洲崎は5日に「電気の消し忘れとか換気扇のつけ忘れとか食器の洗い残しとか指摘すると、毎度言い訳と被害者ムーブのオンパレードなんだけど…『ごめんね』で終わることをなんで言い返してくるんだろうな?みんなそう?」と愚痴を投稿。さらに「あまりに腹が立ったので結婚指輪捨てました。またどこかでそんな話もしまーす!」ともポストしていた。
ほかにも「妊娠中仕事もほとんどできなかったのに生活費も出産費用も折半、産後出前の寿司を一回とってくれただけ。マジで終わってる!」(原文ママ)「赤ちゃん2人みてるみたいだよ~」ともつづっていた。
その後、9日になって洲崎はXで夫婦連名の文書を公開し、「この度、お騒がせしている件につきまして、 応援してくださっている皆様、そして関係者の皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」と騒動を謝罪した。
Xのポストについては、「これまで私たち夫婦は、日頃より家事などを分担し、 互いに感謝の気持ちを持って夫婦生活を築いてまいりましたが、 出産・育児という大きな環境の変化の中で、心身ともに余裕を失っておりました」と説明。「それに伴い、夫婦間で認識の違いが生まれ、 洲崎の投稿によりSNS上で誤解や憶測を生んでしまった」と明かされた。
また、夫の伊福部氏も、「夫として精神的に妻の事を支えきれず、 大きな負担をかけてしまっていた」として謝罪。最後には、「私たち夫婦は互いに非を認め合い、 よりよい家庭を築くべく夫婦生活、育児に向かっております」と報告し、「どうか温かく見守っていただけましたら幸いです」と呼びかけていた。
このポストは返信欄が閉じられているものの、引用からは、「謝るべきところって約25万人のファンとかそこから派生した人を煽って旦那を叩いたところについてじゃない?」「ファン向けのSNSで家庭の不満をぶつけられると見てるほうもいい気分ではありません」「絶対に夫の非を知らしめてやる!!という執念が伝わってくる文章だ」という厳しい声が集まっていた。