芸能
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芸能 2025年09月26日 15時40分
緊急事態宣言中にノーマスク談笑、条例違反、沖縄旅行…… 山田孝之はスクープに動じず我が道を貫く
俳優の山田孝之が17日、韓国南部・釜山で同日から開催した釜山国際映画祭(BIFF)のオープニングセレモニーに、Netflix映画「グッドニュース」で共演した俳優のホン・ギョン、ピョン・ソンヒョン監督とともに登場。ひときわ異彩を放つ山田は、全身ブラックコーデの髪に白髪が混じり、顔の下半分は濃いひげで覆われ、頬から伸びたひげは髪までつながるほどの風貌だった。その姿は「まるで仙人」と報じられるほど。その迫力にネット上でも驚きの声が相次いだ。山田は2019年公開の映画「全裸監督」への出演を機に、Netflix作品への出演が相次ぐ。そんななか、山田は4日に都内で開かれたNetflix 10周年記念イベント「Creators' Spotlight」に登場し、今後の課題として「日本の俳優ももう少しギャラを上げてほしい」と直談判。その際、「もちろん、ほかの映画とかと比べてギャラはいい」と前置きしつつもさらなる“ベースアップ”を要求したのだ。この“掟破り”の大胆さは役者としての貫録を十分にうかがわせた。山田というと、2003年放送のフジテレビ系ドラマ「WATER BOYS」でテレビドラマ初主演を飾り、ブレイクを果たす。以降は、数々の人気作品に出演し、役者としての地位を確立。2011年には、米・ニューヨークのアジア映画祭において「スター・アジア・ライジング・スター賞」を日本人として初めて受賞し、世界にその名を知らしめた。そんな山田だが、コロナ禍の“やらかし”では一気に株を下げた。2020年4月、世の中は新型コロナウイルスに見舞われ当時の安倍晋三首相は緊急事態宣言を発令。街はゴーストタウンと化し、全国的に不要不急の外出や移動を自粛する生活を強いられた。そんな最中、山田が東京・銀座で友人らとはしゃぎ回る姿が同月発売の写真誌「FRIDAY」(講談社)に掲載され、波紋を広げた。記事によれば、山田はノーマスクで笑いながら大声で話していた様子。この日は女性3~4人を呼んで合コンの予定だったというが、感染リスクを心配した女性陣に“ドタキャン”され、男のみで高級寿司店で過ごしたという。当時、夜の銀座からは人が消え、小池百合子都知事は再三の外出自粛要請を発していた。 「スクープ写真では、山田が右手に火のついたタバコを持ち、ソーシャルディスタンスも保っていません。また、銀座は東京・中央区に属しており2004年から“歩きタバコ”の禁止条例を定めている地域です。ダブルで完全アウトの山田にネットは『これはマズいよね。しばらく活動自粛でもしたら』『合コンって、妻子持ちだよね!条例違反といい、テレビから消えてほしい』『これだから、芸能人は。コロナで死に目を見た方がいいね』と大炎上と化しました」(テレビ関係者)だが、山田の“掟破り”はこれで終わらない。翌5月、俳優の新田真剣佑らと沖縄でバカンスを楽しんでいたことが週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)にキャッチされた。記事によると、山田は家族やモデルのNikiこと丹羽仁希らを伴い緊急事態宣言の最中に沖縄へ滞在。現地ではクルージングやシュノーケルなどを楽しんだという。医療のひっ迫が続き、感染者からは死者相次ぐ中、これらを無視して沖縄に出掛けた“山田ご一行”には厳しい声が飛んだ。「『文春』にはノーマスクで笑顔の山田が激写されており、危機感のなさにネット上では『芸能人はコロナと無縁とでも言うのか』『俺様は特別』『沖縄県知事も沖縄への旅行を遠慮してくれと訴えているのに』などの批判の声を集めました。閑散とした環境で人目を気にせず、おもいっきり羽を伸ばせたかも知れませんが、現地の人からしたら東京からの来訪者はさぞかし怖かったでしょう」(芸能ライター)しばらくは山田へのバッシングが収まらなかったが、年月とともにコロナ禍も収束を迎え、いつしか人々の記憶から薄れていった。芸能人は“別格”かも知れないが、人の親として、節制すべきところは改めるべきではないだろうか。
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芸能 2025年09月26日 11時05分
「102回目のプロポーズ」江口洋介、石田ゆり子、出演辞退 続編、前作超えは困難か
1991年に大ヒットしたフジテレビ系ドラマ「101回目のプロポーズ」の続編「102回目のプロポーズ」の制作が先日発表され、主演にお笑いコンビ・霜降り明星のせいや、ヒロインに唐田えりか、ヒロインの恋人役に伊藤健太郎がキャスティングされたことも明らかになった。元放送作家・脚本家の鈴木おさむ氏が企画し、脚本は劇作家・演出家の私オム氏が担当。放送日はまだ発表されていないが、全12話が動画配信サービス「FOD」で配信され、地上波でも放送される。唐田が演じる星野光は、前作の主人公・星野達郎(武田鉄矢)と矢吹薫(浅野温子)の娘という設定。光に一目惚れする非モテ男・空野太陽をせいや、光と交際中の御曹司・大月音を伊藤がそれぞれ演じる。前作の主役・武田鉄矢も出演することが発表されているが、一方で、その他のメインキャストが出演を辞退したと、「女性セブン」(小学館)が25日に報じている。それによれば、武田と兄弟役を演じた江口洋介、さらには江口が思いを寄せる武田の同僚役だった石田ゆり子がフジからの出演オファーを断ったという。また、浅野温子が演じた薫は、亡くなっている設定という話もあり、浅野の出演は未知数。ただし、薫の妹を演じた田中律子は出演が決定しているそうだ。前作の主要キャストが顔を出さないとなると、前作ファンの楽しみが激減しそうだが、ネット上では、「名作はこの先どうなったんだろうって考えるのがいいのに。 続編なんて要らない」「これほど期待できない新作ドラマってあっただろうか」「まともな俳優がこんなのに出るわけないじゃん」「続編を作らない方が良いドラマってあることを認識したほうが良いです」と、江口と石田の出演辞退を支持する声が多かった。そもそも同ドラマの制作が発表された時点で、武田のモノマネをしているせいや、かつて不倫スキャンダルを起こした唐田、ひき逃げ事件を起こした伊藤と、話題性重視のキャスティングが不評を買っており、大コケ確実との声も少なくなかった。そこに江口、石田の出演辞退が輪をかけた格好となり、放送時の視聴者の反応がどんなものか、今から楽しみではある。
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芸能 2025年09月25日 21時30分
「孤独のグルメ」バックレ騒動、不義理な対応にメガホンも取った松重豊は
俳優の松重豊が主演を務めるテレビ東京系人気ドラマ「孤独のグルメ」が、トラブルに見舞われている。発端は21日、「TVer」のX(旧Twitter)公式アカウントが18日に投稿した2022年の「孤独のグルメ Season10」第6話の告知を、岐阜県下呂市の下呂温泉旅館・小川屋が引用し、「この回実は当館も出演予定だった」とポスト。主人公・井之頭五郎が下呂温泉を訪れる内容で、小川屋は「『温泉入浴シーンを撮りたいので、そちらの大浴場お借りできませんか?』と制作会社より連絡があり、当日の日帰り入浴の営業時間を調整するなどして準備するも、約束の時間を過ぎても一向に来る気配無し」と、撮影までの経緯を説明した。この事態に困惑した小川屋が「あの~お待ちしてますが...。」と連絡を入れたところ、「『あ!……ごめんなさ~い、入浴シーンの撮影無しになったんですよ。ご連絡してなくてすみません。もう下呂離れちゃったので』とのご回答。開いた口が塞がらず、啞然としたのを思い出した」と撮影のすっぽかしを食らったとぶちまけたのだ。事態が公になり、テレビ東京は22日にこの件を報じた「WEB女性自身」(光文社)の取材に応じ、「撮影場所が変更になった連絡を失念していた事実を認めている」と説明している。そして同日、小川屋は「本日、株式会社テレビ東京(@TVTOKYO_PR)、#孤独のグルメ(@tx_kodokugurume)を制作されている株式会社共同テレビジョン、両社のご担当者様より、直接お電話にて、丁寧に謝罪していただきました」と、テレビ東京と制作会社の担当者から謝罪を受けたことを明かした。この騒動にネット上は「メディア関係者は自分たちのことを偉いと勘違いしている」「営業を“妨害”した分はきっちりお支払いしないとね」「これはやっちゃ駄目なやつ!孤独のグルメ好きなのに残念」と批判の声が上がっている。「2012年にスタートした『孤独のグルメ』は、松重が主人公の心理描写をナレーションで語りながら、料理を食べるだけというとてもシンプルな内容です。幅広い年齢層から根強い人気があり、2025年1月には映画『劇映画 孤独のグルメ』が公開され、テレ東きっての代表番組となりました。旅館側からすれば、ドラマのロケに備えて大浴場の営業時間を調整するなど、対応に追われつつも撮影を心待ちにしていたと思います。ですが、番組は小川屋が連絡を入れるまでしらばっくれていたわけですから相当、ご立腹なはずです。それでも3年もの間、局にクレームも入れずに半ば諦めていたのでしょうが、ついポロっと口を開いてしまったのでしょうね」(テレビ関係者)小川屋は両社とのやり取りについて、「当時の制作関係者への聞取り、企画立案から撮影に至るまでの制作過程及び当日の香盤表の確認といった、調査と事実確認をしっかり行っていただいた上で、制作サイドの非を認めていただき、対応の不手際を詫びてくださいました」と丁寧に説明し、「当館としましては、両社共に真摯にご対応いただいた上で、非を認めていただき、きちんと謝罪していただけましたので、これ以上本件について言及は致しません」と、長年の歯痒い思いに終止符を打った。人気番組なだけに、雑な対応が仇となってしまった。映画版では初の監督と脚本を務めた松重は、制作サイドの不義理な対応をどう感じただろうか。
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芸能 2025年09月25日 15時30分
常に“ブッ飛ぶ”窪塚洋介 安倍政権批判、自宅“ガサ入れ”、ノーマスク祝賀会……マンション飛び降りから21年
俳優の窪塚洋介が24日、自身のインスタグラムのストーリーズで豪華メンバーでの食事会を報告した。「秋分の日」と書き出し、「Sami T主催 誰が来るか皆聞かされてない濃厚会食」とコメント。記念ショットには、俳優・浅野忠信、ロックバンド・クレイジーケンバンドの横山剣、レゲエクルー・MIGHTY CROWNのSAMI-TとMASTA SIMON、ロックバンド・MONGOL800のキヨサク、タレント・田中律子の姿があった。この投稿を受けて、キヨサクは自身のインスタグラムで「遅れて駆けつけてたまげた濃厚会食」と投稿。また、田中は「Thank you!」、横山は「いいね!」のスタンプで反応した。窪塚というと、1998年のフジテレビ系ドラマ「GTO」や2000年のTBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」などで大ブレイク。若者の間でカリスマ的な存在となった。2003年5月、俳優・窪塚愛流の母と“デキ婚”を発表(2012年離婚)し、子育てを理由に芸能活動を半ば休業。しかし、その矢先の2004年6月、自宅マンションの9階自室のテラスから転落し、全治2カ月のけがを負って世間を騒然とさせた。転落の原因についてさまざまな憶測が流れ、以降は徐々にメディア露出が減少していった。そんななか、窪塚はSNSを積極的に発信していったのだが、相変わらず自由奔放な発言で世間を騒がせた。2016年12月、窪塚が自身のX(旧Twitter)で当時、流行語大賞トップテン入りを果たした「保育園落ちた日本死ね」について言及。窪塚は「『日本死ね』が流行語らしいけど、遅いだろ!?だってとっくに死んでんじゃん!笑 」と笑い飛ばし、「生きてるのは国民だけだよ。立ち上がれるのは生きてるやつだけ。日本政府なんてとっくに死んでただろぅ?今なんか一目瞭然でこの国の為の政府じゃないじゃん!て説明してる切なさよww」と安倍晋三政権を批判したのだ。「当時、この流行語に対してタレントのつるの剛士が『こんな汚い言葉に』『日本人としても親としても悲しい』という批判を自身のSNS書き込むなど、社会問題となりました。そんな状況のなか、窪塚はつるのとは真逆のメッセージを発信したことでネトウヨからは『もう一回飛んでみ。違う世界が見えると思うから。その世界の日本はまだ生きてるかもしれないよ』などと冷やかされバッシングを浴びまくりました」(芸能ライター)また2020年9月、インスタライブを開催した窪塚は大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕された俳優・伊勢谷友介に言及し、「伊勢谷くんがかわいそう。伊勢谷くんより悪い奴めちゃめちゃいるから。伊勢谷くんのこと悪く言うのやめて。伊勢谷くん誰も殺してないし誰も傷つけてないから。他にもっと、めちゃめちゃ傷つけてる奴いるから」と擁護。さらに、自身が警察から“ガサ”が入ったエピソードも披露し、「横浜と大阪の連合軍だったんですごい人数(の警察)だったけど。別に人数の問題じゃないんで。俺の問題なんで。俺は何もねえから」と息巻いた。結局、“ブツ”は発見できず「私めちゃくちゃクリーンなんで」と潔白を強調し、「間違えちゃったんでしょうね。楽しそうだから俺が」と警察を挑発した。そしてコロナ禍の2021年3月、自身のインスタグラムに40人以上の男女がほぼ全員マスクなしで密着した記念写真をアップ。窪塚は、徳島県にマーケットの51周年祝いと3代目店長の1周年祝いにサプライズで家族と共に駆け付けたことを報告していた。また、「p.s」として、「当たり前のことですがメディアに洗脳されず、ちゃんと現実に地に足つけて立ち、普段から腸活して生きている免疫ド強の方々と、優秀な常在菌の交換も出来て、さらに免疫上がっちゃったなあ…」と不安なご時世をおちょくったのだ。2024年11月、YouTubeチャンネル「Short Hope」にゲスト出演し、「やっぱり調子に乗ってたから、神様にバンって蹴落とされたような感じ」と“転落事故”を回顧した窪塚。21年経ってもブッ飛んでいることが若さの秘訣とでもいうのだろうか。
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芸能 2025年09月25日 11時05分
「国宝」になれそうにない映画「宝島」 大コケで低予算の「8番出口」にも敗北
9月19日に公開がスタートした妻夫木聡主演の映画「宝島」に、大コケの可能性が見えはじめている。今作は、アメリカ軍統治下の沖縄を舞台とした作品で、直木賞を受賞した真藤順丈氏による「宝島」が原作の映画だ。妻夫木だけでなく、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太と人気俳優が勢ぞろいし、総製作費は約25億円とされ邦画としては規格外の超大作となっている。歴史的なヒットを続けている「国宝」の倍以上とも言われる製作費を使用した映画となり、公開前には大ヒットが予想されていた。しかし、蓋を開けてみると公開3日間の興行収入は約1億5600万円で、初登場7位と厳しい数字に。このままでは、製作費の回収もできないのではないかと、驚きの声がテレビ関係者の間でも上がっているという。「当初は、『国宝』に迫るのではないかとうわさされていただけに、初週の大コケはかなり厳しいです。敗因としては、191分という超ロングな上映時間が挙げられます。ここまで長いと、話題でも見に行こうという人が限られます。また、『国宝』をはじめ、『劇場版 チェンソーマン レゼ篇』、『鬼滅の刃』、『8番出口』、『ブラック・ショーマン』と、話題作が盛りだくさんで観客が分散しているようです。『宝島』は映像も美しく見ごたえのある作品なのに、運が悪かったともいえます」(民放関係者)そんな幸先の悪いスタートになった「宝島」だが、大友啓史監督のある行動が、問題視されネットニュースで報じられることになった。「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)は、大友監督が作品に辛口レビューをしたX(旧Twitter)ユーザーの投稿に、「ふーーん」とコメントをしたと報道。この行動が報じられると、映画ファンからのバッシングが多くなり、レビューサイトやX上でも映画を批判するコメントが増えはじめている。負の連鎖に陥り、このままだと「国宝」どころか低予算とされている「8番出口」にも興行収入で負けると言われているという。「『国宝』は、公開当初はヒットの兆しがなかったが、映画ファンが絶賛のコメントをSNSで発信して大ヒットにつながりました。『8番出口』も賛否両論がありましたが、うまくSNSでバズって観客を呼び込んでいます。本来であれば『宝島』も口コミ効果を狙いたかったのですが、監督の行動が大きく報じられたことで批判コメントが多くなり、難しくなってしまいました。このままだと観客が増えないままで大コケする可能性は大です」(スポーツ紙記者)「るろうに剣心」シリーズや「レジェンド&バタフライ」など多くの大作を生み出してきた大物監督だからこそ、SNSの使用は慎重になったほうが良かったようだ。
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芸能 2025年09月24日 21時30分
山本舞香、“怖いものナシ”発言に「一番強い味方」は最強芸能一家か 過去には「嫌なものは嫌だ」と明かし叩かれやすいと公言
女優の山本舞香が、都内で開かれた恋愛リアリティーショー「ラブキャッチャージャパン2」(ABEMA)の記者会見に登壇。山本は番組に参加して「本当に面白かったです。そもそも最近あまり人を信じなくなったんですけど、さらに軽々しく人を信じることと洗脳に流されてはダメだなと思いました」とコメント。会見では“結婚後の変化”についても触れ、話題を集めた。山本は会見で、これまでの人生のターニングポイントとして「13歳のデビュー」と「27歳の結婚」を挙げた。芸能界入りしたばかりの頃は、若さゆえに軽く見られたり、求められる“いい子”像にストレスを感じていたという。その反動からか、「見返してやりたい」という自己防衛に駆られ、現在の強気なキャラクターが確立していった。そして、結婚について「結婚して何も怖くなくなりました。一番強い味方がいるので。この人と結婚して良かったと心から思えます」と語った。山本は自身の誕生日である2024年10月13日、ロックバンド・MY FIRST STORYのボーカル・Hiroとの結婚を発表した。夫妻はそれぞれのSNSで2ショット写真を複数掲載し、大きな話題を集めた。山本のコメントに「やっぱり結婚っていいな」「夫婦になったことで恐れるものがなくなった安心感がすごくうらやましい」「本当に信頼し合って結婚したんだね」と歓喜の声が上がる一方で、「熱しやすく冷めやすい女」「典型的な電撃離婚タイプ」「無敵になったってことは今以上に強気になるね」と冷ややかな声も飛び交った。山本といえば、あまり良い印象はないといった声が漏れ聞こえる。「2018年に出演していた、求人メディア『タウンワーク』のCMのメーキング映像では態度が悪すぎる一面が映し出され、ネット上では批判を巻き起こしました。問題のメーキングには、CM撮影のスタジオに到着した山本が、すり足でスリッパの音をズリズリと立てながら歩いてスタジオに入る場面が映し出され、無表情なうえにあいさつも小声で感じの悪さを一層、際立たせました。また、2019年7月に出演した日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP』では、『嫌なものは嫌だ』といった性格を公言しており、自身も“叩かれやすい”と認めているほど」(芸能ライター)2024年10月、現在放送中の日本テレビ系トーク番組「アナザースカイ」の新MCに就任。だが、視聴者からは「なんでこの人?」「不適合」「かったるそうな態度が今から想像できる」といった不評な声がネット上を圧倒的に占めた。しかし就任から1年を迎えようとする20日、山本は番組で卒業を発表。最終回は夫・Hiroと結婚後“夫婦初共演”を果たし、注目が集まっていることはもちろん、Hiroの両親である義父で歌手・森進一と義母で歌手・森昌子、義兄のロックバンド・ONE OK ROCKのTaka擁する森一家との関係性が明かされるとのことだ。Takaをめぐっては、今年4月に更新した山本のインスタグラムのストーリーズでTakaとソファで密着したツーショットを披露し、ネットを大炎上させた。ストーリーズで流れた写真には「Happy Birthday Brother」とつづられ、4月17日生まれのTakaの37歳誕生日を祝福したものだ。だが、山本はTakaの肩に頭を寄せ、露出度の高いタンクトップ姿であったことから「義兄を男としてみている」「ワンオクファンを挑発してるよね」「家族とはいえ、こんなツーショット必要か。芸能一家が盾となり完全に酔いしれている」などいった荒れ具合だ。「アナザースカイ」の卒業理由は公式には明かされておらず。様々な憶測が飛び交っている。最強の芸能一家が家族となり、一段と“勝気”になった山本。今後の活躍がある意味、楽しみである。
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芸能 2025年09月24日 19時30分
「問題発言ですね!」 ニューヨーク屋敷が切り取り発言で炎上 元ネタの箕輪厚介氏が揶揄
お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が切り取り発言で炎上していることについて、発言の元となった編集者の箕輪厚介氏が23日にX(旧Twitter)で騒動を揶揄した。問題となっているのは、21日に公開されたニューヨークのYouTube番組の中で、SNSでの炎上が話題になったこと。その中で屋敷は、YouTube番組「5年後の世界」で箕輪氏がゲスト出演した回について触れ、「なんか言っとってん。もう今って、なんか例えば工場でネジ作るとか、要はなんか『これって何の意味あるんやろう?』って分からんまま働いとる人がほとんどなんですって。だから生産、自分で生産したものが消費者に届いて喜んどるみたいな想像ができひん状態のまま働いてる人が多い、と」「農家の人とか割とこう自分の人生を生きてる実感があるから、多分そういうSNS書き込んだり、あんませぇへんちゃいますかね、みたいな」とその内容を紹介した。しかし、SNS上では、これが屋敷の発言だとする誤情報が拡散されることに。屋敷への批判が集まる事態になっている。この騒動を受け、箕輪氏は23日にXでまとめサイトを引用した上で、「問題発言ですね!」と揶揄。一方、「いや、俺やねんこれ言ったの。謝罪動画出すか」と明かした。また、「クソ貧乏ネットメディアが、お金ないから取材出来ず、YouTubeの一部を切り抜き、タイトル詐欺で記事を作り、頭悪すぎネット民が騒いで炎上する」と苦言を呈し、「お前らまともに仕事しろ、仕事!」と喝。その後は「屋敷さん!今助けに行きます。しょこたんのときみたいになったらごめんなさい!」「いや、そもそも屋敷さんが言ってたのを俺が言ったような気もしてきた」「俺は言ってない。屋敷さんが言った」「僕が屋敷さんです」と騒動を揶揄し続けていた。また、箕輪氏はあらためて自身が発言している箇所の動画をXで公開し、「僕のSNSでクソリプ飛ばす人間が生まれる構造の話を屋敷さんが引用して話しただけなんだけど、チョコプラのようにニューヨークも燃やしたいバカが切り抜きして、真に受けたマヌケが職業差別すんなって騒いでる流れ」と騒動について説明。「ちなみに、ネジを締める仕事ってのもマルクスの構想と実行における実行の喩えです」とつづっていた。
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芸能 2025年09月24日 16時05分
「月曜から夜ふかし」番組継続宣言、「カラス煮込んで食べる」捏造問題は“イエローカード”で打切りの“山”は越えたか
日本テレビは先般、東京・汐留の本社で2025年秋の改編説明会を行った。総合編成センターの大井秀一部長は「4月に大きな改編をしたので、10月は変えたところを伸ばしつつ、新しい取り組みをしていきたい」と述べ、『(日本テレビを)わざわざ見たい』ということをやっていきたい」と掲げた。そして現在、放送倫理違反の疑いでBPO(放送倫理・番組向上機構)による審議が行われている「月曜から夜ふかし」の放送継続についても言及した。事の発端は今年3月、同番組の街頭インタビューに応じた中国・広州出身の女性の言葉を、日本語で「あんまり中国にカラスが飛んでいない」「みんな食べているから少ない。とにかく煮込んで食べて終わり」と訳して放送された。しかし、番組放送後に話した内容と違うという女性からの指摘を受け、制作スタッフが意図的に編集していたことが判明したのだ。同月、同局は番組の公式ホームページで経緯を説明したうえで、「テレビメディアとしてあってはならない行為であり、心からお詫び申し上げます」と謝罪。また、同局の福田博之社長も定例会見で、編集したのは外部のフリーランスの男性ディレクターで、会社の聞き取りに対して差別的な意図はなかったと答えていると説明した。「この一件はSNSやニュースで急速に拡散され、視聴者からは『悪意ある編集』『文化への偏見を助長する行為』『国際問題にまで発展する恐れがある』といった批判が殺到したのです。当然、中国人コミュニティからも抗議の声が上がり、非公式に中国大使館から日本テレビに問い合わせがあったことが一部で報じられていました」(テレビ関係者)4月発売の週刊誌「週刊実話」(日本ジャーナル出版)では、“芸能プロ”からのタレコミを掲載。話によれば、「番組のフリーディレクターが適当に物語を作ったんです。このディレクターはいつかやらかすと思われていました。でもマツコ・デラックスの“お気に入り“で何とかやってきたんです。数万円程度のギャラも支払っていたため、まさか露呈するとは思っていなかったようです。現地のスタッフが局のプロデューサーに訴え、今回の事実が発覚しました」としている。そのうえで、同局は「とにかく面白いものにしたいという思いで、意図的に編集したことが原因ですが、演出の範囲を超えておりあってはならないことです。すべてをあわせて不適切でした」と陳謝。番組の街頭インタビューは当面の間中止し、再発防止策を講じることを明らかにしていた。そして、冒頭の説明会で大井部長はこの件について「審理入りしたことは極めて重く受け止めています。今回のようなことが起きないように再発防止策を社内でいろいろ重ねて検討して研修も行い、編集でのチェック体制の見直しなども行いました」と説明。そのうえで、「トラブルが二度と起きないような再発防止策ができた上で、ああいうあってはならないことが起きた上でも引き続き面白い番組を提供できれば」と、番組継続を宣言した。この発言について、22日のニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)では「BPOの審議入りで番組打ち切りの可能性も十分あった」と“民放プロデューサー”の見解を掲載。その理由に「それほど大問題になりかねない“捏造編集”」と切り捨てた。その一方で、「『夜ふかし』は数字の取れる看板番組ですし、日テレにとってはマツコ・デラックスと村上信五を押さえているというのも打ち切りたくない理由の一つ」と分析し、「今はイエローカードになったようなイメージ」と私見を述べている。同番組は、再発防止策を公表するまで街頭インタビューを中止していたが、すでに現在は復活。とはいえ、以前のような攻めた印象は失せた気がするが、捏造発覚後も視聴率は一定を保っているとのことである。一時は“番組打ち切り説”もささやかれたが、何とか“山”は越えたようだ。
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芸能 2025年09月24日 11時55分
「サカモトデイズ」主演目黒蓮、福田雄一監督で実写化 「マッシュル」もか
人気マンガ「SAKAMOTO DAYS」(サカモトデイズ)の実写映画化で、Snow Manの目黒蓮が主演を務めることが23日に発表された。脚本・監督はコメディーの名手・福田雄一。公開は2026年ゴールデンウィークの予定。鈴木祐斗氏による原作は、2020年11月より集英社「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、現在までに単行本は23巻刊行、全世界累計発行部数は1500万部を突破している。内容は、全ての悪党が恐れる元凄腕の殺し屋・坂本太郎が「坂本商店」を営みながら、愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う“日常×非日常”のソリッドアクションストーリーだ。坂本は引退後、推定体重140キロのふくよかなボディだが、戦闘に入ると急激に痩せ細るという設定で、目黒は特殊メイクによる体重140キロの坂本と、本気モードでスマートになった坂本を演じ分ける。体重140キロを再現した目黒のビジュアルが注目されるが、この実写化のニュースにSNS上では「また福田か」「どうせムロも出てくるんだろ」「約束された爆死映画」など原作ファンからの声が集まった。「福田監督はこれまで『銀魂』シリーズや『今日から俺は!!』などをヒットさせた実績があります。一方で俳優・佐藤二朗、ムロツヨシらが『福田組』の常連になっているのに加え、コメディー色が強く、原作のテイストから離れた仕上がりとなることも少なくない。そのため、原作ファンから評判が良くない側面もあるのです」(芸能ライター)福田組といえば、「サカモトデイズ」の発表に前後して、同じく「週刊少年ジャンプ」で連載されていた甲本一氏作の人気マンガ「マッシュル -MASHLE-」も福田監督で実写映画化され、俳優・新田真剣佑が主演するとの報道もあった。「マッシュル」は23年4月期にアニメ化され、第2期のオープニングテーマに使われたCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」が大バズリしたのは記憶に新しい。人気マンガの実写化は、キャラクターと俳優のイメージが合っていないなど、とにかく批判されることが多い。「マッシュル」のほうもいずれ正式発表されれば、論議を呼びそうだ。
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芸能 2025年09月22日 19時00分
GACKT、不祥事・不正・医療ミス報道は「AIの移行準備」 問題提起に対し疑問の声
歌手のGACKTが9月22日にX(旧Twitter)で、不祥事や不正などの報道はAI移行への下準備であると指摘。ネット上から疑問の声が集まっている。GACKTはXで、「最近やけに目につくだろ?【学校の不祥事】【警察や消防の不正】【医療ミス】」「昔からあったはずだが、やたら強調されて報道される」とコメント。その上で、「まるで、『人間はミスをする。だからAIに任せた方がいい』という刷り込みのプロローグのようだ」と指摘した。GACKTは「日本という国は既存のシステムを変更することが、容易な国ではない」とし、「こういった問題提起や実際の問題としての認識を社会に植え付ける流れ、これ、AIの移行準備に見えるのはボクだけか?」と、疑問を呈した。この持論についてGACKTは「AIがいいか悪いかの話ではない」と説明した上で、「時代のAI化は止まらないという現実があるだけ」と断言した。GACKTは、「すでにアメリカをはじめ各国では車の自動化も進み、AIの方が事故を激減させることにも大きく貢献する。他の業種でもどんどんAI化は間違いなく進む」と世界中でAI化が進み、「それによってヒューマンエラーは無くなる」とコメント。一方で、「ただ、便利さを手に入れる代わりに、失うものがたくさんある。職を失う人たちの数は間違いなく加速する」と失業者の数が増えることを懸念した。これについてGACKTは、「ボクらはこのことを理解し、準備して生きていく必要がある」と提言。「それを今から始めておかなければ、出遅れた者は本当に苦しい想いと厳しい生活を余儀なくされるだろう」とし、「とは言え、やらないヤツは結局何もしないんだろうが…」と嘆いていた。ポストには、「陰謀論チックな視点」「どう考えても【学校の不祥事】や【警察や消防の不正】はAI化とは関係ないやろ?」という疑問が集まっていた。
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カズレーザーの番組打ち切りに対する陰謀論の異常さ
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高知東生、警察とマスコミのズブズブ関係に「危機感」と苦言 社会復帰への啓蒙活動でひた隠しにしてきた“壮絶なルーツ”を小説化
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「所さんお届けモノです!」に打ち切り疑惑 番組オリジナル「軽トラ」は新調したばかり
2025年09月05日 20時00分
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YouTuberとうあ、「結婚します」報告もファン不満 「釣り」「報告詐欺」
2025年09月05日 19時00分
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アインシュタインの稲田直樹、本当にアカウント乗っ取られていた 乗っ取り犯逮捕 SNS「言い訳・無理筋って言ってた人はちゃんとごめんなさいしようね」
2025年09月05日 18時00分
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“寝取った夫”を「ヤツ」呼ばわりで非難ごうごうのいけちゃん、住所をさらされホームレス状態
2025年09月05日 15時30分
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「19番目のカルテ」松本潤、清水尋也容疑者の事件に初言及 「最後まで宜しくお願いします」 ファン「最終回、編集せずに放送して」
2025年09月05日 12時00分
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神田うの「ヘルニア経験者の言った事の方が正しかった」 セカンドオピニオンの重要性訴え
2025年09月05日 11時00分
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「人探し番組」はなぜなくなったのか 復活を希望する声も
2025年09月04日 20時00分
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BreakingDown出場の弟が失踪 YouTuber姉が報告も疑いの声に怒り「こんな大変やのに何がヤラセじゃ」
2025年09月04日 19時00分
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独自の教育方針で悩みを一蹴する藤本美貴 「ハロー!ミキティ」ではアンチを難なく撃退 反響を集めた“おせち”炎上とは
2025年09月04日 15時20分
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兼近大樹、遅刻について「責める人は能力低いな」 SNS「時間厳守って『普通の能力』」
2025年09月04日 12時00分
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フジテレビの50億円訴訟 中居正広は大丈夫か
2025年09月04日 11時00分
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はなわ長男夫婦が子どもの顔出しを開始 「一歳になった一年の節目で」
2025年09月03日 19時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分