7日の深夜に放送された18話では、HAYASiiというキャラクターが「Hunting Soul」を歌唱。演奏シーンがX JAPANをほうふつさせる演出となっていた。
YOSHIKIは「何これ、 XJAPANに聞こえない?」「えー? この件何も知らないんだけど、こういうのってあり? ファンのみんな、何が起こっているのか教えて 」と連続で投稿。続けてスタッフや弁護士からも連絡がきたと明かした。
リプ欄では「やる前に連絡は大事ですよね」「著作権侵害の可能がある様なことはきちんと対応した方が良いですね」「一言でも連絡があるのが筋ってもんでしょうね」と同調する声が上がる一方で、「ここに投稿してほしくなかった」「ここは笑って流した方が絶対に良い流れが来る」「こんな感じのオマージュを言い出したら世の中あふれてると思うけどな」「Xのファンやけど、最近YOSHIKIもToshlもかっこ悪すぎる」と批判的な声も上がっている。
YOSHIKIのポストにファンたちも思うところがあるのか、同調意見より批判意見の方が目立つ。「最初これを知った時は、なんだか面白くて笑っていたら、弁護士達からも連絡がきた」ともポストしているが、「自分はいいけど周りが~」という態度もせこく見えたようで「ちっさいて!俺たちのYOSHIKIどこいっちまったんだよ!!」というような反応も上がっている。
楽曲をそのまま使っているのであれば、使用許可を取る必要があるだろう。今回のはあくまで“風”の曲とキャラクターだ。笑っていたのなら、周りの人たちにも不問とする話をするくらい、度量の大きさを見せてほしいものだ。