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石破首相「日本メガネベストドレッサー賞」受賞 現職では29年ぶり ネット上「まさに忖度」

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石破茂首相

石破茂首相が、「日本メガネベストドレッサー賞」を受賞したと自身のX(旧Twitter)で眼鏡やサングラスをかけた写真を添えて報告した。現職の内閣総理大臣が受賞するのは29年ぶり。

石破首相は授賞式で「顔が怖いと言われているので、少し顔が柔らかくなるような工夫をしたらどうであろうかという人が登場して。今、眼鏡をかけているのは、どっちかというとテレビや写真にうつる時に怖さを少しでも減らすということでかけているというのが本当のところであります」と眼鏡をかけている理由を明かした。

同賞は、眼鏡が似合う著名人を表彰する賞だ。2020年の第33回を最後に一度休止。今回、5年ぶりに2025年の第34回が実施された。

ネット上では「すてき」「かなり似合うかもしれない」「サングラス姿初めて見ました」「サングラスしている時のボス感がすごい」といった称賛の声が上がっている。一方で、「過去に数々の政治家が受賞されています。何らかの利権があるかもしれませんね」「マジでこの人何やってるの」「まさに忖度(そんたく)」と批判の声も上がっている。

石破首相は辞任を表明してから、万博で好きと言われているミャクミャクに会えたり、受賞したりと幸運が舞い込んできているようだ。一方で、受賞そのものに利権が絡んでいるのではないかと疑う声も上がっている。受賞理由は明らかにならないだろうが、明確にした方が世の中の人たちも納得するだろう。仕事面では、国民の不満の方が多い以上、他の事でも受賞できるのはうれしいようだ。

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