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BE:FIRST・三山凌輝が“動物愛護家”として本格化 4匹の犬と我が子に囲まれ新たなスタートを切るも「財産が目当て」と酷評

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三山凌輝の公式Xより

ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTの三山凌輝が、妻で女優の趣里と管理している保護犬のインスタグラムのストーリーズを更新。飼い始めた保護犬を抱きかかえたショットを投稿した。

9日のニュースサイト「東スポWeb」(東京スポーツ新聞社)によれば、三山が「動物愛護活動を本格的に開始する意向であることが分かった」と報じられている。先月10日、三山は自身のインスタグラムに「我が家に新しい家族」と記し、「もん」と名付けた子犬のゴールデンレトリバーを飼い始めたことを告白。だが、8月29日のインスタグラムで趣里との結婚と第1子妊娠を発表したばかりだったために物議を醸していた。

「新生児を迎える家にペットがいること自体に批判が沸いたわけではなく、なぜ子どもが生まれる直前にわざわざペットを飼うのかといったタイミングの問題です。一般的に出産を控える妊婦は出産前後では体調がすぐれず、出産後も慌ただしく休む暇もないくらいの日々が続きます。また、生まれた子どもが犬アレルギーなどを持っていたら、どう飼育していくかの決断も迫られるや否や『自己中心的。イメージアップにしか見えない』『何やってもちゃらんぽらん』『犬は大切にできるのかい』といったバッシングにさらされたのです」(芸能ライター)

だが、三山は9月26日のインスタグラムで第1子誕生を報告後の10月1日、新たに保護犬を引き取って飼い始め、「ベネ」と名付けたと明かしたのだ。このとき、「野良犬の存在を少しでも多く知ってもらえるきっかけになったり、助かる命が増え、殺処分が無くなる世界線にしていきたい」とインスタグラム上で強く訴えかけた。

同サイトによると、三山の「動物への思いは本物だった」とし、「犬を2匹飼い始めただけでなく、動物愛護活動を本格化させる意向」だと関係者からの情報を掲載。三山の意向はかねてからだといい、「関係各所との打ち合わせを重ねています。具体的にはペットの殺処分撲滅への活動、保護犬・猫と里親の仲介、災害時のシェルターの整備などがあると思われます」と、一時の感情ではないと話している。

また、同サイトは夫妻が結婚前から犬を飼育しており、「その知識は豊富だ」とお墨付きを与えている。三山は昨年11月、自身のX(旧Twitter)で愛犬のダックスフンド、ビションフリーゼを紹介しており、結婚後に新たに2匹を招き入れたことで、計4匹の犬と共に新たな家族をスタートさせた形となる。

だが、こうした愛護活動にも世間の目は冷ややかだ。

「三山は趣里と交際時期とされていた今年4月、人気YouTuberのRちゃん(大野茜里)との結婚トラブルを『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたのです。報道によると、Rちゃんから毎月200万円の小遣いなどをもらっていて総額1億円以上貢がせていたといい、結婚詐欺疑惑も持たれていました。この騒動で芸能活動を事実上休止しており、趣里との交際は心配の声が後を絶ちませんでした。その矢先に結婚と妊娠を発表し、間もなくして第1子が誕生したとの報告で世間は『結婚と子どもの誕生でこんなに祝福されなかったカップルってそうはいない』『芸能一家と身内になって財産が目当てなのかもね』『不倫して離婚するのが目に見える』などと三山を白い目で見ているのです」(前出・同)

しばらくは“動物愛護家”として活動していくこととなる三山。芸能事務所からレジャー施設や飲食店の経営まで幅広い事業内容を扱う会社を営む義父で俳優・水谷豊の力を借りることになりそうだ。

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