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芸能 2025年11月11日 11時00分
戦隊シリーズで前代未聞の降板騒動を起こした今森茉耶、違約金請求は
女優・タレントの今森茉耶が、テレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」を降板する大騒動を起こしている。同作で、史上初の女性ブラック戦士となる「一河角乃/ゴジュウユニコーン」を演じていた今森は、未成年飲酒をしていたことが発覚し所属事務所が契約解除を発表。あわせて、番組を放送するテレビ朝日は11月8日に降板を発表し、11月9日放送の最新回から今森の出演をカットして対応を行っている。今森自身も公式インスタグラムで謝罪し、「未成年でありながら飲酒をしてしまったことは、社会人として、また一人の人間として非常に恥ずべき行為であり、どのような理由であっても許されるものではありません。自分の行動の重大さを痛感し、深く反省しております」などとコメント。前代未聞となるスーパー戦隊シリーズの主要キャストが、トラブルで降板する事態に陥っている。今森といえば、「週刊文春」(文藝春秋)が9月にスーツアクター俳優との不倫疑惑を報じた女優。真相は明らかではないが、未成年飲酒との合せ技で即刻アウトになった模様だ。「これまでも、スーパー戦隊シリーズで出演者が交代したことはありますが、文春砲と未成年飲酒で降板したのは前代未聞。子ども向け番組ということもあり、テレビ朝日も東映もカンカンだという話です。今森さんはグラビアでも活躍していたのでファンから復帰してほしいという声もありますが、テレビに戻ってくるのは厳しいでしょう。これだけの騒動を起こしたタレントと、契約する事務所もないでしょうからね。ただ、現在は個人でもグラビア活動はできるので、ほとぼりが冷めたらグラビア復帰する可能性はあるかもしれません」(民放関係者)そんな今森だが、タレントが不祥事を起こした際に必ず話題になる違約金はどうなるのだろうか。通常、CM契約していると違約金が発生する場合があるが、今森に関しては企業との契約は無さそうだ。ならば、違約金も発生しないかと思いきや、スーパー戦隊ならではの問題を抱えるかもしれないとテレビ関係者が明かす。「今回の場合、グッズ展開をしているので賠償が発生するかもしれません。テレビ朝日、東映、グッズ展開するバンダイナムコと3社の協議次第ですが、今森さんの肖像が使われているグッズや書籍は回収が考えられます。そうなると、相当な費用がかかることになります。とはいえ、今森さんは事務所を退所しているので、個人に賠償を請求するわけにもいかないです。もし、違約金や賠償金を請求するなら、所属していた事務所に行うことになるでしょう」未成年飲酒や文春砲について詳細がわからないまま、ファンの前から姿を消すことになった今森。本人が事情を説明する機会があるのか、今後も注目したい。
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社会 2025年11月11日 08時00分
しんぶん赤旗編集長「自民党なら絶対しない」 維新・藤田共同代表記者による記者の名刺公開について言及
今も批判が続く日本維新の会・藤田文武共同代表の公金還流疑惑。自民党からも危機管理が甘いとの声が出ている。8日放送の日本テレビ系「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」で吉村洋文代表が本音を語った。問題の発端は、藤田氏側から2017年から24年まで、秘書の会社に「機関紙ビラ印刷費」などの名目で計約2100万円が支払われ、うち約1965万円の原資は公金だったと「しんぶん赤旗 日曜版」に報道されたことにある。秘書は同社から年720万円の報酬を受け取っていたと指摘し、「身内への税金還流」と問題視されている。藤田氏はこれに対し一貫して、「正当な発注であり違法性はない」と主張した。そして、赤旗に送った質問状への回答が十分に記事に反映されなかったとの理由で、赤旗記者の名刺をSNSに公開(携帯電話やメールアドレスのドメインは見えないよう加工)したことから両者は泥沼状態になった。吉村代表は番組の中で、「藤田氏の行為は税金の還流だという報道だったが、藤田さんはこれを否定している。私も調べたが適正な取引だった」とした上で、「公設秘書の会社であれば、外形的に見て疑義が生じる恐れがある。法的に問題ないのは当たり前で、維新の会はお金に厳しくとやってきた政党。(今回のような発注に関する)ルールを作ってこなかったのは私の責任だ」と違法性を否定。あくまで「襟を正す」べき問題であって、藤田氏の責任問題にはならないと強調した。しんぶん赤旗は番組の取材を受け、山本豊彦編集長はこの問題を取り上げたきっかけは維新の与党入りだったと語る。山本編集長は、「初めて連立を組むということで、維新も(より一層)監視していかなくちゃいけないと」と述べた。さらに、藤田氏が赤旗を報道機関ではなく“共産党の機関紙”と指摘したことについては、「自分の意に合わないから偏向しているとか、政党機関紙だとか、切り捨てていくのはどうなのか」と疑問を呈した。赤旗はこれまで何度も自民党を厳しく追及してきた。山本編集長は、自民党の対応について、「(安倍元首相の)桜を見る会も追及したし、“裏金問題”も追及したが、自民党は1回もそういうこと(名刺の公開)はない。記者の名刺を公開するなんてことは自民党じゃ絶対にあり得ない」と振り返る。この名刺公開行為については批判も多い。元大阪府知事・元大阪市長で弁護士の橋下徹氏は、テレビ番組内で「与党代表だからね、(気持ちを)抑えてほしいとは思う」とアドバイスしている。
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芸能 2025年11月10日 21時00分
奨学金全額返済完了のゲス極・川谷絵音、芸能史に残る不倫騒動や未成年飲酒騒動でも完全復帰
ロックバンド・ゲスの極み乙女の川谷絵音が6日、自身のXを更新。奨学金の返済が完了したことを報告した。東京農工大卒の川谷は「36歳、ついに奨学金返し終わった!!!!」と喜びとともに証明書も公開。奨学金返還の完了にネット上では「川谷さんほどの人が奨学金制度を活用するなんて」「自分の稼ぎで大学を卒業したことは本当に素晴らしい」「大卒だったんだね。返済期間の猶予が10年以上もあるのにびっくり」などのコメントが寄せられている。川谷といえば、2016年1月に発覚したタレント・ベッキーとの不倫騒動が思い起こされる。その際、「ありがとう文春!」「センテンススプリング!」といった生々しいLINEのやり取りが流出し、世間を騒がせた。あれから10年が経とうとしているが、川谷の炎上騒動を振り返ってみたい。同月、2人の不倫をスッパ抜いた週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)は当時、川谷の妻だった独占告白を掲載。同誌によると、元妻は川谷と同じ年でもともと、川谷が「ゲス極。」の前に立ち上げたバンド時代に知り合い、アルバイトをしながらバンド活動をする川谷を支え交際に発展したという。2014年のクリスマスにプロポーズされ、2015年7月に結婚。しかし、川谷は結婚を公にすることを拒み、同年10月ごろからは、ライブの際に元妻を楽屋にも入れなくなり、やがてベッキーと交際するようになったという。しかし、ベッキーとの交際以前から、川谷には女性問題が浮上。結婚前の同年6月には「ゲス極。」のライブに川谷の元彼女の姿があったといい、その後に川谷は元妻に電話口で大泣きしながら、「元カノから『ずっと好きだったと言われた。どうしたらいいのかわからない』」と相談し、結果的に元妻との結婚を選んだようだ。当然ながら、世間は川谷の結婚の事実に驚愕。そして、川谷の奔放すぎる女性関係に世間のみならず芸能界までもがバッシングを浴びせた。交際当初は、ベッキーも川谷が既婚者であることを知らず交際に至ったとしていたが、この騒動を機に芸能界の“不倫”に対する仕打ちや禊が定番化されたといっても過言ではない。そして、川谷は芸能史上に残る不倫騒動を起こしておきながら、すぐさまに新たなパートナーを見つけたのだ。「元妻と2016年5月に離婚した川谷は、翌6月に当時19歳だったモデル・ほのかりんと出会い、まもなく交際に発展したことが『週刊文春』に報じられたのです。川谷は元妻と生活していた都内のマンションで“半同棲”していたといい、ほのかにはベッキーとの不倫を自虐ネタとして笑いにしていたという話も。世間からは『最低。クズ以下』『全く反省がなくナメている』『どうしてこんな男がいいのかわからない。本当にゲスの極み』といった批判が集まるも全く動じない川谷は次々と炎上させ、終いには未成年のほのかとの飲酒騒動で活動休止を発表。芸能界復帰は困難ともいわれていました」(芸能ライター)近年では2023年12月、ゲスト出演したバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)での発言に反感を集めた。番組内での発言をもとに発信されたニュースだが、川谷は「これでちょっと叩かれてるんですが、僕は番組アンケートに『仕事場の楽屋弁当を食べずに仕事終わりに外食する』って書いたんですよ。そしたらテレビだと伝わらないから駅弁に変えてくれないか?ってスタッフさんに言われて、共演者と面白おかしく言い合うみたいになったんですよね…」と内幕を明かしたのだ。番組内で川谷は「駅弁を食べる意味が分からない」などと主張したのだが、この発言を巡ってちょっとした騒ぎになった。川谷は更新した自身のXの文面に「テレビなんでね。こういうのでいつも音楽まで否定されるの悲しいな。。」などとつづり複雑な胸中を記していた。あれだけの騒動を起こし、無傷ではないが大きなダメージもなく平常を取り戻せた川谷は運がいいとしか言いようがない。ある意味、鈍感程度が芸能界ではちょうどいいのかも知れない。
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トレンド 2025年11月10日 20時00分
サナ活大人気で石破前首相も再注目か 高市フィーバー尻目に「ゲル活」のファンも
内閣支持率が多くのメディアで80%を超え、驚異的な人気を示した高市早苗総理大臣。熱狂的ファンを生み出し「サナ活」という言葉も生まれるほどだ。一方、在任期間約1年で終わった石破茂前総理大臣にある面で注目が集まっているという。石破氏は就任当初から支持率が低迷していたこともあるが、高市氏のように「サナ活」というようなキャッチーなフレーズや、グッズに縁がなかった人物だという指摘がある。例えば、岸田文雄氏は「聞く力」をアピールし、国民の声や意見を書き留めているとされる愛用のノートが「岸田ノート」として話題になった。岸田氏主催のパーティーで配布されたこのノートは、裏表紙に「岸田文雄」のサインが印字されている。配布後、オークションサイトに出品され、価格は一時2万円ほどに達して、現在も約8000円の値がつけられている。また、菅義偉氏は下戸の代わりに大の甘党として知られており、中でもホテルニューオータニのカフェレストラン「SATSUKI」(東京・千代田区)の「ホテルニューオータニ特製 マロンパンケーキ2020」がお気に入りだった。このスイーツ好きのエピソードから「パンケーキおじさん」といった庶民的な愛称が付けられていた。だが、石破氏に関しては、特有の愛称や愛用品が注目されなかった印象がある。「鉄道」「軍事」「アイドル」「プラモデル」と多趣味だが、前述2人の総理経験者と違い、キャッチーなフレーズが生まれなかった。人間性を象徴するようなアピールにはつながらなかったようだ。あまりにふびんに思った一部の石破ファンからは「今からでも石破茂の推し活をはじめようかな」「鉄道に乗ることをゲル活と呼ぼう」「石破元首相にさらに愛着が湧いてきた」といった奇妙な応援の声も出てきている。首相は退いたが議員としては現役の石破氏。まさかの再ブレークはあるのだろうか。
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芸能 2025年11月10日 19時00分
「とりあえず…ふざけんな」 小林麻耶夫・國光氏が復帰発表のフワちゃんに怒り 原因は「グッとラック」
フリーアナウンサーの小林麻耶の夫で整体師の國光吟氏が11月9日にX(旧Twitter)で、タレントのフワちゃんへの怒りを明かした。2024年8月から芸能活動を休止していたフワちゃん。11月7日に女子プロレス団体・スターダムの後楽園ホール大会のリングに登場し、プロレスで活動を再開することを発表していた。発端となったのは、フワちゃんの復帰を受け、かつてTBS系情報ワイドショー番組「グッとラック!」で共演していた落語家の立川志らくがXで「フワちゃん、頑張ってね。応援している。とっても良い人だと言うことは、わかっている人はちゃんとわかっているから」とエールを送ったこと。國光氏はこれに反応し、「フワちゃんは、死ねとSNSで書いてこのような事になりました」とつづった上で、「どうしても、その方をとっても良い人というのは、無駄に志らくさんが、叩かれる原因になってしまいます」と指摘した。また、國光氏は「そして僕と小林麻耶も、グッとラック!で、フワちゃんに公共の電波でいじめられています」と告発し、「ですので、志らくさんは大好きですが、フワちゃんのことは、まだ応援できません」と志らくのコメントに疑問を呈した。その「いじめ」について國光氏はその後のポストで、「フワちゃんは、グッとラック!で、ヨガのポーズを取り、いろいろ言いたいけどいーわない!と発言し、その時の出演者みんなで笑ってバカにしていました。対象は、僕と小林麻耶です」と指摘。「こんな事をする方のどこがとっても良い人なのですか?よりにもよって公共の電波を使って」と苦言を呈した。さらに、「フワちゃんから仕掛けて来て、いろいろ言いたいのは、僕と小林麻耶です」とつづり、「とりあえず…フワちゃんふざけんな」と怒りをにじませていた。また、フワちゃんにエールを送った志らくについては「あまりにもお人が良過ぎて、騙されたのでしょう」「志らくさんは、もうお人好しが過ぎましたね」と分析。「という感じで負の連鎖はこうして起きていきます。ですので負の連鎖は起きないようにしたいものです。負の連鎖は断ち切りたいものとも言えます」とつづり、最後には再度「ですので、とりあえず…フワちゃんふざけんな」と怒りをつづっていた。
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芸能 2025年11月10日 18時00分
今森茉耶が未成年飲酒で事務所契約解除 不倫、二股、ささやかれていた奔放私生活
芸能事務所「seju」が8日に公式サイトを更新し、所属タレントの今森茉耶とのマネジメント契約を同日付で解除したと発表した。19歳の今森の飲酒が発覚したとしている。sejuのサイトには「今森茉耶 マネジメント契約解除のご報告」とのタイトルで、「この度、弊社所属タレントの今森茉耶につきまして、20歳未満でありながら飲酒行為を行っていた事実が確認されました。弊社は当該行為が重大な契約違反に該当すると判断し、慎重に協議を重ねた結果、本日付で今森茉耶とのマネジメント契約を解除いたしました」と契約解除の理由を報告した。また、今森はレギュラー出演していたテレビ朝日系のスーパー戦隊シリーズ「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」を降板。9日の出演シーンはすべてカットして放送された。テレビ朝日の番組公式サイトには「制作している東映から出演者の今森茉耶さんに20歳未満での飲酒行為があった為、今後の作品への出演に関しては降板いただくことにしたい、との報告を受けました。弊社としましても事態の重大さを鑑み降板の申し入れに同意しました」と降板の経緯を説明している。テレビ朝日は、50年にわたり放送してきたスーパー戦隊シリーズを現在放映中のゴジュウジャーを最後に、来年で終了することを10月30日に発表したばかりだった。未成年の飲酒により事務所の契約解除、さらにテレビ番組の降板となってしまった今森。しかし、以前より奔放な私生活が指摘されていた。今年9月、今森は「ゴジュウジャー」でレッド・ゴジュウウルフの“中の人”を務めるスーツアクター・浅井宏輔との不倫疑惑が週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた。記事によれば、2人の親密な関係は浅井の妻に知られ、事務所に報告されたという。浅井は、突如番組の降板を発表。“未成年”との22歳差不倫愛に批判が殺到し、局も対応に追われ、撮影現場を騒然とさせたという。「週刊女性PRIME」(主婦と生活社) のニュースサイトによると、「残りの撮影スケジュールは予定されていた分が一旦すべてストップになってしまった」との制作会社関係者の話を紹介している。さらに文春砲は“二の矢”を放ち、今森の本命はサッカーU-20日本代表FW・道脇豊選手で、浅井との不倫は同時進行の「二股」だったと報道。この今森の不倫、二股騒動は大きな影響をもたらし、シリーズ放送終了の決定打になったとも一部で言われている。ある芸能ライターは、「不倫、二股疑惑に加えて未成年飲酒ということで、復帰はほぼ絶望的でしょう。グラビアや演技の世界で人気もあっただけに残念ですね。もし、芸能界に復帰するとしても清純派路線はさすがに厳しい。セクシー路線で再起を目指して実績を重ねていって、実力派女優を目指すしかないのでは」と復帰の難しさを語る。スーパー戦隊シリーズの終了を自分のせいにされ、“やけ酒”をあおっていたのかもしれない。
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芸能 2025年11月10日 15時30分
カンニング竹山、「国旗損壊罪」について論争を繰り広げるも批判が殺到 元フジアナの長谷川豊氏が「論には論で返せばいい」と救いの手を
お笑い芸人のカンニング竹山が7日、自身のX(旧Twitter)を更新。自身の「国旗損壊罪」を巡る発言への批判に釈明した。竹山は、10月31日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」に生出演した際に「国旗損壊罪」について「日の丸を嫌いな人もいて、好きな人もいて。いろんな考えの人がいて国家だと思う」「モラルの問題だから、法律で決めることではないんじゃないかな」などと私見を述べ、批判が集まった。竹山の発言を受け、作家・門田隆将氏は7日、自身のXに「カンニング竹山という人物が日本国旗を損壊しても表現の自由と主張して国民の怒りを買っている。それでいて外国国旗の損壊が罪になる事(刑法92条)は表現の自由を犯してないらしい。つまり『日本の旗は燃やしていいが外国国旗は駄目』という“人種と国籍による差別”をする人物。よほど日本が嫌いなようだ」と投稿したのだ。すると、竹山は門田氏に反応。自身のXに「門田さん、突然おそれいります。カンニング竹山と申します。いつも色々と拝見し勉強しております」(原文ママ)と語り始め、「それ全然違いまして私の真意が全然違うように伝わっており大変困っております。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんがどこかでおみかけする機会があれば説明にしに参ります。諸々とご迷惑をおかけし申し訳ありません」と直談判した。「竹山は、10月27日に『日本を侮辱する目的で日本国旗を傷つける行為を処罰』する『日本国国章損壊罪』を盛り込んだ刑法の改正案を単独で初めて参議院に提出した参政党に所属する梅村みずほ参議院議員と『Abema Prime』で国旗損壊罪の是非について激論を交わしたのです。その討論の中で炎上発言が噴出し、竹山が5日にXで発言の真意をあらためて説明していました。ですが、騒動の渦中の竹山が釈明すればするほど騒動が拡大し、ネット上では『竹山の持論、普通に不快だった。釈明してるけど、もう少し言い方があったのではないかと思う』『日本人で日の丸嫌いな人はいないと思うけど…。自国の国旗だもん』『ホントに面倒だな。日本が好きなら国旗も好きだろ!少なくとも嫌いにはならない』といったバッシングが集中してしまったのです」(テレビ関係者)元フジテレビアナウンサーで制作会社経営の長谷川豊氏が自身のXを更新し、竹山の「国旗損壊罪」をめぐる発言に対する批判に言及した。SNS上での竹山に対する止まない批判に対し、長谷川氏は一部ユーザーが竹山の顔写真にバツ印を書き込んだ画像をアップし、「めちゃくちゃ竹山を嫌いでもいいんでしょ?カンニング竹山が嫌いな日本人もいる」といった投稿を引用して「こういうのやめましょうよ 番組ではあくまで法律論を話してた訳ですよね?論には論で返せばいいんじゃないでしょうか 見ていて恥ずかしい事は控えるべきです」と自制をうながした。そして、「カンニング竹山さんの疑問は普通の疑問な気がして」と言及し、「『日本はいろんな考え方が認められているんではないか』『その中で日本が嫌いで国旗を傷つけたい人がいるのではないか』との質問ですよね」と竹山のコメントを要約。つづけて「お答えすると『なんでもいいわけじゃないんですよー』って回答なんです。日本はいろんな意見があってもいいんですけど、『人を傷つける自由は制限がある国』なんですね。『人を殺したい人もいるじゃないですかー』って言ってもそりゃあダメじゃないですか。『それも日本人』って理屈は通らないんですね。傷つけられる人がいるからです」などと持論を展開し、騒動を収束の方向へと導いた。竹山はお笑い芸人の枠を超え、近年は情報番組のコメンテーターとして異才を放つ。一部報道では、竹山の起用について「無難なコメントを避けて本音で語れる希少性は起用の最大限の理由」だと、高く評価もしている。そんな竹山だけに、炎上騒動は常に覚悟のうえであると腹はくくっているだろう。
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社会 2025年11月10日 12時00分
立花孝志党首、逮捕 名誉毀損容疑の理由を兵庫県警が説明 ネット上「立花に踊らされ騒いだ連中も同罪」
兵庫県議会調査特別委員会(百条委員会)の元委員で、今年1月に亡くなった竹内英明元県議の名誉を傷付けたとして兵庫県警は9日、NHKから国民を守る党の立花孝志党首を逮捕した。逮捕容疑は、2024年12月大阪府泉大津市長選の街頭演説で、「竹内県議は警察の取り調べを受けているのはたぶん間違いない」と発言。さらに、竹内氏が亡くなったあとの2025年1月にはSNSや埼玉県川越市議補選の応援演説で「どうも明日逮捕される予定だったそうです」と虚偽の情報を発信。県警は、これまで立花氏を任意聴取し、発信は事実無根と判断。逃亡や証拠隠滅の恐れがあるなどと判断し逮捕となった。逮捕を受け、同党の齊藤健一郎参院議員は自身のX(旧Twitter)で「関係各所をお騒がせし、ご心配をおかけしている皆様に心よりおわび申し上げます」と謝罪。ネット上では「SNSなどの影響力ある人の発信や発言も暴力や凶器に変わる」「警察に対しても疑義を呈していたわけだから、看過できない面があったのだろう」「立花に踊らされ騒いだ連中も同罪」といった声が上がっている。一般人だけでなく、芸能人、政治家もSNSを利用するようになった。フォロワーが多い人間がポストしたものは、多くの人に影響を与えてしまう。ポジティブな内容であればいいが、攻撃性やネガティブなものの場合は悪い影響も広範囲に届いてしまう。自衛のためにも、真偽が分からないことについては、慎重に発言するべきだ。
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トレンド 2025年11月10日 11時00分
犬猫用「こたつ」が人気沸騰中 「インテリアになじんでかわいい」と昨年から品薄状態
昨年、売り切れでなかなか買えないといわれた3COINS(スリーコインズ)のペット用こたつが今年も売れているようだ。昨年の大人気に応え、今年10月27日に再販された同商品。直後からオンラインストアでは入荷と売切れが繰り返され、常に週間ランキングTOP10の上位に入っている。価格は2750円(税込)と、3COINSらしい手ごろなプライスで、寒い季節でもペットがおうち時間を快適に過ごせるグッズとして購入されるのもうなずける。セット内容は脚4本と中天板、天板からなる本体フレームに専用布団とシンプルなもの。テーブルのサイズは直径30センチ×高さ27センチとコンパクトで、猫や小型犬に最適だ。布団の裏面素材は手触りが良くふわふわしており保温性も高い。組み立て式なので、シーズンオフにはバラしてコンパクトに収納できるのもうれしいポイントだ。同商品は「こたつ」とはいってもヒーターを搭載していないこたつ型ペット用ハウス。電気を使わないため、やけど、火災などの危険性がなく、外出時も安心。布団にはスナップボタンが付いており、ボタンを留めてペットの出入り口を作ることができる。ユーザーレビューには「とってもかわいいです。インテリアにもなじむのでよかったです。2.1キロのチワワですがギリギリ入る感じです」「去年買えなかったから、今年こそは買えてうれしい」「中に入ってちょっとだけ顔を出している姿を見るとかわいくって買ってよかった」などの声が寄せられている。11月10日朝の時点では、オンラインストアは「在庫あり」だが、店舗在庫リストを見ると「在庫なし」の店舗も多い。自分のペットにも使ってもらいたいと思う人は早めにゲットするのがおすすめだ。
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社会 2025年11月10日 08時00分
都内ファミリー向け家賃が25万円目前 東京都、官民連携で200億規模の割安住宅供給へ
東京23区のファミリー向け賃貸マンション(50~70㎡)の平均家賃が3カ月連続で最高値を更新し、25万円に迫っている。東京都は対策として、割安住宅供給へ動き始めた。7日放送のテレビ朝日系「モーニングショー」で解説した。東京都の取り組みは「アフォーダブル住宅」。子育て世代や一人親家庭などが手頃な価格で安心して住むことができる住宅だ。そのために「官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファンド」を創設し、都は最大100億円を出資、民間側も同額以上を出資することで、総額約200億円規模の投資を目標としている。このほど、その事業者として野村不動産や三菱UFJ信託銀行などが入る4グループを選んだ。実際の投資資金の運用や物件の選定、不動産の取得・管理などは民間の運営事業者が行う。住宅は2026年度から順次供給され、家賃は相場より2割程度安く、約300戸。格安住宅と言えば、すでに大量の都営住宅があるが、都営住宅は所得などの入居基準が厳しいため、そこから外れる世帯を支えるのが目的だ。現在、入居対象は、18歳未満の子どもを養育する子育て世帯を挙げている。前大津市長で弁護士の越直美氏は「物価高に賃金の上昇が追いつかないことが根本的な問題」と指摘する。その上で、「不動産では建築資材が高騰しているのと、一部の地域はこれでも海外よりも割安感があるので外国人投資家が購入する」と話す。番組レギュラーコメンテーターの玉川徹氏は「バブル前後にマンション価格は激しく動いたにもかかわらず、家賃はあまり変わらなかった。家賃が上がり始めたということは、物件価格がさらに高騰していく可能性が高い」と指摘する。今後の課題として考えられるのは、越氏が指摘した建築コストの問題だ。また、建築現場では慢性的な人手不足から人件費の上昇も高水準で推移している。マルタカ不動産の宮本俊子代表は「求めている方は15~20万円で3LDKがほしいので、条件が一致しない」と指摘する。総額200億円規模のファンドであっても、供給できるアフォーダブル住宅の戸数には限界がある。調達できる住宅の立地や規模によっては、ユーザーの期待に応えられないかもしれない。
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