search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】RIP SLYME休止はSUの不倫報道が引き金?歌詞に彼女の名前が…

【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】RIP SLYME休止はSUの不倫報道が引き金?歌詞に彼女の名前が…

 ヒップホップユニットのRIP SLYMEが10月31日を以って、公式サイトが閉鎖された。さらに、メジャーデビュー以来続いているメンバー5人の体制をいったん解消することも報じられた。

 同グループは1994年に結成し、98年からは現在の4MC+1DJで構成される5人体制で活動してきた。01年にメジャーデビューを果たすと、『One』『楽園ベイベー』などの名曲が続々とヒットし、日本の音楽シーンに大きな影響を与えた。国内のヒップホップアーティストとしては、初の日本武道館公演も果たし、00年代の日本語ラップ界を代表するグループに成長を成し遂げた。

 今回報道されている休止に至ったきっかけはメンバーのSUにあるといわれており、3日は自身のInstagramで謝罪の投稿もされた。SUが、全て自分の責任として謝罪しているのは、2017年4月に『FRIDAY』(講談社)が報じた22歳年下のモデル・江夏詩織との不倫疑惑だと考えられる。SUは、2010年に交際半年で歌手の大塚愛と“できちゃった婚”を発表。当時は“10歳(近い)年の差”と、大きな話題になり、大塚は11年に第1子となる女児を出産している。

 2017年4月、SUはクリエイターの箭内道彦氏がプロデュースする東京・渋谷の地域限定のラジオ『渋谷のラジオ』に日替わりDJとして出演。SUは、ゲストに“友達”と説明し、番組に江夏を呼んだという。そして、番組終了後に2人で食事し、そのまま江夏の自宅へ直行するという、大胆不敵な手口を利用した。江夏と一晩一緒に過ごしたSUは、翌朝自身の愛車で江夏を仕事先まで送り届けたという。公共の電波で“友達”と紹介し、何食わぬ顔でお泊り愛。2人は日常的に逢瀬を重ねていたと思われる。

 このSUの不倫疑惑は、グループの活動に大きな影響を与え、不倫報道直後に控えていたイベント出演をキャンセルする運びとなった。当時開催中だった同グループの全国ツアーに関しては欠席。以降、SUはコメントをしないまま活動休止状態となり、同グループはしばらくの間、4人でライブ活動を続けていた。しかし、同年9月以降は表立った活動はなく、既に活動休止状態であった。

 さらにはこんな話もある。2016年10月から17年2月の期間、同グループが開催したツアー『Dance Floor Massive V』のライブ会場限定で販売されたCD『Dance Floor Massive V』に組み込まれた『Check This Out』という楽曲。メンバーがそれぞれパートを作詞したようだが、SUのパート部分は『水も弾くこの肌。やっと君を抱っこできた』『来いよこっち行こう共に。俺の“しおり”通り』という歌詞を唄っているのだ。偶然を装ったのか、まさに不貞が報じられた相手の江夏の名前である。これには、ネット上でも「もはや私信」「ゲスの極みラッパー」などとディスられる始末で、さすがの大塚も堪忍袋の緒が切れたという。

 しかし、この不倫報道はメディアがこぞって自主規制し、ほとんど騒がれずに過ぎ去ったのだ。

 「現在は、今後の方向性や、再始動するための話し合いと準備を兼ねた充電期間なのではと言われている。結成25年の大きな節目になり、現在のメンバー5人での体制は一度、解消するようだ。解散するのではと懸念されているが、事務所を移籍してクリーンにしてから再出発するのではないだろうか。だが、SUの不倫報道が大きく影響していることは間違いないだろう」(音楽関係者)

 グループの中でも“エロス担当”と呼ばれたモテ男が犯した束の間の“火遊び”は、大火災と化した。また、不倫相手とされている江夏のインスタグラムは、同グループの公式サイト閉鎖の一報を受けて以降、批判的な声が相次いでいる模様。現在の2人の関係は不明だが、SUおよび、同グループの今後の動向に注目していきたい。

関連記事


芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ