山口敏太郎
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ミステリー 2015年04月11日 15時00分
神奈川県川崎市に謎の3点UFO出現? 川崎の空に何かが起こっている?
写真は先日、山口敏太郎事務所に届いたUFO動画のキャプチャである。 こちらは2015年2月川崎市宮前区の某住宅地内で川崎市内在住のMさんが撮影したものである。時刻は午後17時半ごろとのことで夕暮れが非常に印象的である。 この写真中央の木にご注目いただききたい。映像をズームすると、上空に怪しい光が2〜3点浮かんでいるのがわかる。 ひとつは木の上に輝く大きめな光で、映像で確認するかぎり白く光輝いているように見える。ふたつめは木の上の左側にジグザグで飛行する物体が確認でき、肉眼ではほとんど確認できないほど小さく動きもかなり素早い。その動きはスローにしてようやくわかるレベルである。また動画で見ると針葉樹の右側にもギザギザに動く3つ目の小さい光体がチラチラとした光が確認できるとMさんは語っている。 この光は2014年末に山口敏太郎事務所が本ミステリー記事にて紹介した北海道で撮影されたUFO(益子祐司氏撮影)に酷似している。 こちらは2010年および2014年に北海道の十勝岳で撮影されたもので飛行機や生き物、凧などの人工物とは考えづらいという結果が出ている。 近年はこのような非常に小さい物体が地域を問わず日本各所に現れている。 なお、Mさんは同じ物体を3月にも同じ川崎市内で目撃撮影しており、やはり時刻は17時半だったとのことである。 川崎市をはじめとする神奈川県内では2000年以降UFOのほか未確認生物(本ミステリー記事でも紹介した相模原市内の「台風人間」など)の目撃が相次いでいる。 特に今回の動画は2月および3月の17時半という冬の季節よりは日の長い時間のため、超常現象を目撃しやすい時期だったのも撮影出来た要因のひとつだろう。 川崎市で謎の未確認飛行物体を目撃された方はぜひ山口敏太郎事務所までご連絡をいただきたい。今年の夏は川崎市の空の注目である。参照動画川崎市Mさん撮影 謎の3点UFOhttps://www.youtube.com/watch?v=-9wyQJaoYjY
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ミステリー 2015年04月07日 15時30分
「不老不死」は夢じゃない? 256歳まで生きた人間が中国にいた?
2015年4月1日、長寿世界一の大川ミサヲさんが117歳の生涯を閉じた。日本人のなかでは1800年代最後の生き残りとされ、大阪が「大大阪時代」と呼ばれていた時代を知る数少ない人間であったといわれる。 史上最高齢記録者としてギネスに掲載されているのは120歳のジャンヌ・カルマン氏で人類初の「大還暦」を迎えた人物であるが(長寿世界一といえば泉重千代氏の120歳が有名であるが現在では出生年に疑問が残るためギネスから認定されていない)実は人類史上には120歳の倍以上、256歳まで生きていた人物が存在するという。 右の写真は中国の漢方医である李青曇(りせいどん)という男性を撮影した写真である。李青曇は1677年生まれとされ、1933年に256歳で亡くなったという。写真の撮影年数は不明だが、おそらくは晩年(?)の1900年あたりに撮影されたものと思われる。李青曇が生まれた1677年といえば日本でいえばもちろん江戸時代で徳川綱吉が将軍になろうかとする年、『忠臣蔵』や『水戸黄門』の時代である。 果たして人間にそこまでの生命力があるのかはなはだ疑問であるが、256歳はさすがに誇張だとしても当時にしてはかなり長寿だった(恐らく100歳以上の)人間であると推測されている。また、日本では250歳まで生きた「百姓の満平」などもいるが当時の書物にしか名前がないため、実際に生きていた写真の残る李青曇のほうがやや信ぴょう性はやや高い。 また、こちらは長生きの範疇とは外れるものの「不老不死」として活躍し続けた人間も少なからず確認されている。SF作品の登場人物としても知られるヨーロッパのサンジェルマン伯爵はおよそ2000年〜4000年もの長い間、世界中でその活躍が目撃されておりルイ15世やナポレオン3世など接触した著名人も多い。 李青曇やサンジェルマン伯爵は今で言えば都市伝説のような存在であるが、現在では遺伝子操作やクローン技術などによって人工的に不老不死になる研究がかなり進んでいる。夢の「不老不死」の世界は今、まさに現実になるのかもしれない。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2015年04月04日 18時00分
アフリカに現れた謎の鳥型生物! 正体は翼竜の生き残りか?
写真は1932年ごろにアフリカで撮影されたという不思議な生物の写真である。 いかがだろうか。この生物は首が長く、顔にはクチバシのようなものが付いており鳥のような姿をしている。モノクロ写真のため色こそわわからないが、深い毛が体中に生えているらしく、鳥に例えるならばニュージーランドに生息する「生きた化石」のキーウィに似ている。しかしキーウィにしては顔つきが凶暴で体も大きい。誠に奇っ怪なこの生物、正体はなんなのだろうか? 作家・オカルト研究家の山口敏太郎氏はこの生物について「鳥に近い謎の生き物」として考えているという。理由としては鳥独特の足の形をしており(外側に向けて曲がっている)、まず哺乳類の類ではないという。また山口氏は「前方には足ではない小さい手のようなものも付いているように視える。また、尻尾も鳥とは違うものである。もしかすると古代に生息していた翼竜のような存在ではないか」とも推測している。 翼竜は鳥のような見た目こそしているが、実はアパトサウルスのような歴とした爬虫類であり、翼部分には小さい手が生えていたとされている。 かつては筋力が足りず羽ばたいて飛ぶことはできなかったとされる翼竜であるが、最近ではむしろ空での活動がメインで陸上での生活はほぼ不可能だったと推測されている。そのため陸地を歩くときは非常に不格好な姿となり、この生物のように非常にアンバランスな姿をしていたのではないかと山口氏は語っている。 また、こちらは伝説の生物ではあるが悪魔の一種である「アモン」は鳥(ふくろうが多い)の顔に蛇のような尻尾が生えている。鳥のような頭、そして蛇のような尻尾はこの生物にも見受けられる。 果たして、アフリカに現れたこの生物は翼竜の生き残りなのか、現代に蘇った悪魔だったのだろうか…。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2015年03月31日 15時30分
「鬼のミイラ」ついに発見? その正体は如何に?
山口敏太郎事務所はこれまで日本の妖怪「鬼」にまつわる不思議なミイラを本ミステリー記事にて数多く紹介してきた。 鬼の頭蓋骨や全身写真に鬼の子供、鬼の角、岐阜県に伝わる鬼の首など、その種類は実にさまざまである。 この度、山口敏太郎事務所が手に入れた「鬼ミイラ」は写真や伝承だけではない。なんと、とうとう鬼のミイラの実物を手に入れることに成功したという。 写真は現在、お台場の「山口敏太郎の妖怪博物館」に展示してある鬼のミイラである。 この鬼のミイラは北陸地方のとある民家から発見されたもので、さまざまなご縁があり山口敏太郎事務所が特別に借り入れたものである。 全体のフォルムは大分県下毛群にある古刹「羅漢寺」にかつて展示してあったとされる「鬼の子」のミイラに非常に酷似している。しかし触ったらすぐに折れてしまいそうな手足は羅漢寺のミイラと比べるとやや華奢な印象を受ける。しかしながら、頭部からニョッキリと伸びた角や大きな口は明らかに人間のものとは考えられず、このミイラが只者ではないことを物語っている。 このミイラの正体であるが、まだX線などを使った体内の調査を行っておらず本物かどうかはわからない。通常、これらのミイラが見つかった場合は研究機関などに調査依頼を出し解剖を含めた研究を行うのだが予算の関係上で実現できていない。 しかしながら山口敏太郎事務所のスタッフ数名が独自に調査したところ、このミイラの体内には骨などが無く、また喉元が体まで伸びていないことが判明したため生き物として生きていた可能性はほぼゼロに近いだろう、という結論を出している。つまりは精巧に作られた偽物の可能性が高いということである。 ミイラが偽物の可能性が高いというのは誠に残念ではあるが、山口敏太郎事務所は引き続きこのミイラの正体を研究していく予定である。写真:お台場「山口敏太郎の妖怪博物館」に展示してある謎のミイラ文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2015年03月28日 18時00分
正体は「エネルギー体」? 「霊魂」? 京都・奈良の県境に現れたUFO
写真はオカルト研究家・作家の山口敏太郎氏のもとへ届けられた未確認飛行物体を収めた動画のキャプチャである。 撮影場所は奈良県と京都府の県境とされ撮影時期は今から3〜4年ほど前(2011年頃)だという。 動画には4つの謎の光が宙に浮き旋回しており、4つの光が一箇所に集まったり、分裂したりという動作をしきりに繰り返している。 光は規則性を持って動いているように見え、何回か分裂→合体を繰り返した後、巨大なひとつの光球となり、そのまま空中で停滞した。 動画には撮影者の生々しい言葉も記録されており、同行者が光を見失い撮影者から指摘されるというシーンも見られる。 このような光は通常、球場や空港などに設置してあるスポットライトの軌道がUFOと間違えられることがままるが、撮影場所には空港はおろか球場なども見当たらなかったという。 合体した謎の光は輝きを見せながらも、夜空と完全に同化しており月明かりにしか見えなくなっている。この光が本当にUFOだとしたらまことに見事なカモフラージュと言えるだろう。 今回のような分裂UFOは最近になって山口敏太郎事務所へ多数の目撃情報が寄せられている。目撃場所は様々で繁華街から人里離れた森など日本全国で目撃されているようだ。 今回のUFOの正体について山口敏太郎氏は「光のように浮遊する形から見て金属製とは思えない。もしかしたら『霊魂』のような存在だったかもしれない」と語っている。 確かに我々は空中に浮遊する物体を見るとつい「UFO」と考えがちであるが、漫画・アニメの『ドラゴンボール』でも描かれているように強いエネルギー体が空に浮く現象はフィクションの世界のみならず、現実世界でも目撃されている。 果たして、謎の光の正体は「UFO」だったのか「霊体」だったのだろうか。【参照動画】京都と奈良の県境で撮影された謎の分裂UFO https://www.youtube.com/watch?v=mKkov4PvzBo文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2015年03月24日 15時30分
人間に友好的な「宇宙人たち」 パプワニューギアのUFO事件
山口敏太郎事務所は3月14日付のミステリー記事にて「鳩山由紀夫氏宇宙人説」についての記事を発表した。日本の政界には既に宇宙人の手が伸びている可能性について書いたもので、できれば悪の宇宙人ではなく日本に友好的な宇宙人の来日を期待したいという結びで記事を締めたのだが、実は世界には人間な友好的な宇宙人は多数いるとされている。 画像は1950年代にパプワニューギニア島の村に現れたとされるUFOのイラストである。 高い山やヤシの木、小ぶりな家々が並ぶ(教会の姿もある)牧歌的な一枚であるが、上部に村と同じくらい巨大なUFOが描かれている。機体の下部には蛍光灯のような謎の突起物が4本突き出ており、そして上部には謎の人型生物が4名乗って手を降っている。 この奇妙なイラストは1957年6月27日夕方にニューギニア島東在住のジル神父と現地人が目撃したものである。ジル神父はニューギニアの現地人が上空を見るとと大型UFOと小型UFO二機がホバリングして宙に浮いていたという。ジル神父はUFOに手を振ってみたところ、乗組員が甲板上に登ってこちらに手を振りかえしたという。ジル神父と現地人、そして謎の乗組員の交流は数分間に渡り続いたが、青いスポットライトの ような光が二回点滅すると、このUFOは三機とも消失してしまったという。ちなみに、このイラストはこの事件の目撃者たちの証言に基づいて、ジル神父の仲間のノーマン・クラット ウェル神父がスケッチしたものである。 本来であれば、忘れ去られるはずのUFO事件であるが、ウェル神父は今回のような非常にわかりやすいイラストを描いたほか聞き込み調査を開始し、事件の顛末を『パプワ島のUFO騒動』という本にまとめている。本件は貴重なUFO証言がキチンとした人間にわたり資料として残されたベストな例として取り上げられることもある(もし読者の方でUFOを目撃した人がいたらキチンと絵の上手い人に依頼することをオススメする)。 宇宙人といえば地球征服を狙ったり地球人を襲うのがセオリーであるが(「女性の下着を盗む宇宙人」という欲望のままに悪事を働く者も多い)パプワ島のUFO事件のように地球人と友好的な関係を結べそうな宇宙人も確かに存在するのである。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2015年03月21日 18時00分
「台風は生物だった?」 台風人間、相模原に現る!?
写真は神奈川県相模原市の郊外で撮影されたという謎の飛行物体の写真である。 写真の左側にご注目いただきたい。なんと夜空に緑色の巨大な物体が浮かんでいるではないか? 物体は飛行機のような形をしており、真ん中に2つの穴が空き吹き抜けになっているようだ。 この写真は相模原市の地元FM局「さがみFM」でMCをしている蝉丸氏が撮影したもので、蝉丸氏の以前からの知り合いであるUMA研究家兼作家の中沢健氏のもとへ届けられたものである。 この謎の飛行物体の正体について相談を受けた中沢氏はこの物体の正体を「未確認飛行物体=UFO」ではなく「未確認生物=UMA」として調査を進めているという。 写真を見る限り確かにこの物体は飛行機やUFOのような金属でできたものではなく、霧状のモヤモヤした生物のように見える。ともすれば心霊写真にも見えるが、はっきりと緑色の物体が空中に浮いているため、オーブのような霊の仕業とも言い切りにくい。中沢氏はこの物体を形状から台風を引き起こすUMA「台風人間」の体の一部として正体を探っているという。 「台風人間」とはまるで冗談のような名前であるが、実は台風は意思を持つ巨大生命体という説が本当にある。現代の台風研究でも使われる「藤原の効果」を発見し、かつて気象庁の長官を務めていた気象学者の権威・藤原咲平は台風=生物説を唱えており、実際に研究も進められていたという。 嵐や台風を巻き起こすUMAといえば、アメリカの巨大鳥「サンダーバード」が有名であるが、古くより日本では台風を呼び起こす妖怪として「一目連」が江戸時代より記載されている。 「一目連」は暴風雨を巻き起こす妖怪であるが神様として江戸の庶民に親しまれてきた背景ようがあり、実際に台風は神様が呼び起こしていたものと考えられていた。 中沢氏は以上の「藤原咲平説」「一目連の伝説」を引き合いに出しこう推測する。「生物学の世界では大型生物である恐竜が滅んでいなかったら恐竜人間に進化していたのではないかという話がある。生命を持った台風が小型化して知能を持ったのが『現代妖怪・台風人間』なのではなかろうか」。この物体が本当に「台風人間」だったのかどうかはわからないが、現在子供を中心に人気を得ている『妖怪ウォッチ』にも台風を操る妖怪が強敵として出ているため2015年は「台風人間」に対し世間の注目度が高まっているのは間違いない。 相模原市内で似たような物体を目撃された方は山口敏太郎事務所までご連絡をいただきたい。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2015年03月17日 15時30分
『クトゥルフ神話』は実話だった? まるで怪獣!「クトゥルフタートル」の写真
2015年2月14日の記事において、山口敏太郎事務所は「毛の生えた亀」として「蓑亀(みのがめ)」のイラストをご紹介した。 蓑亀の記事の掲載後、カメに興味のある事務所の関係者からとある奇妙な亀の写真を紹介された。 写真は「クトゥルフタートル(Cthulhurtle)」と呼ばれている謎の亀をとらえた写真である。 顔はイカの足が付いたようになっており、体はカミツキガメのようなガッシリとした体つきとなっている。「クトゥルフタートル」の名前の通り、顔は『クトゥルフ神話』に出てくる神に非常によく似ている。クトゥルフの神はこれまであらゆるアニメや漫画、ゲームなどで登場することが多いためご存知の方も多いだろう。一般的にはタコのような顔と形容されることが多いが、クトゥルフタートルは顔が細くサイドに目が付いているため、タコというよりはイカのような形をしている。 この写真は撮影時期は50年以上前に撮られたとされているが、詳細はよくわかっておらず撮影場所なども不明。実際にこのような奇っ怪な生物が現れたかどうかもわかっていない。 唯一言えることはこの写真はフェイクの可能性が非常に高いということだろう。 クトゥルフタートルの写真は2点発見されているが、亀の体に比べ、顔の部分が妙に解像度が高いように見受けられる。 また、首と顔部分のつなぎ目に明らかに合成ミスとも言える部分があり(イカの顔の部分が一部欠けてしまっている)、これはイカと亀を巧妙に組み合わせて作られたトリック写真の可能性がある。 とは言え、このクトゥルフタートル。まるで怪獣のようなフォルムであり特撮映画に出てきてもおかしくないカッコイイ造形であるといえる。 また、亀は環境によって奇形種が非常に生まれやすい生物であるため、このような生物が生まれる可能性がゼロとは言い切れない部分もある。 果たして「クトゥルフの神」は実在したのだろうか?【参考サイト】MonsterMinions(海外サイト)https://monsterminions.wordpress.com/2011/07/27/the-beast-of-churubusco-and-other-turtle-monsters/文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2015年03月14日 18時00分
鳩山由紀夫氏は本当に「宇宙人」なのか? 政治家の宇宙人の関係とは?
先日、民主党の鳩山由紀夫元首相がクリミア半島を訪問し、現地で行った発言について実弟で自民党の鳩山邦夫氏が「(兄は)本物の宇宙人になってしまった」とコメントし話題を呼んでいる。 UFOや都市伝説を含めたオカルトの世界では鳩山由紀夫氏は自身がオカルト好きということもあり昔からさまざまな噂が流れている。 もっとも有名なのは鳩山邦夫氏言うとおりの「鳩山由紀夫=宇宙人説」。鳩山氏は首相在任時に自らを「宇宙人」と呼び政治活動を行っていた背景もあり、あくまで都市伝説的な話ではあるが、とある研究者によると宇宙人はあらゆる世界の政治や芸能に介入しており、日本では小沢一郎氏、鳩山由紀夫氏、海外ではヒラリークリントン氏、故・マイケルジャクソン氏が「レプティリアン」と呼ばれる宇宙人とされている。レプティリアンとは爬虫類の姿をした人間タイプの宇宙人で顔や体に爬虫類的特徴があり、地球の乗っ取りをたくらむ悪の宇宙人とされている。 フェイクの可能性が非常に高いがブッシュ元大統領はレプティリアンの証拠ともとれるような映像が多く残っており、記者会見時に目が獣のように怪しく光ったり、舌先がふたつに割れる姿が収められている(目はカメラのフラッシュが反射したもの、舌はCGで処理したものという説もある)。 なお、米国ではルーズベルト大統領およびアイゼンハワー大統領は宇宙人と会見を行ったという資料が残っているとされ、ケネディ大統領は宇宙人の秘密を暴露しようとしたために暗殺されたという噂がある。 米国は日本とは違い、UFO・宇宙人研究に対し政治家が絡むことが多いとされており、鳩山由紀夫氏のような宇宙人に興味のある政治家は決して珍しくないのかもしれない。 鳩山由紀夫が本物の「レプティリアン」「宇宙人」かどうかは置いておいても(由紀夫氏が本当に異星人ならば弟・邦夫氏も宇宙人の血を引いていることになる)鳩山氏の妻である幸夫人は不思議な体験をすることが多く「宇宙人に誘拐され、金星に行ったことがある」と発言しているため、日本の政治界にも宇宙人の手は伸びている可能性は高いだろう。 しかし、たとえ宇宙人が政治に絡んでいても悪の意識があるかどうかはわからない。日本に友好的な宇宙人の来日に期待したいところではある。【写真】アメリカ米軍がUFOを回収したとされる事件「ロズウェル事件」の写真とされる1枚文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2015年03月10日 15時30分
元祖「チュパカブラ事件」? 「バンパイアビースト」の正体とは?
写真は1954年に撮影に成功したとされる『バンパイアビースト』の写真である。 写真中央にふたりの男性に腕を捕まれた謎の生命体が写っている。写真が不鮮明なため、細部まではわからないが体にはブチ柄の模様があり、顔は猫のようにも見える。また、頭には巻貝のような形をした王冠(?)らしき物体をかぶっているようにも見えるが、正体はよくわからない(頭には触覚のようなものが生えているという指摘もある)。 『バンパイアビースト』は当時のタブロイド紙によると1954年1月にアメリカのノースカロライナ州の小さな村に出現。豚や山羊、牛といった家畜を襲い、血をすべて吸い取り殺害したという。血を吸う怪物といえば南米のプエルトリコに現れた『チュパカブラ(チュパカブラス)』が最もメジャーな未確認生物であるが、チュパカブラの登場は1995年と比較的新しい部類であり、バンパイアビーストはチュパカブラの登場から遡ること約40年前に登場していたことになる。現れた場所から考えてもバンパイアビーストはチュパカブラの元祖的な存在と言えるだろう。 バンパイアビーストが登場した当時、アメリカでは「未知の生物が現れた」と騒ぎになっていたようで新聞では写真付きで報道し、バンパイアビーストの捕獲に多数のハンターが参加したという記述が残っている。 その一方、バンパイアビースト探しに対しハンターが多く集まりすぎたことで、ハンター達に身の危険が及ぶとし当時の市長が警告を出すという異例の出来事も発生していたという。 その後、バンパイアビーストらしき生物が捕獲され新聞に報じられたことで騒動は収まり、ノースカロライナ州には再び平和な日々が訪れたという。未確認生物の事件としては実にあっけない最後ではあるが、犠牲者も多数出した事件だけに無事に解決できたことは非常にめでたいことではある。 なお、チュパカブラは2015年に新しい情報が公開された。2015年1月中旬頃、チリ中部のモンテ・パトリアにて牙の生えた恐ろしい姿の動物型ミイラが発見されたのだ。 死体のみのため、本当にチュパカブラだったのかどうかはわからないが、世界のチュパカブラ研究にまた再び火がつきはじめているのは間違いがないようだ。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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