各紙によると、SUの45歳の誕生日だった前日の20日に、離婚届を提出したそうで、大塚は「私、大塚愛は、RIP SLYMEのSUさんと婚姻関係を先日解消致しました」と報告。
7歳の長女の親権は大塚が持ち、双方の弁護士同士で慰謝料や養育費について話し合いの最中。大塚は「幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、とても一言では伝えられませんが、子どもとの生活を守るために決断したことです」と離婚を決意した心境を吐露している。
大塚とSUは、2010年6月に結婚して長女をもうけるも、昨年4月、SUに22歳年下のモデル・江夏詩織との不倫が発覚。以降は別居しており、一度も会わないまま離婚が成立したという。
また、一部スポーツ紙によると、不倫報道後、大塚は江夏から嫌がらせを受けたのだとか。
今年7月に大塚が配信リリースした楽曲「あっかん べ」の歌詞で、「真夜中のインターホン お化けじゃあるまいし ある意味お化けだし 白のスカートって」など、夫の不倫相手を思わせる歌詞。
嫌がらせは、大塚が被害届を提出するほどエスカレートしたそうで、子供にも危険が及ぶことを危惧し、昨年から別居生活を続けていたというのだ。
「不倫報道後、RIP SLYMEは活動休止状態となり、おそらくSUの収入は大したことがないはず。結婚した時はそれなりに稼いでいたかもしれないが、大塚の誤算だのでは。慰謝料・養育費はあまりもらえないだろう。大塚は以前は稼いでいただけに蓄えはそれなりにありそうだが、子供を育てるためにも仕事のペースを上げる必要がありそうだ」(芸能記者)
大塚には離婚を機に再ブレークを果たしてほしいものだ。