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「ミラクルムーン」の影響か? 埼玉で「四角いUFO」が目撃される!?

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画像はイメージです。

 右の2枚の写真は埼玉県に住むハンドルネーム「むてき」さんから寄せられたUFOらしき物体をとらえた写真である。撮影時間は2014年11月7日の17時半頃。場所は埼玉県はむてき氏の所沢市内のバルコニーである。この2枚の写真はむてき氏が空に静止している発光体を発見。すぐさまスマートフォン携帯で撮影したものであるという。

 まずは左側の写真(1)を見ていただきたい。UFOらしき物体はまぶしく光り輝いており、角ばった形をしている。むてき氏によると、この発光体は移動せずその場所に浮遊したまま、少なくとも1分間は静止したままだったという。しかし大きさと形には変化が見られ、大きくなったり小さくなったり、光の度合いも強くなったり弱くなったりしながら空に浮いて おり、さらには「回転していたかもしれない」とむてき氏は証言している。

 続けて数秒後に撮影された右側の(2)の写真をご覧いただきたい。同じ物体を撮影したものだがこの写真にはアダムスキー型UFOを思わせるような形が見て取れ、同じ物体だが「光の強さは変化していた」というむてき氏の証言にあるように、2枚目では自ら発する光の強さが弱まったために、そのものの輪郭がよりわかりやすく捉えられたのかもしれない。

 2枚の写真を撮影した約1分後、発光体はついぞそこから移動することなく「その場で」消えたという。それも電気を消すようなパッとした消え方ではなく、ゆっくりと、すうっと、何かに吸い込まれるように消滅したという。

 この発光体は一体なんだったのだろうか?

 「動かなかった、その場で消滅した」という現象から、飛行機など物理的に空を飛ぶ乗り物とは考えづらく、また「回転する」「大きさが変わる」という点を見てもあまりにも不可解な点が多い。

 あえて、推測するならばこのUFOが撮影された11月7日は日本では「後の十三夜」=「ミラクルムーン」が観測された2日後という点に注目したい。もしかするとUFOは171年ぶりの日本のミラクルムーンの観測、もしくは観光に来ていた可能性は考えられないだろうか。

 現に今から171年前の日本は「虚舟(うつろぶね)」に代表されるUFOの証言が数多く残されているときとちょうど重なる。

 果たしてミラクルムーンはこの飛行物体となにか関係があったのか? 謎は深まるばかりである。

文責:水木ノア(山口敏太郎事務所)

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