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芸能 2025年08月04日 15時30分
社交ダンス再開の浅田舞、おなじみ妹・真央との“不仲ネタ”に「しつこい」と苦情もなんのその 奔放ぶりは健在
元フィギュアスケート選手の浅田舞が、今年1月に打ち切り終了したTBS系バラエティー「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の企画がきっかけで始めた社交ダンスを再開し、7月30日に開催された「ジャパンオープンダンス選手権2025」のプロ・アマクラスに出場したことを週刊誌「週刊女性」(主婦と生活社)が8月1日に報じた。浅田は同番組の「金スマ社交ダンス部」で、俳優・ダンサーの“オチョ”こと進藤学氏と2019年末からペアを組み、2021年3月に社交ダンスの大会に初出場。2022年はイタリアにダンス留学を経て、世界選手権への出場を目標に掲げていた。だが、同誌によると今大会、浅田は「全日本10ダンス選手権大会」で優勝経験を持つ、関西の社交ダンススクールのインストラクター・加島誠人氏とペアを組んでいたという。「浅田は、2022年の『三笠宮杯ダンススポーツ選手権 全日本シニアI DS選手権 La』で準優勝し、『日本ダンススポーツ連盟』から準強化選手に選出されたものの、練習会にはほとんど参加しなかったようです。さらに、世界選手権の代表選考大会にエントリーするも急きょ欠場するなどして、社交ダンス界隈では『他の競技者に対して失礼』といった非難の声もあがっていたんだとか。この件について『週刊女性』は、浅田が大会前日に銀座のクラブママでユーチューバー・なえママのパーティーに参加していたと伝えていました」(芸能ライター)何かと“お騒がせ”で知られる浅田だが、妹でフィギュアスケート元世界女王の浅田真央との不仲をカミングアウトした際は、多くの反響を集めた。2017年3月、関西テレビのバラエティー「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に浅田が登場し、真央との関係について語った。この日、「芸能界残酷物語スペシャル」という企画のなかで、姉妹間の確執について言及。姉妹は、幼い頃から一緒にスケートを始めたが母親は浅田を厳しく指導し、真央は自由に育てていたと語った。そして、2004年の全日本ジュニア選手権で、浅田は初めて真央に惨敗。これをきっかけに、浅田の生活はすさんでいったという。結局、浅田は事実上引退するのだが、母親の期待は浅田から真央にシフトチェンジし、「妹と会わないでくれ」と浅田に告げられたと明かした。以後、母親をはじめ真央とも不仲になったという。「これまでにも浅田は、2014年放送の日本テレビ系『今夜くらべてみました』や2015年放送のテレビ朝日系『しくじり先生ゴールデン ダメ家族改善SP』、雑誌『婦人公論』(中央公論新社)などでも真央との確執について語っていました。『お笑いワイドショー マルコポロリ!』の放送時点では姉妹が和解していたにも関わらず、たびたび“不仲ネタ”を掘り返す浅田に『毎度おなじみの不仲ネタ、聞き飽きた』『嫌いだった真央ちゃんのネタで注目を集めるのはどうかと思う』『もうしつこい!妹は現役の選手なんだから(放送当時)、こういう話は迷惑なんじゃないの』といったバッシングが寄せられたのです」(前出・同)先月、浅田がTOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」に生出演し、真央の話題に触れた。この日の生投票テーマ「あなたには特徴的なキャラクターがありますか?」にちなみ、キャラクターを聞かれた浅田は「“真央ちゃんのお姉ちゃん”」以外に「なんかもうちょっと別なのがほしい」とリクエストした。これに、金曜MCのミッツ・マングローブが「快活で、朗らかで、奔放、いろんな意味で奔放だな」と回答。奔放なイメージの始まりについて問われると、「競技を終えてテレビの番組に出るようになって、ちょっとはっちゃけすぎて、いろんなことしゃべりすぎた」と弁解した。“奔放”であることを認めた浅田。芸能界では“おもうがまま”がどこまで通用するだろうか。
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社会 2025年08月04日 13時00分
石破内閣の支持率、JNNの世論調査で4.0ポイント上昇 SNS「支持率上昇する要素あるか」
JNN(TBS系)の世論調査によると、石破内閣の支持率は、前回調査から4.0ポイント上昇し、36.8%だった。この結果を受けて、X(旧Twitter)では、「JNN世論調査」がトレンド入りしている。JNNは2日と3日に世論調査を行った。石破内閣の支持は36.8%になった一方、不支持は先月の調査から3.1ポイント下落し、60.5%になった。「石破茂総理が辞任すべきかどうか」という質問に対しては、「辞任する必要はない」が47%で、「辞任すべき」を上回っている。政党の支持率は、自民党の支持が0.4ポイント下落し20.4%、立憲民主党は0.6ポイント上昇し6.9%、国民民主党は2.8ポイント上昇し8.7%という結果に。参政党は4.0ポイント上昇し10.2%で、自民党に次ぐ2位となっている。ネット上では、「支持率上昇する要素あるか」「依然として6割以上が不支持という厳しい現実がある」「じゃあ、なんで選挙で大敗してるの?」といった厳しい声があがった一方で、「直近の参院選で自民党が歴史的大敗を喫したのは裏金議員が原因」という意見もあった。参院選で敗退し、「石破降ろし」の動きも出てくるなか、7月23日には「#石破辞めるな」がSNSでトレンド入り。25日には、「石破辞めるな」と書かれたプラカードなどを持った人々が集まり、首相官邸前で続投を求めるデモを行った。参加者には野党の支持者も含まれていた。8月1日にも、自民党本部の前で、およそ200人が石破総理の続投を願う集会を開いている。当サイトでも以前取り上げたように背景には、自民党の裏金問題があった。今回の世論調査は、石破首相に退陣を迫る動きに影響するだろうか。今後の動向に注目したい。
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トレンド 2025年08月04日 12時00分
小泉農水大臣「ため池に給水車」がXトレンド入り 「新しいことわざ爆誕」との声に「過去にも行われている対策」と反論も
小泉進次郎農水大臣が自身の公式X(旧Twitter)に投稿したため池への注水動画が話題となり、トレンドで1位になっている。小泉大臣は「農水省が手配した給水車でため池に給水。車が入れる。取水場所が近くにある。この2つの条件が整えば給水車も手配します」とポスト。続けて「ため池に給水車で注水。雨が降るまで少しでも足しになるように現場とともに乗り越えます!」と動画を投稿している。Xではこの動画に対して「新しいことわざ爆誕」「全国これする気なん?常識はずれやん!こんなん思い付くなんてヤバい!!」「こんなパフォーマンスしか出来ん大臣は要らん」「4t程度の水入れても1時間もすりゃ蒸発するわ」といった批判の声の一方で、「自治体がやっていること、過去にも行われている対策、特に田んぼにも山にも行かない素人が分かったふりして調べずに騒いでること」「正しくは地元の関係者が日常でやっていた給水を視察激励に来た」「小泉氏がため池に給水を指示したわけではない」といった声もあがっている。農業用のため池が貯水率が低くなると給水するのは業務の一環だ。確かに、貯水量と給水量を見ると、“焼け石に水”に見えるかもしれない。この辺りの説明不足は責められても仕方ないのかもしれない。説明不足のために、業務回りを知らない人たちからは非難の声があがっている。知らない人たちも、自分で調べるという工程を入れれば、同作業にも納得いったのかもしれない。
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社会 2025年08月04日 11時00分
大谷300号ホームランがオークションに 「絶対にキープする」から心変わりか
ドジャースの大谷翔平は6月24日(日本時間25日)、敵地ロッキーズ戦の第4打席で27号2ランを放ち、日米通算300本塁打を達成した。このホームラン球が現在、競売かけられている。オークションサイト「Lelands」に出品されており、最低入札価格は2万5000ドル(約370万円)、期間は日本時間8月17日11時まで。落札手数料は20%。この記念球をゲットしたのは左翼席で父親と観戦していた女子大生のエミリー・サバジュだった。持参のファーストミットでダイレクトキャッチした彼女はコロラド州にある大学でソフトボールをプレーしており、左投げ左打ちの一塁手。ゴールドグラブ賞受賞歴もあり、本塁打も通算で30本塁打ほど打っている実力者だ。熱狂的なロッキーズファンで通算800試合以上観戦。将来の夢は大リーグ球団のGMだという。そんな彼女はボールをゲットした際、「手を伸ばし過ぎないように気を付けて、うまくキャッチできた。(本塁打のキャッチは)今回が初めて。彼は信じられないほど素晴らしい選手。見るのが大好き」。記念球については「絶対にキープする」と話していた。しかし、今回、オークションに登場。彼女に何らかの事情ができたのかどうかは分からないが、スポーツライターは、オークション会社から口説かれたのではないかと推測する。「オークション会社は手数料で稼いでるわけですから、高値で落札されそうなものを多く出したい。ですから、大谷の記念球ともなれば“出しませんか”と誘うのは当然で、その際には“今のうちに出したほうが高く売れる”“ボールには手の脂がついているから劣化していく”“家に強盗が入る可能性も……”と説得することもあるようです」大谷の記念球といえば、「50-50」を達成した際のボールが439万2000ドル(約6億6000万円)で落札された。今回のボールは日米通算記録なので、激しい争奪戦はないとみられているが、果たしていくらで落札されるのだろうか。
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芸能 2025年08月04日 10時00分
「19」岡平健治、音楽をやっていなかったら…… 経営者としての信条、明かす
吉本興業と専属エージェント契約を結んだ「19」の岡平健治。リアルライブ編集部は、岡平に単独インタビューを実施。経営者としての信条や吉本興業と専属エージェント契約を結ぶこととなった経緯などを2回に分けて掲載する。―スタジオやレコード会社、ライブハウスなどを経営されていますが、経営者としての信条のようなものはありますか。僕は1979年生まれで昭和世代だから、ガンガン詰められた世代です。でも、20代の社員やアルバイトには、一切怒りません。怒っちゃだめな世代かなと思っています。現代に併せて、価値観やコンプライアンスをアップデートしています。会社や社風も併せてアップデートするというのが信条ですね。うちの会社は就業時間を決めていません。社員には「一人一人が社長だよ」って言っています。Ltdってありますよね。日本語では「有限責任会社」という訳になるみたいですが。一人一人が責任ある立場ですよっていう会社にしています。社員には、スキルは1個だけではなく4~5個持ちましょうと話しています。このスキルはなんでもよくて、例えばコミュニケーション能力が高いとか、いろいろなカクテルを作れるとか、掃除が得意とか、そんなスキルでいいのでとにかく5個くらいは持ってほしいですね。―高い壁にぶつかったとき、どのようにして乗り越えられてきましたか。やっぱり歌を作ることで乗り越えてきました。歌で自分を鼓舞するという感じで。歌で救われて、歌で人を救っていると思っています。音楽が絶えず近くにあって、僕は音楽がないとだめな人生だったと思うんですよね。―もし、音楽がなかったらどんな人生だったと思いますか。すごく難しいですが、少なくとも東京にはいなかったと思います。資格はいっぱい持っていて、例えば、危険物や一級船舶の免許ですね。資格を生かして地元の広島で工業系の仕事をしているんじゃないかと思います。今も大工さんになりたいと思っているくらいで(笑)。自分でもいろいろ作ったりしています。アマチュアのレベルではなくて、本気でやれば収入になるレベルですね。会社にある自動ブラインドも自分で作りました。―手先が器用なんですね。そうですね、バイクのエンジンの載せ替えもします。物作りが大好きで、設計図を見ずに組み立てたりもします。子どもの頃から分解して組み立てていました。ツアー中もホテルに戻ったら模型やプラモデルを作っていました。とにかく何かしていないと落ち着かないタイプです。一応診断ではADHDでした。母は多分分かっていたと思います。だから、石けんの箱や牛乳瓶なんかとセロハンテープを置いてくれて、好きなもの作っていいよ、と物作りの環境を作ってくれました。何かを作っているときだけ静かにしていました(笑)。何か凝りだすと、突き詰めてしまう性格が、今の自分を作っています。音楽もそうです。投資も不動産もそうですね。運もよかったと思います。―話を聞いていると広く浅くや狭く深くというタイプなのかなという気がします。音楽だけは狭く深くじゃないとだめだと思います。それ以外は広く浅くでよくて、不動産は一瞬頑張ればあとは持続してくれます。音楽は狭く深くやっていかないと消えてしまうものなので。人の心をつかんでいく仕事だと思っています。だから、無関心だと音にも出て、人に感動をさせられなくなります。一芸でやり遂げている方は、本当に素晴らしいと思います。岡平が経営している会社は、ほんとどが音楽に関係するものだ。本人も話すように、音楽がないと生きられない人生だったと感じる。後半は、吉本との契約や「19」の相方・岩瀬敬吾との関係性について掲載する。
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社会 2025年08月04日 09時00分
参院選で野党勝利の成果となるか ガソリン暫定税率廃止へ
立憲民主党など野党7党は8月1日、11月からガソリン税の暫定税率を廃止するための法案を国会に提出した。7月31日放送のTBS「ひるおび」では法案に絡む与野党の思惑などを解説した。まず、ガソリン暫定税率とは何か。ガソリン税は「揮発油税」と「地方揮発油税」を合わせた総称で、1952年の道路法の全面改正から徐々に創設された。現在は1リットルあたり合わせて53.8円が課されている。ガソリン税はもともと道路整備のための特定財源で、1974年に財源不足などを理由に税率の上乗せが始まった。当時、この上乗せはあくまで暫定的だとしていたことから、「暫定税率」と呼ばれてきたが、道路財源の確保を理由に上乗せはその後も続いた。そもそも“暫定”と言いながら、51年間も続いたこと自体おかしい。臨時ではなく“恒久財源”になってしまっていた。今回の「暫定税率廃止法案」は、53.8円のうち、本来の課税額に上乗せされた25.1円を廃止するという内容だ。今回の法案は、与野党の実務者協議で代替財源や減税の影響について議論しながら進めていくとされる。野党は11月から減税を実施したいとするが、与党側はこれに難色を示している。先の通常国会でも野党7党が法案を提出して衆議院では可決されたが、参議院では開始時期などに反対する与党側と折り合わず、廃案となった経緯がある。しかし、参院選で与党が大敗して参院でも少数与党となったため、もはやこれ以上は抵抗できない。与野党の実務者協議で話し合われる最大のテーマは代替財源だ。とくに、地方揮発油税の部分では、地方自治体の税収が減る。ただでさえ独自財源が少ない地方自治体は、この部分を不安視している。政治評論家の田崎史郎氏は「協議会に野党は政調会長が出てくるが、自民党は税調会長の宮沢洋一さんが出てくる。宮沢さんは税制のプロ中のプロでレベルが違う。野党が宮沢さんを説得できるかどうか」と法案成立の行方を推測する。経済評論家の加谷珪一氏は「暫定税率の減税分は1.5兆円程度なので、国の予算120兆円のなかで調整できるレベル。それよりも、減税により企業の配送コストが減り、企業の賃上げも可能になる。賃上げは消費拡大につながる」と経済効果を強調した。実際のところ、暫定税率廃止でガソリン代はいくら浮くのか。例えば、1回50Lの燃料タンクをレギュラーガソリンで満タンにすると、これまでは1リットル174円×50L=8700円かかっていたが、暫定税率廃止後は1リットル149円×50=7450円と、1250円浮くことになる。加谷氏が指摘するように、運送コストに代表される社会経済に与える影響は非常に大きい。それだけに、与野党協議体の議論の行方が注目される。
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社会 2025年08月03日 09時00分
旅行予約サイトでトラブル続発 アゴダには観光庁からトラブル改善要請も
金額が比較できて簡単にネット予約できる旅行サイトだが、予約トラブルが増えている。トラブルの内容は、予約したはずのホテルが確保されていなかったというものや、キャンセル料に関する誤解、返金されないなどのケースが報告されている。村田茂樹観光庁長官は7月16日、アゴダの実名を出して「本年3月からアゴダに対してはトラブルの改善を申し入れてきた」と明かした。7月31日放送のTBS「ひるおび」ではこの問題を取り上げ、アゴダでトルコ・イスタンブールのホテルを3000円で予約した30代男性の事例を紹介した。その男性は「現地に行ったら古い一般のアパートがあるだけだった」と言い、先払いした3000円は1週間後に返金されたという。また、別の事例として、3週間のインド旅行をアゴダで予約したAさんは「現地に行ったら予約したホテルは5km離れたところだった」という。さらに、別のホテルではロビーで外国人宿泊不可と言われたそうだ。サイトにそのような情報掲載はなかった。では、なぜ、アゴダでそうしたトラブルが多発しているのか。アゴダの元社員がこう説明した。アゴダと宿泊施設の契約は8割が直接契約だが、このときは基本的にトラブルは起きない。問題は、アゴダと宿泊施設の間に仲介業者が入っている2割のケースだ。その中には悪質な仲介業者もいて、例えば、空室(在庫)を持っていないのにサイトに情報を掲載して、実際に予約が入ってから空室を探し始める。サイトに掲載した条件のホテルが見つかればいいが、そうとは限らない。そして、この元アゴダ社員は中国の仲介業者に悪質な業者が多いとも話す。番組は中国・深圳の業者に電話取材したところ、業者は「お客様から注文が入らないとホテルを予約しない。仮にホテルがとれないときは同じ料金のホテルを紹介すればいい」と回答した。では、そうした悪質業者を放置していたアゴダの責任はどうか。元社員は「日本国内でトラブルになっているのは、おそらく1%以下。放置しても問題ないという認識だったのでは」と語る。利用者のほとんどは仲介業者の存在を知らずにアゴダのサイトに予約を入れている。アゴダが全責任を負うのは当然であり、今後は仕組みの可視化も必要かもしれない。なお、航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏によれば、アゴダはシンガポールに本社を置く企業のため、観光庁が行政処分を行うことはできないとのこと。また、海外の予約サイト運営者は「サイトで予約したときの条件と多少違ってもよくあること」程度の感覚だそうで、厳密さを求める日本人旅行者とは大きな隔たりがあると言えそうだ。
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芸能 2025年08月02日 11時00分
モデル、タレントにゴルフ好きが増えた裏事情 売れないモデルがパパ活のために始めるケースも
ここ最近、芸能界では女性タレントやモデルの間でゴルフがブームとなっている。7月20日には、元トップアイドルで現在は歌手・俳優として活動する鈴木愛理が、自身のインスタグラムでゴルフデビューしたことを報告したばかり。元NHKアナウンサーの中川安奈も、膝上ミニスカのゴルフ姿をインスタグラムで披露してファンから絶賛を浴びた。この2人以外にも、多くのタレントやモデルなどがSNSでゴルフをプレイしたことを報告している。なぜ、こんなに芸能界ではゴルフブームが起きているのか。裏側を、スポーツ紙記者が明かしてくれた。「ゴルフ業界では、ウエアやグッズを販売するメーカーが数年前から若者向けのアイテムを積極的に開発し始めました。その流れに乗って、芸能界ではゴルフ女子をアピールするタレントが増えました。ウエアやグッズ、クラブなどのPR案件もあるので、特にインスタグラムでゴルフ好きをアピールしているんです。以前は、スポーツ系のタレントである稲村亜美の独壇場でしたが、最近では数え切れないほどのタレントがゴルフ好きだと表明しています」有名タレントたちが、メーカーやブランドの利権を狙う一方で、邪(よこしま)な考えからゴルフ好きをアピールする女性たちも多いという。特に、売れていないモデルやマイナーなインフルエンサーは、広告の獲得ではなく「パパ活」にゴルフを利用しているのだとか。かつては、企業の社長など金持ちは水商売の女性を同伴してゴルフをするのが定番だった。しかし、最近ではモデルやインフルエンサーを同伴させ、ゴルフをプレイすることが一種のステータスになっているという。どういうことなのか? 再び、ゴルフ業界に詳しいスポーツ紙記者が解説してくれた。「ゴルフ場を舞台にしたパパ活が流行っていて、売れないモデルやインフルエンサーなどが金持ちの接待をしているんです。中には、1ラウンドで数十万円のお手当をもらう売れないモデルもいると聞きます。有名な社長たちは、外で食事すると目立ちますが、ゴルフ場なら周囲の目も気にならないのが魅力のようです。中には、有名企業の社長にモデルやインフルエンサーを紹介する女衒(ぜげん)のような連中もいると聞きます。社長たちも、いい女を連れてラウンドできれば自慢になるし、金がほしい売れないタレントと利害関係が一致しているのでしょう」ゴルフ場で明らかに年齢の違う男女がプレイしていたら、パパ活の可能性は高そうだ。
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社会 2025年08月01日 21時00分
福井中3殺害事件 前川彰司さんの無罪確定、逮捕から38年 SNS「失われた人生は決して戻ってこない」
1986年に福井市で起きた中3女子生徒殺害事件をめぐり、殺人罪に問われ服役した前川彰司さんのやり直し裁判で、名古屋高裁金沢支部は7月18日、無罪とする判決を出した。再審判決について、名古屋高等検察庁は、8月1日、上告を見送ったと発表。逮捕から38年の時を経て、無罪が確定した。名古屋高検の濱克彦次席検事は「判決では、捜査機関において、誘導等の不当な働きかけを行い、その結果、関係者の1人の嘘の供述に沿う他の関係者供述が形成された疑いがあるなどとして、関係者供述の信用性が否定された。証拠の信用性の評価に関する裁判所の指摘を重く受け止めている」とコメント。「前川さんが相当の期間、服役して今回、無罪になっていることを厳粛に受け止め、判決の問題点については真摯(しんし)に教訓にすべきと考えている」と述べた。87年に逮捕された前川さんは、一貫して事件への関与を否定してきた。一審は無罪だったものの、二審で懲役7年の有罪判決が言い渡され、最高裁で確定。服役した後、2011年に再審を認める決定が出たが、検察の異議申し立てを受けて取り消された。昨年10月に、2度目の再審請求を高裁金沢支部が認め、やり直し裁判が決定した。ネット上では、「ずっと無罪を主張していたのに、時間がかかり過ぎ」「無罪が確定しても、失われた人生は決して戻ってこない」「金銭的補償をもってしても、38年間という時間は返すことができない」「『疑わしきは被告人の利益に』ではないのか」逮捕から38年もの間、司法の判断に翻弄されてきた前川さん。47年にわたって身柄を拘束され、昨年9月に無罪を言い渡された袴田巌さんを思い起こす人も多いだろう。失われた時間はあまりに重い。
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芸能 2025年08月01日 20時00分
「こんな駅名見たことない!!」森三中黒沢が面食らった…〇〇県のトンデモ駅って
7月30日に放送された「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)で、ゲストの森三中・黒沢かずこが番組レギュラーのオアシズ・大久保佳代子とロケ中に起こった爆笑珍エピソードを披露した。黒沢が大久保とロケ中、結構電車を乗り継いでいた時のこと。電車が駅に停車し、やたらと人が下車していく様子にふと駅名を見た黒沢。すると、そのインパクトある駅名に釘付けになった黒沢は「大久保さんここの駅見て!、津だよ津!ひらがな1文字で『つ!』」「大久保さん大久保さん!、津津津津ぅー!乗り換える人が結構いるー!!」と、その『つ(津)』という平仮名一文字の駅名に衝撃を受け、爆睡中の大久保を思い切り揺さぶり起こしたのだそうだ。黒沢が披露したこのエピソードに「知ってるの。知ってるのよ……」と、睡眠を妨害されただただ迷惑だったと眉間に皺を寄せた大久保。しかし、大久保のつれない反応が物足りなかったのか後日「今度こそは!」と言うように、次は椿鬼奴に『つ』の駅名を嬉々として披露した黒沢だったが「それは小学生の時に一通りみんな笑って来たんだよ……」と、優しく諭されてしまったのだそうだ。この時の様子を振り返った黒沢に「それで盛り上がるのは終わってんのよ」と、やはり辟易した様子で大久保は吐き捨てたが「これは1人で笑うのは申し訳ない。『大久保さん大久保さん!!』って」と、あくまでも感動を分かち合いたい良心から、寝ていた大久保を起こしたのだと強調した黒沢だった。黒沢がこの時初めて知った『津』は三重県の県庁所在地であり、県庁所在地について黒沢は小学校4年生の社会科で学習したはずだが番組冒頭、「中学とか無遅刻無欠席!授業もちゃんと全部聞いてたのに、学年下から2番目でしたー」と衝撃告白し、「それは手の施しようがない」と上田からさじを投げられた黒沢。学習したであろう三重県の県庁所在地・津市の名前も、中学と同様真面目に聞いていたにも関わらず「つ」のように停車することなく、黒沢の中を快速列車のように華麗に走り抜けてしまっていたようである。
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