芸能
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芸能 2025年11月10日 21時00分
奨学金全額返済完了のゲス極・川谷絵音、芸能史に残る不倫騒動や未成年飲酒騒動でも完全復帰
ロックバンド・ゲスの極み乙女の川谷絵音が6日、自身のXを更新。奨学金の返済が完了したことを報告した。東京農工大卒の川谷は「36歳、ついに奨学金返し終わった!!!!」と喜びとともに証明書も公開。奨学金返還の完了にネット上では「川谷さんほどの人が奨学金制度を活用するなんて」「自分の稼ぎで大学を卒業したことは本当に素晴らしい」「大卒だったんだね。返済期間の猶予が10年以上もあるのにびっくり」などのコメントが寄せられている。川谷といえば、2016年1月に発覚したタレント・ベッキーとの不倫騒動が思い起こされる。その際、「ありがとう文春!」「センテンススプリング!」といった生々しいLINEのやり取りが流出し、世間を騒がせた。あれから10年が経とうとしているが、川谷の炎上騒動を振り返ってみたい。同月、2人の不倫をスッパ抜いた週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)は当時、川谷の妻だった独占告白を掲載。同誌によると、元妻は川谷と同じ年でもともと、川谷が「ゲス極。」の前に立ち上げたバンド時代に知り合い、アルバイトをしながらバンド活動をする川谷を支え交際に発展したという。2014年のクリスマスにプロポーズされ、2015年7月に結婚。しかし、川谷は結婚を公にすることを拒み、同年10月ごろからは、ライブの際に元妻を楽屋にも入れなくなり、やがてベッキーと交際するようになったという。しかし、ベッキーとの交際以前から、川谷には女性問題が浮上。結婚前の同年6月には「ゲス極。」のライブに川谷の元彼女の姿があったといい、その後に川谷は元妻に電話口で大泣きしながら、「元カノから『ずっと好きだったと言われた。どうしたらいいのかわからない』」と相談し、結果的に元妻との結婚を選んだようだ。当然ながら、世間は川谷の結婚の事実に驚愕。そして、川谷の奔放すぎる女性関係に世間のみならず芸能界までもがバッシングを浴びせた。交際当初は、ベッキーも川谷が既婚者であることを知らず交際に至ったとしていたが、この騒動を機に芸能界の“不倫”に対する仕打ちや禊が定番化されたといっても過言ではない。そして、川谷は芸能史上に残る不倫騒動を起こしておきながら、すぐさまに新たなパートナーを見つけたのだ。「元妻と2016年5月に離婚した川谷は、翌6月に当時19歳だったモデル・ほのかりんと出会い、まもなく交際に発展したことが『週刊文春』に報じられたのです。川谷は元妻と生活していた都内のマンションで“半同棲”していたといい、ほのかにはベッキーとの不倫を自虐ネタとして笑いにしていたという話も。世間からは『最低。クズ以下』『全く反省がなくナメている』『どうしてこんな男がいいのかわからない。本当にゲスの極み』といった批判が集まるも全く動じない川谷は次々と炎上させ、終いには未成年のほのかとの飲酒騒動で活動休止を発表。芸能界復帰は困難ともいわれていました」(芸能ライター)近年では2023年12月、ゲスト出演したバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)での発言に反感を集めた。番組内での発言をもとに発信されたニュースだが、川谷は「これでちょっと叩かれてるんですが、僕は番組アンケートに『仕事場の楽屋弁当を食べずに仕事終わりに外食する』って書いたんですよ。そしたらテレビだと伝わらないから駅弁に変えてくれないか?ってスタッフさんに言われて、共演者と面白おかしく言い合うみたいになったんですよね…」と内幕を明かしたのだ。番組内で川谷は「駅弁を食べる意味が分からない」などと主張したのだが、この発言を巡ってちょっとした騒ぎになった。川谷は更新した自身のXの文面に「テレビなんでね。こういうのでいつも音楽まで否定されるの悲しいな。。」などとつづり複雑な胸中を記していた。あれだけの騒動を起こし、無傷ではないが大きなダメージもなく平常を取り戻せた川谷は運がいいとしか言いようがない。ある意味、鈍感程度が芸能界ではちょうどいいのかも知れない。
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芸能 2025年11月10日 19時00分
「とりあえず…ふざけんな」 小林麻耶夫・國光氏が復帰発表のフワちゃんに怒り 原因は「グッとラック」
フリーアナウンサーの小林麻耶の夫で整体師の國光吟氏が11月9日にX(旧Twitter)で、タレントのフワちゃんへの怒りを明かした。2024年8月から芸能活動を休止していたフワちゃん。11月7日に女子プロレス団体・スターダムの後楽園ホール大会のリングに登場し、プロレスで活動を再開することを発表していた。発端となったのは、フワちゃんの復帰を受け、かつてTBS系情報ワイドショー番組「グッとラック!」で共演していた落語家の立川志らくがXで「フワちゃん、頑張ってね。応援している。とっても良い人だと言うことは、わかっている人はちゃんとわかっているから」とエールを送ったこと。國光氏はこれに反応し、「フワちゃんは、死ねとSNSで書いてこのような事になりました」とつづった上で、「どうしても、その方をとっても良い人というのは、無駄に志らくさんが、叩かれる原因になってしまいます」と指摘した。また、國光氏は「そして僕と小林麻耶も、グッとラック!で、フワちゃんに公共の電波でいじめられています」と告発し、「ですので、志らくさんは大好きですが、フワちゃんのことは、まだ応援できません」と志らくのコメントに疑問を呈した。その「いじめ」について國光氏はその後のポストで、「フワちゃんは、グッとラック!で、ヨガのポーズを取り、いろいろ言いたいけどいーわない!と発言し、その時の出演者みんなで笑ってバカにしていました。対象は、僕と小林麻耶です」と指摘。「こんな事をする方のどこがとっても良い人なのですか?よりにもよって公共の電波を使って」と苦言を呈した。さらに、「フワちゃんから仕掛けて来て、いろいろ言いたいのは、僕と小林麻耶です」とつづり、「とりあえず…フワちゃんふざけんな」と怒りをにじませていた。また、フワちゃんにエールを送った志らくについては「あまりにもお人が良過ぎて、騙されたのでしょう」「志らくさんは、もうお人好しが過ぎましたね」と分析。「という感じで負の連鎖はこうして起きていきます。ですので負の連鎖は起きないようにしたいものです。負の連鎖は断ち切りたいものとも言えます」とつづり、最後には再度「ですので、とりあえず…フワちゃんふざけんな」と怒りをつづっていた。
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芸能 2025年11月10日 18時00分
今森茉耶が未成年飲酒で事務所契約解除 不倫、二股、ささやかれていた奔放私生活
芸能事務所「seju」が8日に公式サイトを更新し、所属タレントの今森茉耶とのマネジメント契約を同日付で解除したと発表した。19歳の今森の飲酒が発覚したとしている。sejuのサイトには「今森茉耶 マネジメント契約解除のご報告」とのタイトルで、「この度、弊社所属タレントの今森茉耶につきまして、20歳未満でありながら飲酒行為を行っていた事実が確認されました。弊社は当該行為が重大な契約違反に該当すると判断し、慎重に協議を重ねた結果、本日付で今森茉耶とのマネジメント契約を解除いたしました」と契約解除の理由を報告した。また、今森はレギュラー出演していたテレビ朝日系のスーパー戦隊シリーズ「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」を降板。9日の出演シーンはすべてカットして放送された。テレビ朝日の番組公式サイトには「制作している東映から出演者の今森茉耶さんに20歳未満での飲酒行為があった為、今後の作品への出演に関しては降板いただくことにしたい、との報告を受けました。弊社としましても事態の重大さを鑑み降板の申し入れに同意しました」と降板の経緯を説明している。テレビ朝日は、50年にわたり放送してきたスーパー戦隊シリーズを現在放映中のゴジュウジャーを最後に、来年で終了することを10月30日に発表したばかりだった。未成年の飲酒により事務所の契約解除、さらにテレビ番組の降板となってしまった今森。しかし、以前より奔放な私生活が指摘されていた。今年9月、今森は「ゴジュウジャー」でレッド・ゴジュウウルフの“中の人”を務めるスーツアクター・浅井宏輔との不倫疑惑が週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた。記事によれば、2人の親密な関係は浅井の妻に知られ、事務所に報告されたという。浅井は、突如番組の降板を発表。“未成年”との22歳差不倫愛に批判が殺到し、局も対応に追われ、撮影現場を騒然とさせたという。「週刊女性PRIME」(主婦と生活社) のニュースサイトによると、「残りの撮影スケジュールは予定されていた分が一旦すべてストップになってしまった」との制作会社関係者の話を紹介している。さらに文春砲は“二の矢”を放ち、今森の本命はサッカーU-20日本代表FW・道脇豊選手で、浅井との不倫は同時進行の「二股」だったと報道。この今森の不倫、二股騒動は大きな影響をもたらし、シリーズ放送終了の決定打になったとも一部で言われている。ある芸能ライターは、「不倫、二股疑惑に加えて未成年飲酒ということで、復帰はほぼ絶望的でしょう。グラビアや演技の世界で人気もあっただけに残念ですね。もし、芸能界に復帰するとしても清純派路線はさすがに厳しい。セクシー路線で再起を目指して実績を重ねていって、実力派女優を目指すしかないのでは」と復帰の難しさを語る。スーパー戦隊シリーズの終了を自分のせいにされ、“やけ酒”をあおっていたのかもしれない。
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芸能 2025年11月10日 15時30分
カンニング竹山、「国旗損壊罪」について論争を繰り広げるも批判が殺到 元フジアナの長谷川豊氏が「論には論で返せばいい」と救いの手を
お笑い芸人のカンニング竹山が7日、自身のX(旧Twitter)を更新。自身の「国旗損壊罪」を巡る発言への批判に釈明した。竹山は、10月31日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」に生出演した際に「国旗損壊罪」について「日の丸を嫌いな人もいて、好きな人もいて。いろんな考えの人がいて国家だと思う」「モラルの問題だから、法律で決めることではないんじゃないかな」などと私見を述べ、批判が集まった。竹山の発言を受け、作家・門田隆将氏は7日、自身のXに「カンニング竹山という人物が日本国旗を損壊しても表現の自由と主張して国民の怒りを買っている。それでいて外国国旗の損壊が罪になる事(刑法92条)は表現の自由を犯してないらしい。つまり『日本の旗は燃やしていいが外国国旗は駄目』という“人種と国籍による差別”をする人物。よほど日本が嫌いなようだ」と投稿したのだ。すると、竹山は門田氏に反応。自身のXに「門田さん、突然おそれいります。カンニング竹山と申します。いつも色々と拝見し勉強しております」(原文ママ)と語り始め、「それ全然違いまして私の真意が全然違うように伝わっており大変困っております。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんがどこかでおみかけする機会があれば説明にしに参ります。諸々とご迷惑をおかけし申し訳ありません」と直談判した。「竹山は、10月27日に『日本を侮辱する目的で日本国旗を傷つける行為を処罰』する『日本国国章損壊罪』を盛り込んだ刑法の改正案を単独で初めて参議院に提出した参政党に所属する梅村みずほ参議院議員と『Abema Prime』で国旗損壊罪の是非について激論を交わしたのです。その討論の中で炎上発言が噴出し、竹山が5日にXで発言の真意をあらためて説明していました。ですが、騒動の渦中の竹山が釈明すればするほど騒動が拡大し、ネット上では『竹山の持論、普通に不快だった。釈明してるけど、もう少し言い方があったのではないかと思う』『日本人で日の丸嫌いな人はいないと思うけど…。自国の国旗だもん』『ホントに面倒だな。日本が好きなら国旗も好きだろ!少なくとも嫌いにはならない』といったバッシングが集中してしまったのです」(テレビ関係者)元フジテレビアナウンサーで制作会社経営の長谷川豊氏が自身のXを更新し、竹山の「国旗損壊罪」をめぐる発言に対する批判に言及した。SNS上での竹山に対する止まない批判に対し、長谷川氏は一部ユーザーが竹山の顔写真にバツ印を書き込んだ画像をアップし、「めちゃくちゃ竹山を嫌いでもいいんでしょ?カンニング竹山が嫌いな日本人もいる」といった投稿を引用して「こういうのやめましょうよ 番組ではあくまで法律論を話してた訳ですよね?論には論で返せばいいんじゃないでしょうか 見ていて恥ずかしい事は控えるべきです」と自制をうながした。そして、「カンニング竹山さんの疑問は普通の疑問な気がして」と言及し、「『日本はいろんな考え方が認められているんではないか』『その中で日本が嫌いで国旗を傷つけたい人がいるのではないか』との質問ですよね」と竹山のコメントを要約。つづけて「お答えすると『なんでもいいわけじゃないんですよー』って回答なんです。日本はいろんな意見があってもいいんですけど、『人を傷つける自由は制限がある国』なんですね。『人を殺したい人もいるじゃないですかー』って言ってもそりゃあダメじゃないですか。『それも日本人』って理屈は通らないんですね。傷つけられる人がいるからです」などと持論を展開し、騒動を収束の方向へと導いた。竹山はお笑い芸人の枠を超え、近年は情報番組のコメンテーターとして異才を放つ。一部報道では、竹山の起用について「無難なコメントを避けて本音で語れる希少性は起用の最大限の理由」だと、高く評価もしている。そんな竹山だけに、炎上騒動は常に覚悟のうえであると腹はくくっているだろう。
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芸能 2025年11月08日 11時00分
芸能界に本格復帰した小島瑠璃子、テレビでの復活はあるか
タレントの小島瑠璃子が、久しぶりに公の場に姿を現して注目を集めている。約2年半ぶりに芸能活動を再開した小島は、11月6日に中華人民共和国大使館で行われた映画「名無しの子」の完成披露試写会にゲストとして出席。イベントでは、バラエティー番組への出演や文字を書く仕事もやってみたいと話し、本格的な復帰に意欲的であることを公表している。小島といえば、2023年2月に所属事務所だったホリプロを退社。同年3月に会社経営者と結婚を果たし、第1子を出産していた。大手芸能事務所の退社後も順風満帆に見えた小島だが、最愛の夫が今年2月に急逝。その後、10月に活動再開を報告し、芸能界への本格復帰を目指しているようだ。今回の小島の復帰宣言に対して、SNSでは称賛の声が書き込まれる一方で、批判的なコメントも多く投稿されている。かつては、バラドルとして数多くの番組で活躍し、「こじるり無双」とまで言われ人気があった小島だが、なぜバッシングを受けることになったのだろうか。「小島さんは、芸能活動を休止する前に有名漫画家と“略奪愛疑惑”が報じられ好感度が下がりました。また、中国進出を目指そうとしていたことで、ネットユーザーから反感を買っていました。それだけに、今回の復帰を快く思わない人が多くいます」(スポーツ紙記者)一部からバッシングを受けている小島だが、今回のイベントでも語ったようにバラエティー番組への出演を軸に復帰を考えている様子がうかがえる。再び、バラドルの女王として人気を得ることはできるのだろうか。バラエティー番組も担当する、制作会社幹部が小島の復帰宣言について、内情を明かしてくれた。「テレビ局のプロデューサーたちは、あまり小島さんの復帰宣言に興味を示していない印象です。今年いっぱいくらいは番組に呼ばれることもあるでしょうが、そもそも現在はバラドルが多すぎて、小島さんが活躍する場面はないでしょう。私生活のこともありますし、イジられて笑いを取るというキャラでもないですからね……。また、ママタレントも増加傾向にあり、小島さんが新規参入するのは難しいと思います。経験を活かしてコメンテーターの仕事ができなくもないですが、大手事務所を辞めている小島さんが、新規キャラをテレビ番組に売り込むことはかなり至難の業。本格的にバラエティー番組への復帰というのは、厳しいと思います」復帰宣言はしたものの、小島がかつてのような活躍をするのは難しそうだ。
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芸能 2025年11月07日 22時00分
timelesz・寺西拓人の“表紙”立て続け現象に「同時多発テラ」と命名される 問われるファンの姿勢と質
8人組グループ・timeleszの寺西拓人が6日、都内で開かれた主演映画「天文館探偵物語」の完成披露舞台あいさつに登壇。寺西は「初主演です!……初・主・演です!」とアピールし、会場の拍手を浴びた。イベントでは、物語の内容にちなみ今作のスタッフがキャストの素顔についての調査を報告した。そのなかで寺西については、多くのエキストラが現場到着のたびに自己紹介と一人ひとりへのあいさつしていたことが読み上げられ「おちゃめに見せつつ主演としての意識の高さを感じました」とのスタッフから喝采を受けた。これに寺西は、「一言一句その通りでございます」とほくそ笑み「そういう風にみなさんが思ってくださってただうれしいですけど……僕としては当たり前のことをしただけ」と、淡々と述べると共演した俳優・高田翔は「男の鑑だ」と感銘を受けた。寺西は2008年、旧ジャニーズ事務所に入所。当初は先輩グループのバックダンサーを務めていたが、グループに属せず長年にわたり俳優として舞台やドラマに出演してきた。2021年4月、ジャニーズJr.を卒業し、2024年にNetflixで配信されたオーディション番組「timelesz project -AUDITION-(通称、タイプロ)」に参加。今年2月にみごと合格し、timeleszの正式メンバーとして加入した。一気に知名度が全国区に広がり、多忙を極める寺西だが10月29日、“巻き込まれ事故”に見舞われ、ネット上で物議を醸したのだ。ここ週数間だけでもヘアマガジン「Men’s PREPPY」(株式会社ヘリテージ)、エンタメマガジン「BEST STAGE」(音楽と人)、「Stagefan」(メディアボーイ)、週刊誌「anan」(マガジンハウス)などの表紙を立て続けに飾り、ファンの間では歓喜の声が上がっていた。しかし、一部のファンがこの“立て続け”の現象を「同時多発テラ」と名付け、物議を醸したのだ。“テラ”は寺西の愛称であることは理解できるが、「同時多発」と付け足すことで2001年9月の「アメリカ同時多発テロ」を連想させる。このテロ事件は、旅客機4機がハイジャックされ、世界貿易センターや米国防総省に突入させた大規模なもので約3000人が犠牲となり、世界中を震撼させた。この呼び方に批判の声が上がり、「不謹慎。今世紀最大のテロ事件を引き合いにするなんて…。やめてほしい」「こんな呼ばれ方する寺西くんもかわいそう。これ以上、拡散しないように」「大勢の人が亡くなった惨劇をネタにするのはひどい」などとネット上に寄せられた。この件に同月30日のニュースサイト「Smart FLASH」(光文社)では、寺西本人が発言したわけではないとして、「本人に責任はありませんが、SNS時代ではファンの言葉もアーティストのイメージに直結する可能性もあります」と芸能ジャーナリストが指摘している。寺西にとってはとんだ悲劇である。好調な活動の裏で起きた“場外論争”もほどほどにしてほしいものだ。ファンあっての芸能活動だが、ファンがタレントをつぶしては元も子もない。寺西の今後も心配だが、持ち前の明るさで乗り切ってほしいものだ。
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芸能 2025年11月07日 21時00分
ものまねタレントが「つけまつげがとれかかってる片山さつき」 インスタ写真に批判殺到
ものまねタレントのなかじままりが11月5日にインスタグラムに投稿した片山さつき財務大臣のものまね写真に批判が殺到している。なかじまは5日にインスタグラムに、「つけまつげがとれかかってる片山さつき財務大臣ばい」とつづり、写真を公開。両目につけた大きなつけまつげが思いっきりはがれ、取れかかっている写真となっており、パーマのかかった髪型やピンクのスーツなど、片山大臣を連想させる写真となっていた。さらに、なかじまは次のポストでは動画も公開。「片山さつき財務大臣ものまねばい」とつづり、「数カ月前、ちゃんこ琴乃富士の美人女将からピンクのスーツをもらっていた。さつきスーツになったばい」とつづっていた。動画ではなかじまが「つけまつげが取れかかっているというご指摘をいただきましたが、マツエクをしないのは、プライマリーバランスの問題で、財務上、GDPの推移がどのようになるかによって検討したいと思っております」と言いながら目を見開いたり、目を閉じた瞬間につけまつげが取れかかる様子をわざと見せるなどしていた。なかじまの元には、「つけまつげはずれかかってるところを見逃さないまりさん最高です」「特徴掴んでます!」という好意的な声が集まっていた一方、「不愉快でしかない」「失礼すぎます」「少しは敬意を表したら?こんな表現は笑えません」という批判の声も多く集まる事態となっている。
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芸能 2025年11月07日 19時00分
新井浩文、舞台で7年ぶり役者復帰 ネット上「性犯罪者の社会復帰場所が芸能界でいいわけない」
俳優の新井浩文が、12月22~28日に東京・下北沢「ザ・スズナリ」で開催の劇作家・赤堀雅秋の一人舞台「日本対俺2」で復帰することが明らかになった。新井は同舞台に日替わりゲストの一人として出演する。復帰は7年ぶりとなる。新井といえば2018年、派遣型マッサージ店の女性従業員に性的暴行を加えたとして、強制性交罪に問われていた。2020年11月17日、東京高裁は、懲役5年とした一審を破棄し、懲役4年の実刑判決が確定。2024年に仮釈放された姿が報道されていた。しかし、公の場に自ら姿を現すことはなかった。ネット上では「新井浩文、性犯罪者の社会復帰場所が芸能界でいいわけないだろとしか思えない」「え?仮釈放されてたんだ。で、復帰??」「何でこいつが復帰できてフワちゃんが復帰できへんねん」「随分と甘い世界だよな。芸能界って」といった批判の声が多く上がっている。一方で「新井浩文が俳優復活はガチでうれしい」「役者としても人としても成長した姿を見せてほしい」「役者なんて見たい人が見ればいいし、使いたい監督がいれば呼べばいいと思う」と賛否両論となっている。犯罪者を公の場では見たくない、そんな意見は多い。犯罪者であっても生きるために働かなければいけないのは分かる。生きていくために、働く必要もある。しかし、芸能界のように表舞台に立つと、拒否反応を起こす人は多いだろう。見たくなければ見なければいいとはいうが、テレビや広告のような公衆の目に触れやすいメディアにでてくると、いやでも目についてしまう。メディアはキャスティングについてよく考えるべきだ。表に立たせてはいけない犯罪者はいる。
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芸能 2025年11月07日 15時30分
ミセス・若井滉斗との交際報道にNiziU・NINAは二股を承知か 「諦めた方がいい」との周囲の説得にも応じず猛アプローチ
人気バンド・Mrs. GREEN APPLE(以下、ミセス)のギター・若井滉斗とガールズグループ・NiziUのNINAが4日、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)と「FRIDAYデジタル」(講談社)に“自宅デート”を写真付きで報じられた。さらに「週刊文春」の取材では、2人の関係が進展したきっかけが昨年4月に出演した対バン(合同ライブ)だったことが判明したと伝えている。現在、ミセスは結成10周年を迎えた5大ドームツアー「DOME TOUR 2025 "BABEL no TOH"」を開催。記事によれば、北海道・札幌ドームツアーを終えた若井が3日に都内の自宅マンションに帰宅し、その約5時間後にNINAが若井の自宅マンションを訪問したという。NINAは、日付が変わった深夜2時ごろまで滞在し、かなりの警戒態勢だったという。この報道にNINAの所属事務所JYPエンターテインメントは6日、「スポーツソウル日本版」提携メディア「OSEN」に「親しい先輩・後輩の関係であり、交際関係ではない」と公式に否定。また、若井サイドもメディアを通じて「事実と異なる部分もあるが、基本的にはアーティストのプライベートに関することだ」とコメントしている。若井といえば今年3月、週刊誌「FRIDAY」(講談社)にグラビアアイドル・未梨一花との“お泊まりデート”も報じられたばかり。“ミセスのビジュアル担当”とも称されている若井だけに、再び熱愛をスッパ抜かれたファンの心中を察すると何ともいたたまれない。この報道に「巨乳クラドルと人気アイドルの二股なんて贅沢もいいところ。さすがに調子乗りすぎ」「NINAって最近20歳になったばかりだよ」「自分が大森さんの立場だったらキレてると思う。完璧主義の人にとって若井みたいなタイプはNGだね」といった若井へのバッシングがネット上に広がっている。ミセスは、12月まで続くドームツアーや、年末の音楽特番の収録に向けて多忙な日々を送る。今や国民的バンドに成長を遂げた若井の行動に、5日のニュースサイト「SmartFLASH」では「ミセスの活動に泥を塗るような行為だと感じられた」と危惧している。その一方で、「週刊文春」が伝えたNINAの若井へのゾッコンぶりについて、5日のニュースサイト「NEWSポストセブン」(小学館)では、若井と未梨のお泊まりデートに触れ、「当然、NINAさんもその報道を見て、かなりショックを受けていたようです。周囲の知人には『若井さんだけは諦めた方がいい』と説得されたと言いますが、彼女は聞く耳を持たなかったと言います。猛アプローチを続け、結果として『若井の同時進行愛』と報じられる事態になってしまった」という“スポーツ紙記者”のタレコミを掲載している。要は、NINAは若井の“二股”を承知のうえで交際しているといわんばかりだ。このタレコミに「こういう男にハマってほしくない」「他にたくさんいい人いるから目を覚まして」「まだ若いんだからいい恋してほしい」といったファンからのメッセージがネット上に寄せられている。“二股”熱愛の真相は不明だが、国民的人気を誇る2人だけに今後の動向が大きく注目される。
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芸能 2025年11月07日 11時00分
9bic佐々木大河が突然の契約解除 ささやかれる鳥取での女湯侵入
メンズアイドルグループ「9bic(キュービック)」の公式サイトが5日に更新され、メンバーの佐々木大河の契約解除を発表した。公式サイトでは「この度、メンバー『佐々木大河』につきまして、重大なコンプライアンス違反が判明したため、慎重な協議の結果、2025年11月5日(水)付でグループ脱退および株式会社WAIWAIとのマネジメント契約を解除いたしました」と報告。「応援してくださっているファンの皆様ならびに関係者の皆様には、突然のご報告となりましたことを心よりお詫び申し上げます。なお、現在告知しております下記開催予定のイベントおよびライブにつきましては、メンバー5名で予定どおり実施いたします」とした。9bicは、「現在(イマ)を生きる王子様(プリンス)達」をコンセプトに19年にデビュー。人気YouTuberのYapp!(やっぴ)と米村海斗がプロデュースしたグループで、YouTubeでは9bicでなく、「ハコイリムスコ」として活動。登録者数は33万人超に上る。突然の契約解除発表を受けて9bicのファンからは驚きの声が上がった。そんな中、コンプラ違反の内容を多く取り上げている暴露系アカウントが「女湯に侵入して逮捕」との情報を投稿し、物議を醸している。その投稿には、契約解除前日の4日に報じられた鳥取市内で発生した女風呂侵入事件の記事が添付されており、東京・杉並区在住の契約社員の19歳少年が3日22時53分から23時02分ごろの間に、宿泊していた鳥取市内のホテルの女性用大浴場に正当な理由なく侵入したとして、建造物侵入容疑で逮捕されたという内容だった。各メディアの報道では容疑者の名前は出ておらず、本当に佐々木である確証はないものの、9bicは3日に鳥取で開催のイベントに出演し、直後に佐々木が契約解除となっていることから同一人物ではないかと受け止める人が多く、波紋を広げている。仮に逮捕されたのが佐々木だとすれば、女湯侵入の動機や、常習犯なのかどうか、などが気になるところ。アイドル業もいろいろ大変らしいので、相当なストレスを抱えていたのだろうか。
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Number_i のコンサートでファンが「期待外れ」と猛批判 「芸術的な演出」と擁護する声も
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
