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森香澄「大人のような。子どものような」写真集アピール発言で大炎上の過去 タクシー運転手を「公害レベル」と例え、侮辱と批判

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森香澄の公式Xより

元テレビ東京のアナウンサーでフリーの森香澄が6日、深夜放送のテレビ朝日系バラエティー「森香澄の全部嘘テレビ」に出演。浮気について私見を述べた。森は、浮気の線引きについて「私はバレたら(浮気)です」と断言した。一方で、「『2人でご飯行ってくるね』って言った場合は(浮気だと)バレてるわけじゃないじゃないですか?完全犯罪だったら知りようがないから、それを浮気だとは言えないじゃないですか?だって知らないんだから」と主張した。

一方では、同日同時間帯に森が突然、自身のXでつぶやいた「自分の言葉には責任と思いやりを持てる人でありたいです」といった“意味深な一文”がSNS上を騒然とさせていた。

今なお、文言の真意は明かされておらずファンを困惑させる森だが、ネット上では“お騒がせな人”のひとりで知られる。

2023年12月、2024年2月に初の写真集「すのかすみ。」(幻冬舎)の発売を控えた森は、「この度、1st写真集を発売させていただくことになりました」とX(旧Twitter)で告知した。そして、「28歳という、まだ未熟だけど、子供ではない。大人のような。子どものような。そんな今の私がぎゅっと詰まった1冊になっています」(原文ママ)と内容を宣伝したのだ。

すると当時、28歳の森が自身の年齢について、「大人のような。子どものような」と例えたことに対して違和感を覚えたネットユーザーが「28ってどう考えても大人だろ……」「いやいや、成人して10年も経つ大人だぜ」「間もなく三十路なのに……」と批判の声を寄せた。

この騒動を今年6月、ゲスト出演したフジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」で発言の難しさについて語った。この日、番組ではプライベートで親交のある女優の井桁弘恵、俳優のカルマと対談。話題は「炎上」について盛り上がり、森は「何が炎上するかいまいち分かんないことが多い」とポツリ。その流れで、「すのかすみ。」の告知の際に「28歳という大人のような子どものような」発言で炎上した経緯を回顧。

これに森は、「誰かを傷つけてないと思ってた」と振り返り、炎上は「本当にわからなくて」と嘆いた。くわえて、「だから、全部はリスクヘッジできないなっていうのは最近思って。特にテレビとかは流れちゃったら誰が見るかわからないし、最近の切り抜きでもめちゃくちゃ回っちゃうから」と、“言葉の壁”の苦悩を語った。

さらに2024年10月、テレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」では、SNSへの投稿について、自身が考えているリスク管理について、「本当にどの方が聞いてもこれは批判ではない、というところまで確認して投稿するようにしてます」と説明。そして、「1回下書きして保存して、1時間後にもう1回読んで投稿するぐらいには気を付けてる。思い付きで投稿するのは危ないな」と徹底ぶりを明かし、最後に「投稿してしまうと、もう遅いと思っているので。常にワンタップを恐れるようにしています」と用心深さをうかがわせた。

そんな中、森は冒頭番組でタクシーの話題になると実体験を話し始めた。ある雨の日、「信じられないくらい臭い」運転手に会ったことがあると告白。当時の状況について、「耐えられないの。息ができない」と惨状を訴え、「雨が降ってたから窓も開けられない。これは無理だと思って降りることにした」と明かし、運転手の息を「公害レベル」と例えたのだ。

だが、森の例えに対してネット上では「タクシー運転手を見下している」「人を公害扱いするのは歴とした侮辱」「相変わらず危なっかしい発言」と早くもバッシングされている。

相手ある発言はより慎重にならなくてはならない。森はSNS上での書き込みに細心の注意を払っているようだが、元アナウンサーならばメディアでの発言もより慎重にすべきである。

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