芸能
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芸能 2025年10月22日 21時00分
元女優・江角マキコの電撃引退は長嶋一茂邸の“落書き”騒動か ママ友いじめ告発で墓穴を掘った過去
元女優の江角マキコ氏が20日、美容ブランド「MADO」の公式インスタグラムに姿を現し、大きな注目が集まった。インスタグラムでは、同ブランドのYouTubeチャンネル動画の一部がアップされ、ほぼノーメーク姿が披露されるとネット上では「元気そうでよかった」「還暦間近とは思えない美しさ」「全く変わっていない」などの声が上がった。江角氏はバレーボールの実業団チームで活動後、肩の故障を機にモデル転向。1998年に主演を務めたフジテレビ系ドラマ「ショムニ」でブレークし、人気女優の座を射止めた。私生活では、2度の結婚と離婚を経験。2度目の夫との間に1男1女をもうけ、子育てを理由に2017年1月、芸能界を電撃引退した。だが、真相は“子育て”ではないとされている。まず2003年、江角氏は社会保険庁(当時)の「国民年金保険料納付キャンペーン」の広報イメージキャラクターに抜擢された。だが、自身が17年間も保険料を払っていなかったことが判明。社会問題にまで発展し、責任を取って降板し、謝罪会見での終始憮然とした態度に多くのファンを失望させた。さらに2014年7月、突如自身のブログで過去にママ友からいじめを受けたと告白。ブログによると、「露骨に無視をされたり、お茶会やランチ会をその噂を広めるために開かれたりとか」と実態をさらしたのだ。すると翌8月、週刊誌「女性セブン」(小学館)において、ママ友有志で抗議文が発表された。ママ友の1人によると、真相は全く逆で「彼女が数々の同級生へしてきたことがバレたために、彼女からみんなが距離を取ったというのが事実です。つまり、いじめがあったとするならば、それはむしろ彼女自身がされていたことであり、彼女は被害者というよりも加害者ではないか、と考えます」とブチまけられた。そして、同月発売の週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)が、「江角が2012年末に元マネジャーの男性に指示し、都内に住んでいるタレント・長嶋一茂の自宅に『バカ息子』などと落書きをさせた」と写真付きで報道。同誌によると、江角氏と一茂の妻は子どもを同じ幼稚園に通わせていた頃からの付き合いで、当初は良好な関係だったというが2010年ごろに悪化し、一茂の妻のグループと激しく対立したという。そして、一茂家族が米・ハワイ旅行で不在だった2012年の12月末、新築間もない都内の一茂宅の壁やガレージに「バカ息子」などと落書きがスプレーで噴き付けられていたというのだ。一茂宅には防犯カメラがあったものの、映像が不鮮明で犯人は逮捕されなかったが、2014年3月に江角氏が所属していた大手芸能プロ「研音」から独立後、落書きの“実行犯”だった当時のマネジャーが周囲に「スプレー代」として江角氏から10万円を受け取り落書きしたことを告白。同誌の取材に対し、元マネジャーは「誠意を持って謝ります」などと事実を認めたが、江角氏は直撃に無言を貫いた。翌9月、江角氏のブログが更新され、騒動について言及した。だが、「私自身、週刊誌でこの件を初めて知った次第で、その後、元マネージャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました」と“寝耳に水”であったことを強調。詳細については一切触れず、真相は闇に葬られた。世間からは大バッシングを集め、仕事はゼロとなり、“子育て”を理由に芸能界から姿を消した形となった江角氏。あれから10年以上がたち、当時のことは忘れかけられている。“子育て”もひと段落し、芸能界に舞い戻る日もそう遠くはなさそうだ。
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芸能 2025年10月22日 18時00分
国分太一、日テレの“人権無視”に対して「人権救済申立書」提出 ネット上「日テレの対応が不透明すぎる」
元「TOKIO」の国分太一が、コンプライアンス違反があったとして、番組を降板させた日本テレビ(日テレ)からプライバシー侵害、人権無視などを受けたとして、日本弁護士連合会(日弁連)に「人権救済申立書」を提出するようだ。同局は、記者会見で国分の番組降板を発表。具体的に何があったかマスコミから質問されると「プライバシー保護のためお答えできません」としか答えず、記者たちから不満の声が上がっている。トラブルがあったようだが、何があったのかは不明のままだ。国分側にしても、具体的な話がでていないから、謝罪会見を開きたくてもできないまま、時間だけが過ぎている。国分としてはきちんと謝罪するために、日テレの協力が必要だ。しかし、日テレは非協力的だという。そのため、申し立てを行おうとしている。ネット上では「謝る権利さえ奪われ、復帰の道が閉ざされるの厳しすぎる感はある」「日テレの対応が不透明すぎる」「一方的にやられ放題だったからさすがに反撃しないとね」「何故降板やら謝罪会見やらやったのか全く意味不明だったしな」と国分を擁護する声が上がっている。日テレの会見は、国分だけでなく、マスコミや視聴者にも不信を与えるものだった。現在、テレビ局側が具体的な内容を把握していながら、情報を一切だしていない。事実を把握し、会見を開きながら説明責任は一切果たしていない。プライバシーもあるが、そこを避けてきちんと説明するべきだろう。フジテレビもだが、テレビ局の情報隠蔽(いんぺい)体質が、視聴者の不信感を募らせる。
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芸能 2025年10月22日 15時30分
氣志團・綾小路翔、X投稿をめぐり謝罪と事前告知にGACKTがエール 「うらやましい関係性」にネット歓喜
ロックバンド・氣志團の綾小路翔が19日、自身のX(旧Twitter)を更新。18日の投稿をめぐり、多くの反響が寄せられているとして状況を説明した。綾小路は18日に「数々の不運が重なり、今最低最悪の結末を迎えている。みるみる内に心がドス黒く染まり始めているのだけど、ここをどうにか食い止め、何とか明日には笑い話に転化させたいところ!頑張れ、綾小路翔!負けるな、綾小路翔!君からユーモアを取ったらリーゼントと一重瞼しか残らない!戦え!綾小路翔!」(原文ママ)と、最悪な状況であろう様子を訴えた。これにフォロワーから心配の声が相次いだ。この事態を受けると「やー、これは自分がSNS下手だったー。。。」(原文ママ)と自身のミスを指摘し、“やらかし”を説明。綾小路によると、「予定していた新幹線にはおそらく間に合わないだろうと判断、乗変をしようとみどりの窓口に向かったところ、『その新幹線が遅延している』という情報を貰ったので、慌ててホームに駆け込んだものの、無情にも眼前で出発、再びみどりの窓口に向かったところ、『もうこの特急券は使えないので買い直して下さい』との事で、予想外想像以上の出費」と乗り遅れてしまったという。さらに「気を落ち着けようと購入したバナナジュースをまさかの全部己にぶちまけてしまう、という大失態を演じる体たらく」と解説。つまり18日に投稿したXの真意は「新幹線の乗り遅れ」と「バナナジュース全ぶっかけ」であったのだ。綾小路は「我が日常で繰り返されるミス、不覚、しくじりに対する葛藤や苦悩を独り言的に呟いたものでしたが、その内容を具体的にしていなかった為、一部の方に様々な憶測を呼んでしまった模様です。しかも記事の見出しの感じとか…ううああ、まるで承認欲求の塊野郎みたいで、今直ぐに地獄の業火で焼かれ続けたい気分」と反省の弁を述べ、「皆様、大変ご迷惑をおかけしました。そしてここで今一度表明致します。自分は本格的に深刻な事は一切SNSに書き込まないと誓っておりますゆえ、どうかご安心下さい。今後も何か変な表現をする事もあるかもしれませんが、心底辛い事や苦しい事ではないので、ご承知おき願います」と謝罪と事前告知を付け加えた。すると21日、綾小路と親交のある歌手のGACKTが自身のXでこのポストを引用し、「翔、しんどいことも苦しいことも、上手くいかないことも、タイミング合わずに空回りすることも、オマエにも今までいっぱいあったじゃん?」と呼びかけ。そのうえで、「でも、それを何度も乗り越えてきたから今のオマエがいるんじゃん?」とエールを送った。続けて、「もちろん、思ったようにいかないことでイライラすることもあると思うが、翔なら大丈夫」とし、「どうしても前に進めない時は、いつでも呼んでくれ。一緒に飲みに行こうぜ。笑えるようになるまで付き合うからさ」と励まし、「いつもの翔らしく、どーんと構えて慎重かつ大胆にやってくれ」とアドバイス。最後に「氣志團万歳!綾小路翔、万歳!」と締めくくった。このやり取りにネット上では、「愛されてるなぁ うらやましい関係性」「GACKTさんからのつぶやき読んで 心がほっこりした 綾小路さんがんばれ」「めっちゃ胸に響く言葉です。こういう風に背中を押してくれる仲間がいるって、本当に心強い」などと歓喜の声が集まった。氣志團は来月15日と16日に、千葉・幕張メッセ国際展示場で開催される音楽フェスティバル「氣志團万博2025」を控える。このイベントは、氣志團が主催し、2012年から続く伝統的かつ大規模なフェスティバル。今年はさらにパビリオンコンセプトを強化した「関東爆音パビリオン」と題し、音響・演出面での進化が期待されている。「音楽界の異端児」との呼び声が高い、氣志團の今後にますます目が離せない。
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芸能 2025年10月22日 11時00分
沢尻エリカ7年ぶり、映画「#拡散」に出演 ネット上「活躍が楽しみ」「薬物には甘い」と賛否
女優の沢尻エリカが、来年2月27日公開の成田凌主演映画「#拡散」で、約7年ぶりに映画出演することが発表されたのは20日だった。沢尻は2019年合成麻薬「MDMA」を自宅で所持したとして逮捕され、2020年2月に懲役1年6月・執行猶予3年の有罪判決が下された。執行猶予が明けた2023年に活動再開を発表。同年12月にファッション誌「GINGER」(幻冬舎)の表紙を飾り、24年2月上演の舞台「欲望という名の電車」で主役として女優復帰した。今年4月にカラーコンタクトブランド「Kaica」のイメージモデルに起用され、今月にはスポーツアパレルブランド「DIG」のスペシャルアンバサダーに就任。そんな中で、「#拡散」の出演は、2019年公開の「人間失格 太宰治と3人の女たち」以来の映画出演となった。「#拡散」は、妻をワクチン接種直後に亡くした介護士・浅岡信治(成田)が深い喪失と疑念に苛まれていくストーリー。医師を責め、遺影を掲げて訴えているうちに、反ワクチンの象徴として利用される。沢尻は自身も婚約者を医療事故で失った過去を持ち、浅岡を「夫婦愛の象徴」として紹介する新聞記者・福島美波を演じる。沢尻の映画復帰に対し、ネット上では「これからの活躍が楽しみすぎる」「うれしすぎる」といった喜びの声がある一方、「芸能界って犯罪者に甘いよね」「不倫したタレントには厳しいけど薬物には甘いな」など、厳しい声も多い。しかしながら、昨年の主演舞台「欲望という名の電車」は、東京と大阪の全18公演が一般発売開始直後にソールドアウト。現在、他の出演オファーも複数来ており、来年には配信ドラマに主演することも決まっていると伝えられ、いよいよ本格復帰の気配が濃厚になってきた。業界内での評価は高いだけに、再びファンの期待に応えることができるか、注目される。
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芸能 2025年10月21日 21時00分
40代に突入した益若つばさ、伝説のカリスマモデルも“性教育”では「奔放」「下品」「虐待」と大炎上
モデルでタレントの益若つばさが19日、自身のインスタグラムを更新。13日に40歳の誕生日を迎え、誕生日パーティーの様子を公開した。益若は、「奇跡的に帰省してた息子も一緒に誕生日お祝いしてくれたよ!」と明かし、「さりげなくママの誕生日のTシャツ着てくれてるの優しいし可愛すぎるだろ!!!笑」と母の顔をのぞかせた。さらに17歳になる長男からサボテンをプレゼントされ、「わざわざ買いに行ってくれてるのも知らなかったよ。ほんと日に日に成長してるなぁ、、いつもありがとうねーーー!」(原文ママ)と喜びをあらわにした。益若は、2002年に雑誌「Popteen」(角川春樹事務所)の読者モデルとして初登場。専属モデルとして人気を博すと、身につけるものが飛ぶように売れることから「100億円ギャル」と呼ばれるようになり、経済効果をもたらすその現象は「つばさ売れ」と称された。私生活では、2007年12月に雑誌「Men's egg」(大洋図書)の元モデル・梅田直樹氏と結婚。2008年4月、長男を出産したものの2013年1月に離婚を発表した。若くして地位と名誉と富をつかんだ益若だが、近年では“生理”ネタでたびたびネットをざわつかせている。2021年6月、自身のYouTubeチャンネル「益若つばさTsubasaMasuwaka」を更新した益若は、子宮内避妊器具のミレーナを入れる施術をしたことをカミングアウトした。動画では、施術後の状態や、ミレーナとはどのような器具なのか、施術前に検診をしたこと、施術を行った経緯などを赤裸々に語った。益若はミレーナについて友人に教えてもらったと明かし、自身が作成したミレーナの図解とともに、効果としては「避妊ができること」に加え、「生理痛を軽くし月経の量の減少も期待できる」と解説した。一方で、益若は月経周期が不安定で以前はピルを服用していたがつい飲み忘れてしまったり、太りやすくなったように感じたことも明かし、「女性は自分の体を大切に…男性もこういう話たくさん聞いていった方がいいと思う」と訴えた。動画を見たファンからは「ぜひ参考にしたいです」「人に聞きづらいことを動画にアップしてくれるのはありがたい」「避妊リングの解釈を間違えていた」などのコメントが寄せられる一方で、「性に奔放なんですね」「やりたい放題じゃん。なんか下品」「ギャルはいくつなってもサルなのね」といった心無い言葉も相次いだ。当時、益若は「知識として、体験談として話した」というが、結果的には“炎上”を招いた。また2024年9月、日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演した際、長男への性教育について語ったのだが、案の定“炎上”した。番組では、タレント・大久保佳代子、若槻千夏、SHELLY、ゆうちゃみらと生理や性教育などについてトーク。益若は家庭での性教育について聞かれると「うちはあらためて、1対1で教えるとかはなかったんですけど、何となく息子は理解していて、毎月血が出るとか何となく分かっていた」と振り返った。益若は、「一緒にお出かけしたことがあって。その時……女性って、いつもの周期で生理が来ない時もあるんですね。私けっこう不定期だったので、その時、突然生理になってしまったんです」と状況を説明した。そして、「そういう時に白いお洋服を着ていると、ちょっと歩くと付いてしまう、血が。という時に、息子と友達がいたので『ナプキンを買ってきてほしいんだけど』と言って『分かった』って言って買ってきてもらったんですね」とピンチを乗り切ったとした。だが、「そのエピソードをテレビで言ったら、炎上しました」とぼやき、SHELLYが「なんで?」と驚くと、益若は「子どもにナプキンを買いに行かせるなんて虐待だ、って結構怒られまして」と明かし、スタジオをどよめかせた。時代を席巻した伝説のギャルも40歳を迎え、「40代以上って魅力しかない。楽しむぞ」と新たな意気込みをつづった益若。常に話題の中心であることが何よりすばらしい。
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芸能 2025年10月21日 19時00分
YouTuber・ジュキヤが「RIZIN」をアダルトパロディー 公式が警告も動画宣伝続行で批判殺到
YouTuberのジュキヤが格闘技イベント「RIZIN」を模したアダルトコンテンツを投稿。RIZIN側が警告の声明を発表したものの、コンテンツの宣伝を続け、批判を集めている。発端となったのは、ジュキヤが17日にアダルトコンテンツサイト「myfans」に投稿した動画コンテンツ。動画には、「RIZIN」のロゴを模した「RITIN」というロゴを使用しており、X(旧Twitter)で「18禁版のRIZINがマジで楽しみすぎる」とつづっていた。これを受け、RIZINは同日に公式X上でジュキヤのポストを引用し、当該投稿および動画が「商標権侵害の可能性」と「不正競争防止法違反の可能性」があると警告。動画削除を求めた。その後、X上からポストは削除されたものの、動画はロゴを削除した状態で再アップされることに。動画のサムネイルには「格闘技」という文字や、動画内に「性格闘技」といった文字が確認できる状態になっている。こうした事態を受け、格闘家の平本蓮は17日にXで「あーあ、ジュキヤもう長生きしないかもね」とコメント。さらに、RIZINの広報を担当している笹原圭一氏は18日にXで「当該投稿は削除されましたが、関連投稿も動画そのものもアップされたままなので、徹底的にやります」とポストしていた。しかし、ジュキヤは20日にもXを更新し、当該動画の一部を公開。「2人の真剣勝負がやばすぎる」とつづり、宣伝を行っていた。このポストにXからは、「なんで炎上しとんのにコレを出せるんかが不思議」「もう金稼ごうとすんな、しつこい」「RIZIN汚した動画結局あげるんかい」という批判が多く集まっていた。
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芸能 2025年10月21日 15時45分
モーニング娘。’25・北川莉央が卒業、来春からはテレ東アナに “裏アカ”騒動では「周囲から嫌われている証」とバッサリ
活動休止中のアイドルグループ・モーニング娘。’25の北川莉央が20日、ハロー!プロジェクトの公式サイトを通じ、年内をもってグループとハロー!プロジェクトの卒業を発表した。公式サイトでは「卒業に関するお知らせ」と題し、年内をもっての卒業と「12月5日に開催する『モーニング娘。'25 コンサートツアー秋 Movin' Forward with Hope 羽賀朱音・横山玲奈 卒業スペシャル』も出演いたしません」と記された。また、卒業の経緯について「北川と話し合う中で『活動休止期間を通じてこれまでの歩みと向き合い、周囲への影響やまわりへの負担をかけぬよう、モーニング娘。のメンバーとしては区切りをつけて、新しい道へ進みたい』という本人からの意志を受け、モーニング娘。と北川本人の今後も考慮した上で今回の結論に至りました」と説明した。公式サイトには、北川自身のコメントも掲載。卒業の報告以外に、「改めましてこの度は、ファンの皆様にご心配と不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ございませんでした」とファンへ向けて謝罪の言葉を並べた。北川は2019年、15期生としてグループに加入。2020年に初写真集「First Time」(ワニブックス)を発売し、2024年までに5冊を刊行するなどグループきっての人気を博した。だが今年4月、自身のSNSトラブルを発端に活動を休止。今秋の復帰を予定していたが、9月に入ってからも再開せず、休止期間を延長するとしていた。北川を卒業に追い込んだ“SNSトラブル”とは、一体……。「プライベートアカウント、いわゆる“裏アカ”で『牧野このツインテールで電車乗ってきた怖』『まじで生田早く辞めてくんねえかな』などと、先輩メンバーの牧野真莉愛やリーダー(当時)の生田衣梨奈への悪口を投稿していたのです。そして、これらがネットに流出して騒ぎとなり、北川は潔く自身のアカウントであることを認め謝罪に至りました」(芸能ライター)北川は同月、自身のブログで謝罪し、「いま出ているものは全て私が書いたもので間違いありません」と騒動を認めた。つづけて「約2年前、友人とSNSを通じて日常や仕事で起きた出来事を送り合っていました。私のしてしまったことは、決して許されるものではありません」と説明した。この騒動にネット上では、「なんかもうめちゃくちゃだね。なんで悪口をSNSに載せるのかな」「身内から裏垢流出なんて周囲から嫌われている証」「3人なんだから上手くやればいいのに。画像でつぶやくのはプロ意識に欠けている」といった冷ややかな声が寄せられた。そして、卒業発表と同日に北川が、テレビ東京に就職が内定したことを「スポーツ報知」(報知新聞社)が報じた。記事によると、複数の関係者が北川の進路について「このほど、テレビ東京の正社員としてアナウンサー職に内定したと聞いている」といい、来春から同局で社会人生活をスタートさせるとしている。「実は、テレ東内定の話はファンの間ではすでに周知されていたようです。“裏アカ”流出騒動時にSNS上のコメントでは『テレ東内定』といったワードが複数見られ、北川自身もこの騒動で卒業のタイミングを早める決意をしたといいます。北川はグループでデビュー当初から端正なルックスだけでなく、高いダンスと歌唱スキルで『エース候補』として期待されていただけに、今後の活躍は業界からも注目を集めています」(テレビ関係者)近年、アイドルから局アナ転身の例は少なくない。同グループでは、先輩メンバーに人気アナの地位を得た者もいる。社会では、アイドル時代のような“チヤホヤ”はないだろう。社会の厳しさに屈せず、今後も活躍していってほしいものだ。
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芸能 2025年10月21日 11時00分
目黒蓮、文春で喫煙を報じられるもSNSで好感度上がる珍現象に
「週刊文春」(文藝春秋)が、アイドルグループ・Snow Manの人気メンバーである目黒蓮に対して、気になる情報を公開しSNSで話題を集めている。同誌では、「Snow Man目黒蓮(28)の密かな偏愛にスタッフが奔走!《ティッシュの銘柄・マールボロ・駄菓子…》」と題して、目黒が偏愛しているという数々の品を紹介。記事によると、目黒はスナック菓子が大好きで、コーヒーはブラックを好み、さらに紙タバコである「マールボロ アイスブラストメガ5」を吸っていると報じたのだ。通常、イメージを大切にするアイドルは、喫煙者であることを隠しているケースが多い。目黒も、自分から喫煙者であることを明かしておらず、意外な形で「文春砲」を受けることになった。とはいえ、今年28歳になった目黒がタバコを吸っていても問題ない気もするが、あまり書かれたくない情報だっただろうと、テレビ関係者は明かす。「目黒さんはCM出演が多いので、いまのご時世では愛煙家であるということはマイナスイメージになります。また、あまり愛煙家のイメージが付くと、ドラマや映画で役を演じる際のマイナスにも。目黒さんは、来年公開予定の主演映画『SAKAMOTO DAYS』で、タバコを吸う主人公を演じますが、おもしろおかしく記事にされる可能性もあります」さわやかなイメージが売りの目黒に喫煙疑惑が出てしまったわけだが、ファンは意外にも好意的にとらえているようだ。報道が出た後のXでは、「目黒蓮が紙タバコ派なのアツ」「紙タバコ吸ってんの正直好きすぎるあのビジュアルで紙タバコはヤバい」「紙タバコなのええな」「目黒蓮が愛煙家それも紙タバコ最高だわ」など、かっこいいと褒め称える意見ばかり。中には、イメージが悪くなったという書き込みもあるが、大半はビジュアルが良い目黒にタバコが似合うと絶賛コメントばかりだ。アイドルでありながら、喫煙者であることを報じられたのに好感度を上げる珍現象を起こした目黒。アイドルとしても俳優としても大人気なだけに、目黒なら何でもOKという考えのファンが多いようだ。
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芸能 2025年10月20日 21時00分
Mrs. GREEN APPLE「大切なお知らせ」は「夏休みの事前告知」と反感の声も 夏の騒音騒動では「暴走族の騒音と同じ」
3人組ロックバンドのMrs. GREEN APPLE(以下、ミセス)が16日、公式YouTubeで「大切なお知らせ」について生配信を行った。生配信では、全体がグリーンに彩られたセットにメンバー3人が登場。ボーカルの大森元貴がマイクを取り、2022年3月からスタートした “フェーズ2” について、フルスロットルで動いたことで目指したものがかなえられたとし、「2025年12月31日をもって “フェーズ2” を完結いたします」と、終了を宣言。また、以降については「活動休止期間をもうけることなく、フェーズ3に突入します。安心して下さい」と表明。さらに、大森は「フェーズ2はフルスロットルで全速力で活動してきたので、来年の夏頃に1か月間の長期休暇をいただきます」と笑顔で付け足した。「2013年に結成したミセスは今年7月にデビュー10周年を迎えました。デビュー5周年の2020年7月には『フェーズ1完結』を宣言して、約2年間の活動休止を経ました。そして2022年に5人組から3人組となり『フェーズ2』を始動させ、その年の日本レコード大賞にて『優秀作品賞』を受賞するなど、大人気バンドとして一気にその名を知らしめました」(芸能ライター)冒頭の「大切なお知らせ」について告知した際、複数の報道各社が活動休止を示唆するなど、ファンに大きな不安を抱かせた。だが、配信の中身は今後の活動について言及したもの。ファンは安堵の胸をなでおろす一方で、「わざわざ、含みを持たせて宣伝する内容でない」「夏休みの事前告知じゃん。心配して損した」「ファンを不安にさせて笑っている姿が想像できる」といった波紋を集めた。また、新バンドデザインも発表。バンド結成時(フェーズ1)のロゴ、フェーズ2のロゴを掛け合わせたもので、「フェーズ3」の“象徴”とした。大森は「バンド結成時の初期衝動を大切にしながらも、フェーズ2で得たものをしっかりと守り、フェーズ3で現在地を確かめながら、活動を進めていければと思っております」と伝えた。さらに、ファンクラブ「Ringo Jam」が開設10周年を迎えることから、期間限定でアプリを通じて新たなサービスを提供すると発表。テレビ局や音楽専門誌など媒体などの協力を得て、「フェーズ2」のコンテンツを閲覧できる企画とした。ミセスといえば、今年7月にも騒音騒動でも話題に。「2日間で計10万人を動員した神奈川・山下ふ頭特設会場での野外ライブ『MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE 〜FJORD〜』の最終公演を迎える中、X(旧Twitter)上では、ミセスの野外ライブによる騒音があったとして、一部の住人から批判の声が上がり、『ミセスの騒音』がトレンド入りする事態になったのです。そのクレーム内容はというと、『ほんとにうるさくてキレそう ミセス好きだけどこのクッソうるさい騒音のせいで嫌いになりそう 普通、近隣住民にスタッフからの説明があったりする 売れるとこうも天狗になっちゃうの』『興味ない人からしたら暴走族の騒音と同じ』『重低音って家屋に振動を与えるから結構苦痛。タダでライブ感味わえるとは全く違う!』といった騒音を訴えるレベルでした。その最中に、当時第5子妊娠中のタレント・辻希美夫妻が来場しており、場外でも炎上を巻き起こし、大きな話題となりました」(前出・同)今年のミセスは、初の韓国単独公演や野外ライブ、5大ドームツアー開催を予定し、さらには6カ月連続でシングルを発表するなど、多忙を極める。トップアーティストに上りつめ、初心に戻る暇さえないだろう。来年の活躍も大いに期待したい。
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芸能 2025年10月20日 19時00分
人気料理漫画家、「笑点」での「女性は体温が高いからすし職人になれない」に苦言で賛否
「バンビ~ノ!」などで知られる人気漫画家のせきやてつじ氏が10月19日にX(旧Twitter)を更新。同日に放送された日本テレビ系「笑点」に出演したお笑いコンビ・エバースの町田和樹が「女性は体温が高いからすし職人になれない」と発言したとして苦言を呈している。せきや氏はXで、「今日TVerで『笑点』を視聴していたら『エバース』と言うコンビの町田和樹氏が『女性は体温が高いから寿司職人になれない』と発言されてましたが、それは昔の偏見です」と批判した。せきや氏は、「日本には沢山の女性すし職人が今日もすしを握っております」とした上で、「地上波放送でこのような偏見が流れた事にとても残念な気持ちでいます」と苦言を呈した。また、次のポストでは、「すしをテーマにした漫画を描いてるので取材で沢山の女性すし職人のすしを食べて来ました」と明かし、「昔の偏見が今も定説のように語られてしまう事が、ただ、悲しいです」とつづっていた。この発言にXからは、「とうの昔に否定されてる説ですね」「制作サイドも問題意識がなかったのかもしれません」「お笑いだからといってそういう古いネタを使うのは頂けませんね」という声が集まっていたがーー。実際に「笑点」で流れたのは、エバースのトークではなく、漫才のセリフ。番組冒頭で披露された漫才の中に、「女の子とデート中に『好きな食べ物はなに?』と質問されたときの対応」という下りがあった。これに対して、町田が「俺だったらおすし」「板前さんってほとんど男性の方しかいないじゃん。なんであれ女性いないか知ってる? 女性って男性より体の体温が高いの。だからおすしを握ったときにお寿司が温かくなっちゃう」と発言するという、偏見をネタにした明確なボケだった。そのため、せきや氏の元には、「そのマインドでお笑いを見るのは精神衛生上かなり良くないので、お笑いに物申すよりお笑いを見るのをやめた方が手っ取り早くてよろしいかと」「コンプラに配慮しすぎた時代の悪いところ出た」「例えばコントで人が酷い目に遭うネタだったら、あの人酷い、最低とでも言ってみんなで叩くのか?」という批判の声が多く集まっていた。
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「月曜から夜ふかし」番組継続宣言、「カラス煮込んで食べる」捏造問題は“イエローカード”で打切りの“山”は越えたか
2025年09月24日 16時05分
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「サカモトデイズ」主演目黒蓮、福田雄一監督で実写化 「マッシュル」もか
2025年09月24日 11時55分
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GACKT、不祥事・不正・医療ミス報道は「AIの移行準備」 問題提起に対し疑問の声
2025年09月22日 19時00分
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世界陸上終了で、織田裕二「卒業宣言」 SNS「世界陸上=織田裕二、世界陸上のテーマソング=All my treasures」
2025年09月22日 18時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
