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芸能 2025年08月01日 19時00分
脅迫と暴行疑いで書類送検の今市隆二、「暴言は同乗者に対するもの」釈明も批判殺到 「言い訳がイマイチ」
乗車したタクシー運転手に暴言や暴行をしたとして、2025年7月31日に書類送検された三代目 J Soul Brothersの今市隆二について、所属事務所の「LDH」が同日に公式サイトで経緯を説明した。しかし、その説明文にネット上からさまざまな声が集まっている。LHDは公式サイト上に「三代目J SOUL BROTHERS 今市隆二に関するご報告」という文書を公開。その中で、今市について、4月上旬に酔った状態でタクシーに乗車した際、「同乗していた友人との間で口論となり、その結果、車内外において乱暴な言動」をとったと説明した。さらに、LDHは「日刊スポーツ」などの取材に応じており、「暴言は同乗者に対するものであり、乗務員様へ対するものではなかった」と説明していることも報じられている。一方、被害者の代理人弁護士であるレイ法律事務所の公式サイト上では、当該事件について、「被害者のタクシー乗務員が、行先指示や経路を誤った、今市氏の言動に反論や反抗した、今市氏を刺激する言動を行った、今市氏と口論になった、今市氏から接客態度を指摘されたという事実は一切なく、今市氏から一方的に行為を受けました」と説明されている。また、同弁護士側は「車載カメラ映像を確認し、被害者の上記認識が車載カメラ映像と合致していること、乗務員としての接客態度に問題がなかったことを確認しております」とコメントしている。このLDH側の説明に対し、ネット上からは、「言い訳がイマイチだわ」「誰に対しても『殺すぞ』なんて普通の人間は言わないんだよ?」「アクリル板をぶん殴って運転手の腕を引っ張ったりの暴行もしてるから、そんなの言い訳にならないんだよなぁ」といった批判の声が集まっていた。 LDHは看過できないと今市の報酬返上、自宅謹慎の処分を発表したが、これについても甘すぎるとネット上の声が上がっている。LDHは下げ記事を書かないように、書くと取材に呼ばれなくなるという不文律があるが、今回はさすがに不文律から外れるようだ。
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トレンド 2025年08月01日 18時00分
「M3GAN/ミーガン 2.0」、日本公開中止に SNS「せめて配信などでお願いします」 ボヘミアンのように日本だけ爆売れする可能性も
東宝東和はホラー映画「M3GAN/ミーガン 2.0」の劇場公開を中止にすると発表した。理由を明らかにしていないことからX(旧Twitter)では、理由を求める声や悲しみの声が上がり、「ミーガン」がトレンド入りしている。同作は、事故で両親を失い心に深い傷を負った少女のために、AIを搭載した人間にも見間違う人形を作ったことから、AI人形が暴走していく様を描いたホラー映画だ。続編では、軍事転用したAI人形とオリジナル人形の戦いが描かれる。日本でも10月10日に公開する予定だった。前作は約1億8110万ドル(約258億円)と大ヒットだが、続編は米国での興収が2400万ドルと半分以下だ。公開中止の理由は明らかになっていないが、興行的な失敗から日本で公開してもヒットが望めないと考えたからもしれない。Xでは、「せめて配信などでお願いします」「理由もなしにご理解してくださいは無理があるでしょう」「アメリカでこけた作品ほど日本人は楽しもうという力を発揮するのに」「日本でこそウケそうだと思ったがダメなんだ」といった声が上がっている。日本は洋画より邦画の方が当たる傾向にある。さらに、ホラー映画となると間口は狭くなってしまう。海外映画は買い付けた日本の配給よりも、版権を持つ会社の意見が強い。そのためヒットが見込まれてもNGが出てしまった可能性はある。2018年映画「ボヘミアン・ラプソディ」という映画が公開され、大ヒットとなった。海外での評価も高いが、興収はイギリスよりも日本の方が高かった。映画には、たまに海外より日本の方がヒットすることがある。前作スマッシュヒットした「ミーガン」であれば、日本だけ爆売れした可能性はある。要望の声が多くなれば、もしかしたらイベント上映や期間限定上映はあるかもしれない。
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芸能 2025年08月01日 15時30分
若手ミュージシャンに共鳴するASKA、一方で「ご冥府を〜など言えない」「本当によくできた兵器」訃報への不謹慎発言では大炎上
シンガー・ソングライターASKAが7月31日までに自身のブログを更新。同月26、27日の2日間に開催された3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLE(以下、ミセス)の「#ミセス騒音」について言及した。ミセスは横浜・山下ふ頭特設会場で野外ライブを開催したが、周辺住民とみられる人たちが音漏れ被害をXに書き込み「#ミセス騒音」がトレンド入りするなど、大騒動に発展。事態を受け、ミセスの所属事務所がライブの騒音を謝罪。これにASKAは、自身が出演した野外音楽フェスを振り返り「『少し、音量に注意しましょう』との、出演者の気遣いの中で進められてる」と明かした。また、CHAGE and ASKA時代の野外ライブでは「(騒音で)一度もクレームを受けたことがありません」と報告し、その背景について「それは近隣住人への『ご挨拶』。これをイベンターが丁寧にやってくれていた」(原文ママ)と説明した。だが、時代が変わった現在と比較し、「世の中の『音楽』に対しての理解が違う」と私見を述べ、「僕から見て若いバンドが、何も気にすることなく伸び伸びと野外ライブをできなくなってることは、ちょっと可哀想」と汲み取った。ASKAは、高校の同級生だったChageと音楽ユニットを結成。1979年のデビュー以後は、数多くの名曲を世に送り音楽史にその名を刻んだ。だが、2014年5月にASKAが覚せい剤取締法違反で逮捕され、デビュー40周年となる2019年8月に脱退を発表した。その後もASKAの言動はときに騒動となり、2023年10月25日には自身への誹謗中傷が「度が過ぎる」と提訴宣言をする事態に発展。だが、その経緯は前日に発信した「謎メッセージ」が火種となった。ASKAは、ロックバンド・BUCK-TICKのボーカル・櫻井敦司さんの死去に触れ、「何かが起こってる」と自身のXに投稿し、物議を醸した。櫻井さんは自身のライブの公演中に体調不良で救急搬送されていたが、その夜に脳幹出血のために死去した。これにASKAは「みなさん、変だと思いませんか? 何かが起こってると思いませんか?」と呼びかけ、「『ご冥府を〜』など言えない。本人は無念だろうに。このような場所では形式的な言葉でしかなくなる。この尖った、ささくれだった気持ちの矛先」(原文ママ)と記したのだ。また、「著名人とは特別な人じゃない。名前が知られただけの人。そんな人たちの死がこれだけ目立ってる」と、著名人の死去の報道が連日続いていることに触れ、「世間では目立たない死がどれだけ拡がってるのか」と疑問を投げかけた。すると、この投稿に「死因が謎だって?頭やられてる」「人間性を疑う」「弔いの言葉もナシに不謹慎」と批判が殺到した。「ASKAは新型コロナウイルスワクチンに対してもXを通して懐疑的であることを表明していました。そのころからASKAは著名人の病や訃報に対して、過敏に反応していたのでファンの間では不安が走りました。2023年7月に体調不良で休養(2024年8月退社)していた元フジテレビのアナウンサー・渡辺渚のインスタグラムのコメントを引用して意味深メッセージを投稿したり、もんたよしのりさん死去(2023年10月)の際には『大動脈解離、血栓、心筋炎、心膜炎、多すぎる』とコメントしたことでユーザーからの疑問の声が。すると、返信する形で『その人の身体の状態で(症状が)早く起こる人、まずは体調不良から始まる人、忘れた頃に起こる人、突然死となる人・・。そして何も起こらない人。本当によくできた兵器です』と答え、ネットを炎上させたのです」(芸能ライター)こういった意味深なメッセージの発信により、ASKAの元には悪意あるコメントが鳴りやまなくなったというわけだ。2020年ごろは、ASKAがたびたび自身のSNSにハッキング、盗聴、盗撮、監視などの被害を訴えていたが、状況は察しが付く。一度ハマると、死ぬまで誘惑が続くといわれる覚せい剤だが、周囲の雑音に意を介さず音楽制作に没頭していってほしいものだ。
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社会 2025年08月01日 13時15分
大阪・吉村知事「万博は8月中に黒字の見込み」 非常に高い来場者の満足度「想像以上に雰囲気がいい」
日本国際博覧会協会(万博協会)の副会長を務める大阪府の吉村洋文知事は、7月31日、大阪・関西万博の運営費について、8月中に黒字になる見込みを明らかにした。万博の運営費は1160億円で、そのうち8割を入場券の収入でまかなう計画になっている。入場券の販売枚数が1840万枚を下回った場合に、赤字の可能性があるとされていた。7月25日時点で入場券の販売が1700万枚を超えており、週40万~50万枚のペースで売れ続けているため、吉村氏は、「販売実績の推移から、8月中に損益分岐点を超え、黒字になる見込みだ」と発言。「多くのみなさんが万博に来て楽しんでいただいたその結果として黒字の見込みになっていることは非常に大きなことだ」と語った。万博をめぐっては、開幕前に会場内でのメタンガス爆発や、海外パビリオンの建設遅れが問題視されていた。開幕後も、アンゴラ館工事費未払い問題に加え、最近では、ロシア・カムチャツカ半島付近で起きた地震に関して来場者への津波情報の周知が遅れたことなどが報道されている。しかし、来場者の満足度は非常に高い。三菱総合研究所の調査によれば、来場者全体の満足度は「大変満足」と「満足」を合わせて73%にもなった。京阪神圏の来場者の満足度は74.7%。首都圏は63%で、中京圏が78%と最も高い。ネット上では、「東日本から万博に行きましたが、想像以上に雰囲気が良かった」「20回行きましたが、まだ全部は見られてないです。まだまだ行って完全制覇したい」「これだけネガティブ報道された中で快挙」といった声が上がっている。ネガティブな話題はあるものの、このままいけば後半も好調を維持しそうだ。
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社会 2025年08月01日 12時15分
学歴詐称疑惑の田久保市長、続投表明 ネット上では「市長反対派から足引っ張られてる」「詐称は公選法違反」と賛否両論
学歴詐称の疑いで辞職するとしていた静岡県伊東市の田久保真紀市長だが、7月31日の会見で辞職を撤回し、続投することを表明した。会見では「厳しい声があるのは重々承知。いばらの道だが、これだけはやりとげなくてはならない」としている。5月の当選直後に東洋大学は卒業ではなく除籍と告発文書が届いたのが発端。6月入り卒業証書の提出を求めた市議会議長へは“チラ見せ”しかしなかった。7月2日には自身の口から「除籍」となっていたと説明した。ネット上では「疑念を晴らしてから、遅れた市政を速やかにこなさないと」「メガソーラー計画や新図書館建設を進めたい田久保市長反対派から足を引っ張られているのは明らかだ」「同時に告発した建設会社の立場も報道すべき」といった声や、「説明責任を果たそうとしない開き直りがひどい」「涙の辞任でいいだろ」「学歴詐称は確定で公選法違反だと思います」といった反発も上がっている。学歴詐称から始まった田久保市長の進退劇。メガソーラーや新図書館を巡る利権も絡んでいるのだろう。もし初手の段階で学歴について素直に認めていれば、ここまで大きな問題になることはなかっただろう。政策そのものは支持されているようなので、続けるのであれば仕事で示してもらいたい。これ以上、もめてもしわ寄せがくるのは市民なのだから。
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社会 2025年08月01日 11時00分
ドジャース・山本由伸ロサンゼルスで空き巣に 日本では2022年に井上尚弥も
大リーグ・ドジャースの山本由伸の自宅の敷地に空き巣を狙ったと見られる男が侵入したと7月30日(日本時間31日)、米メディアが伝えた。30日5時半ごろ、アメリカ・ロサンゼルスで3人組が山本の自宅に押し入ろうとしてフェンスを飛び越え、ガラスのドアを破壊。自宅にいたスタッフが異変に気が付いて照明をつけたため、3人組は何も取らずにそのまま逃走したという。山本は遠征中で、自宅にはいなかった。このところアメリカでは有名プロスポーツ選手の自宅が狙われる事件が相次いでいる。ドジャースではフリーマンやマンシー、スネル、さらにダイヤモンドバックスのマルテ、NBAのドンチッチやNFLのバロウの自宅が被害に遭っている。また6月に映画「F1」のプロモーションのため東京を訪れていたブラッド・ピットのロスの自宅が空き巣被害に遭ったことは記憶に新しいが、ロスでは、二コール・キッドマンや、トム・ハンクスなどセレブの自宅が狙われる被害も多い。スポーツ選手や人気俳優・歌手などは試合や公演の予定を調べれば、自宅不在のタイミングを特定しやすいうえ、自宅に高級品、現金がある可能性が高いため、空き巣被害が頻発。FBI(米連邦捜査局)はスポーツ団体に対して警備対策の強化を呼び掛けているそうだが、実は、このような状況は米国だけでなく、日本でも共通している。「スポーツ選手では、2022年にプロボクサー・井上尚弥が世界戦で家を空けている間に、2人組が自宅に侵入し、高級腕時計など数十点が盗まれました。昨年、JRAの騎手・武豊の自宅に複数の不審人物が侵入し、貴金属類などを盗み、被害総額は数千万円に上るといいます。芸能人では、今年3月に逝去されたみのもんたさんの自宅に、亡くなった翌日に男2人組が窃盗目的で侵入した事件がありました。5年前に亡くなった志村けんさんは04年、番組収録で家を空けている間に貴金属類1400万円相当と、現金40万円を盗まれる空き巣被害に遭っています」(芸能ライター)住んでいる国は問わず、セレブは狙われやすいようだ。
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社会 2025年07月31日 21時00分
ティ・ジョイ、9月から映画鑑賞料金を改定 一般は2200円に ネット「映画館はもう庶民の娯楽じゃない」と悲しみの声
全国でシネマコンプレックスを運営するティ・ジョイが、30日、劇場の鑑賞料金を一部改定すると発表した。9月1日の上映から変更され、一般の鑑賞料金は現行の2000円から2200円になる。ティ・ジョイは、改定の理由として、「昨今の人件費やエネルギーコストの上昇等を受け、慎重に検討を重ねた結果、今後もお客様にご満足いただける鑑賞環境を維持・向上させるために実施するものでございます」と述べた。発表によると、一般(18歳~64歳)が2000円から2200円に、小人(3歳~17歳)・高校生が1000円から1100円に、大学生・専門学校生・レイトショーが1500円から1600円になる。ペア50割は2人で2800円から2人で3000円に値上げ。KINEZO会員デーは1400円から1500円に、水曜サービスデーおよびファーストデーが1300円から1400円に変更される。改定対象は、ティ・ジョイ直営の13劇場に加え、他社と共同経営する新宿バルト9、広島バルト11、T・ジョイPRINCE品川、T・ジョイSEIBU大泉、横浜ブルク13、T・ジョイエミテラス所沢、鹿児島ミッテ10となる。ネット上では、「2200円は高いよ」「運営のこと考えると苦しいんだろうけど、気軽に映画館行こうって誘えない」「もう映画館で映画を見るのは庶民の娯楽じゃない」「普段映画を見ない層はさらに離れる」など、悲しみの声が多数上がっている。2023年6月に、TOHOシネマズが一般鑑賞料金を1900円から2000円にした際は、値上げをきっかけに他のシネコンも追随した。今回のティ・ジョイの値上げを受けて、他の映画会社はどう動くのだろうか。2200円が定着するのかどうか、今後の動向に注目したい。
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社会 2025年07月31日 20時00分
津波注意報で思わぬ被害 世の大学生が苦難「試験が受けられない!」
7月30日8時25分頃発生した、カムチャツカ半島付近を震源とする地震により太平洋側を中心とした地域に津波注意報が発令された。7月31日現在も北海道地域などでは引き続き注意報が出されており、一部地域では避難生活が続いている。その一方、津波が発生したのが7月30日の朝、という事で意外な施設にも影響が出ていた。それは大学を始めとする教育機関である。大学はその多くが7月末に1学期が修了。7月30日は期末試験と重なる学校が非常に多い。そのため9時40分に警報が発令されると、試験を控えていた大学生たちは「え!今日試験なんだけど」「さすがに休講になるよね」「そもそも電車が走ってないかも」とパニック状態に。多くの大学は7月ギリギリまで講義やテストを行い、成績が発表されるのは8月のお盆前という機関が非常に多いため、大学としても8月を超えると補講日の確保が難しいといった事情があるそうだ。現に一部の学校では緊急連絡として「海などに近づかないようお願いします」と注意喚起する一方で「定期試験は変更なく実施する予定です」と案内するなど注意喚起と試験の実施を同時に伝えた施設も少なくなかったようだ。また、試験のないレポートでも7月31日に締切りを設定していると「交通の乱れでレポートが届けられない」「書いている時間が取れない」といった思わぬ弊害が生まれているようだ。もっとも、7月30日の時点で津波による人的被害は出ていないため、既に多くの(真面目な)大学生は試験に間に合ったり、レポート提出が完了したりしていると思われるが、学期末に災害が起こると大事な試験を落とす可能性があるという事がわかったことは、大きな学びとなったようだ。
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芸能 2025年07月31日 19時00分
「水ダウ」、クロちゃんの亡き父親利用のドッキリが炎上 「人の死を利用」「不謹慎」
7月30日放送のTBS系バラエティー「水曜日のダウンタウン」で行われた、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんの亡き父親を利用したドッキリが物議を醸している。問題となっているのは、「クロちゃん、寝て起きたら川のほとりにいてその向こう岸に亡くなった父親がいたら死の淵にいるかと思う説」。クロちゃんを酔わせて川岸に運び、そこで1年半前に亡くなった父親そっくりに仕立てた人物を再会させるという内容になっていた。番組では、父親の逝去後にクロちゃんが酔っ払うと「お父さんともっと話をしておけばよかった」とよく話していることを聞きつけ、1年前からこのドッキリに向けたプロジェクトを進行させていたとのこと。父親そっくりの体型の人をオーディションで見つけ、マスクを制作し、並行して番組で録音した音声データからリアルタイムでお父さんの声に変換できるシステムを構築したということが明かされた。実際のドッキリでは、前日の夜にコンパを開いてクロちゃんを深酒させ、眠った状態のクロちゃんをスタッフが川岸まで運ぶことに。川の向こう側には白装束を着用した父親に変装した人を配置し、酔いから目が覚めたクロちゃんと会話するというものだった。酔いから覚めたクロちゃんは、父親そっくりの人物を見た瞬間に号泣。川の向こうに渡ろうとしたり、涙ながらに後悔を吐露したりしていた。この放送にネット上からは「感動した」「泣いた」という声が集まっていた一方、「人の死を利用するのってどうなの?」「不謹慎すぎるし、クロちゃんかわいそすぎる」「笑えなかったなぁ。倫理観がおかしすぎる」という指摘も寄せられていた。
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芸能 2025年07月31日 18時00分
「24時間テレビ」ランナーに横山裕 永瀬&浜辺の熱愛に、横領判決などトラブル過多 SNS「走ることと募金額を結び付けてほしくない」
8月30、31日に放送される日本テレビのチャリティー番組「24時間テレビ48‐愛は地球を救う‐」のチャリティーランナ―が、人気グループ・SUPER EIGHTの横山裕に決定した。横山は「もちろん、僕ひとりの力で、社会を変えられるなんておこがましいことは思っていません。でも、僕が走ることで、今、支援を必要としている子どもたちに少しでも力になれたら、ご覧いただく皆様の心に少しでも響いたら、こんなにうれしいことはないです」と意気込みを語る。今年の同番組は、総合司会が発表されたときからネット上では「番組そのものが時代にそぐわない」「そろそろ潮時だろう」「24時間でやる必要ない」と冷めた声が投稿されている。トラブル面では、7月16日に人気グループ King & Prince(キンプリ)の永瀬廉と女優の浜辺美波の熱愛が発覚。二人は新設されたチャリティーパートナーを務めることが発表されている。チャリティーパートナー同士が同じ画面に映るのは当然だが、ツーショットを撮ってしまうと炎上につながりかねないと日テレは懸念している。苦肉の策として、出演させる時間帯を分ける可能性があるようだ。さらに、同番組の募金を着服したとして、日本海テレビの元経営戦略局長に対して7月17日に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が言い渡された。ネット上では「チャリティーランナ―はもはや形式的な“感動の押し売り”に成り下がった」「走ることと募金額を結び付けてほしくない」「熱愛の発覚、タイミングは悪いと思う」「日テレの重役が責任持って走ればいい」といった声が上がっている。放送まであと1カ月だが、肯定的な意見はあまりみかけない。批判的な意見が多くても、続けるのはやはり動く金が大きいからだろう。茶番を見せられるお茶の間からしたら、いい迷惑だ。こういうところからテレビ離れが進んでいくのかもしれない。
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