フィフィは「タレントでありながら仕事を失うリスクを顧みず、もう随分と昔から身を挺して発信しているもんだから、こんなのは絶対おかしい!フィフィは、どこかの組織から指示されて発言しているんだ、お金を貰ってるんだ、工作員だと、そんな投稿をよく見かけるけど、私は誰かに頼まれて己の信念を曲げてまで金のために動く人間じゃないよ」とポスト。
さらに「自分たちの利権を守るためにやってるからって、私まで同じだと思わないで欲しい。そんなみっともない生き方してないよ。この国が好きだから、この国の将来のために、日本を愛する人達のために声を上げてるだけ、下手な願望や欲がない人間は強いよ、目の前にぶら下がった人参にがっつこうなんて思わない。どんだけ探ったところで、なんも出てこないよ」としている。
フィフィは以前、テレビ番組にもたびたび出演し、政治や国際事情についてコメントしていた。しかし、歯に衣着せぬ発言からか、テレビでは見なくなり、活動の場がSNSやYouTubeに移っていった。
ネット上では「言葉はとてもきついけど、日本人より日本の事を考えてくれているような話ばかり」「フィフィの発言を嫌う人は単に外国人嫌いなだけなのでは?」「本当にどっかの組織に雇われてるのなら、エジプトをゴリゴリに押すだろ!」「言いたい事全部言ってくれて爽快」と賛同のコメントが上がっている。
実際、彼女の発言はメディアでは直接使いにくいものが多いだろう。だからこそ、規制や制限の少ないSNSやYouTubeで発言がメインとなる。仮に収録番組に出演したら、彼女がどれだけしゃべっても使えるシーンはほとんどないのではないか。

