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立憲議員、高市政権批判は「拷問、投獄されようともします」発言にネット困惑 「印象操作」

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篠田奈保子衆院議員の公式Xより

立憲民主党の篠田奈保子衆院議員が3日にX(旧Twitter)で、高市早苗政権について、「拷問、投獄されようとも、批判すべきは批判します」と宣言し、ネット上から困惑の声が集まっている。

篠田議員は、Xで「高市政権の様々を批判すると色々と繰り広げられる感じ」(原文ママ)と明かしつつ、「私は物言えぬ状況で戦争へと突き進んだ歴史を知ってますから、自分が拷問、投獄されようとも、批判すべきは批判します」とつづった。

また、批判をすることに対して「怯みませんし、疲れません」とつづり、「疲れるとすれば、それは、所属政党がブレることかな。ブレずに前へと思います!」と宣言していた。

同ポストを同じ立憲民主党の石垣のりこ参院議員が引用し、「同感!高市政権だから、ではなく、どこが与党になろうと権力が暴走しないように監視するのが国会の、とりわけ野党の責務です」と共感。

さらに、「拷問や不当な投獄を許さない社会であるように、人権を守り、立憲主義を貫いていかねばなりません」とつづっていた。

しかし、篠田議員のポストにネット上からは、「直近1年間で拷問、投獄をされた例を挙げてください。もし挙げられなければ、それは印象操作です」「今の日本でおおよそ起こり得ないと思われる事で決意表明されてもね」「マスコミを含め、これだけ好き放題言っても逮捕されたり言論統制されないんだから、どこが物言えぬ状況なのだろうか?」という疑問の声が多く集まっていた。

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