芸能
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芸能 2025年10月01日 21時30分
カンニング竹山の“痛車”ドッキリに「これはバラエティーではない」と一刀両断 “規制”厳しいユーザーに「打ち合わせ済み」と反論も
お笑い芸人のカンニング竹山が、フジテレビ系バラエティー「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」の人気シリーズ「秒でドッキリ」に“カモ”として出演。番組では竹山の愛車が“痛車”に変えられ、その企画内容に物議を醸している。竹山は週一レギュラーのフジテレビ系情報番組「ノンストップ!」に生出演のため、お台場・同局の地下駐車場にトヨタの高級車・クラウンクロスオーバーで到着。番組スタッフは、竹山の愛車にラッピングするために必要な5時間を確保するべく、所属事務所と共謀してニセ特番収録を企画し、竹山を局内に足止めした。その間、竹山の愛車はプロの手によって車体のボンネット、両サイド、天井、リアウィンドウと全ての面にラッピングが施された。「竹山の愛車は、制服姿の茶髪美少女のキャラクターで彩られ、『たかのり だいすき』『本当は怒ってないよ』『ちょっとお金持ってるよ ハワイに別荘もあるよ』といったメッセージがデカデカと描かれ、“運転不可能”な状態となりました。生放送を終えて駐車場に戻って来た竹山は絶句し、ナンバーを確認したりキーレスエントリーで開錠が確認できると、『うわ開く!おれのだ!』と面食らい、現れた番組スタッフに『ダメだろ!何してくれてんのよ!』『ドッキリじゃねえよ、イタズラだろ!』『一番ツラいわ、今まで』と絶叫したのです」(芸能ライター)竹山は結局、“痛車”のままで1週間、現場を走り回っていたとし、翌週の「ノンストップ!」生出演の間に業者を使って元通りにする作業をおこなった。だが、リアに貼られた美少女キャラクターのシールだけは意図的に剥がさず、駐車場に戻ってきた竹山は「どうにかして」と猛抗議。次の現場に向かうため、竹山は「マネージャーと話してやって」と番組スタッフに訴え、そそくさとハンドルを握り走り去って行ったのだ。すると放送直後、この“ドッキリ”に一部の視聴者から批判的な意見が寄せられ、SNS上ではちょっとした論争となった。「X上では、『やりすぎ。笑えないし、これはバラエティーではない』『見ていて不快極まりなかった』『こういういたずらは子供に悪影響を与えかねない』といった非難の声が集まる一方で、『すでに打ち合わせ済みであり、いわゆる“やらせ”であると思うけど』『ただのシール。多分、普段は剥がしていたよ』『仕事だし、竹山にとってもおいしい企画』といった“理解のある”擁護意見も見受けられ、あるユーザーは反論するユーザーとやり取りする形跡も確認できました」(前出・同)しかし、28日配信の「SmartFLASH」(光文社)では、芸能プロ関係者が今回のドッキリについて物申している。関係者によると、「竹山さんはこのドッキリをかけられた際、番組スタッフに『俺のこの身は何やってもいいから、モノはやめてくれ!』と嘆願していました」と振り返り、「やはり愛車を改造されたことのショックは相当なものだった」と分析。また、「番組ではプロの業者がシールを剥がす復旧作業も公開していましたが、他人が大切にしている物がイタズラされることに多くの視聴者が違和感を覚えた」と指摘しつつも、その一方で「竹山さんは芸人ですから、内心では“おいしい”と思っているかも」との見解を述べている。ただ、「車をこよなく愛する人からすれば、愛車が笑いのネタにされる光景は受け入れがたいはず」と忠告した。同番組のドッキリ企画はこれまでもたびたび物議を醸してきたが、数少ない“爆笑番組”としてお茶の間を賑わせているのも確か。近年、視聴者による“規制”が厳しく、“規則正しい”バラエティー番組が増えつつある。「笑い」は、自然現象であり深く考えるものではないような気もするが。
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芸能 2025年10月01日 18時30分
「長男も今の政治に呆れているのだろう」avex松浦会長の長男が政界入りに意欲 ネットからは賛否両論
音楽プロデューサーでavex会長の松浦勝人氏が9月30日にX(旧Twitter)を更新し、自身の長男が「政治家になりたい」と話していることを明かした。松浦氏はXで、「自分は英語が苦手で本当に苦労した。それに日本の将来にも不安を感じ、11年前に子どもたちをシンガポールへ留学させた」と、子どもをシンガポールに留学させていたことを告白した。その上で、「今回の自民党総裁選を見て『やっぱり正解だった』と確信した矢先、長男は『日本で政治家になりたい』と言い出した」と、留学していた長男が日本で政治家になりたいという意思を伝えてきたことを明かした。なお、松浦氏の長男は2006年5月に誕生。現在19歳になっている。松浦氏は「ロスにいる長男も今の政治に呆れているのだろう」とつづり、「でも現実は世襲ばかり。茶番のようなガラパゴス政治。終わってよな」(原文ママ)としている。また、次のポストでは「俺にこんなことを言い出してきた」と明かし、「アプリかwebサイトで国会議員の活動を数値化して有能無能わかりやすくするアプリどう思う」というメッセージが送られたLINEのスクリーンショットを公開した。このポストにネット上からは、「頼もしいです!」「会長のDNAを持つ息子さんだから今の政治家が思いつかないような発想で日本を変えてくれると期待しています」という声のほか、「父親がエイベの社長っていうのは政治家目指すならいいアドバンテージ」「やはり金のある人は何でもできる…みたいな印象しかない」といった声も集まっていた。
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芸能 2025年10月01日 17時30分
小泉進次郎ステマ問題、最愛の妻にとばっちり 滝川クリステルに総裁選辞退を説得依頼
10月4日の投開票に向け、いよいよ大詰めを迎える自民党総裁選。本命とされていた小泉進次郎農水相だったが、「週刊文春」(文藝春秋)が報じた“ステマ問題”により総裁への道は暗雲立ち込める状態となった。小泉氏への文春砲はいまだ沈静化する気配はなく、炎上の矛先はパートナーでフリーアナウンサーの滝川クリステル氏にまで及んでいる。今回の問題の発端は、小泉陣営で広報の責任者を務めていた牧島かれん元デジタル大臣事務所が具体的な例文を挙げ、ニコニコ動画で小泉氏に好意的な文章を書き込むように要請。さらに「ビジネスエセ保守に負けるな」など、トップ争いで拮抗する高市早苗氏をやゆするようなコメントも含まれていた。ほかの候補者を応援している人や、一言モノ申したい人たちは今も不満が解消されない状態。小泉氏はXの返信欄を閉じているため、滝川氏にまでクレームが殺到してしまい、まさに“とばっちり”となっている。レギュラーのラジオ収録を紹介したインスタグラムのコメント欄には「文春読みましたか?」との問いに続き、「ご主人がされたことについてご意見をお聞かせいただきませんか?」と報道から1週間近くたつが、今回のステマについてコメントを求める書き込みもあった。ほかにも「傷がこれ以上深くならないうちに、総裁選、辞退するよう、説得してください」などの要望も目立つ。消費者庁は2023年10月からステマは景品表示法違反とし、国としても厳格に対応している。その中で発覚した今回のステマ問題。過去には芸能界でステマが発覚し、事実上引退に追い込まれた女性タレントもいるほどで、商品でなくとも「今回のような組織的なネット世論操作が、選挙の公正さを害する行為として問題となる可能性はある」(政府関係者)との指摘もある。味方陣営の行動で思わぬところで大炎上してしまい、最も身近なパートナーにまで飛び火してしまった小泉氏。今後の糧になったことは間違いないだろう。
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芸能 2025年10月01日 15時50分
毒舌、冷淡、面倒くさい…、宇垣美里の“コーヒー事件”は人気凋落の原因か 再起をかけた初主演ドラマが芸能人生を左右する
フリーアナウンサーで女優・宇垣美里のマネジャーによるインスタグラムが更新。「ドラマ放送解禁 イザナギゲームズ×日テレ×AX-ONによる長編実写群像劇マルチアングルサスペンスゲーム『AKIBA LOST』グルメライターの黒須萌役として登場します」と宇垣の活動について情報を解禁。続けて、「本日の『東京ゲームショウ2025』にて、来年1月期 日本テレビでのドラマ放送を発表しました~!どんな作品になるのかドキドキです」と記し、黒いシースルードレスの宇垣の姿を添えた。現在、宇垣はレギュラー番組を持たずに女優業に専念しているようだ。宇垣は2014年にTBSに入社。情報番組「あさチャン!」「ひるおび!」などの帯番組を担当し、“世代ナンバーワンの美人女子アナ”と称され、男性誌でグラビアの経験も培った。2019年3月に退社し、翌4月からは“美の総合商社”で知られる芸能事務所「オスカープロモーション」に所属。マルチな才能を開花させ、以降はドラマやCMに出演し、10月9日スタートのテレビ東京系ドラマ「できても、できなくても」で単独で連続ドラマ初主演を飾る。そんな宇垣に9月30日のニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)では、「フリー転身後はその知名度の高さに比して『爪痕を残した』という印象は薄い」と評価。宇垣といえば、降板を告げに来たプロデューサーからもらったコーヒーを、本人の目の前で流しにぶちまけたというエピソードは有名で、局アナ時代から「毒舌」「冷淡」「面倒くさい人」というイメージがつきまとっていた。「この“コーヒー事件”ですが、局内で問題視されたといいます。2019年7月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気コーナー『本音でハシゴ酒』に登場した宇垣は、かねてから一部で報じられていた『プロデューサーに激怒してコーヒーをぶちまけた事件』について触れました。このとき、宇垣は『ぶちまけたのではなく、捨てた』と“訂正”し、『その出来事が外に出てる時点で“民度が知れるわ”みたいな感じ』と言ってのけたのです。しかし、この発言にTBSだけでなく他局の関係者も“ドン引き”してしまい、宇垣の起用を控える方針を取るようになったといいます」(芸能ライター)この件について今年1月、自身のYouTubeチャンネルを開設した宇垣は初の動画投稿で反省の念を述べている。「“コーヒー事件”について宇垣は、『良くない。若かったんです』と釈明し、『すっごい嫌なヤツだったと思いますよ、どう考えても』と反省モードに。そして、局アナ時代は『確かにすごい尖っていたかも』として、『朝の番組してた時代に一番キレたのが、サッカー選手の誰かが結婚した時に“結婚にゴール”みたいな(原稿があった)。これを私は絶対に言いません。どんな理由でも絶対に言わない。結婚はゴールではない。結婚しない人に失礼である』と力説していました。宇垣は自分なりの“信念”があって、『(自分は)間違ってるとは思わない』と言い切るほど、我が強いのですが、フリーになった今、このスタイルが通用しないことに気付いたのか、コーヒーを捨てたことについては、『本当に良くなかった。ヤンキーだったんだって。若かった』と改めていました」(テレビ関係者)年齢と共に丸くなったのか、仕事は細々とだが途切れてはいない。とはいっても、「できても、できなくても」での評価は今後の芸能人生を左右するに違いないだろう。
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芸能 2025年10月01日 13時00分
中川翔子、双子出産 出産前日、ファンから「私の言う通りにしてください」のDMに「変なこと押し付けたりするのはやめたほうがいい」と苦言
タレントのしょこたんこと中川翔子が9月30日、双子を出産したと自身のSNSに報告。ファンだけでなく、同業者や声優、漫画家などから祝福の声が多く寄せられ、インプレッションは1880万以上となっている。中川は「9:30頃に無事、元気な双子を出産しました!母子共に健康です!2人とも2600g越え!産声もしっかりしてました 小さな、力強い命たちを人生かけて守っていきたいと心から思います 二人ともギュッと指を握ってくれました 可愛すぎる、、!名前を呼べるしあわせ」(原文ママ)と子どもに挟まれた3ショットの写真を添えてポストした。出産の直前、中川を心配するファンから病院食について「ミネラル抜かれてるから私の言う通りにしてください」といったアドバイスが届いたという。中川はDMのスクショを張り付けつつ「病院でプロが管理してくれてる病院食だから」とし「親切心でも妊娠中の人にこういう決めつけで変なこと押し付けたりするのはやめたほうがいいですよほんとに」と苦言を呈した。リプ欄には「余計なお世話のコメントですね」「目に入らないようにスっと消しましょ」「その方は自分がプロのつもりなのでしょうか」といった同情する声が上がっている。インターネットやSNSの発達により、誰でも意見が世に出せるようになった。芸能人とも気軽につながれる弊害とも言える。中川に限らず、求めてないアドバイスを送る人は多い。余計なお世話に関係なく、新しい命がこの世に生まれてきたのはめでたいことだ。
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芸能 2025年09月30日 21時00分
元ロンブー・田村淳の“手のひら返し”と“芸能人特権”に非難ごうごう、政界への進出の兆しか
元ロンドンブーツ1号2号の田村淳が20日、自身のX(旧Twitter)を更新。現在開催中の大阪・関西万博に訪れた田村は、「大阪万博…開催前は予算がどんどん上がることに否定的でしたが、開催したのならみんなで応援しようと発言していました。今回、仕事で万博に行ってきましたが…ごめんなさいとても楽しかったです。閉幕まで1カ月切りました!」と感想を述べた。だが、この報告に批判が殺到。当初、田村は大阪万博に否定的な立場を取っていたため、「簡単に批判する人にありがち」「あんな帽子まで売っておいて今さら?」「否定しまくっていたのに万博の仕事を断らないのがやばい」といったツッコミが相次いだ。こうした批判について、22日のニュースサイト「SmartFLASH」(光文社)では「なにしろ田村さんは、もともと万博にはかなり否定的でしたからね。増え続ける予算に疑問を呈しており、“1250→1850→2350 Axtushu”と予算の数字をプリントしたキャップを作成し、自身のブランドとして売り出していたほどです」といった“スポーツ紙記者”のコメントを掲載。続けて、「今回、手のひらを返すように“万博アゲ”を行ったことに疑問の声が殺到しています」としている。実際、“爆売れ”したという田村のグッズを購入した人からは、「詐欺にあった気分。裏切者」「いんちきビジネス」「このキャップ被ってるのバカみたいじゃん」といった具合にネットが荒れている。一方で、23日のニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)では、「近年の田村はお笑い芸人よりも、社会派の文化人としての活動が目立っていた」と指摘している。記事では“スポーツ紙記者”の見解を掲載し、「田村さんはインターネット番組『ABEMA Prime』のMCを務めるほか、時事ニュースを取り上げるラジオ番組『田村淳のNewsCLUB』のパーソナリティーを務めています。2025年6月にロンブー解散を発表後は、新たに経済メディア『XU』を立ち上げるなど、その色がより強まっています」と述べた。これに同サイトは、「今回の“手のひら返し”は今後の活動に黄信号がともる可能性がある」とし、「かねてより田村さんは“政界進出”も取り沙汰される人物。もし本当に進出するのなら、自分のスタンスや信念を明確に示す必要があります」と指摘。そのうえで、「もちろん、万博へ行ってみたら楽しかったといった感想を持つのは自由ですが、批判グッズまで制作・販売していたため、これまで田村さんを応援していた人々を失望させる結果になったのでは」と、前出記者が語っている。さらにX上では、“芸能人特権”を批判する声も漏れ聞こえる。「田村は同日のポストで、『大阪万博のイタリア館で見れた!!! ファルネーゼのアトラス キリストの埋葬キリストの復活伊東マンショの肖像これを同時に見ることができるなんて』と、イタリア館を訪れた感激した様子をつづっています。イタリア館は、万博会場でも屈指の人気パビリオンのひとつであり、予約なしの場合の待ち時間は5~6時間と言われています。田村は仕事で訪れたと記していますので、自分で入場券を取らずに待ち時間もなしで入れたのではともっぱらです」(芸能ライター)28日、日本維新の会代表で大阪府知事の吉村洋文氏が自身のXを更新し、日本国際博覧会協会(万博協会)が同日、大阪・関西万博の一般来場者が27日までの速報値で、2200万人を突破したと発表したことに反応した。2200万人は、万博協会が黒字化の目安として示していた来場者数であり、これに吉村知事は「やって良かった。多くの人にご来場頂きました。ありがとう」と感謝をつづった。何はともあれ、「終わり良ければ全て良し」となった大阪万博。はたして、田村の“手のひら返し”は純粋な感想なのか、あるいは“政界進出”への兆しなのか。今はまだ知る由もない。
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芸能 2025年09月30日 19時10分
「言ってることとやってることが…」 はじめしゃちょー、妻との質問動画公開で波紋
人気YouTuberのはじめしゃちょーが9月28日に妻との「夫婦の質問コーナー」動画を公開。これについて、一部ファンから疑問の声が集まっている。8月30日にインスタグラムでウェディングフォトの写真とともに結婚したことを発表していたはじめしゃちょー。お相手については「メディア出演や芸能活動などをしていない一般の方です」と説明しつつ、同日に公開した動画では、「妻の詮索とか、盗撮とかしないようにお願いします」と呼びかけていた。28日に公開された動画では、妻は声のみ出演。カメラに映っているのははじめしゃちょーのみで、X(旧Twitter)上で募集した質問に回答していった。動画でははじめしゃちょーが妻の第一印象が「かわいいな」だったこと、現在は「芯がある」と思っていることや、妻からはじめしゃちょーの砕けた話し口調なども明らかに。さらに、妻が20代前半であることなども報告された。動画には好意的なコメントも多く集まっているが、一部からは、「詮索しないでって言ってるのにサムネにしたり、なんか言ってることとやってることが……」「妻のことは詮索しないでください→自分で動画化→承認欲求えぐいて」「出す気ないなら出さないどけばいいのにこうやって出すから言われるんだよな」という指摘も集まっていた。実は動画冒頭では、はじめしゃちょーは結婚発表当初に「自慢したかった」という思いから妻の雰囲気や顔が分かるような写真をSNSに多く公開してしまい、それが原因でネット上では憶測やうわさが立ってしまったことを説明。画像を多く公開したことについては「ボクが悪かった」と言いつつも、デマを払拭するために妻や事務所と相談して「正しい情報を話した方が平和な気がしました」と今回の動画の公開趣旨について明かしていた。しかし、すべてははじめしゃちょーの身から出た錆。説明に納得できないファンも少なくなかったようだ。
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芸能 2025年09月30日 15時30分
“ゲス不倫”の代名詞となった東出昌大、山小屋生活では“ハーレム”状態で“デキ再婚”
俳優の東出昌大が28日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティー番組「世界の果てに、くるま置いてきた」#2に突如、登場した。同シリーズは21日に第3弾がスタートし、お笑いコンビの令和ロマン・くるまが南アジア縦断の旅に挑んでいる。2023年の第1弾、さらに翌2024年の第2弾では、実業家の西村博之氏と東出がアフリカ横断と南米横断に挑戦した。そんななか、番組冒頭に登場した東出はヘアと髭が“短髪”に変化を遂げ、視聴者からは「だいぶ若くなったなぁ」「顔ちっちゃい」「別人!やっぱりイケメンだわ」といった驚きの声が寄せられた。そんな東出は現在、山で猟師としても活動し、自給自足に近い生活を送る。今年2月には新妻の出産を自身のYouTubeチャンネル「Japanese Hunter's Meal」で報告し、子育てに追われる生活を送っている。そもそも東出は、なぜ山奥で生活をしているのだろうか。「東出は2013〜14年に放送されたNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』での夫婦役がきっかけで、女優の杏と2015年元日に結婚の報告をしました。2016年5月には双子の女児が誕生し、2017年11月には長男が生まれました。仲睦まじい2人は『理想の夫婦ランキング』で上位常連となり、『おしどり夫婦』として知られていました」(芸能ライター)そんな矢先の2020年1月、週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)が女優・唐田えりかとの不倫を報じたのだ。この報道に対し、東出の所属事務所は即座に記事の内容を認め、「弁解の余地はありません」と白旗をあげた。一方の唐田サイドも不倫関係を認め、謝罪に至った。記事によると、東出は2018年9月公開の映画「寝ても覚めても」で恋人役として共演した唐田と深い関係に。しかし2020年1月上旬、杏が東出の不倫を突き止め、別居へと発展したようだ。「連日メディアでの報道が過熱し、『寝ても覚めても』での唐田とのキスシーンが異常なほどだったことや、2018年5月のカンヌ国際映画祭での度を越えた東出のエスコート、さらにはやたらと唐田の体に触れまくっている様子がクローズアップされ、いっそう生々しさが強調される羽目に。あげく、交際歴は3年にも及び“未成年不倫”説まで浮上し、杏が第3子妊娠中の裏切りだったことから“ゲス不倫”と罵られたのです。唐田のインスタグラムには共演後も、東出の画像などが頻繁に投稿されており、3年もの関係を世間に公開していた大胆さは卑劣極まりない行為でした」(芸能ライター)私生活ではイクメンとしても好感度が高かった東出だけに世間の非難は倍増し、仕事がほぼゼロ状態となった。一方の唐田も日本のみならず韓国内の女性視聴者の怒りに触れ、“清純女神”と称されていた韓国での芸能活動からも撤退を余儀なくされた。「杏は離婚後に子どもを連れ、仏・パリへ移住。2022年2月に以前の事務所を解雇され全てを失った東出は、若い頃に取得していた狩猟免許を生かして現在の住まいである北関東の山小屋で自給自足生活をしながら、俳優業を継続しています」(前出・同)だが2024年1月、フジテレビ系情報番組「めざまし8」が、山奥での“半自給自足”生活を送る東出を特集し、3人の女優との共同生活が明らかになったのだ。これに、スタッフは放送後の“炎上”を示唆するも、「荒れろ、荒れろ」と笑い飛ばす東出の姿があった。そして同年8月、共同生活を送っていたうちの1人である11歳年下の元女優・松本花林さんと“デキ再婚”を報告。だが、東出の配慮のなさにネット上では再び非難が集中した。今月26日、俳優・成宮寛貴主演で演出家・宮本亞門氏と25年ぶりタッグを組む舞台「サド侯爵夫人」の共演者として名を連ねた東出。世間の目にはどう映るだろうか。
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芸能 2025年09月30日 11時00分
三浦皇成騎手のGI初制覇で、妻のほしのあきが再ブレークか
「第59回スプリンターズS」で、三浦皇成騎手が18年目にして初のJRA・GI勝利を獲得した。三浦は、単勝11番人気のウインカーネリアンとともに、逃げた武豊騎手騎乗のジューンブレアとの一騎打ちをねじ伏せてGI初制覇を達成。レース後は男泣きし、大きなニュースとして各メディアで報じられることになった。三浦といえば、デビューした2008年には、武豊の69勝を上回る91勝を挙げ新人最多勝記録を更新。天才ジョッキーと言われ、武豊の再来として大活躍が期待されていた。しかし、けがの影響などもありGIでの勝利は遠く、次第に目立たない存在に。そんな三浦のGI初制覇ということもあり、競馬ファンは大喜びしSNSに多くのコメントを投稿した。さらに、三浦の妻であるタレント・ほしのあきの名前もX上でトレンド入りする事態となった。ほしのは、自身のインスタグラムのストーリー機能で夫の勝利に対して感謝のコメントを投稿。9月29日には、三浦の動画を投稿して家族で喜んだ様子をアップしている。そんなほしのに対し、SNSでは「48歳でもお美しい」「ほしのあきがもう50近い事に衝撃を受けると同時に見た目の若さにも衝撃を受けた」とビジュアルを評価する声が多く寄せられている。「三浦騎手が勝利したことで、ほしののインスタグラムを閲覧した人が多かったようです。ほしのは現在48歳ながら、スタイルの良さをキープしています。結婚、出産後はタレント業をほとんどしていなく、最近はインスタグラムの更新くらいしか動きがありません。久しぶりにほしのを見た人が多く、美貌に驚いたようです」(スポーツ紙記者)そんなほしのだが、今回の三浦の勝利でテレビ関係者が注目し始めているという。「ほしのは、2024年からインスタグラムの更新をはじめ、ダイエットや美容に関する情報を発信しています。テレビに復帰しても良さそうなのですが、正直言えば夫の三浦騎手の知名度が一般的に低かったことで、番組にキャスティングされていません。ただ、今回のGI初制覇で三浦騎手の知名度が競馬ファン以外にも広がり、ほしのを番組に出演させたいと話すプロデューサーも出始めています。この流れで、ほしのもママタレントとしてテレビ出演して再ブレークする可能性が出てきています」(民放関係者)かつて、かわいらしいビジュアルとトーク力を武器に、バラドルとして大活躍したほしの。テレビへ復帰して、再び人気を得る日もそう遠くなさそうだ。
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芸能 2025年09月29日 21時00分
「もうTV出られる訳ねーだろ!」楽しんご、交際相手男性への暴行容疑で“過去の人”に
元お笑い芸人で実業家の楽しんごが26日、自身のXを更新。“テレビ出演しない”理由について触れた。楽しんごは「僕はもうタレントではありません」とし、整体師だと強調。そして、「田舎行くと必ずもうテレビ出ないんですか?って言われるの凄い嫌」と吐露し、「飽きられて干されて素行悪いの3拍子揃ってんだから もうTV出られる訳ねーだろ!」と自虐した。楽しんごは2009年から活動をはじめ、さまざまなバラエティー番組で活躍。2011年の「ユーキャン新語・流行語大賞」では、自身のギャグ「ラブ注入」がトップテン入りを果たすなど、大ブレークした。だが2019年3月、“闇営業”が判明し吉本興業から解雇処分を受け現在は、整体師やYouTuberとして活動している。乙女キャラの印象が強かった楽しんごだが、近年はぶっちゃけキャラでSNSを賑わせている。冒頭では、「素行の悪さ」に触れているがその詳細を振り返ってみたい。2013年8月、元付き人の男性が楽しんごからの日常的な暴力行為を写真誌「FRIDAY」(講談社)に告発した。記事によると、2人は2012年5月ごろに飲み屋で意気投合し、男性は楽しんごから芸能活動以外の仕事を手伝うことを依頼され、2013年初めから一緒に働くことになったという。ところが、仕事の内容は雑用を含める付き人のようなことばかりで、5カ月間の給料の支払いはなかったとのこと。そして、楽しんごは次第に男性への暴力が日常となり、鼻くそを食べさせたり、人前で6リットルの水を一気飲みさせるといった虐待行為もあったと明かしたのだ。そして2013年7月、北海道での仕事のため、楽しんごの自宅へ飛行機時間に間に合うように起こしに来ることを命じられ、これに応じた男性が何度も楽しんごを起こしたと主張した。だが、楽しんごは起きずに「もっと早く起こせよ!」と怒鳴って男性を殴り、同誌に“ジャブ”を注入されたと訴えた。男性は口の中を切り、全治1週間のケガと診断されたことを後日、楽しんごに告げたという。楽しんごは、逆ギレした挙げ句、一方的に男性の口座に100万円を振り込んできたというが、男性の怒りは収まらず、警察に被害届を提出したと主張していた。2013年12月、男性を殴って負傷させたとして、楽しんごは傷害容疑で書類送検される見通しとなった。当時、吉本は楽しんごと男性は交際関係にあったと明かし、男性を4~5発殴打し、口の中を切るケガを負わせたとした。楽しんごはその3~4日後に謝罪し、治療費として2万円を支払って男性と和解したが、さらにその2~3日後に男性から別れ話を切り出されて交際が終了したという。また、その際にケガをさせたお詫びとして楽しんごは再度、5万円を男性に支払ったという。だが同日、楽しんごはある女性から「男性を殴ったことは許さない」などとして呼び出され、女性が関係を有しているとする暴力団の名称を出された上で、「誠意を見せろ」などと楽しんごやその実母にまで要求が繰り返されたことから、楽しんごは男性宛に100万円を、女性宛てに10万円をそれぞれ支払ったと経緯を説明。楽しんごに対しては、「厳重注意処分とした」として吉本は騒動を片付けた。2014年1月、楽しんごは「東京スポーツ」の独占直撃に応じ、同容疑に関連して脅しをかけてきた女性のことを「元AV女優の向井莉奈」だと告白。そして、「実は…昨年暮れに『書類送検へ』と報道されてから、芸能の仕事が全くなくなってしまった。やることがないから、今は公園で(ブランコに乗って)こうしている」とてん末を明かした。「2016年1月に出演したTBS系『白熱ライブ ビビット』の独占インタビューでは、金欠事情や睡眠薬を100錠飲んで自殺未遂を図ったことなどを涙ながらに告白しました」(芸能ライター)今となっては“過去の人”と化した楽しんご。本業とする整体の分野で一世を風靡(ふうび)してもらいたいものだ。
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「前向きにネタとして昇華」 アイドルがひき逃げ事故被害も加害者に認知なく「当て逃げ」に 報告に波紋
2025年09月29日 19時00分
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日テレ24時間テレビ総括、募金「おそらく前回の数字を超えてくる」 成功に見え、ネット上では不要の声止まず
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脅迫、いたずら、引越し…… バッシング生活7年、加藤綾菜の45歳差婚に加藤茶は「10年忍耐」
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「SAKAMOTO DAYS」実写化で早くも賛否 “福田組”に「絡んでほしくなかった」の声も
2025年09月26日 22時00分
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芸能
あののバラエティー力にアイドルファンから称賛の声 “細やかな気遣い”に芸能プロも絶賛
2025年09月26日 21時00分
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芸能
TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
2025年09月26日 18時00分
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芸能
緊急事態宣言中にノーマスク談笑、条例違反、沖縄旅行…… 山田孝之はスクープに動じず我が道を貫く
2025年09月26日 15時40分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分