芸能
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芸能 2025年12月11日 21時00分
「炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」25年ぶりの復活に内村光良が不在 “略奪婚”の烙印でテレ朝“出禁”状態の過去も
お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が9日、ニッポン放送ラジオ「内村光良のオールナイトニッポンPremium」に出演。同日、来年1月12日に1995年から2000年まで放送されたテレビ朝日系バラエティー番組「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」が、25年ぶりにスペシャル番組「炎のチャレンジャー」として復活することが発表されたが、自身がMCとして不在であることに触れた。「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」は、芸能人がさまざまな過酷なミッションに挑み、クリアできたら100万円の賞金を獲得できるといった番組。当時の最高世帯視聴率は、21.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど社会現象的なブームを巻き起こした。とくに、制限時間内に電気の流れるフレームに触れないよう、棒を操作しゴールを目指す“イライラ棒”は、玩具やゲーム化もされ、多くの世代から支持を受けた。内村は、冒頭ラジオ番組で「南原がなんか言っていたんだよね。フリートークが久しぶりだから、2時間話したいですって。私は15分でいいです。どうせ、使われるのが3分くらいだから。『イロモネア』も、また年末やるんですよね。復活が多いんだよな。そして、きょう『炎チャレ』が復活すると(発表されて)。南原と菊池風磨くん。菊池くん、いいね。新コンビっていう感じを楽しみに」と、「炎のチャレンジャー」の司会に抜擢された2人にエールを送った。そして、「今回出演がないんですが、もし次回があるのであれば、チャレンジャーとして、炎のチャレンジャーとして100万を取りに行きたいと思います。来年もたくさん仕事をしようと思っています」と、挑戦者としての出演をアピールした。番組への不在について、ネット上では「えー、コンビで司会じゃないの?やっぱり不仲??」「25年ぶりの復活だけにコンビそろって見たかった」「子どもの頃に見た記憶がある。ウッチャンの不在は残念」といった、落胆の声が寄せられた。だが、その一方で「番組タイトルも『ウッチャンナンチャン』を外しているし、内村が司会じゃないなんて不自然すぎる」「そういえば、内村ってテレ朝には滅多に出演しないよね」「不倫報道の余波が今なお続いているのか」などの意味深なコメントも見受けられる。この“意味深コメント”について、10日に配信されたニュースサイト「Smart FLASH」(光文社)は、「テレビ朝日とのかつての“微妙な関係”」を指摘。記事によると、内村は2003年4月に当時、テレビ朝日のアナウンサーで同局のディレクターと結婚していたフリーアナウンサー・徳永有美との不倫疑惑が報じられたのだ。報道を受け、徳永は担当していた番組を次々と降板し、同年9月には離婚していたことが発覚した。その後、徳永と内村は2005年に結婚し、“略奪婚”のレッテルを貼られた。そして結婚から半年後、内村が2000年から開始した同局の冠番組「内村プロデュース」のレギュラー放送が終了したことで、一部では“出禁状態”と噂された。しかしながら、2018年に徳永は同局の情報番組「報道ステーション」にメインキャスターとして約13年ぶりの復帰を果たし、内村も2024年9月に同局の「内村プロデュース復活SP」として一夜限りではあるが、2008年の特番以来16年ぶりの番組の復活を果たしている。これに同サイトは、同局と内村の関係について「時間が経過し、テレビ局側とのわだかまりは解けてきている」との見解を述べているが、真相やいかにといったところだ。“新しい顔ぶれ”として、菊池のキャスティングは狙いがあるのだろうが、やはり“日本一の司会者”との呼び声が高い内村の不在は残念でならない。
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芸能 2025年12月11日 20時00分
有名芸能事務所が撮影会を中止した訳 過剰な自粛ムードにネットから違和感も
芸能プロのオスカープロモーションは9日、翌日に開催を予定していた「2026新春晴れ着撮影会」を中止すると発表した。オスカープロモーションの「新春晴れ着撮影会」は毎年、12月に行われている所属タレントによる恒例イベント。今年は高橋ひかる(高は正しくははしごだか)、本田望結、本田紗来ら11人が晴れ着姿でマスコミ向けの撮影会に参加する予定だったという。中止の理由は8日夜に発生した青森県東方沖の地震によるもので「地震注意情報が政府・気象庁より発表されていることを踏まえ」としている。また「皆様の心が晴れやかな気持ちで過ごせるようになったときにこういった華やかなイベントを開催したいと考えております」と中止の理由を発表したという。今回、オスカーは毎年恒例のイベントを中止してまで安全対策を優先したわけだが、ネットでは今回の中止に関しては「中止する必要あるのか?」という疑問の声も少なくない。実際、12月11日の時点では青森県では断続的な地震は発生しても、9日中には北海道や東北地方に出ていた津波注意報はすべて解除された。けが人は出ているが死者は出ていない。そのためネットでは「ちょっと過剰に反応しすぎでは」「これを機に自粛ムードになりそう」「東京開催のイベントなのになんで中止に?」という声も目立つ。オスカーとしては、今後、地震によって大きな被害が出る前に先手を打ってイベントの中止を決めたのだろうが、ネットの声の通り「過剰な自粛ムード」はイベントや観光など経済活動に大きな影響を与える可能性がある。特に間もなく年末年始でもあるため、観光地などお客さんを集めようとしている時期であり、安全確保はもちろん大事ではあるが「やりすぎ」にも注意が必要と言えそうだ。
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芸能 2025年12月11日 19時00分
「怒りを通り越して悲しく」ガイナックスが破産整理終了 庵野秀明氏が内部事情を実名告発
アニメ制作会社「ガイナックス」の破産手続きが終了し、10日付官報に掲載された。これを受け、同社の設立に参加し、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などを制作したアニメ監督の庵野秀明氏が11日に代表取締役を務める株式会社カラーの公式サイト上でコメントを発表した。ガイナックスは旧経営陣による会社の私物化的な運営が問題で債務超過状態に。2024年5月に破産手続開始の申立が受理されていた。庵野氏は11日に株式会社カラーの公式サイト上に「『株式会社ガイナックス』について」という文書を公開。その中で、ガイナックスの法人消滅について触れ、「創設期から20年以上籍を置き、今日まで株主として関わっていたものとして誠に残念な最後ですが、静かに受け止めています」と自身の思いを明かした。庵野氏はガイナックスについて、「旧経営陣体制下に於いて正当性を欠く権利移譲、資料譲渡が行われていた」と告発。これについては当時の経営陣を民事で提訴し、令和5年に和解が成立したと明かした。一方、ガイナックスが新体制に代わった際に最大債権者として契約や取引の調査協力をした際のことに触れ、「元福島ガイナックス代表の浅尾芳宣氏や大学時代からの友人と思っていた山賀博之氏、武田康廣氏ら」と実名を挙げつつ、「弊社や自分に対して行っていた様々な虚偽対応の実態、山賀社長(当時)からガイナックス社員への自身を入院中とかたる居留守指示、弊社を敵対視した文言、返済を不当に逃れるための画策」が判明したと告発した。庵野氏は、「怒りを通り越して悲しくなりました」「彼らとは昔のような関係にはもう戻れないであろうことを改めて思い知り、心底残念に思います」と思いを明かした。また、最後には、2020年のガイナックスの役員総入れ替えで代表取締役社長になった神村靖宏氏に触れ、「関係各社の理解を得つつ、権利や資料の散逸を防ぎ継承し、債権者へ真摯に向き合い最後まで身を尽くし、その終焉を見届けてくれたガイナックス最後の代表取締役であり、大学時代からの友人である神村靖宏社長に、感謝致します」「神村、ありがとう。そして、御苦労様でした」とつづっていた。庵野氏のこの報告にネット上からは、「庵野秀明の声明、もはやこれは『会社の終わり』じゃなくて『友情の終わり』」「信じていた友人に裏切られたのはつらい。読んでいて心が痛くなった」「ファンの一人としてとても悲しい」という声が集まっていた。
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芸能 2025年12月11日 18時00分
かまいたち山内健司が激似アスリートとツーショットを公開 念願かない「最高の1日でした」
お笑いコンビかまいたちの山内健司が9日に自身のインスタグラムを更新し、男子バスケットボール日本代表の富永啓生とのツーショットを公開した。ロックバンド・RADWIMPSのライブに行ったところ、隣の席が富永であったことを明かした山内。「ついに会えたことでテンションあがって、ライブ終演後すぐ写真撮ってもらいましたー」とつづり、3枚の写真をアップ。1枚目の写真で富永と撮影したツーショットを披露した。投稿された写真には笑顔で、拳を握って親指を上に向ける「サムズアップ」をした山内と富永の姿が収められており、対面を喜んでいることが伝わってくる。続けて「RADのライブの最高さと、いつか会ってみたいと思ってた富永君に会えたダブルパンチで最高の1日でした」と充実した1日を過ごせたようだ。この投稿には「推しと推しの共演最高です」「ずっと見たかったツーショットです」など多くのコメントが寄せられている。また、「いいね!」の数は8万件(11日時点)を超えている。山内は、2004年に濱家隆一とともにかまいたちを結成。2007年に「第28回ABCお笑い新人グランプリ」で最優秀新人賞を受賞。その後も「第33回ABCお笑いグランプリ」で優勝、「キングオブコント2017」でも優勝するなど、輝かしい成績を残している。現在は多数のレギュラー番組を持つ大人気タレントへ成長した山内だが、かねてからとある人物に似ていると指摘されていた。それが富永である。山内も自分と富永が似ていることを自覚しており、23年にはかまいたちのYouTubeチャンネルで富永になりきった姿を披露。「ここまでバスケが取り上げてもらえる事に感謝」「バスケ応援してるので嬉しい」など、バスケットボールのファンからもコメントが寄せられた。富永もこの動画に反応しており、自身のX(旧Twitter)で「そっくりです ありがとうございます」と応じている。念願の対面を果たした山内。YouTubeでの共演を望むコメントも寄せられており、今後の山内の活動から目が離せない。
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芸能 2025年12月11日 12時00分
フジテレビ、朝の番組打ち切り 女子アナ離脱増加で井上清華にのしかかる重圧
フジテレビで平日朝に放送する情報番組「サン! シャイン」が、来年3月末で打ち切りになると各マスコミで一斉に報じられている。同番組は今年の春にスタートしたものの、視聴率が低迷しわずか1年で放送を終了することになりそうだ。「サン! シャイン」の打ち切りで空いた放送枠だが、新番組をスタートさせず、前枠の「めざましテレビ」と後枠の「ノンストップ!」を延長して埋める構想があると一部マスコミが報じている。「フジとしては、新規に帯番組を立ち上げる体力がなく、ひとまずは人気がある『めざましテレビ』と『ノンストップ!』の放送時間を長くして対応するようです。特に、『めざましテレビ』はCMスポンサーからの受けも良く、人気がない『サン! シャイン』を放送するよりも売上がたつと言われています。ただ、『めざましテレビ』に出演するキャスターの負担は大きくなり、心配する声も局内では出ているようです」(民放関係者)現在、「めざましテレビ」はメーンキャスターとして伊藤利尋アナ、井上清華アナ、生田竜聖アナが出演し番組を切り盛りしている。中でも激務なのが井上アナだ。フジテレビのエースとなる井上アナは、「めざましテレビ」の他に、「ホンマでっか!?TV」などのバラエティー番組も担当中。「FNS歌謡祭」の司会進行でもおなじみで、他局の人気アナと比べても多忙を極めている。それだけに、「めざましテレビ」の放送時間が長くなれば、さらに負担が大きくなる可能性が高い。また、フジテレビは、2025年3月で椿原慶子アナ、永島優美アナ、6月で岸本理沙アナが退社。さらに、藤本万梨乃アナが年内いっぱいで退社すると発表され、人気の女子アナが次々と独立してしまっている。井上アナの負担も大きくなる一方で、「めざましテレビ」の放送枠拡大まであれば、体調を壊すのではないかという声も聞こえてくる。「井上アナは、2023年に体調不良で『めざましテレビ』を7放送日連続で欠席したことがあります。その後は業務改善されたようだが、再び激務になる可能性が高いです。フジは、人気の女子アナが次々と辞め、現在は井上アナと宮司愛海アナがエースとなっています。宮司アナは、スポーツ・報道が専門でバラエティーにはあまり出演しなく、情報・バラエティーは井上アナが主軸。プレッシャーもすさまじく、本当に『めざましテレビ』が放送時間を延長することになれば、井上アナが潰されるという声がフジ局内でもあるようです」(民放関係者)激務に耐えきれず、井上アナも独立するなんてことにならないように、フジテレビは注意したほうが良さそうだ。
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芸能 2025年12月10日 21時00分
元木大介が“重病説”を一蹴、ダイエットは「糖尿病」がきっかけ 一方では大谷翔平選手のポルシェ無断投稿での“心労”が原因とも
元プロ野球選手でタレントの元木大介が8日、テレビ東京系医療情報番組「主治医が見つかる診療所」に出演。“激ヤセ重病説”について真相を明かした。今年4月、元木は自身のYouTubeチャンネル「元木大介チャンネル」に「元木大介、激ヤセの真相。全盛期から体重20kg減…一体なぜ激痩せしたのか?」と題した動画を投稿。食生活や禁酒、自宅での筋トレによって痩せたと説明し、「全然健康で頑張ってやってますし、無理したダイエットでもない」と明かしていた。だが、頬のこけ方が尋常ではなかったため、急激なダイエットを心配する声がSNSなどで相次ぎ、メディアもこぞってこれを取り上げた。この騒動に元木は、11月にもYouTubeチャンネルで、スタッフから今後の体形の変化について問われると「もう増えねぇよ。もう食えねぇ。今まで食い過ぎていた」と省み、酒の席を控えるようになったとも明かした。そして、「人生で一番まともに生きている感じがする」「健康だね」と自賛した。元木といえば、2005年の現役引退後から最近までふくよかな体形が“トレードマーク”だった。ピーク時の体重は90キロほどだったといい、それが今年の3月頃からみるみる痩せこけ、“重病説”が浮上したのだ。元木がメディアに露出するたび、“激ヤセ”姿が大きな話題になっていたが、本人は一貫して健康だとアピールしていた。そんな元木は、2018年5月にも同番組に出演。その際、血糖値が基準値よりも高いことで「2型糖尿病の疑いがある」と診断され、病院に通ったものの特に症状が見られなかったという。これに元木は、通院をやめたと主張した。ところが、巨人の1軍ヘッドコーチに就任した2020年、急性虫垂炎(盲腸)で緊急入院を余儀なくされる。病院で血液検査を受けたところ、「糖尿病で足とかが壊死したり、(目が)見えなくなる可能性があります」と医師から告げられ、これをきっかけに糖尿病の投薬治療と生活改善をしたと番組で告白した。現在、元木は血糖値もほぼ正常値になり、服用している薬もないと説明。食生活を改善したことに加え、散歩を中心に運動を続けているとも明かした。番組では、元木が「大丈夫じゃなかったら番組(出演を)引き受けてない」「“全然健康ですよ”ってことをみんなに知っていただきたい」とも語り、あらためて“重病説”を払拭した。だが、一部ではこんな声も漏れ聞こえる。大リーグ・ドジャースが4年ぶりの優勝を果たしたMLBワールドシリーズが開催された昨年10月、元木はフジテレビのリポーターとして現地で観戦。同局の取材チームは優勝後の大谷翔平に取材を試みたが、大谷は拒否。さらに、大谷がその際にらむような表情をしたため、“フジの取材を拒絶したのではないか”という見方をされたのだ。その一因に、元木が過去に大谷の愛車・ポルシェを自身のインスタグラムに勝手に公開したことが指摘され炎上するといった騒動があった。元木は炎上した投稿を削除。翌11月には、「今回、ワールドチャンピオンの余韻が残っているなか、このような騒動でご迷惑をおかけしたくなかったので、本日のご説明となりました。関係者各位にご心配ご迷惑をおかけしましたこと、ご覧になり不快な思いをさせてしまった皆様に深くお詫びいたします」と謝罪した。この経緯があり、ネット上では「大谷の影響で痩せたのかも」「当時、ものすごい批判の嵐だった。さすがに参ったのかも」「取材拒否された影響は計り知れず、それが自分の不注意ともなれば相当な心労となるはず」といった憶測が寄せられた。とはいえ、元木本人は健康をアピールしていることだし、今回の出演で“重病説”や“心労”ではないと願いたいところだが。
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芸能 2025年12月10日 20時00分
大麻逮捕の清水尋也に待ち受けるいばらの道 「一般の仕事を探す」発言に違和感の声
麻薬取締法違反の罪で逮捕および起訴されていた俳優の清水尋也被告に対し、検察側は8日、東京地裁で開かれた公判で拘禁刑1年を求刑した。公判の冒頭で起訴内容を認めていた清水。今後についての発言が話題になっている。清水は今年9月3日に乾燥大麻を隠し持っていたとして麻薬取締法違反で逮捕。報道によると保釈後は5回にわたり医師の診断を受けていたという。また、清水は弁護士から「今後、仕事はどうするつもりですか?」と聞かれた際、「役者は一人の力では絶対に成立しない」「まずは生活を立て直していくために普通の一般の仕事を探していくつもりです」と答えたという。事実上の「俳優引退」発言であるが、一部でこの「一般の仕事」という発言に違和感を覚える人も多かったようだ。ネットでは「そのつもりは無いのだろうけど一般という言葉に芸能人意識が出ている」「一般の仕事ってなんだ?」「一般の仕事に就く方が難しいのではないか」といった声が相次いでいた。現実問題として、前科があり俳優として顔の知られている清水が芸能と何も関係のない企業で働くことは難しいと思われる。また、もともとファンが多かった清水の引退宣言にショックを受けた人は多いようで、「俳優に戻ってきてほしい」「Netflixで復帰してほしい」といった声もあるようだ。今後、執行猶予が付く可能性もあるが、事件を起こした俳優の芸能界復帰は少なくとも数年単位の時間がかかる。これまでの芸能人のケースから見ても3年は復帰できないと思われる。一般の仕事に就くにも芸能界復帰を目指すにしても、つらい現実が待っている。
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芸能 2025年12月10日 19時00分
「生理だった」「メンズでも来る」 人気YouTuberとうあ、発言に困惑の声殺到で一部削除
ジェンダーレスを公表している人気YouTuberのとうあが9日に公開した動画の中で、「生理だった」と明かし、ネット上で困惑の声を集める事態に。物議を醸したあと、動画から発言を削除した。問題となっているのは、とうあが買い物したものを見せながらトークする動画。その中でとうあは「なんかこんなこと言ったら本当にちょっと申し訳ないんですけど」と前置きした上で、「多分、私、一昨日くらいまで生理だったの」と明かした。とうあは生物学上は男性だが、「本当になんかこれ軽く見てるとかじゃなくて、科学的にあるんだって」「メンズでも3カ月に1回来るんだって」と発言。また、「で、なんか本当に超イライラするの」と明かし、ほかにも食欲が止まらず、チョコレートが食べたかったとのこと。その話をボイストレーニングでしたところ、「生理だね」と言われたと明かし、「でも、色々調べたら本当にあるっぽくて。昨日くらいに抜けたかな。終わったのかな」「今もやる気ないんだけど、まだなのかな」などと話していた。この発言にネット上からは、「1週間血も出ないのに生理ってなに?」「ホルモンバランスでしんどくなることを生理っていうのやめませんか」「生理って言葉使わずにホルモンバランス乱れてるとかなんかそういう言葉にできたやろ」といった声が噴出する事態となった。こうした声を受けてか、とうあは元動画から当該発言を削除していた。ホルモン変動による不調を「生理」と表現したことに対し、メーンのファン層である女性の多くが不快感を抱いてしまったようだ。
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芸能 2025年12月10日 15時30分
事務所、改名トラブルで干された能年玲奈こと“のん”が「日曜劇場」で本格復帰 風向きを変えたのは“ジャニーズ問題”
女優・のんが、俳優・阿部寛が主演を務める、TBS系日曜劇場「キャスター」の第3話(2025年4月27日放送)に出演。番組公式SNSは、キャストのオフショットを公開し、「スタジオで阿部寛さんとのんさんを発見 のんさんが演じるのは万能細胞を発見する科学者・篠宮楓 阿部さんとのんさんの共演は約12年ぶりとのこと!久々の再会に、終始和やかなムードで撮影が行われました」とつづり、2ショットをアップした。デビュー以来、のんは数多くの映画やドラマ、CMなどで活躍するほか、2022年公開の映画「Ribbon」では脚本・監督・主演を務めるなど、俳優以外にもアーティストや声優などジャンルを超えて幅広く活躍。同ドラマでは、STAP細胞の研究で“時の人”となった小保方晴子氏をほうふつとさせる役で帝都大学の若手研究員、いわゆる“リケジョ”を演じた。新たな万能細胞を発表し世界から注目を浴びることとなるが、何故かメディアからの取材を拒否。次第にSNSでは研究の不正疑惑がささやかれ始める、といったストーリーだ。のんの女優復帰にファンからは、「のん、おかえり~!地上波にカムバック」「12年ぶりの共演に感動。放送が楽しみでならないです」「オフショット最高!」といったコメントがあふれ、SNS上は盛り上がりをみせた。6月2日、のんはNHK総合の情報番組「あさイチ」にゲスト出演し、朝からXのトレンド入りするなど話題に。それもそのはず、「のん」としての地上波ドラマ出演は、2020年に放送された“朗読+アニメ+ドラマ”のNHK Eテレ異色番組「怖い絵本」その1「いるのいないの」と、今年4月に声のみで出演したNHK総合ドラマ「地震のあとで」第4話「続・かえるくん、東京を救う」といった具合だ。かつて、女優としてお墨が付くほどの才能を開花していたのん。だが、2015年を境に女優人生が一転する。「『のん』という芸名は自身が23歳を迎えた2016年7月に改名しました。それまでは『能年玲奈』の本名で活動し、2013年放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロインを演じ、2014年主演映画「ホットロード」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。一躍、人気女優へと上りつめました。事の発端は、2015年から2016年にかけて表面化した、当時の所属事務所とのトラブルです。報道によれば、双方の溝は深まり、のんは独立したとのことですが、トラブルの真相は不明のまま。のんに原因があった可能性も否定はできませんが、とにかくその後の約10年間歩んだ道は険しいものでした。のんは映画主演やアート活動などで才能と人気を示し続け、テレビCMへの出演は欠かさなかったのですが、なぜかドラマやバラエティーなどの番組出演は皆無と言っていいほど。この異様な状況に、周囲は『彼女の活動が“忖度”や“圧力”によって制限されているのではないか』という憶測を呼び、大きな反響が集まったのです」(芸能ライター)その一世を風靡した「あまちゃん」から12年が過ぎて32歳になったのんは、なぜ今求められているのか。一部報道では、「ここ数年間で徐々に芸能界の風向きが変わりはじめた」と指摘。きっかけになったのは2019年7月に報じられた公正取引委員会によるジャニーズ事務所(当時)への注意である。「退所者のテレビ出演に圧力をかけた場合、独占禁止法にふれる恐れがある」などと注意したことが報じられた影響で、少しずつ芸能人の移籍や独立がしやすくなり現在に至っているようだ。さらに2023年、ジャニーズ事務所の創業者による騒動から、大手芸能事務所に対するテレビ局の忖度が視聴者やスポンサーから問題視され、徐々に改善の兆しがみられたことから芸能界の“悪しき風習”が現在、消えつつあるようだ。女優として、演じることができない環境に遭遇したのんの苦しみは計り知れない。来年1月期には極楽とんぼ・加藤浩次が原作・脚本・監督を担当し、timeleszの菊池風磨が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「こちら予備自衛英雄補?!」に重要な役どころでレギュラー出演する。ドラマ出演を機に再ブレークを期待したいところだ。
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芸能 2025年12月10日 12時00分
国宝、鬼滅、8番出口、ヒット作品に共通していること 邦画界で記録更新連発の1年
今年の邦画界では記録更新が連発した。映画「国宝」(6月6日公開)の興行収入が11月までに173.7億円を超え実写日本映画の歴代1位を記録。アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」(7月18日公開)は同じく11月までに世界の累計観客動員が8917万人を超え、総興行収入は日本映画として初めて1000億円を突破した。歌舞伎役者の半生を描いた映画「国宝」は公開直後、週末の観客動員数は3位だったが、その後、SNSで口コミが広がり、爆発的なヒットとなった。同作は任俠の一門に生まれ、抗争で父を失った主人公・喜久雄(吉沢亮)が、歌舞伎役者の家に引き取られ、御曹司の俊介(横浜流星)と切磋琢磨(せっさたくま)しながら、人間国宝に上り詰めるまでを描いている。吉田修一氏の同名小説を李相日監督が映画化。5月に仏カンヌ国際映画祭で世界初上映され、6月に全国公開された。「鬼滅の刃」は2016年2月から20年5月まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された吾峠呼世晴氏の漫画が原作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界を舞台に、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため鬼殺隊へ入隊し、家族を殺した鬼を討つ姿を描いた物語。前作の映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(20年10月公開)は興収407.5億円を突破して国内興収歴代1位。今回の「無限城編 第一章 猗窩座再来」は記録更新まで残り約22.9億円と迫っている。この2作に加え、二宮和也主演映画「8番出口」(8月29日公開)の大ヒットも話題になった。公開初週の興行収入9.5億円は、今年の実写映画における1位を記録。11月には興収50億円を突破し、ホラー映画としては異例のヒットを記録している。これら3作には、実はある共通点があるという。「『国宝』は歌舞伎という日本の伝統芸能を扱っていますが、これは日本国内だけでなく海外市場を意識してのこと。アニメ映画『鬼滅』については、海外での日本アニメの人気は今さら言うまでもないです。『8番出口』の原作は全世界累計170万ダウンロードを突破した同名ヒットゲーム。いずれも最初から海外でのヒットを狙って制作されているのです」(芸能ライター)実際、「国宝」はスタジオジブリ作品などで知られるGKIDSが北米配給を担当し、26年初頭の本格公開を目指している。「8番出口」もアジア、ヨーロッパなど既に30以上の国と地域での上映が決定。「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」はゴールデン・グローブ賞のアニメ映画賞にノミネートされている。日本映画のグローバル化が進んでいるようだ。
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
