10代~20代の女性を中心に流行しているラブブ。BLACKPINKのリサらがSNSで紹介したことで人気に火が付き、2024年頃から中国や日本、韓国を中心に世界中で人気を博している。また、ブラインドボックス形式での販売が多く、デザインを選べない一方でそれが消費者の購入欲を刺激しているという見方もある。
せいやは動画で「念願のラブブゲットしました~」と言ったものの、直後に「正直に言います。僕、ラブブ知りません」と告白。開封企画が行われた理由について、「イニミニ(YouTubeチャンネル)を盛り上げるためにね、うちの嫁さんがめっちゃはやってるらしいっていうの教えてくれて」と、チャンネルを盛り上げるために妻が抽選に応募し続け、ようやく当たったと説明した。
そのため、せいやは「今何も分からずラブブ開封してます」と言い、ラブブについて、「今すごいらしい。はやってるらしい」「転売とかもすごいらしくて」と薄い知識を動員して話していた。
そんな中、最初に開けた箱に入っていたのが、シークレットの茶色いラブブ。しかし、せいやはパッケージに描かれたラブブが薄茶色だったこともあり、それが72分の1の確率でしか手に入らないシークレットだと気づかず、「この子かい、やっぱり」「ってことは全部この子ってこと?」とまったく感動することはなかった。
その後もシークレットだと気づかずに開封を続けたせいやだったが、6日に公開した開封第2弾動画ではシークレットだったことを指摘されて気づいたとのこと。「ノーリアクショやったから、よかった。ラブブ詳しいとかうそつかんで」「すごい! 一発目に当てました、分からんけど」と話していた。
この動画のコメント欄には、「シークレットでこんな喜ばんの初めて見るわ」「いろんなショートで流れてきて、シークレット狙い!みたいなので誰も当たって無かったのに一発目&反応なしはさすが」といった面白がる声が集まっていた。