トレンド
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トレンド 2025年09月25日 18時30分
二郎系ラーメン店、「嫌なら返金してやるから帰れ」接客態度で炎上 SNS「どう喝マシマシですか」
埼玉県蕨市にある二郎系ラーメン店「豚ラーメン」について愚痴のX(旧Twitter)ポストが話題となっている。投稿主は、注文と違うトッピングがきたため間違いを指摘。店側から「返金か、作り直し」を提案され作り直しということになった。改めてラーメンが提供された際に「こっちがミスしておいてあれなんですけど、声小さくて聞こえないんで、次は対応しないんで」と言われたという。最初は聞こえていたよねと言い返すと、態度が急変し「うるせぇなバーカ わざわざ2杯作ってやってんだよ 文句言ってんじゃねえ 嫌なら返金してやるから帰れ」と逆ギレの様相を見せたという。手を付ける前のため返金を頼むと「今、手付けたろ?もう返金しねぇよ。訴えたいなら勝手にやれよ」と言い放ち、その後は一切話を聞かなったそう。ポストが投稿されると、勢いよく拡散され、店を問うようなリプも多く上がっていたたため、投稿主は店名を明かした。ネット上では「店側の注文ミスをしておきながら、作り直しも30分後。客商売としての対応としては駄目ですね」「どう喝マシマシですか」「拘ってるみたいなラーメン屋っていい歳してヤンキーみたいな人が多そうなイメージ」といった声が寄せられている。また、他の客でも似たようなケースはあったようで、クレームが上がっている。味に関しては本物のようで、「態度はあれだけど、味はいい」とのことで、常連客は多いようだ。ネット上での反応通り、二郎系ラーメン店は頑固で強気な店主・店員が多いイメージがある。プライドも持っていそうだが、それが接客態度に響くこともありそうだ。接客態度を問題としてあげた投稿主も味については、褒めている。もう少し接客態度が変われば、押しも押されもせぬ名店になるかもしれない。
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トレンド 2025年09月25日 09時00分
閉幕迫る万博、チケット持っていても入れない…… SNSには「万博詐欺にあった気分」の声も
大阪・関西万博の閉幕まで3週間を切り、入場者が急増している。しかし、チケットを持っているのに入場できない人が続出しているという。23日放送の日本テレビ系「news every.」で解説した。開幕した4月13日の来場者数は12万4339人だったが、9月19日には22万1576人に増えている。駆け込みで来場者が増えているためだ。しかも、開場前の朝から人が押し寄せている。“並ばない万博”を掲げてスタートしたが、いつの間にか“並ばないといけない万博”になってしまった。入場チケットには何種類かあるが、多くの人が利用するのは「一日券」だ。これには「来場日時指定あり」と「来場日時指定なし」の2種類ある。前者は問題ないが、後者は購入後に日時指定をしなければならない。同様に、「通期パス」は会期中いつでも使えるチケットだが、やはり日時指定を行わなければならない。ところが、万博会場のキャパシティの関係で制限があり、予約指定ができない事態が起きている。これが、「チケットあるのに入れない」の内容だ。もちろん、チケットを買ったときに行く日を決めて日時指定しておけば良かったのだろうが、数カ月先の予定まで決められないという人は多かっただろう。持っていても使えないチケットは“死に券”と呼ばれるが、約113万枚(22日時点)もあるという。SNSには「キャパオーバーなチケット売るなら返金できるようにしてほしい」「万博詐欺にあった気分」などの声も上がっている。万博協会では「以前から終盤は混むため一刻も早い日時予約を強く勧めていた。(当初からの規約に沿って)払い戻しは考えていない」としている。公式サイトでも、「購入いただいたチケットは、ご希望の来場日時予約が取れない場合でも払い戻しは行いません」と明記している。では、“死に券”を持っている人に打つ手はないのか。協会では、「キャンセルの空き待ち」を呼びかけている。また、毎朝、2日後の西ゲートに限り入場する枠が一部追加されるそうなので、こまめにホームページを確認するほかはない。大阪府の吉村洋文知事は「未使用チケットの多くは企業の前売券で、払い戻しがないという前提で配っている部分もある」とコメントしている。開幕してしばらくは「目標来場者数を達成できるのか」あるいは「(会場は)ガラガラで誰も行かない」などさんざん叩かれて半年が過ぎようとしているが、最後まで課題が残った万博だった。
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トレンド 2025年09月19日 10時00分
料理は高い、会場は常に大混雑 「駆け込み」でカオスな万博は行くべきか
「EXPO 2025 大阪・関西万博」(万博)は来月13日の閉幕まで1カ月を切り、駆け込みの来場者で連日にわたって大混雑している。閉幕まで毎日「大変混雑」となり、週末にかけて来場予約の空き枠がない日も多く出現。総来場者数が20万人を超える日も多くなり、平日でも空いている日はない状況だ。今回、9月15日(月祝)に自腹で来場した筆者が、うそ偽りないカオスな現場をリポートしたい。まず、9月15日は来場予約の空き枠がない満員の日となった。万博では、「2カ月前抽選」「7日前抽選」「空き枠先着」と、人気パビリオンやイベントに予約申込できるのだが、当選するのは困難な状況が続いている。筆者も、全てで落選して何も予約できていないまま来場することになった。現在、万博では来場日時の予約が必須で、「9時〜」「10時〜」「11時〜」など、入場する時間の枠を獲得しなければいけない。筆者は「10時〜」の枠に予約したが、2時間前の8時に現地入りした時点で同じ時間帯の入場者の中段より少し前のポジション。入場は前倒して行われたが、会場に入ったのは10時15分ほどになった。ここから当日の空きが出ている枠を予約できるのだが、指定された入場から10分後にサイトにアクセスすると、30分待ちの画面が表示される。たまたま、並ぶことができたパビリオンの行列を待ちながら、なんとかアクセスしたがあまり人気がない国の、夜遅い入場権利を獲得できただけだった。20万人近い来場者の日では、有名なパビリオンは事前予約を獲得した入場者だけが楽しめる仕組みだ。不人気なパビリオンに入れないことはないが、それでも1時間以上待つことが多く、中には5時間待って入場するパビリオンもあったほど。「10時〜」に入場した筆者がこの有り様なので、それ以降の来場者はほとんど何も楽しめない状況になっていたことだろう。また、飲食ゾーンもかなり脆弱(ぜいじゃく)だ。パビリオンに付随している飲食店では行列ができ、1つ2500円以上するカレーを食べるのに1時間以上を要する。やっとの思いで買ったごはんも食べるところがなく、地べたに座って食事するしか方法がない。具があまり入っていない高額なカレーを、酷暑の中で地面に座って食べるのはかなり悲惨な状況だ。しかも、ドリンクを買おうにも行列で、多数の来場者で電波が悪くなり楽天ペイやPayPayがなかなかつながらない始末。全てをキャッシュレスにしている万博なのに、決済画面が開けないという不条理さは、かなり過酷だと言える。ちなみに、無料の給水所も大行列な上に、筆者が水を汲んだ時は生ぬるい状態だった。しかたなく飲んだが、おいしいとはいえない水に30分以上並んだことも報告しておく。こんな状態が夜の閉館まで続くのだが、最後の噴水ショーやドローンショーを見た上で帰宅すると、夢洲駅に着くまでに最短で1時間~2時間の行列に並ぶ必要がある。一度、行列に入ってしまえば抜け出すことも困難で、最後の最後で蒸し風呂状態の行列に並んで帰る試練が待つ。小さな子どもを連れた親子が周りにいたが、見ていてこちらが不憫(ふびん)になるほどに疲弊している様子だった。夢洲駅付近の混雑以上、取材申請もしないで1日券で行ってみた感想は、来場はおすすめしないということだ。もし行くにしても、パビリオンの予約が取れない可能性が高く、会場の雰囲気を楽しんで早めに帰ることをおすすめする。今回、開催前からいろいろと賛否両論があった大阪・関西万博。閉幕までのこれからの期間は、気軽に行けるようなイベントではないとだけお伝えする。
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トレンド 2025年09月16日 18時00分
「ラブブ」人気が陰り SNS「世界でも人気を過剰にあおられていただけ」
おもちゃメーカーのポップマート・インターナショナル・グループが販売する人気キャラクター「ラブブ」の勢いが急速に落ちている。株価は9%下落し、4月以来大幅な下げを記録した。ラブブは「THE MONSTERS」というシリーズの中のキャラクターのひとつ。ウサギのような耳とギザギザした歯が特徴的な妖精。これを商品化したものだ。BLACKPINKのリサやデビッド・ベッカムが持っていたことから、日本でもインフルエンサーやタレントたちの間に広まり、人気が出てきた。お笑いコンビ・霜降り明星のせいやも、自身のYouTubeチャンネルで開封動画を公開していた。商品はいまも品薄で、ポップマートの売り場でもあまり見かけない。ネット上では「短いブームだったね」「世界でも人気を過剰にあおられていただけ」「仕掛け方が上手かった」「人気の維持というのは本当に難しい」「周りで欲しがってる人いない」といった声が上がっている。急速に人気が出た商品は、売り切れや入手困難となり、そのまま購入を諦める人もいる。諦めた人たちが商品のファンになるかというと、そうはならない。ファンを作るには、実際に商品を手にして、遊んでもらわなければいけない。その上で、好き嫌いという判断となるだろう。ラブブは名前こそ、聞くものの、商品の展示や売っているところを見たことがない。見たことがないものだから、ファンになることもなかった。単純明快にだから、失速したのだろう。
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トレンド 2025年09月10日 20時00分
マクドナルド「ハッピーセット」騒動再び モバイルオーダー停止に賛否の声
9月9日、大手ハンバーガーチェーン店の「日本マクドナルド」は子ども用玩具付きのセットメニュー「ハッピーセット」について新たな対応を発表した。9月12日より発売の同商品については、発売日のみ店頭およびドライブスルーでの販売に限定し、モバイルオーダーや宅配サービスに関しては販売を停止するとした。これは、今年8月子どもを中心に人気の「ポケモンカード」が付属したハッピーセットがカードだけを抜き取られ、ハンバーガーやジュースが大量に投棄された事件を受けての処置と思われる。店頭およびドライブスルーのみとしたのは「子どもの顔を見て受け直接渡す」ことを念頭に置き、複数購入など転売目的の顧客を選別するための対応とされる。今回の発表後、ネットでは日本マクドナルドの対応についてさまざまな意見が投稿された。もっとも議題にあがったのは「モバイルオーダーや宅配サービスの停止」だったようだ。モバイルオーダーは、スマホなどを使った事前決済サービスで、レジに並ばずに商品が購入できるサービスである。モバイルオーダーは子どもを持つ親世代にとっては特に好評であり「店内で子どもと一緒に待つ必要がない」「子どもと一緒にじっくりメニューを見る事ができる」という利点がある。そのため、発売日当日だけとはいえ、親世代からの反応はあまり良くないようだ。また、今回のハッピーセットを巡る騒動は子どもというよりも、転売を目的とした大人客の大量購入が問題になっており、「なぜ子どもが制限を受けなければいけないのか」「おもちゃが付くかどうかは選べるようにしてほしい」「ただ不便になっただけでは」という声も相次いでいた。もっとも「モバイルオーダーや宅配サービスの停止」は発売日当日のみの制限であり、今後の状況を見て復活する可能性もある。おもちゃが無事に子どもたちの手に渡る事を期待したい。
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トレンド 2025年09月10日 18時00分
田久保市長、市議会解散へ 40日以内に市議選実施 SNS「市民の民度が試される」
市議会から不信任案を提出された静岡県伊東市の田久保真紀市長が10日、市議会に対して議会の解散を通知した。田久保市長は、不信任案を受けて、市議会の解散か、辞職・失職かの決断を迫られていた。市議会解散のため、市議選が40日以内に実施される。解散理由について田久保市長は「9月議会の初日に、私の不信任決議が全会一致で可決されました。初日に可決されたため、その後の審議はストップし、現在議会は行われていません」と回答。また、不信任案が出されてから「9日間かかった。この9日間はなんだったのか」という問いには「投票所の関係やスケジュールの関係もある。私としては、ある程度の意向は固めた上で、行政とも相談をしてきたが、その中で最適な日付を選んだ」と答えた。X(旧Twitter)では、田久保市長、議会解散がトレンド入り。田久保市長は自身のXでも「この先、誰が市長になろうとも1度灯した改革の灯は消えない。地域を守り、そして前へと進んでいく。本日、市議会を解散する選択を決断いたしました。日々、今日しか時間は無いのだという危機感を持ち、やがて来るであろう次の世代にバトンを渡す為にも、成すべきを成して参ります」(原文ママ)と投稿している。ネット上では「どんだけ税金使えば気が済むのか」「とんでもない人を、選んでしまったようですね」「これから市民の民度が試される」といった声が上がっている。一方で、田久保市長のXのリプ欄には応援のコメントもついている。学歴詐称問題から始まった一連の騒動、市議会の解散という形で終わりを迎えた。再び市議選が行われるが、次こそ民意に沿った市長が選出されることを祈るばかり。
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トレンド 2025年09月09日 18時00分
天一の看板メニュー“こってり”にゴキブリの死骸混入 SNS「PTSDになりそう」
「天一」の愛称で親しまれているラーメンチェーン「天下一品」の看板メニュー「こってりラーメン」に、ゴキブリの死骸が混入しているのが発覚。混入していた「新京極三条店」と同じオーナーが経営する「河原町三条店」の二店舗(いずれも京都市中京区)が、原因が分かるまで営業停止となる。異物混入が発生したのは、8月24日。20代の女性客が食事中に気が付き、店舗に申告したことで明らかになった。現時点で、健康被害は確認していないという。運営会社の天一食品商事は、問題発覚から10日後の9月3日に京都市保健所に報告。異物混入ルートが見つかるまで、営業再開はしない方針だ。公式サイトでは、謝罪文を掲載している。ネットの反応もさまざまだ。「仕方がない・防ぎようがないで片付けてほしくない」「丼ぶりの底で見つけたらPTSDになりそう」「異物混入はトラウマになる」といった批判の声が上がる一方で、「飲食店で働いたことがあればわかるが、ゴキブリやコバエなどの虫を根絶することは本当に困難」「飲食店なら絶対にゴキブリは居ます」「こういった理由で倒産するのは悲しいのでしっかり対策して頑張ってほしい」「飲食業で従事する方々のご苦労には頭が下がります」といった店側を擁護する声も上がっている。飲食業界の衛生管理は終わりがないと言われている。いくら対策を立てても、思わぬ方法で侵入してくることがあるからだ。特に油や温度、湿度は害虫にとって快適な環境。1時間ごとに清掃をしていても、完全に撲滅することは難しい。今後いかに、異物混入を防ぐか。同店だけでなく、すべての飲食店に使える方法が考案されるといいのだが。
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トレンド 2025年09月08日 11時00分
万博、ミャクミャク人気で動く巨額マネー グッズ取扱店8店舗から20店舗に急増
あと1カ月あまりで閉幕する大阪・関西万博。開幕前は評判の悪かった万博だが、フタを開けてみれば、想定外の人気を集め、8月中に入場券の販売枚数が運営黒字化ラインを超えたと発表された。そして入場者数以上に予想外だったのが当初、「気持ち悪い」と言われた公式キャラクタ―「ミャクミャク」の人気だ。先日、アジア太平洋研究所が発表した調査によると、開幕から7月末までの間で、万博に訪れた人が会場の内外で使った総額は推計3540億円。この消費額を押し上げたのが「ミャクミャク」で、消費総額のうちミャクミャクグッズなどの「会場内での買い物代」は、推計456億円にのぼる。ミャクミャク人気のおかげで、会場内の土産物店は開幕当初は8店舗だったのが20店舗まで急増。グッズ企画・卸売を手掛けるヘソプロダクションによると、今一番売れているのがミャクミャク×サンリオキーホルダー(税込み1650円)で、毎日何千という数を納品していても、1日でなくなってしまうという。「万博協会は1160億円の運営費のうち969億円を入場券収入でまかなうとしていて、それはすでに達成。残り約2割のうち110億円をグッズ販売のロイヤリティーなどでまかなう予定ですが、ミャクミャク人気で、ロイヤリティー収入は110億円の数倍になると見込まれています」(情報誌ライター)売れ行き好調ぶりを受け、ミャクミャクを中心とした万博公式グッズの販売が10月13日の閉幕後も継続される方向だという。万博関係者は「ミャク様」と呼んでいるそうだが、それだけ万博へ貢献度がすごいということだろう。
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トレンド 2025年09月02日 09時05分
SNSで話題、人材派遣「レンタル怖い人」サービス終了 理由は法的問題か、拡散されすぎか
「レンタル怖い人」の公式X(旧Twitter)が8月31日、突然サービス終了を発表した。Xには「諸事情により当サービスは終了しました」とあり、理由の詳細についてはわからない。SNSでは「話題になってから終了までが早すぎて怖い」「拡散され過ぎたか…」「結構いいと思ったのにな~やってほしかったな」といったコメントが寄せられていた。また、「(運営者は)メンタル弱い人やん」「レンタルもっと怖い人出てきたんやろな」などのジョークも多数見られた。初めて聞く人のために、サービス内容を紹介すると、威圧感のある“見た目の怖い人”を貸し出す人材派遣サービスだ。公式サイトにはスタッフとして、タトゥーや入れ墨を入れた男性が多数掲載されているが、サイトには「怖い人は反社会的勢力(反社)ではない」と説明されている。いじめや不倫などの対人トラブルで話し合いの際に、そうした“見た目の怖い人”が隣にいれば、スムーズに解決するだろうということだ。「弁護士や探偵に依頼するよりも圧倒的に低価格で確実です」という表記もあるが、威圧を目的に人を雇うのは法的にどうなんだという問題はある。また、相手に威圧感を与えることは、行き過ぎれば犯罪にもつながりかねない危うさもある。30分プランは2万円、3時間プランは5万円となっており、「ほとんどのケースは30分以内に終わります」と書かれているが、その場は解決しても依頼者が後から別のトラブルに巻き込まれることはないのだろうか。同アカウントの開設は今年8月となっており、現在確認できる初投稿は8月22日。ドメインの登録者情報から退職代行サービスの人が運営者とみられているが、実際はわからない。Xからは「本サービスの公式ホームページには会社概要所在地連絡先などの基本情報や特定商取引法で義務づけられている『特定商取引法に基づく表示』が確認できません」と指摘されていた。エッセイストの藤井セイラ氏は自身のSNSにこう書いている。「レンタル怖い人の利用はおすすめできないと考えますが、その上で、ただ隣に『スーツ着たニコニコしているおじさん』を連れていくだけで、まったく対応が変わり、たとえば貸していたお金を返すDV男がいる、というような事実も知ってほしい」「話し合いに連れていく人は別にこわくなくてもいいんです。男性を連れていくだけで状況が変わるということは(残念ながら)多々あります。女性であるというだけで、こちらをなめてかかる人というのはいるのです」藤井氏が指摘する通り、相手の属性や見た目で対応が変わるタイプは少なくない。それ故、カスタマーハラスメントはなかなかなくならない。そもそも警察がそういう体質であり、性被害に遭った女性が警察に1人で行って被害届を出そうとしてもなかなか受理されないが、弁護士同伴で行けばすぐに受理されるという話は聞く。いろいろな意味で“見た目の怖い人”に対する潜在的な需要はあるのかもしれないが、少なくともタトゥーや入れ墨はやりすぎだったのではないか。
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トレンド 2025年09月01日 20時00分
万博で「ミャクミャク」グッズの万引き、相次ぐ 10月の会期終了までに万引きは減らせるか
一部報道によると、大阪・関西万博会場内のオフィシャルストアでは入場客による万引き行為が相次いでいる。ターゲットにされているのは主に大阪・関西万博の公式キャラクターである「ミャクミャク」関連グッズであり、現在把握しているだけでも100点以上のグッズが万引き被害を受けているという。ミャクミャクのグッズが狙われる背景には、日に日に盛り上がる「ミャクミャク人気」にある。ミャクミャクは2022年3月にデザインが発表された際は「気持ちが悪い」「不気味」「これじゃ妖怪だ」といった声が相次いでいたが、次第に人気が高まり「きもかわいい」「癖になるデザイン」といった肯定的な意見が増えており、現在では「たまごっち」や「ハローキティ」「リラックマ」といった人気キャラクターとの公式コラボを行い、種類によっては売り切れやフリマサイトでの転売が多数行われている。今後もコラボ商品は増えるため、ミャクミャクグッズは万博終了まで需要は高まり続けると予想される。また、万博会場で万引きを防げない原因にはグッズ販売のセキュリティ管理の難しさにある。万博のオリジナルグッズを扱うショップは週末などは行列ができており、また人気が高い事から開幕当初よりもショップの数は増えている状態だ。閉幕につれ、「ミャクミャク需要」は高まると予想されており、今後9月から10月にかけてはさらなる万引き被害が出てくることが予想される。日本にとっては数十年に一度の「万国博覧会」である。無事に終わってほしいところだが……。
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