。 さて、この動物のビジュアルにご注目いただきたい。大きい角に大きな顔を持つ謎の生物の姿が鮮明に写し出されているのが確認できるだろうか。また、写真ではわかりづらい背中には無数のトゲも生えているようだ。この生物はまるで人間のような顔をしており「ニッ」とむきだした白い歯はまるで夢に出てくる「悪魔」のようである。 この未確認生物の名は「ホダッグ(Hodag)」という。日本ではあまり知名度は高くないが、本国アメリカでは子供を中心に幅広い世代に人気の高い未確認生物だという。 現にアメリカのテレビゲームには敵キャラクターとしてホダッグが登場するほか、テレビアニメやコミックにもキャラクターとして登場しているという。 確かに顔こそちょっと怖いが小型の体に短い手足(一説によると手足の関節がないという)はまるで子供のカバのようにユーモラスである。 さて、今回のホダッグの写真であるが、アメリカではフェイク説が強い未確認生物としても知られている。 仮にこの写真ひとつとっても、おかしな点は山のようにある。まず、ホダッグを捕まえんと得物を持ち出す群集たちがあまりにも集まりすぎている。 彼らがハンターだとするならば、まずは動物を威嚇しないよう少人数で行動をするだろうし、野次馬だとしても悪魔のような未知生物を目の前に一般の人間がここまで接近しているのは自然ではない。 そのため、このホダッグは精工に作られた人形でエキストラを使って撮影されたトリック写真であるというのが一般的である。 現にこの写真以降、ホダッグの姿は目撃されておらず、現在ではキャラクターとしてのみ生き続ける存在である。 写真自体はちょっとオマヌケではあるが、非常にユーモラスな未確認生物写真なのでぜひとも日本での知名度アップを期待したいころだ?文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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