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1 2020年05月09日 21時00分
「してはならないことをやった」人妻と留学生…イチロー氏、2度の不倫を報じられるも揺るがなかった態度【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
大リーグのシアトル・マリナーズ公式サイトは6日、歴代の外国人との契約トップ5をピックアップした記事を公開した。この契約は金額だけではなく、どれだけの成績を残し球団に貢献したかが含まれている。 このうち、日本人選手ではイチロー氏が2位、岩隈久志投手(現:巨人)が5位にランクイン。イチロー氏は日本人初の外野手としてメジャーに挑戦し、10年連続200本安打をマークするなど、球界を代表する選手として長年にわたって活躍していた。 イチロー氏というと、1991年にオリックスに入団。94年、打者としては日本プロ野球史上最年少でシーズンMVPを獲得した。以降も数々のタイトルや新記録を樹立し、プロ野球界に大きく貢献していった。 私生活では、元TBSアナウンサーの福島弓子さんと1999年12月に結婚。00年オフ、イチロー氏はメジャー挑戦を宣言。ポスティングシステムを行使し、独占交渉権をマリナーズが獲得。日本人初の野手として夫婦は海を渡った。 そんなイチロー氏だが、念願のメジャー挑戦を前に不倫スキャンダルが表面化したのだ。2000年12月、「30歳人妻が全告白!!イチローがドロ沼不倫と巨額手切れ金」の見出しで『FRIDAY』(講談社)が報じた。この報道を受けたイチロー氏は愛知・名古屋市内の個室ホテルで会見を開き、「軽率な行動を取ったのは事実」と大筋で内容を認めた。 記事によると、1995年に知り合ったイチロー氏と福岡県出身の女性は、知人を交えて何度か食事をともにしていたが、98年秋に福岡市内のホテルで性的関係に至ったという。その後も関係は継続していたが、女性は99年9月に入籍したようだ。しかし、イチロー氏は結婚後も女性に性的関係を強要したという。あげくには、イチロー氏から風俗に行って雑誌に写真を撮られたことについて“もみ消し”の依頼を受けるなどイチロー氏が弓子さんと結婚する直前まで関係を続けたとした。 状況を知った相手女性の夫は、イチロー氏が結婚した直後の同年12月に弁護士を通じて内容証明郵便を送付したという。イチロー氏は最終的に夫側の主張を全面的に認め、慰謝料として1250万円を支払うことで決着したとされている。 だが、会見でイチロー氏は女性が既婚者とは知らなかったとして不倫を否定したのだ。また、示談金は先方からの要求であったと説明。続けて、「結果として向こうのダンナさんに迷惑をかけてしまった。結婚直後で嫁さん(弓子さん)を巻き込みたくなかったこともあるし、そういうときに要求があった」と明かした。 そして、最後に“この件”については先方夫妻と示談が成立していると主張したという。にもかかわらず、暴露されたことが不服であると一気にまくし立て、「口外してはならないことをやったわけですから」と相手女性とその夫、講談社を相手に契約不履行、名誉棄損の訴訟を起こすことを示唆したのだ。 「結局、イチロー氏は裁判沙汰にはしませんでした。ところが2001年6月、またしても同誌は20歳の美人留学生と不倫交際をしている決定的な証拠をキャッチしたのです。同誌は、イチローと留学生との不倫関係を感じさせる会話テープの存在を明らかにし、その一部が抜粋され世間に知れ渡りました。結局、球団が『プライバシーの保護』と取材をシャットアウトし、処理したといいます」(スポーツライター) 2019年3月、イチロー氏は現役引退を発表し、現在は同球団の会長付特別補佐兼インストラクターに就任。球界のスーパースターを支える妻も並大抵では務まらないようだ。
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2 2020年08月27日 22時00分
長渕剛が唯一勝てなかった、意外なケンカの相手は 娘・文音も長渕家最強エピソードを明かす
63歳になった今も筋力トレーニングを欠かさず、いかついイメージが強い長渕剛。だが、妻の志穂美悦子には腕力でもかなわないという逸話がある。今回、そんな最強夫婦の素顔が垣間見えるエピソードが語られた。 「26日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、長女で女優の文音(あやね)が登場しました。母である志穂美悦子を思い出させる顔立ちで、美人の部類に入ります。ところが、彼女から語られたのは、そんな両親からの厳しい“しつけ”でした」(芸能ライター) >>長渕剛の緊急搬送報道で一気に知れ渡った主演映画の公開<< 彼女は17歳の時、年上の地方大学生と交際。そして彼が飛行機で故郷に帰る際、見送るだけだったのが、あまりの寂しさで、そのまま彼と同じ飛行機に搭乗してしまったのだという。 これを知った長渕は文音に大激怒。彼女を東京に強制送還させて帰宅させた後、「庭に出ろ!」と一喝。さらに「セーターも脱げ!」と肌着にさせた状態で、庭に正座させた。それに加えて、大きなバケツに汲んだ冷水を、「頭からバッチャーン」と浴びせかけたという。 「それは真冬の2月のことだったそうです。ブルブル震えながらいると、母も出現。『これで助かる。何か言ってくれる』と思っていると、『もう1回そのバケツでバッチャ~ン!』……。志穂美からも冷水を浴びせられ、『親にウソをつくな!』とキレられたと語っていました」(同) これを聞いていたオアシズ光浦靖子は「志穂美さんかっこいい!」と感動していた。SNS上でも「長渕家サイコー!」「長渕というより志穂美悦子最強伝説」という意見が挙がっていたが、確かに志穂美はあの千葉真一に見い出され、日本初のアクション女優として活躍した女。 2018年に30年ぶりにバラエティに出演した際は、当時自宅が近かったという作詞家・湯川れい子から、知られざる夫婦喧嘩が暴露されていた。激しい取っ組み合いを見かねた湯川が、長渕に「いい加減にしなさい」と止めようとするも、長渕は「先に回し蹴りをしたのは悦子だよ!」と、先制攻撃を食らわしてきたのは志穂美だと答えていたという。今は生け花パフォーマーをしているという志穂美だが、その華麗な回し蹴りをいつか見てみたいものだ。
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3 2018年10月09日 12時50分
『オールスター後夜祭』で有吉がハナコに激怒、視聴者は勘違い? オマージュした9年前の事件とは
10月6日深夜に放送された『オールスター後夜祭』(TBS系)において司会を務めた有吉弘行が、『キングオブコント2018』(同)のチャンピオンであるハナコに掴みかかる場面が放送された。これは2009年の『オールスター感謝祭』(同)において島田紳助さんが東京03に本番中に激怒したエピソードのパロディーというべきものだが、ネットでは「有吉怖いな。裏の顔を見たわ」「新人のハナコ、マジでビビってるじゃん」といった“本気”で受け取る視聴者もいたようだ。ネット上では、本番後の種明かし動画も公開されているものの、あまり伝わっていないようである。 放送後に有吉は、「後夜祭。オマージュできて幸せでした。で、オマージュって何?」とツイート。元ネタとなった9年前の事件はどのようなものだったのか。改めて振り返ってみたい。「2009年秋に放送された『オールスター感謝祭』(同)においてシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマン中に、紳助さんが東京03の席の前で激しい怒りを示しているさまが一瞬映し出されたのです。その後、東京03は終始うなだれたままです。事の真相としては、『挨拶がない』ことに紳助さんが怒ったようです。東京03側は、本番前で慌ただしいので挨拶をするのは、かえって迷惑ではと控えたのが裏目に出てしまった形です」(放送作家) 紳助さんの所属は上下関係がしっかりとした吉本興業。一方、東京03はアットホームな雰囲気で知られる人力舎であった。事務所の慣習の違いが、誤解を招いてしまったのだ。 「この騒動後、ビートたけしは『若手芸人が楽屋に挨拶にひっきりなしに来るので、ゆっくりと休めない』といった苦言を呈したほか、伊集院光、はラジオで『あれだけの人数が会場にいて皆黙っているのがすごい』と皮肉りました。良く言えば紳助さんは芸能界の礼儀を重んじるタイプといえますが、番組の私物化や独裁体質も露わになりましたね」(前出・同) その後、紳助さんは2011年に反社会勢力との不適切交際が問題となり芸能界を引退した。その内容ゆえに紳助さんネタはタブー視されていたが、今回のパロディー解禁は緩和の表れともいえるかもしれない。有吉弘行の公式Twitterよりhttps://twitter.com/ariyoshihiroiki
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4 2020年03月07日 22時00分
有名女優「本番SEX疑惑」濡れ場映画13本(1)
「女性が本気で感じてこそ、その濡れ場がよりイヤらしく盛り上がり、作品の評価にも大きく関係するのは間違いない。昭和のある大物俳優は、いい濡れ場にするコツを“勃起したペニスを女優の太ももに押しつけて、こっちが興奮していることを分からせてやることだ”と話していましたよ」 そう語るのは映画関係者。女優が興奮することで、演技を超えた本気の表情を見せてくれるというのだ。ならば、美女優たちが濡れ場で見せた艶かしい表情と脈打つボディーは、本気の証だったということか! そのファックシーンがAV以上とも言われた、杉本彩(51)の『花と蛇』シリーズが、その筆頭だろう。「激しすぎるプレイの数々に体当たりで挑んだ杉本だけに、裸になるのも平気なら、演技の上での調教シーンも“ドンと来い”の姿勢で撮影に臨んでいたと思われがちですが、とんでもない。実は、誰よりも繊細な心の持ち主で、撮影中は毎日が処刑台に向かうような心境であったことを後に明かしています。調教シーンの中での艶かしい姿、恐怖と歓喜の叫び声は、紛れもなくリアルだったからこそ、多くの男性を興奮させたわけです」(映画ライター) 確かに杉本の姿は演技を超えたものばかり。’04年公開の1作目、夫役の野村宏伸とのセックスシーンからして本気印だった。 豪邸のリビングでワインを楽しみ、ほろ酔いで踊るダンスから、その気になった2人が大理石の床の上で交わり合うのだが、これが衝撃的。杉本はドレスの上から豊かな胸を弄られると甘い吐息を漏らし始め、すでにカタく尖ってしまっている乳房の先端を舌で転がされると、一気に頬に赤みが増してくる。濃厚なキスを交わしながら、野村はパンティー1枚になった杉本の局部を執拗にコネ回し、ついにその手が蜜壺の中に侵入すると、たまらず腰をくねらせてしまうのだ。「パンティーの中に、ガッツリ手首まで入っているために、実際にクリトリスに強い刺激が与えられていることは間違いありません。その後、正常位から座位へと体位を変えて交わりますが、クリへの刺激によって火を付けられてしまったせいか、一心不乱に腰をグラインドさせて感じまくります。そんな杉本の姿に、野村も興奮しないはずがありません。目の前で揺れる美巨乳にむしゃぶりつく野村の姿も、明らかに演技を超えていましたよ」(同) さらに、その本気にしか見えない2人の姿から、公開直後に熱愛説も報じられたのが、寺島しのぶ(47)と大森南朋が『ヴァイブレータ』(’03年)で見せた長距離トラックの中での激しいセックスシーン! コンビニで一目惚れした大森のトラックに乗り込み、身体を合わせる2人。積極的なのは寺島で、大森の乳首に舌を這わせ、いやらしい音を立てながらピアスの刺さった乳首を口に含んで転がす。そのまま下半身にも挑もうとする寺島を大森が制して、ブラをはずすと、推定Eカップの生々しいおっぱいが飛び出すのだ。 大森が先端の淡いピンク乳首をツンと弾くと、「あんっ!」とたまらず悩ましい吐息を漏らしてしまう。その大きな膨らみに顔を埋められながら優しく押し倒されると、寺島は大森にしがみついたまま、情熱的なキスの嵐。ついにパンティーに手をかけた大森に身を任せる寺島の目は、完全に発情した様子で、その頬は真っ赤に火照っている。 あるAV男優はこう話す。「女性の目が潤んできたら、アソコも十分に濡れてきたというサイン。顔の火照りも、アソコが完全に温まってきた証で、これは演技でどうなるものでもない、生理的な反応です」 このことから、もう寺島は受け入れ態勢万全という状態になっていたことは間違いなさそう。パンティーを脱がせた時には、甘い女の匂いが運転席に充満したことは想像に難くなく、音を立ててのクンニシーンも、さらに寺島を本気にさせたに違いないのだ。 80〜90年代に脱ぎまくり、ナンバーワン濡れ場女優とも言われた黒木瞳(59)の本気が見られるのは、’97年の『失楽園』だろう。「黒木の乳房はA〜Bカップながら、いつも脱がされた時には、刺激を求めるかのように乳首が勃起している。感度がよすぎるのか、常に演技を超えた本気の姿を見せてしまうのでしょう」(芸能記者)『失楽園』には、いくつもの濡れ場があるが、そんな本気の黒木が見られるのは、海が見える露天風呂での混浴ファックだろうか。 露天風呂で無邪気にはしゃぐ不倫相手の役所広司を、優しい眼差しで見つめる黒木は浴衣姿。深く結ばれ合った2人が、それとなく過去のセックスを振り返るような大人の会話をしていると、役所は我慢ができなくなってしまい、「キミには才能があったから。なんといってもココがよかった」と呟くなり、たくましい腕が黒木の局部にまっしぐら。その福マンに強い刺激を与えると、黒木も一瞬にして、メスのスイッチが入ってしまう。その手を掴んで役所を見つめる瞳は、すでに上気していて、半開きになった唇は、「今すぐにして!」のエッチな思いを雄弁に伝えてしまうのだ。 浴衣を脱がされ、柔らかい湯煙の中で対面座位で向かい合い、一つになる2人。時折、湯からのぞく黒木の乳首は、もちろん最大級の勃起度となっていることは言うまでもない。そんな小梅ほどに膨らみきった乳首を、役所に吸い上げられると、そのまま失神してしまうのでは、と思しき表情を見せ、果ててしまうのだ。「映画の温泉のシーンは、湯気がカメラのレンズを曇らせてしまうために、実はお湯ではなくて水同然の温度で行われることが多いですが、それがかえって黒木の乳首をギュッと凝縮させ、感度を高めてしまった可能性もあるでしょう」(同) 現在のトップ濡れ場女優・安藤サクラ(34)も、喘ぎのリアリティーには定評がある。「カンヌ映画祭でパルム・ドールを獲得した『万引き家族』(’18年)のリリー・フランキー演じる夫との濡れ場は、乳首こそ暗くて見えませんでしたが、最高のエロさでした。夏の暑い日に、散らかった部屋で扇風機のぬるい風を浴びながら始まる生活感たっぷりの性交が、なんとも生々しくて、かなり興奮しましたね」(映画評論家) しっかりと乳首までが拝める作品で、本気度が高そうなのは、『白河夜船』(’15年)での井浦新との不倫セックスだ。「体面座位で、下半身の敏感な部分を擦り合わせるようにし、照れも疑いもなく肌を密着させているんです。その互いの感触と体温を楽しむかのような雰囲気は、何年もセックスを重ねてきた2人のリアルな息遣いが伝わってくるようで、実にエロかった」(同)(明日に続く)
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5 2022年09月27日 21時00分
激辛チャレンジ中の那須川天心に「マナーが悪すぎる」ドン引きの声 宮野真守も音に驚き?
9月26日に放送された、日本テレビ系の番組『有吉ゼミ』に出演した、ボクシング選手・総合格闘家の那須川天心の「暴れっぷり」が話題になっている。 那須川はこの日、『有吉ゼミ』の人気企画「チャレンジメニュー」に出演。東京都内のお店で提供される、激辛の韓国料理サムゲタンの完食にチャレンジした。 >>『有吉ゼミ』節約芸人の家族に批判「もう少し躾出来ないの?」暴れ回る子供に“良いパパ”演出が物議<< 格闘技だけではなく「辛さ」にも自信があるという那須川は、サムゲタンを口にする前に、「辛いの食べて『やべえ』ってなったことない」と豪語。だが、一たびサムゲタンを口にすると、唐辛子をふんだんに使った容赦ない刺激に思わず戦意喪失。尋常ではない汗をかきながら、サムゲタンを食べる事になってしまった。なお、那須川は修業時代の事を思い出したのか、「負けたくない!」とひたすら食べ続け、なんとか時間内に完食する事ができた。 だが、チャレンジ中の那須川は激辛により、よほどストレスが溜まってしまったのか、「辛ぇよ!」「なんだよこれ!」と暴言を連発。さらに、店内の机の上を握り拳でドンドンと叩き始めてしまったのだ。 現役のボクシング選手なだけに、その打撃音はかなり大きな音だったようで、隣で同じく激辛メニューにチャレンジしていた人気声優・宮野真守が思わず驚いてしまうほどであった。 このVTRを見ていた有吉弘行はスタジオで、「迷惑な客だね~」と苦笑。また、視聴者の中には那須川の態度が悪いと感じたのか、「机を叩くなよ」「モノに当たるなよ」「マナーが悪すぎる」「店のテーブルを叩くのはやりすぎ」といった声が挙がっていた。 確かに、いくら軽い打撃でも那須川のパンチは常人とは威力も違うため、店の備品を傷つけるような行為は、やはり演出としても少々やり過ぎだったのではないだろうか。 現在の格闘技界のスーパースターであり、激辛を食べた時のリアクションも良かった那須川は、『有吉ゼミ』出演の坂上忍から「天心くんは是非隊長で是非出て貰いたいね」とコメントされたが、隊長になるなら「モノに当たる癖」は治した方が良いかも……。
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6 2009年11月12日 15時00分
市橋容疑者“屍姦フェチ”怪情報を追う
千葉県市川市の英国人女性死体遺棄事件で、逮捕された無職市橋達也容疑者(30)の“屍姦嗜好(ネクロフィリア)”情報をキャッチした。裏社会の情報筋によると、同容疑者は死体との性行為に関心を持っていた疑いが強いという。千葉県警行徳署捜査本部は12日、同容疑者を送検し、事件の経緯や逃亡生活の全容解明に向けた捜査を進める。しかし捜査関係者によると、市橋容疑者は身上供述以外には固く口を閉ざしたまま。異常性癖は暴かれるのか。怪情報を追った。 ネクロフィリアとは、死体との性交渉や性行為に興奮する変態のこと。古代エジプトでは王朝の貴族階級に仕える若い女性らが死去した場合、ミイラ職人にいたずらされないよう、死後数日間はあえて遺体を引き渡さなかったとされる。禁忌のレベルを超えた鬼畜性癖情報が流れていることじたい衝撃的だ。裏社会の情報筋が語る。 「口にするのもヤバい情報ってあるけど、市橋容疑者の屍姦性向はそれほどタブーではない。かなり固い線からの情報としてもう随分前からささやかれている。指名手配中、『あの市橋ってヤツのえげつない話知ってる?』なんて具合に。逮捕されたことでまた話題になっているんだよ」 事実とはにわかに信じがたい話だ。しかしこの情報筋は「こんなことでウソをついても何の得もない。疑うのならば“その筋”に聞いて回れば早いと思うよ」と自信たっぷりに話す。 さすがにヤクザに聞くわけにはいかないが、裏社会にも詳しい風俗ライターは「知っている」と即答。あくまでも聞いた話として、発信源などについても明かした。しかし12日までに確認はとれず、追跡はプッツリ。残念ながら怪情報の域を超えていない。 SM嗜好や獣姦、スカトロ愛好家など眉をひそめる性癖は確実に存在する。それ自体は罪ではなく、実際、AV作品にもそうしたマニア向けのジャンルがある。しかし、屍姦を扱った作品は流通していない。 AV業界関係者は「何でもありというイメージが強いかもしれませんが、そんなことはない。性欲はタブーと結びつきやすいため、痴漢、レイプ、露出などを題材にした作品はあります。願望を願望にとどめ、犯罪抑止に役立てる狙いです。それでも屍姦モノは企画にすら上がりません。作り手も人間ですから」と話す。 罪を悔いるどころか、逃げるためには整形手術もいとわなかった市橋容疑者。かつての手配ポスターに女装スタイルが掲載されたのは、新宿2丁目のゲイバーに出入りするなど“同性愛疑惑”があったからとされる。しかし性癖や趣味嗜好についてはいまだ謎に包まれた部分が多く、はっきりしているのは外国人女性が好みでナンパしまくっていたことぐらいだ。 ただ、10月11日まで約1年潜伏していた大阪府茨木市の建設会社関係者らが明らかにしたところによると、市橋容疑者の愛読書は漫画「寄生獣」と漫画「HUNTER×HUNTER」という。寄生生物と人類の戦いなどを描いたSF漫画「寄生獣」では残虐なシーンや事件が目立つ。人体頭部を突き破って寄生する未知の生物は、脳ミソを食い散らかすなど「食人嗜好(カニバリズム)」を想起させる。「HUNTER×HUNTER」もビーストと呼ばれる獣を狩るなどグロテスク色の強い描写がある。 千葉県市川市の市橋容疑者宅マンションで英国籍の英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=の遺体が見つかったのは2007年3月26日のこと。ベランダに置かれた浴槽にリンゼイさんの遺体を入れ、園芸用の砂で埋めるなどして遺棄した疑い。顔などに手で殴られたようなあとが複数あり、死因は首を絞められるなどした窒息死とみられる。一刻も早い全容解明が待たれるところだ。◎11日の行徳署 市橋容疑者が留置されている行徳警察署(千葉県市川市)には11日、未明から夜まで大勢の報道陣がひっきりなしに出入りし、注目度の高さをうかがわせた。 東京湾から吹きつける潮風とあいにくの雨。カメラを白いビニールで保護したり、脚立を残して中継車で待機する社もあった。20脚ほどが雨中の警察署前に雑然と置かれている状況はなんとも奇妙だ。通りがかった60代男性は「注目の事件だから仕方ないけど、みなさん、雨の中ご苦労さまですね」と話した。 報道陣の最大の関心は「市橋がどんな様子なのか知りたい」(全国紙記者)ということ。署内の掲示板には整形後の市橋容疑者の手配写真が2枚、懸賞金1000万円のポスターが4枚張られ、「逮捕にご協力ありがとうございます」との張り紙が加えられた。 捜査関係者によると、市橋容疑者は自身の経歴など身上関係については小さな声ながらも応じているが、犯行動機や逃亡生活など事件の事実関係については無言。「リンゼイさんを知っているか」の問いかけにも答えないという。「会話が成立していない。足どりも大事だが、いまは市橋をどうしゃべらせるかの戦いだ」(捜査関係者) 逮捕当時、市橋容疑者は財布を持たず、現金約30万円を「やわらかいペンケースのようなもの」に入れて、ズボンと下着の中に挟んでいたことも判明。所持していたとされた“おもちゃの拳銃”は、ピストル型の催涙スプレー2丁だったことも分かった。 11日は署での朝食には手を付けず緑茶を1杯だけ飲んだ。昼食も「いらない」と断ったという。 留置室での市橋容疑者は落ち着いた様子だが、自分から話すことはなく、留置担当者が「おはよう」と声を掛けると、応じる程度ともいう。 逮捕されてもなお供述から逃げる市橋容疑者。執念をかけた捜査本部の戦いは続く。◎拳銃型催涙スプレー2丁所持の理由 死体遺棄容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)の身柄確保時、所持していたとされた“おもちゃの拳銃”は拳銃型催涙スプレーだったことが11日、捜査関係者への取材で判明した。1丁ではなく2丁。なぜ2丁拳銃? 防犯グッズに詳しいジャーナリストは「護身用でしょう。予備で2丁持っていたと考えるのが自然ですが、一般的には痴漢撃退用など女性向けの商品です」と話す。 写真は市橋容疑者が実際に所持していた実物ではないものの、市販されている拳銃型催涙スプレー。約130ミリ程度の小型ハンドタイプで、トリガー(引き金)を引くと強力な催涙ガスが約5メートル噴射される。 「これを顔に噴射されると激痛に襲われ、しばらく目を開けられなくなります。拳銃型は照準をあわせやすい特長がありますが、痴漢撃退用には仰々しすぎて女性には人気がありません。おやじ狩りに備えるような気弱な男性をのぞけば、購入する男のなかには悪用しようか…という輩がいてもおかしくない」(前出のジャーナリスト) 捜査の手をギリギリまで逃れるための最後の手段だったとすれば、あまりにあっけなく身柄を押さえられている。逃走資金を得るため、ピストルに偽装して強盗などの犯行計画を立てていたとしても不思議はない。 千葉県警行徳署捜査本部は催涙スプレー所持の目的を調べるとともに、リンゼイさんの死亡についても事情を知っているとみて“詰め”の捜査を急ぐ。
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7 2019年04月27日 21時00分
長渕剛の不倫三昧生活は、志穂美悦子が解決!【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
歌手で俳優の長渕剛が25日、都内で行われた主演映画『太陽の家』(2020年公開)のキャスト発表記者会見に出席。長渕にとっては主演映画『英二』(1999年)以来、20年ぶりの作品となる。 同作で長渕は、神業的な腕を持つ大工の棟梁を演じる。この日はキャストも発表され、長渕の妻役を演じる飯島直子らが登場。劇中で、飯島が長渕のほおを平手打ちするシーンがあることも明かされた。 長渕というと、1974年に友人と2人でフォークソングのグループ「T&Tグループ タケシとツヨシ」を結成。77年に開催された第12回ポピュラーソング・コンテストで入賞し、翌年『雨の嵐山』でデビューした。 私生活では1981年8月、当時アイドル歌手だった石野真子と結婚したが、83年に離婚。その後、87年に女優の志穂美悦子と再婚し、3児の父となった。 「石野との離婚の原因は長渕のDVにあったという説がある。その後、『親子ゲーム』(TBS系)で長渕と共演した志穂美が撮影中にケガをし、長渕が病院に付き添い、まめに世話したという。長渕は優しい反面、DV癖もあるようだが、志穂美はアクション女優としても活躍。かつ極真空手の有段者であることから、力では志穂美にはかなわないという噂もあったようだ」(芸能ライター) しかし、1991年にはドラマ『しゃぼん玉』(フジテレビ系)で共演した女優・清水美沙との不倫が報じられた。 さらに、1993年には同ドラマで共演した女優・国生さゆりとの不倫も発覚した。ところが、2人が交際中の95年に大麻取締法違反で長渕が逮捕。国生は記者会見を開き、長渕との不倫を認め、薬物とは無関係であると主張した。実際、国生は尿検査を受けたが薬物は検出されていない。その後、志穂美も交えて協議し、長渕との関係は清算されたとしている。 「実は、この会見を開かせたのは志穂美だという。長渕の逮捕で女優生命が危ぶまれた国生に身の潔白を証明させ、さらには不倫を解消すると公の場で宣言させた。長年、2人の交際を知っていた志穂美の策略は一枚上手であったようだ」(芸能関係者) 会見場の裏で志穂美は仁王立ちしていた。この記者会見は芸能史に刻まれるものとして今なお語り継がれている。長渕は、一部ファンにとってはカリスマ的存在であるが、家庭をのぞけば志穂美の尻に敷かれ、国生との不倫以後は大人しくしていたようだ。 だが2015年3月、今度はモデル・冨永愛との不倫疑惑を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた。 記事によると、志穂美が足のケガで入院中、熱狂的な長渕のファンであった冨永を何度も自宅に招いていたという。2人が一緒にいるところを同誌の記者に直撃されると、長渕は記者を自宅に招き入れ、冨永と“男女の仲”であることを完全否定した。さらに、2人の関係は“師弟関係”だと説明する長渕のことを、志穂美も理解していたという。 冨永は2014年、過去の複雑な家庭環境や壮絶なイジメ体験を告白した『Ai 愛なんて大っ嫌い』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を発売。長渕の助言のもと執筆し、さらには長渕がプロデュースを手掛けている。冨永の長渕への信頼は厚く、同書の中でも、感謝の言葉をつづっている。「この自著伝をもとにした舞台でも長渕は演出を担当した。さらに、常に一緒の2人は、ホテルも同室だったという情報もあった。長渕のツアーにまでも同行した冨永は、ケータリングの手配などの裏方仕事を引き受けていたという。実際、長渕は弟子入り志願した冨永を故郷の鹿児島県に連れて、格闘技トレーニングを伝授したそうだ」(芸能ライター) これまで、志穂美は長渕の女性関係を寛大な態度で受け流してきた。その後、冨永との騒動では事務所の社長として、妻として、臨機応変に対応したと報じられている。 志穂美の支えあっての“長渕剛”であることは間違いないだろう。
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8 2020年09月10日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 マキエマキインタビュー
なんともユニークな女性写真家が現れた。彼女の名前はマキエマキ。貝殻ビキニやピンク映画のポスター、ビニ本の表紙といった、“ザ・昭和”なエロス風景の中に自分を置いて写真を撮っている。その行為を称して自ら“自撮り熟女”と名付けた。入念なロケハンもし、衣装はすべて自前だという。いったいどんな女性なのだろうか?マキエマキ「どうしてこんなことを?」と聞かれるのですが、最初は行きつけの飲み屋さんでのイベントがきっかけなんです。「みんなでセーラー服を着て飲んだら面白いよね」という軽いノリ。当日、そのセーラー服をスマホで自撮りしてフェイスブックに上げたところ、とても好評だったんです。「ひょっとしてイケてるんじゃない?」と、図に乗っちゃったわけですね。49歳の時でした。――一般的にはイタイというか…。マキエマキ おバカですよね〜。でも、おばはんがセーラー服を着たら、普通に面白いじゃないですか。その時にアップした写真は顔切り(顔を隠すこと)だったんですけど、「スタイルのいいモデルさんですね」なんていうコメントが来るわけですよ。「これはちょっと面白いゾ」という風に思い、仕事で使っているカメラでちゃんと撮影してみたら、ますますそういうコメントが付いたりして。――どんどん調子に乗っちゃいましたか。マキエマキ はい(笑)。もう一つの理由は、実はその前後に閉経になったこともあって、「この先、自分の体はどんどん老人になってゆくんだ。寂しいな」という思いもありましたね。――自撮り写真はその後、どういう風に進化を?マキエマキ セーラー服の次は貝殻ビキニです。衣装も一から手作りで、ホタテの貝殻に穴をあける作業がすごく大変でした。その出来栄えが結構よくて、アップしたところバズリましたね。そのおかげで、カメラマンとしての仕事はすべてなくなっちゃいましたけど。――それまでは何を撮っていたんですか?マキエマキ 風景写真家でしたので、旅行誌や情報誌、企業のPR用媒体などお堅い仕事が多かったです。――そんな人が貝殻ビキニで半裸になったりしたら…クライアントの慌てぶりが目に浮かびます(笑)。マキエマキ そうですね。で、自撮り熟女として食えるようになるしかないなと腹をくくったわけです。 彼女は写真学校を卒業後、なんとなく風景写真家にアシスタントとして弟子入り。1993年、27歳で独立する。撮るものへのこだわりは特になく、作品撮りなども全くしていなかった。「写真で食べられればなんでもよかった」という。――貝殻ビキニの後も気になります。マキエマキ 2016年の3月に新潟へ行き、セーラー服姿でドカベンの銅像と一緒に写真を撮りました。山田太郎(ドカベン)がバットを振ってるところにお尻を出して、ケツバットされてる…という写真です。その後は、ふんどし海女(写真1)とかですね。――発想がブッ飛んでて面白い。思い付きでフラッと出かけるんですか?マキエマキ いいえ。結構入念に調べてから行くようにしています。衣装はすべて自前で準備しますし、場合によってはロケハンをすることもあります。――費用もバカにならないですね。いつ頃から食えるようになったんでしょう?マキエマキ ケツバットの少し前、ジャーナリストの都築響一さんが貝殻ビキニ写真をご覧になって取材に来てくださったんです。その記事が都築さんのメルマガに掲載されたところ、ものすごい反響をいただきました。直後に個展をやったら、たくさん来場されてグッズがとても売れたんです。ポストカード3枚をセットにして「袋とじポストカード」というのを1000円で売らせていただきました。――袋とじ、というところがイイですね。中身は?マキエマキ 貝殻ビキニ写真です。アングルの違うカットを3枚混入しただけなんですが、肝なのはそのパッケージ。グラフィックデザイナーをしている夫が昔のエロ雑誌の表紙みたいな雰囲気にデザインしてくれて、おそらくそれがよかったんだと思います。――そうか、ご主人がいらっしゃるんですね。自撮りを始めた時の反応はどうでしたか?マキエマキ 特に何もありませんでした。「面白いことを始めたねぇ」って。今はむしろ彼のサポートなしでは作品が撮れないくらいに協力してもらっています。★好きなのは「ダサエロ」――昨年、自撮りの集大成として写真集『マキエマキ作品集』(集英社インターナショナル)を出されました。どんな内容ですか?マキエマキ シチュエーションが5章に分かれています。昔の盛り場みたいなところで撮ったディープスポット編、路地裏編、昭和なラブホ編、日本各地での貝殻ビキニ編、そして、最後に「ピンク映画ポスター史」といって、自撮りを架空のピンク映画のポスター風にデザインしたもの(写真2)が収録されています。日活ではなく、オークラや新東宝のアノ感じです。――日常生活では、やはり昭和なエロスに興味があるんですね?マキエマキ ダサいエロスが好きなんです。昔のエロ本って、本当にダサいじゃないですか。自販機本とかビニ本とか。撮り方も汚くて、カパッと股を開いて、とにかく見えれば嬉しい…みたいな。「こんなものを男の人はエロいって感じるの?」というバカバカしさ。そこに躍るキャッチコピーも「あたしのアソコおかしいの?」とか、表現自体がすごく面白い。男の人ってほんと、バカだなぁって思いますよね(笑)。その世界に自分が入り込むというパロディーが楽しいんです。――こういう写真を撮っていると、セクハラなどはありませんか?マキエマキ すごく多いです。自分のチ○コの画像を送ってくるDMとか(笑)。でもそれは、私のことを知らないからでしょうね。自らエロを発信するようになってからは、知り合いから口説かれたりするようなことはなくなりました。ひどいセクハラはむしろ、風景写真などの堅い仕事をしていた時の方が多かったです。たぶん当時は、見た目が大人しくて抵抗しなさそうに見えたんでしょうね。それにつけ込んできたんだと思います。エロを前面に出さないからこその、秘された部分への興味だったんでしょうか。――ほんと、男ってバカですいません(笑)。◆まきえまき 1966年生まれ。パンチラやブラチラなど、日常のエロスを活写した『くらべるエロ』(玄光社)が発売中。第2弾写真集『似非』(産学社)は9/16発売。9/9〜9/13には出版記念展(六本木スペースビリオンにて)が開催される。ツイッター/@makiemaki50 インスタ/@makieakaban
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9 2020年11月27日 12時45分
「アイドルの子が俺のリリックパクって」SKY-HIの告白にSixTONESファンが抗議? 理不尽すぎる炎上に同情の声
SKY-HI名義でラッパーとして活動しているAAA日高光啓が、ツイッターで自身のリリックの無断使用について苦言を呈した。 SKY-HIは26日にツイッターを更新し、「アイドルの子が俺のリリックパクってライブしてるのは見た事あるけど、普通に連絡くれりゃいいのにな、とは思う」と自身のラップのリリックを無断で使用されたことを告白。「無断でやらんでも笑」と困惑した様子でつづった。 >>AAA日高が絶賛のYouTubeラップ動画、ニュースで報じられた当事者だった? 衝撃の展開が話題に<< 一方で、SKY-HIは「連絡欲しかったなぁ、ってくらいだし、思う所ゼロじゃないだけで全く怒ってはないし聴いてくれてるって嬉しさもある」と怒っているわけではないとし、「使う時は教えてね出来る範囲の協力はするのでって感じ」とのこと。さらに、ファンからの驚きの声に答える形で、「使うんなら使うで連絡して!あとクレジットかシャウトアウトで俺の名前入れて!!まるで自分の歌詞みたいに歌うやん!!!とは思う」とあくまで無断使用に困っていることを明かした。 「SKY-HIが訴えたこのアイドルについて、ネット上からはSixTONESの田中樹ではないかといった憶測が浮上することに。SKY-HIが16年に披露した楽曲『Turn Up』のバースと、18年に田中が披露したオリジナルラップ『若芽吸う譜』の歌詞が酷似していると話題になり、それぞれのファンの間で物議を醸す事態になっています」(芸能ライター) SNS上では、SKY-HIのラップと田中のラップを比較する動画も上がっているが――。 「実は、田中のファンの間では、『Turn Up』と『若芽吸う譜』のリリックが同じであることは周知の事実。これについて多くのファンが、リスペクトする音楽を自分の楽曲に取り入れる『サンプリング』だと認識していたようです。それだけに、今回のSKY-HIの抗議に一部SixTONESファンからは、『パクリじゃなくてサンプリングなのに!』『樹くんのラップにどうこう言わないで』『ラップなんてどこかで似ちゃうのは仕方ないし、文句あるならツイッターじゃなくて事務所に言って』といった声も噴出することに。SKY-HIへのバッシングが起こってしまっています」(同) このバッシングに対し、「SKY-HIを叩くのは違うでしょ…」「連絡してって言ってるだけなのに」といった声も殺到。理不尽すぎる炎上に、ファンからは多くの同情が聞かれていた。記事内の引用についてSKY-HI公式ツイッターより https://twitter.com/SkyHidaka
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10 2023年02月26日 21時00分
【放送事故伝説】『噂の!東京マガジン』視聴者も思わず「恐怖」したドッキリ企画とは?
2月22日、落語家でタレントの笑福亭笑瓶さんが急性大動脈解離のため66歳で亡くなった。数日前もレギュラー番組である『噂の!東京マガジン』の収録に参加していたばかりであり、人気者の突然の訃報に芸能界および全国から悲しみの声が相次いだ。 付き人時代、師匠である笑福亭鶴瓶司会の番組『突然ガバチョ!』(MBS)に参加。以来、レギュラー番組はほとんど切らせたことがなく、テレビの第一線で活躍した。特にTBS系の『噂の!東京マガジン』は長年に渡りレギュラーを務めており、全国レベルで「お茶の間の人気者」となっていた。 >>【放送事故伝説】NHKの街ブラ番組で一般男性が激怒? 視聴者も凍り付く<< 『東京マガジン』はレギュラー陣の平均年齢の高さ、森本毅郎以下レギュラーメンバーがほとんど変わらない事でも知られているが、そんな「ファミリー感」を逆手に取った「ドッキリ企画」が放送された時には、そのあまりのリアルさに視聴者から「衝撃作」「神回」といった声が相次いだ事もあった。 2017年にTBSで放送された『ドッキリアワード』という番組では、『東京マガジン』のアシスタントである小島奈津子をターゲットに、森本武郎、井崎脩五郎、山口良一以下、全員がドッキリを仕掛けるという大がかりなものだった。本編撮影後、『東京マガジン』レギュラー陣全員揃ってのスチール撮影が行われたのだが、その際、後列で清水国明と笑瓶さんが「手が当たった」「当たってない」と大喧嘩を始めてしまったのだ。 番組の若手である風見しんごと深沢邦之は「まあまあ」「落ち着いてくださいよ」と二人の間に立っていたが、ついには殴り合いのケンカになってしまう(そもそも清水は笑瓶さんの師匠である鶴瓶の旧友であり喧嘩が出来る訳もなく、お笑いに詳しい人ならこの時点でドッキリと分かる)。 『東京マガジン』の父親的ポジションである森本は「おい!お前ら何やってんだ!」「やめろって言ってんだろうが!」「コラ!」と大声で一喝。ようやく収まったが、鬼の形相の森本は、清水と笑瓶さんをスタジオの外へと連れ出してしまった。 あまりの出来事に小島は何もできず涙を浮かべるばかり。ついには井崎までもが「長年みんなで仲良くやってきたのにね」とポツリと言い、「番組打ち切り」を小島に匂わせた。そして森本が戻ってきた時「ドッキリ」である事が明かされたのだが、その際、小島は安堵の気持ちからか、ボロボロと泣き出してしまったのだ。 実際、清水と笑瓶さんのケンカにはかなりリアリティがあり、森本のリーダーとしての説得力、井崎の(競馬と同じく)「先を読む力」などが全てが合わさり、このドッキリは「傑作」として大きな評判を呼び、視聴者も森本のあまりの怖さに「思わず泣いてしまった」という人も多かったという(ドッキリが成功して、ここまで評判になるのは珍しい)。 今回の訃報も「ドッキリであって欲しい」と感じた視聴者も多いのではないだろうか。
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