芸能
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芸能 2025年05月13日 14時05分
吉沢亮、泥酔不法侵入から早くも朝ドラで復帰 不倫と刑法違反を同列に語るメディアに疑問
俳優の吉沢亮が2025年後期のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」で復帰することが報道された。メディアでは、永野芽郁、田中圭との差や謝罪のうまさを報じている。吉沢といえば、24年末に自宅のマンションに泥酔して戻った際、誤って隣の部屋に不法侵入し書類送検された。本人と事務所がそれぞれ謝罪のコメントを出し、すぐに示談が成立した。復帰報道にネットでは、「あんなアル中の酒乱がもう復帰?こりゃ絶対見ないな」「かつて不祥事に厳しかったNHKは何処へ」といった声や「やっぱり朝ドラに美しい顔は必要だね」「件の不祥事については騒ぎすぎじゃないかな。これからのご活躍に期待」「色々やらかしあったけど演技は上手いし応援しているので頑張ってほしい」と賛否両論になっている。吉沢と所属事務所の謝罪対応は確かに早かった。永野、田中の不倫報道との差はそこにあるのだろう。しかし、示談が成立しているとはいえ、吉沢が起こしたのは刑法に違反する行為だが、不倫には違法性がない。そもそも同列で話す内容でもないだろう。一度の過ちで、セカンドチャンスを与えない社会は健全とは言えないが、酒好きを公言している吉沢は再び同じような過ちを起こさないか。アルコール依存の兆候が見られるとの報道もある。酒との付き合い方を考えないと、セカンドチャンスも無駄に終わるのではないだろうか。
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芸能 2025年05月09日 12時20分
有吉弘行、GW中に「アウトレットパークに行く必要はない」発言に批判 庶民派感覚はどこへ
お笑い芸人の有吉弘行が、ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」でゴールデンウィークについて発言した内容が物議を醸している。有吉は「あえてアウトレットパークに行く必要はないと思うんだよね」「アウトレットなんて、もっとも混んでるであろう場所なんだからさ。そこに突入しようっていうのはさ……」と発言した。また、別の番組でも、節約術に対して「やだね、そんなことする必要ないもん」といった発言もしている。ネットでは「こんな事に文句言ってるような輩はそもそも“人として”の感覚がズレてるけどな! 」「自分の感覚がズレてないって思えるのって傲慢だよな」「芸能人なんて所詮はこんなもの」「自由業な芸能人が世間の好感度狙いで話すなよってことね。分かるわけないのに」といった批判の声が上がっている。有吉といえば、以前「1カ月の食費を3万円」と明かし、“庶民派”というイメージが持たれていた。しかし、今回の発言は庶民からひんしゅくを買っている。GWで休みがあっても、旅行に行けない層も多い。できる範囲の家族サービスとして、アウトレットパークに行く家もあるだろう。そういった庶民の暮らしを想像することはできないのだろう。毒舌が持ち味でもある有吉。マイルドさを求める庶民からは敬遠されるかもしれない。
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芸能 2025年05月01日 18時58分
TBS「ハプニングに対する想像力がちょっと欠けていた」と「オールスター感謝祭'25春」について反省
TBSは、社長定例記者会見で、3月29日放送のTBS「オールスター感謝祭'25春」について言及した。合田隆信専務は「やはり生放送のハプニングに対する想像力が欠けていたかなと思っている。こういうことが起こるかもしれないということの範囲、判断の想像力が欠けていたという反省はございます」とコメント。同番組中、お笑い芸人の江頭2:50が、女優・永野芽郁をターゲットにし、追いかけまわして泣かせてしまった。この件がネットでは賛否両論の話題となっていた。騒動を受け、江頭は、自身のYouTubeチャンネルで謝罪。永野もラジオで少しだけ触れた。ネットでは「コンプライアンスを気にしすぎるのが問題」「想像力が欠けるもなにも、想像通りのエガちゃんでしたよ」「ネットの声を全て正義とせず、プライドと軸を持って一貫した制作を続ければ良い」と、反省についても賛否両論を呼んだ。江頭の芸風を考えれば、「ハプニングに対する想像力が欠けていた」というのは、ネットの指摘通り無理があるのではないか。世間が求めるコンプライアンスに対して、局側が過剰に気にしているように感じる。人が不快に感じるものは、極力避けた方がいいのは間違いない。しかし、気にしすぎて番組制作が萎縮してもいい番組にはならない。バランスの塩梅が難しい時代だ。だからこそ、江頭をはじめ、キャスト陣に謝罪させることなく、「これはテレビの演出。合わない人はチャンネル変えていい」くらいの気持ちでいても問題ないのではないか。起きた事象を反省するのは大事だが、今回の件はキャスティングは反省するポイントではない。反省するポイントを間違えず、いい番組作りをしていうことが大事だ。
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芸能 2025年04月30日 18時15分
永野芽郁「誤解を招くような軽率な行動をした」とラジオで謝罪 ベッキーの二の舞になるか
女優の永野芽郁が4月29日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「永野芽郁のオールナイトニッポンX」で、俳優の田中圭との不倫報道について言及した。冒頭、永野は「一部週刊誌の報道により、お騒がせしてしまっている件に関してなんですが、いつも応援してくださっているリスナーの皆様、ファンの皆様、そしてお仕事でご一緒させていただいている関係者の皆様にたくさんのご心配、ご迷惑をおかけしています。本当にごめんなさい。誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています」と謝罪。永野自身は「誤解を招くような軽率な行動」と話しているが、X(旧Twitter)では、「誤解でもなんでもない」「『誤解』『ごめんなさい』で済ませられるのすごすぎ」「誤解じゃなくて事実では」といった批判が寄せられている。現在は、特にCMの打切りや番組の降板といった仕事への影響はないようだが、世間の目は厳しい。好感度や共感性が大事となるCMでは、使いにくくなることは間違いないだろう。田中の不倫報道は今回で3度目だ。田中の妻で元女優のさくらの堪忍袋の緒はどうだろうか。一部の報道によれば、永野に対して慰謝料請求も辞さないとのことだ。不倫といえばタレントのベッキーは、人気が高かったが、報道により一気にテレビ露出が減った。俳優の東出昌大との不倫が報じられた、女優の唐田えりかも復帰に時間がかかった。永野も同じ道をたどるのだろうか。仮に仕事が途切れなかったとしても、訴訟になる可能性はある。これから歩む道はいばらの道に違いない。
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芸能 2025年04月28日 19時03分
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
お笑いコンビ・ザブングルの元メンバー松尾陽介が、芸人のセカンドキャリアを支援すべく、起業。4月25日に「松尾陽介トークライブ~経営者交流イベント~」を沖縄で開催した。リアルライブ編集部は、イベント前に時間をもらい、単独インタビューを実施。事業についてや、芸人業に「未練はない」のか「引退したつもりはない」のか質問した。―芸人との懸け橋になるべく会社を立ち上げた事業は順調でしょうか。思い通りになっていないことはありますが、進んでおります。―どういうところが思い通りになっていないのでしょうか。簡単に言うと、企業側のオファーは多いけど、芸人側の食いつきが悪いです。まだまだ芸人続けるんで、というスタンスの方が多いので。―踏ん切りがつかない芸人さんも多いんですね。セカンドキャリア形成支援を、目標に掲げています。僕は45歳で辞めて、何の資格も持っていなかったんですが、それでも路頭に迷うことはないと伝えたかったです。いまは、芸人でも副業も許されているので、芸能活動を続けながら僕の仕事を協力してもらっています。もちろん、芸人を辞めて手伝ってくれる人もいます。でも、もっと切羽詰まっているかと思いきや、50歳を超えてもライブやっていくという人が多く、思ったより来ないですね。―イベントは情報交換が中心でしょうか。情報交換であったり、企業も広告の媒体の一部に芸人を使ってネットニュースになりやすいように相談されることがあります。元芸人というワードも引きが多いので、それでうまくやっていますが、参加してくれる芸人の数が圧倒的に少ないですね。その話を伝えつつ、意見交換をしていけたらと思っています。―芸人の数が少ないんですね。平気で飛んだりする人もいます(笑)。思ってた通りにはなかなかならないです。副業でもいいと幅は広げているんですが、まだ芸人に比重を置いて続けたいという方が多いです。50代でもバイトしながら芸人続けている人がいます。バイトする時間があるなら、こっちと話を進めないかなと思うのですが、なかなか土俵に乗ってくれないです。あまり深刻になっていない方、まだ売れると思っている方が多いですが、無理強いはできないです。良かれと思って無理強いすると、どっちもウィンウィンにはなりません。なかなか軌道に乗らないです。―芸人と社長業の二足のわらじは大変でしょうか。全然大変じゃないです。芸人やりながら仕事もできますし、Zoomで打合せもできますし。どこかの媒体で「引退したわけじゃない」って言いましたね。でも、事務所は辞めています。でも、「引退」っていうワードはアメトークさんが付けてくれて、引退企画をしてくれました。それを断る手はないなと思って、乗っかっていたら、「ザブングル松尾引退」とニュースになっていたので、「ああ、俺引退するんだ」と思い、当時はそれほど未練もなく、出ないなら出ないでいいかと思っていました。―未練はないとおっしゃりましたが、引退したつもりはないという言葉とは矛盾しているように思いますが、いかがでしょうか。単純に心境の変化です。やっぱり得意なことをしている方が楽しいです。しかも、今は事務所に所属しているわけでもなく、自分の会社を動かしています。向こうからテレビやラジオのオファーが来たら、断る理由はないと思っています。僕から「ぜひ、出してください」と売り込むことはないんですが、オファーを受けていたら楽しくなりました。沖縄にいることが多いので、気分が解放されたのかもしれません。東京だとあんだけ言っといて、他の事務所の方に失礼かなと思いますが・・・・・・。地方だと、誰にも迷惑かかってないんじゃないかなという部分があり、楽しんでいます(笑)。―加藤さんと仲は現在もいいのでしょうか。そもそも仲が悪くなったこともないです。ほぼほぼ、毎日一緒だったので、解散してから連絡を取ったことはないです。親戚と連絡取ってないことと似ています。疎遠になることはないですが、連絡を取る用事がないです。解散後、久しぶりにアメトークで共演したときは、楽しくてやりやすかったです。縁が切れることはなさそうです。もし、結婚するときがあれば、呼びます。―結婚願望はありますか。もちろんあります。年齢が年齢なので、難しいところもあるかもしれませんが。できればしたいです。50が見えてきたので焦っています。ちょっとだけ不安になりますね。焦ってすることでもないかなと思っています。―沖縄は松尾さんの性格や性分にあった土地でしょうか。沖縄では、ものすごくお世話になっていた社長さんに仕事を振ってもらっていたので、沖縄に住んでみようと思いました。こっちでバーもやっていて、土地の方と接点が増えてきて、いろいろな仕事が増えています。東京にいるより、沖縄で仕事をした方がいいのかなと、そのときに思いました。東京も好きですが、沖縄って日本だけど海外の雰囲気があります。沖縄はゆったりしていて、お酒好きな人、海好きだけど海には入らない人が多く、そういう部分と僕は合っているようで、大好きな土地です。―今後の抱負、ビジョンを教えてください。いまいち芸人のセカンドキャリア支援がうまくいっていないのですが、一から考え直して、もう少し形が見えるようにしたいです。正直楽しく生きられたらいいかなと思います。取材もテレビの仕事も受けています。昔の方が仕事は選んでいました。いまは全部楽しめるので、記事にしていただくのもうれしいです。忘れられたくないです(笑)。芸人との懸け橋となるべく、仕事を続ける松尾。なかなかうまく懸け橋にはなれていないようだが、潜在的なニーズは多いだろう。うまく懸け橋になるよう、応援したい。(左から)松尾陽介、入江 慎也取材・文/リアルライブ編集部
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芸能 2025年04月25日 17時50分
日テレ「24時間テレビ」今年も放送 ネットでは冷めた声
日本テレビ系「24時間テレビ 48-愛は地球を救う-」が、8月30日、31日の2日間放送されると発表された。総合司会は、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也とアナウンサーの羽鳥慎一、水卜麻美で、チャリティーパートナーに浜辺美波という座組だ。しかし、ネット上では、冷めた声が投稿されている。ネットで批判が上がるのは、2023年に会社資金と「24時間テレビの寄付金」合わせて約480万円を日本海テレビの元幹部・田村昌宏被告の着服が発覚してからだ。同件から、「そろそろ潮時だろう」「終えるときが来た」「番組そのものが時代にそぐわない」と番組のあり方を疑問視する声があがった。横領に対する批判の声を受け、同局は24年の同番組タイトルを「24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?」と、自ら問いかけるものに変更。しかし、「感動の押し売り」「出演者のギャラはでているのか」などの批判は止まらなかった。批判は多いものの、平均視聴率11・3%、寄付金15億1095万1707円と寄付金は歴代でも4番目に大きい金額となった。今回の発表を受け、ネットでは「24時間でやる必要ない」「毎年同じような顔ぶれ、似たような演出」「公共の電波ツールを用いてやるべきことではないだろう」といった声が上がっている。同局にはもちろん、こういった意見は届いているだろう。それでもやめないところを見ると、番組を存続したくなるような既得権益があるのではないか。そう思わざるを得ない。
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芸能 2025年04月25日 13時20分
ダウンタウン、芸能活動再開 戦場はテレビからウェブ配信へ
人気お笑いコンビ・ダウンタウンが、夏から芸能活動を再開する。活動はテレビではなく、2024年に松本人志がインタビューで構想を話していた、インターネットの配信サービスとなる。Xでは「芸能活動再開」がトレンド入りするくらいの話題だ。現在、松本は「週刊文春」が報じた複数の女性に対して性的な行為を強要した件で24年から活動を休止。浜田雅功は、松本が抜けた穴を埋めるべく、一人でMCを担当していたが、25年3月に体調不良を理由に活動を休止していた。活動再開が見えぬまま「ダウンタウンDX」の終了が明かされた。ネットでは、「待ってました」「また見られるのうれしい」といった賛成意見や、「見たくない人は見なきゃいいんだから、それがいいかな」「今のテレビはうるさすぎる」といったネット放送が最適とする意見、「事実無根なので戦いますはどうした、浜ちゃんだけでいい」「その前に説明することあるでしょう」「笑えないニュース」と賛否両論が飛び交った。ネット上での意見もあるように、現在のテレビ番組はコンプライアンスでガチガチに締め付けられており、ダウンタウン、とんねるず、江頭2:50のような尖った芸風は避けられがちになっている。ネット配信であれば、もう少し過激なコントもできる。いまの時代、ダウンタウンたちには狭くて窮屈なのではないか。もちろん、ネット配信であっても企業のコンプライアンスと合致しないものには広告はでないだろう。そこにさえ注意すれば、ダウンタウンの良さ・魅力が発揮できる番組作りができるだろう。
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芸能 2025年04月24日 17時05分
バカリズムの看板番組「私のバカせまい史」、1カ月放送休止 スポンサー離れから人気番組も存続危険か
お笑い芸人・バカリズムの看板番組、フジテレビ系バラエティー「私のバカせまい史」が、3月20日の放送を最後に、1カ月放送休止状態、次回以降の予定も出ていない。フジのスポンサー離れにより、番組の制作費削減が深刻な事態になっている。同番組は、バカリズム扮(ふん)する研究長を筆頭に、芸能人が、誰も調べたことがないせまい歴史=バカせまい史を紹介していくという内容だ。インターネットの情報に頼らず、国会図書館に行ったり、関係者と直接会ったりしており、リサーチ力が評価されていた。フジ・メディア・ホールディングスが2025年3月期の決算見通しで、同局は33億円の営業赤字に転落すると発表している。中居正広とのトラブル以降、スポンサー離れが加速していることが原因だ。業績の悪化で、制作費の削減や発注キャンセルが続き、取引先の制作会社に深刻な影響を与えている。番組への影響では、4月9日に予定していた音楽特番「FNS歌謡祭 春」が放送中止。人気番組「逃走中」も制作費が確保できない上、ロケ地確保にも支障が出ている。今の状況が続くと制作費が高いバラエティー番組の「ネプリーグ」や「ホンマでっか!?TV」も存続が危険かもしれない。
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芸能 2025年04月24日 14時25分
BE:FIRST(ビーファースト)のRYOKI、人気YouTuberに1億円貢がせ破局 デビュー前に山之内すずとの熱愛、趣里とデキ婚説も
7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST(ビーファースト)のRYOKI(リョウキ/三山凌輝)が、人気YouTuberのRちゃん(大野茜里)との結婚トラブルを報じられた。Rちゃんから毎月200万円の小遣いをもらっていた、1億円以上貢いでいるとの報道もあり、結婚詐欺疑惑も持たれている。RYOKIは、ラッパー・SKY-HI(AAA・日高光啓)が開催したボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」に参加し、2021年にメンバーとなった。俳優としても活動しており、2024年放送のNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、伊藤沙莉演じる主人公の弟役に抜てきされ、朝ドラに初出演している。RYOKIはRちゃんとの交際中から多額の金銭援助を受けていたが、婚約成立後にRYOKIの浮気が発覚したという。さらに、音信不通となり婚約破棄になった。RYOKIは、グループ加入のオーディション時にもタレントの山之内すずと熱愛報道がされていた。今回の浮気相手は、女優の趣里で“デキ婚”秒読みのうわさもある。もともとお騒がせ気質があるのだろうか、女性関係は派手なようだ。しかし、今回は金銭の受領もあり、婚約までしている。その上で浮気疑惑があったとき、音信不通にしてしまうのは人としてどうなのか。結婚詐欺を疑われても仕方がない気がする。女性ファンも多いグループだから、遊び方、情報の出し方はもう少し考えるべきではないか。
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芸能 2025年04月22日 17時00分
「ダウンタウンDX」32年の歴史に幕 浜田雅功、松本人志の不在が致命傷か
お笑いコンビ「ダウンタウン」が司会を務める読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」が6月26日の放送をもって終了する。一時代を築いてきた番組の終焉(しゅうえん)だ。1993年に同番組はスタート。94年まで、大阪にある読売テレビ本社でさまざまなゲストを迎え、トークを聞き出すといった内容だ。98年からは、写真やエピソードを紹介しながらゲストの素顔を深掘りするというものに変更している。2024年に入り、松本人志が活動を中止したため、MCは浜田雅功の一人体制となる。25年3月、浜田の体調不良により、4月からは別のタレントがMCを務めるようになった。浜田、松本の二人が出演しなくなってからは、視聴率も低迷。松本が抜けた24年の平均視聴率は4%を割ることが増えていった。浜田が抜けたことで、視聴率が増える要因がなくなったのだろう。ダウンタウンの代打を務めたお笑いコンビ「かまいたち」「千鳥」のSNSでの評判は良かったが、視聴率には結びついていない。また、番組配信サービスでも、再生回数は増えていない。これらの要因で、二人が戻らないまま、番組は打切りが決まったのだろう。一般的に10年続けば長寿番組と言われている。同番組は四半世紀を超える32年間続いた。長い期間、続けられたという点でも栄誉をたたえたい。
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