大塚は21日、自身の公式モバイルサイト上で「婚姻関係を先日解消致しました」と報告。SUとの婚姻期間について「幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、とても一言では伝えられませんが、子どもの生活を守るために決断したことです」とつづっていた。
SUといえば、昨年4月にモデルで歌手の江夏詩織との不倫が報じられ、騒動に発展。今月3日、RIP SLYMEが活動休止を発表した際には、SUが「全ての責任は私にあります」と不倫騒動が原因での活動休止を匂わせたため、江夏のSNSに罵詈雑言が書き込まれる事態が発生していた。
「不倫騒動が今回の離婚の原因のひとつであることは明らか。一部報道では江夏が大塚さんのSNSに『別れろ』とメッセージを送るなどしていたといい、不倫発覚後もその嫌がらせはエスカレート。大塚さんが被害届を提出する事態に発展していたようです」(芸能ライター)
また、大塚が今年7月にリリースした楽曲『あっかん べ』には、夜中にインターホンを鳴らすなどの嫌がらせをされたことを匂わせる歌詞がつづられており、当時、「これ不倫相手のことじゃない?」「こんな嫌がらせされてたの!?可哀想…」と話題になっていた。
このことから、今回の離婚発表で江夏のツイッターには批判の声が殺到。離婚発表後からは更新されていないものの、「一つの家庭を壊した気分はどうですか?」「不倫どころから嫌がらせもしてたんですね。人として本当に最低」「謝罪してください。もう芸能活動辞めてください」といった声が寄せられている。インスタグラムにも同様に非難の声が見受けられるものの、「コメントは消せても、自分のした事は消せないよ」「自分のことを非難する投稿だけを消してどうするのですか?自分のしたことの結果です」という声も。自身に寄せられたアンチコメントの削除もしていたようだが、離婚発表から一夜明け、あまりのアンチコメントの多さに削除が追いつかない事態となっている。
コメントを削除していることから、インスタグラムのチェックは行っている様子だが、果たして江夏がSNS上で謝罪することはあるのだろうか。今後も注目が集まる。