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「よかった、家賃払える」渡邊渚が抱く仕事の危機感 大手企業と契約結べない苦悩を吐露

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渡邊渚氏の公式インスタグラムより

元フジテレビアナウンサーの渡邊渚が27日、自身が司会を務めるYouTubeで番組が終了することへの危機感をあらわにした。

渡邊自身が司会を務めるYouTube番組「REAL VALUE/リアルバリュー」は、番組担当者から質問を受ける形式で行われた。渡邊は「最初、リアルバリューは怖くてちょっとやりたくなかったと」と振り返り、「今はホーム」と同番組に親しみを持っていることを強調。そんな渡邊に対し、担当者は「ライフワークですか?」と質問した。

渡邊は「これライフワークにしていいんですか? 再生数が落ちてきているからもうやめちゃうのかなって心配になってきています、私」と不安を抱いている様子だった。担当者は「渚さん次第。ずっとやっていきたいと思っています」と話すと、渡邊は「よかった。私の収入源。家賃払える。リアルバリューやれば、家賃分は稼げます。ありがとうございます。支えていただいてます」と笑顔で話した。

一方、週刊誌の報道によると、 NHKが今年の春から渡邊に密着取材を行い、編集段階まで作業は進んでいたが、放送にストップがかかったとされている。番組が“お蔵入り”になる可能性もある。

リアルバリューの別の収録回では、「悩みの一つに大きな会社との契約ができない。途中まで話が進んでいたのに……。問題がある人、みたいな感じなんじゃないですか」と仕事上の苦悩を吐露していた。

今年相次ぎ写真集を発売した渡邊。1月に発売したフォトエッセイ「透明を満たす」(講談社)は推定約3万8000部を売り上げ、6月に発売した写真集「水平線」(集英社)は約2万5000部の売り上げだった。ある芸能関係者は、「1万部を超えれば“ヒット”とされる写真集ですが、思ったより売れ行きは伸びなかったですね。(元TBSアナウンサーの)田中みな実の写真集は発売1週間で50万部を突破していますからね」と厳しい現状を指摘する。

大手企業との仕事が限られ、満を持して発売した写真集も大ヒットとはいかなかった。ジャンルも限られ、仕事が減っていく不安と焦りを感じ始めているようだ。

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