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芸能 2025年08月16日 11時00分
やす子「キャラ変」に賛否両論、「あのキャラじゃ、いつか破綻するわな」など厳しい声も
お笑い芸人のやす子が、8月12日に行われたイベントでキャラ変中であると発言して話題を集めている。やす子は、ロケで「はい~」という持ちギャグを言い忘れることが最近あると告白。また、トレードマークの迷彩柄の衣装も着なくなりがちだと説明し、「事務所の意向です。キャラ変してま~す!マネジャーさん、ありがとう~」と明かした。この発言は広くニュースとして取り上げられ、SNSでは賛否両論のコメントが書き込まれることになった。応援するメッセージだけでなく、「いや、無理だろ。芸がないじゃん」「あのキャラじゃ、いつか破綻するわな」「正直食傷気味だし、キャラ変えないと厳しいよね」など、かなり厳しいコメントが多く投稿されている。好感度が高いことで有名なやす子だが、なぜここまでキャラ変を宣言しただけで叩かれているのだろうか。「8月2日に放送したフジテレビ系『芸能人が本気で考えた! ドッキリGP』後の発言だったので、SNSで反感を買ったようです。この番組で、やす子は坂上忍の愛犬をロケで預かりながら、スタッフのミスで逃がしてしまうドッキリを仕掛けられました。焦ったやす子は、ミスをわざと続けるスタッフにいらつく表情を見せ、かなり語気が荒くなっていました。また、視聴者が失礼だと思うような言動も見受けられ、結果としてドッキリを仕掛けられた側なのにSNSで批判を浴びてしまいました。この影響がありアンチが増え、今回のキャラ変に関してもSNSで辛辣な意見が飛び交ったのでしょう」(スポーツ紙記者)そんなやす子だが、今年2月に出演したテレビ東京系バラエティー「あちこちオードリー」では、自身の「好感度が上がりすぎて怖い」という発言をしている。かなり迷走している様子がうかがえるが、本当にキャラ変をすることは可能なのだろうか。「一般的に、やす子さんほど売れてしまったらいきなりキャラを変えるのは難しいです。CMの関係で、できない言動などもありますからね。ただ、番組でも話しているように本人は好感度が高すぎて、いろいろと冒険ができないことに悩んでいます。CMの兼ね合いを調整しながら、無理のない範囲でキャラ変を徐々に行っていくことになるでしょう」(民放関係者)芸能人は好感度が命だと言われるが、やす子のように高すぎるのも問題があるようだ。
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社会 2025年08月15日 20時00分
「オールナイト万博」トラブルは1970年にも……4000人が野宿を選択
8月13日、開催中の「EXPO 2025 大阪・関西万博」にて同日深夜から翌14日朝にかけて多くの人間が帰宅困難になるトラブルが発生した。事の発端は13日21時頃に発生した地下鉄・大阪メトロ中央線の運行停止であった。大阪・関西万博の最寄り駅は中央線「夢洲駅」であり、公共交通機関を利用して万博へやってきた人たちの一部は復旧までの間、万博会場内で待機せざるを得なかったのだ。そのため、一部のパビリオンでは深夜後も施設を開放し待機客を受け入れていた。一連の出来事はネット上で「オールナイト万博」とも呼ばれ世間の注目を集めていた。実は大阪で開催された万博で多くの帰宅困難者が出た事件は今回だけではない。実は1970年に開催された大阪万博(日本万国博覧会)でも帰宅困難者が続出し4000人あまりが会場内に野宿するという出来事があったのだ。9月5日、以前より大盛況であった大阪万博は来場客数のピークを迎えており期間中最多となる83万5832人を収容していた。そのため鉄道をはじめとする交通機関が麻痺してしまい、帰宅の足を失った4000人が会場内で野宿する道を選んだのだ。当時の映像などを確認すると、万博会場内で野宿した人達は老若男女問わずコンクリートの床や階段に座り込み寝転がって休んでいる。昭和時代はスマホなどもないため取り残された人たちは寝る以外の事はできず、ただひたすらに朝が来るのを待ったようだ。また、翌朝には新規来場客とのバッティングもあり、駅員が「危険なのでお子様連れの方はお帰り下さい!」と叫ぶ様子などが記録されている。55年後に開催された「EXPO 2025 大阪・関西万博」は1970年の時とは、時代も状況も大きく異なっているが、交通機関のトラブルはいつの時代も突然発生するものなのである。
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トレンド 2025年08月15日 18時00分
ミツカン“そうめん論争”で謝罪 SNS「あのタイミングじゃなければ良かったと思う」「どこに炎上要素あるのかわからん」と賛否
食品メーカー「ミツカン」が、そうめんはお手軽料理か、重労働かというX(旧Twitter)での議論に、「冷やし中華なんてこれだけでも充分おいしいです」と投稿したことが炎上。改めて同社は謝罪している。発端は上記の通り、そうめん論争に割って入ったのが原因だ。そうめんといえば、工程が少なくシンプルにすればするほど短時間で調理できるというイメージだ。重労働という側は、ゆでるだけでなく、麺に添える野菜の準備は盛り付け方、後片付けが大変だからという主張。お手軽料理という側は、ゆでて麺のつけダレを用意するだけという主張だ。どっちも一理あるようだが、重労働は「自分がやってもらう立場なのに『お手軽』や『手抜き料理』と言われるところが腹立つ」ということのようだ。確かに出された料理を食べるだけの人から「手抜き」と言われたら、「違う」と言いたくなるだろう。ミツカンは冷やし中華に自社の商品をかけた写真を添えて「冷やし中華なんてこれだけでも充分おいしいです」と間に入る形で投稿。同投稿が、重労働と主張するサイドの怒りに火をつけた。ネット上では「あのタイミングじゃなければ良かったと思う」「あれは普通にセンスがなかった」「イチャモンに屈するほうが大問題」「女性蔑視」といった批判が上がった。一方で、「どこに炎上要素あるのか本気でわからん」「重労働からの解放を示してくれてるのに」「なんで謝罪しているのかがわからない」と擁護する声も上がっている。炎上対策の悪手として「謝罪」というものがある。謝った瞬間、「謝らせた自分たちが正義だ」と思い、より炎上や叩きが苛烈になってしまう。今回の炎上はどちらかといえばクレーマーのようなものなので、スルーでもよかっただろう。むしろ、毅然(きぜん)とした態度の方がよりファンを獲得できたかもしれない。
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芸能 2025年08月15日 15時30分
恋愛ゲームにどハマりした松村沙友理 かつての不倫騒動ではおとがめナシでも連帯責任で紅白出場見送り
元乃木坂46でタレントの松村沙友理が14日、日本テレビ系情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。学生時代にハマっていた“恋愛ゲーム”について語った。番組では、中国の若者の間で恋愛ゲームが流行している話題を紹介。すると、番組MCのフリーアナウンサー・宮根誠司から「沙友理ちゃんめっちゃうなずいてたけど、やったことある?」と松村に質問。これに松村は、恋愛ゲームにのめり込んでいたことを明かし、ゲームキャラとの疑似恋愛に夢中になる心理について「めっちゃ分かります!理想通りなんです、自分の。言い返したりとか絶対しないし、欲しい言葉全部くれるし。毎日ときめき」と力説した。恋愛ゲームにどハマりしていたという松村だが、2022年3月に女性誌「NEWSポストセブン」(小学館)により実業家でユーチューバ・ヒカルとの熱愛が報じられ、大きな話題となった。だが、同年9月に破局。すると2024年5月、週刊誌「Smart FLASH」(光文社)に「丸の内の企業に勤務するサラリーマン」男性との熱愛をスッパ抜かれ、ネット上では「ヒカルより全然いい」「いい出会いがあってよかった」「早く幸せになってね」といった祝福の声を集めた。ヒカルとの交際から一転、今回は祝福モードで溢れたがその一方で、およそ10年前の不倫騒動では松村がバッシングの的となった。当時、22歳の松村は2014年10月、週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)に「熱烈路チュー&不倫」を報じられた。同誌によると、松村の相手は大手出版社勤務で30代の妻子ある男性だという。自宅マンション前で人目をはばかることなくキスや抱擁を繰り返す2人の姿が、同誌に掲載された。「2人は3週間で3回の逢瀬を交わし、新宿や銀座の高級カラオケルームに4時間以上も滞在していたようです。男性は、2014年春まで漫画雑誌のグラビア担当を務めており、当時の乃木坂46がその雑誌の表紙を飾ったんだとか」(芸能ライター)同誌発売同日、松村は文化放送のラジオ番組「レコメン!」に生出演し、ファンをはじめ相手の家族や関係者に謝罪した。そして、男性との出会いは街中でのナンパだったことを告白。涙ながらに訴える松村は、「飲みなれない酒に酔ってしまい、本当にすいません……」と猛省の言葉を口にした。また、松村は男性に偽名を使い身分を隠し、男性に妻子がいるとは知らなかったとした。声を詰まらせる松村は相手家族に謝罪の意を示しつつも、報道に一部誤りがあると指摘し「男女の仲というのはありません」と宣言した。「AKB・坂道グループは“恋愛禁止ルール”という鉄の掟が存在することで知られています。これまでも“掟”を破るグループメンバーはいましたが、“不倫”を報じられたのはレアです。松村はデビュー作からすべて選抜メンバーとしてグループきっての中心人物であったため、処分の行方が注目されました」(テレビ関係者)ところが、松村への処分やペナルティーは科せられず、初出場が内定していた同年の年末特番「NHK紅白歌合戦」への出場が翌年へと持ち越しとなり、一部では松村の不倫が原因と報じられた。さらに、不倫報道後の2015年3月に発売したシングルの選抜入りを果たし、多くの反感を買った。2015年1月、松村は自身のブログに「今回の選抜には入らないだろうと思っていたので名前を呼ばれた時はすぐに理解出来なくて出てくる言葉を紡ぐのに必死でした」とおとがめナシの件について、複雑な胸の内を語った。この状況にネット上では、「この対応はアウトでしょ」「他のメンバーに示しがつかない」「丸坊主や脱退したメンバーもいるのに…、最悪」といった松村への批判が相次いだ。今年5月、出演したABEMA TVのリアリティー番組「さよならプロポーズ via スペイン」で、結婚観について深掘りされると「めっちゃありますね。いい人がいたら」と答えた松村。吉報はいつ届くやら。
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トレンド 2025年08月15日 12時00分
マクドナルド「ポケモン」対策で購入制限 SNS「対応誤ってて笑う」
マクドナルドが本日15日から、5種類のおもちゃのうち1つが付くハッピーセット「ポケモン」の販売を開始。販売にあたり、1グループの会計で3セットまでと購入制限を付けたが、ネットでは「対応誤ってて笑う」と炎上している。9日にも、ポケモンカードが付くハッピーセットを発売。しかし、カードのみを抜いてハンバーガーを捨てる、複数の店舗を回ってカードを集めるなど、客が殺到して各店舗は大混雑となっていた。転売を重く見たマクドナルドはメルカリと共同声明を発表が、メルカリでは商品そのものは残っており、依然転売は続いている。実効性のある転売防止につながる施策は出されていない。14日に公式サイトが上記の通り個数制限の対応を発表。しかし、X(旧Twitter)では、「もうコラボしなくていいんじゃね」「次回以降はきちんとした対策を講じて、販売してもらいたいですね」「企画の段階で分かり切っていたことだと思うのですが」と言った声が上がっている。また、「レストランみたいに12歳以下までとかにしたら」「引換券を渡して食後に交換するとか」「食べた客しか渡さないようにする」といった対策案もでている。ちいかわ、ポケモン、鬼滅の刃など人気コンテンツとコラボすれば店のファンだけでなく、コンテンツのファンも来るため、大きな利益が見込める。しかし、現在はそれを狙って転売目的の客も多数押し寄せる。結果、店舗はパンクしオペレーションが遅延。売上以外はそれほどメリットはなさそうだ。フードロスの観点からは、食べ終わらないと引き換えできないシステムにする。または、ハッピーセットの原点はマクドナルドハウスへ寄付されるのだから、一層、寄付へのバックとしてコラボ商品をつけるのもいいのではないか。なお、メルカリにはすでにハッピーセットが出品されている。
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トレンド 2025年08月15日 11時00分
元阪神監督・金本が明かしていた広陵野球部での壮絶体験
現在、開催中の全国高校野球選手権大会に参加していた広陵高(広島)が10日、部員の暴力事案を発端に、大会2回戦からの出場を辞退した。開幕後に不祥事で辞退するのは史上初だった。広陵野球部では今年1月、当時2年生の部員4人が当時1年生の部員の胸や頬を叩くなどの暴力行為があり、高野連は3月に厳重注意。当該部員4人に1カ月間の公式戦出場停止を指導し、不祥事の処分は下されていた。しかし、7月末から被害生徒の保護者を名乗る人物がSNS上でこの問題を告発しており、その内容は広陵が発表したものより、はるかに酷いもので、両者には食い違いがあり、事実はまだ明らかになっていない。また8月に入ってからは別の当事者や関係者とみられるアカウントから新たな告発投稿も相次ぎ、問題は複雑化している。いずれにせよ、野球部内でいじめがあったことは確かだが、広陵OBで阪神の元監督の金本知憲氏はかつて著書「心が折れても、あきらめるな!」(09年、学習研究社)で広陵野球部での凄惨(せいさん)な体験を明かしている。「ある日、ぼくはふだん以上にはげしい『説教』を受けた。気がつくと、ぼくは正座をしたまま、一瞬気をうしなっていた。二、三人がかりで、なぐられ、けられたのだ」「そのときに、先輩のだれかが、スパイクをはいたまま、ぼくの太ももをふみつけた。スパイクには金属製のつめがついている。そのつめがぼくの太ももの肉をえぐり、血が出た」当時、先輩たちは機嫌が悪いときに後輩を呼び出して憂さ晴らしをしており、それを後輩らは説教と呼んでいたそうだ。また、金本氏は過去にインタビューで、当時の監督から法政大学のセレクション日程についてウソを教えられ、浪人せざるを得ない状況になり、翌年、再び中央大学のセレクションを受けようとするも、監督に推薦について再びウソをつかれ、結局、東北福祉大に入学したと明かしている。広陵野球部の体質は昔から変わっていないように思えるが、果たしてどうだろうか。
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社会 2025年08月14日 20時00分
「いったい誰が……」失ったはずの「アイアンキング」のフィルムが偶然発見
8月12日、映像業界に近年、稀に見る「珍事件」が発生。映像制作プロダクション「宣弘社」が、同社が1970年代に制作した特撮ドラマ「アイアンキング」の所在不明だったネガフィルム計3話分が発見されたと発表した。このフィルムの発見の経緯だが相当に変わっていた。今年7月頃、東京都渋谷区にある同社の玄関前にフィルムが置かれており、関係者が確認したところ、これまで所在が不明であった「アイアンキング」4話~6話のネガフィルムであったことが明らかになったのだ。一度、紛失したはずのフィルムが発見されること、および何者かの手によって制作会社へ届けられる事は珍しく「一体誰がフィルムを届けたのか」と世間の関心を集め、フィルム発見を報告した同社のXは1万件以上のリポストを記録している。フィルムの紛失は近年では聞かれなくなったが、以前はさまざまな形でフィルムの紛失が相次いでいた。例えば、NHKは1980年代頃まで放送用テープを保存しないという慣習が続いていたため、大河ドラマやNHK連続テレビ小説は初期作品の多くが失われている。これらは視聴者や関係者が個人的に家庭用テープで録画していたものが奇跡的に発掘され視聴可能となった作品も少なくない。また、物理的要因以外にも「借りたフィルムを返却せずに行方不明になった」「関係者が自ら封印した」「マニアやコレクターに盗まれた」といった人的要因も多く存在するという。なお、前述の「アイアンキング」はネガフィルムこそ行方不明であったが、現存するテープ素材があったため画質などが劣化した素材をDVD等に収録していた。そういう意味では「視聴不可」な作品ではなかったが、今回オリジナルに近いフィルムが出てきたのは非常にめでたい事である。今回の出来事を機に今後も未発見のフィルムが見つかる日が来るかもしれない。
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芸能 2025年08月14日 19時00分
ACジャパンのこども食堂CMに元BOØWYのドラマーが苦言 「政府を批判しろ!!」
ロックバンド・元BOØWYのドラマーとして知られる高橋まことが8月13日にX(旧Twitter)を更新し、ACジャパンがこども食堂のCMを流していることに苦言を呈した。ACジャパンでは、7月1日から1年間「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」のCMをテレビやラジオなど全国の各メディアで放送している。高橋は13日にXで、「ACジャパン!!子供食堂を宣伝するんじゃなくて、政府を批判しろ!!」(原文ママ)と苦言を呈した。その理由について、「悪政の犠牲になるのが子供じゃねえか!!」と説明し、「偉そうなことを言ってんじゃねえんです」と批判した。また、「子供食堂なんてない国にしなきゃならねえんだからな!!」と呼びかけていた。このポストには、「中身の検証もなにもなく、政府批判が目的になってるのが痛い」「まさか、子ども食堂って孤食の子、地域交流も目的って知らんのか?」「ACが政府批判する訳ないでしょう!大丈夫?公益社団法人ですよ!」というツッコミが多く集まっていた。高橋といえば、これまでにもたびたびXで政府批判を展開。6月18日には、自民党の田村憲久衆議院議員がガソリン税の暫定税率廃止法案に慎重な姿勢を見せたことが報じられると、高橋は「この野郎!!昔大臣だった時に、震災復興支援のライブに来てボウイの曲歌ってやがったな!!。二度と歌うんじゃねえ!!」とブチギレ。さらに7月1日に自民党の森山裕幹事長が「何としても消費税を守り抜く。代替財源を示さずに、消費税を下げる議論だけをするのはポピュリズムの政治だ」と発言した際には、Xで「こんなポンコツが自民党の幹事長だもんなぁ〜。こいつ等に政治任せて碌な事にはならねえんだよな。自民党解体!!頭冷やしてこいよ」と批判していた。政府批判のたび、言葉選びの悪さに対する高橋への困惑の声も多く集まっている。
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芸能 2025年08月14日 18時00分
岸谷蘭丸、立憲・米山隆一氏の舌戦巡り、乙武氏、石原氏、参戦 七光りがどうすればなくなるかと苦悩も SNS「親御さんを知りません。検索してみます」
俳優の岸谷五朗とシンガー・ソングライターの岸谷香の長男で実業家、インフルエンサーの岸谷蘭丸と立憲民主党の米山隆一氏が「親の七光り」について舌戦を繰り広げている。発端は、同党の中谷一馬氏と岸谷がYouTubeで対談する告知投稿を米山氏が引用RPし「率直に言ってまだ起業しただけで、海のものとも山のものともつかないのが、親の七光りと特異な経歴で注目を浴び、それを自分の実力と勘違いして、知らない政治について大上段で放言したら時流に合って受けました、という方に見えます。若さの特権と言えば特権ですが、何だかなぁとは思いますね」(現在削除済み)と投稿したことだ。岸谷は「僕のことを親の七光りだとか勘違いだとかで切り捨てるのは良いんですけど、結局そういう所が支持を伸ばせない原因じゃないですかね?」と反論した。「親の七光り」は相手を見下した発言、一般的に米山氏が狭量に見えるという発言を受け米山氏は、投稿を削除。議論の中に作家の乙武洋匡氏や元自民党幹事長の石原伸晃氏も参戦。岸谷は「親の七光り、って何なんですかね?僕は別に俳優や歌手をやってるわけでもなく、極力親と被らない教育事業や社会系で頑張ってるつもりなんですよね極論、全ての能力は親に与えられた教育環境の賜物だし、何をしたら七光りじゃなくなるんだろうか?会社が上場でもすればいいんだろうか?苦しいです」とつづっている。岸谷は活動し始めた当初は、両親については明かさず活動していた。出自を明かしたのは2024年11月のこととなる。ネット上では「親への感謝を忘れずに、今まで通り頑張るのみだと思います」「確かに有名な方の息子さんですが、自分の足で歩んでると思いますよ」「ある意味宿命だと思って、開き直ってみてもいいのではないでしょうか」といった意見が寄せられている。また「蘭丸さんは存じてますが親御さんを知りません。検索してみます」「岸谷姓を名乗り、親の名を明かした上で活動している時点で七光りです」「七光に感謝した方が良いです」といった声も上がっている。米山氏は「私が『親の七光り』と言ったのは、他の多くの人にもあるそう言う全てを含めての事で、別段貴方の努力や個性を否定しているのではありません」としている。続けて「『親の七光り』と言われたら、ただ単に『それもありますね。有難い事です』と受け止め、そう答えれば、それでいいのではないかと思います」と七光りについての持論を語った。子どもは勝手に生まれてくるわけではないため、親が作った環境の影響を受けている。米山氏の言葉は後付けかもしれないが、早い段階で後半部分の趣旨を告げていれば印象は大分違っただろう。そもそも政治についてのコメントが気に入らなかったら、親の話は持ち出さなくても良かったのではないだろうか。
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芸能 2025年08月14日 15時30分
深夜の“下ネタ”X投稿騒動のSixTONES京本大我、「Xの王になる」公言でも「ぶっ飛ばす」発言で「SNS解雇」の声も
アイドルグループ・SixTONESの京本大我が12日、自身のX(旧Twitter)を更新し、“下ネタ投稿”に対して謝罪した。京本は同日の昼頃、「昨夜、自分のき〇たまを自分の踵で蹴ってしまってしばらく悶絶状態でした こんなアイドルですが応援よろしくお願いします」と投稿し、「Golden SixTONESの意味がわかってきた」と、日本テレビ系のグループ冠番組「Golden SixTONES」にちなんだ“下ネタ”をポストしていた。すると、同投稿にXサイドから警告文が出される事態に。これに後輩グループ・Travis Japanの宮近海斗も反応し、「なんだ!!??壊れた!? これって設定を変えた方がいいのか!!」(原文ママ)と、京本の投稿が表示されずに警告画面のスクショを添えて自身のXを投稿した。この事態に京本は、「センシティブ系アイドルでごめんなさい」と、反省の弁を述べた。京本の投稿にSNSでは賛否の声が集まっている。京本はかねてから「Xの王になる」と公言しており、狙った投稿を繰り返してきた。これまでもファンとの距離感を縮めるために多様な言葉選びが目立ったが、今回のように“攻撃的”な内容となると話は別である。一部では、京本の投稿内容について「“攻めた”投稿をすることで有名」と報じ、その一方で「本人は“謝罪”はしたものの、深刻な大炎上をしているというようなことではありません。約半日後のお詫び投稿も含めてネタ的にとらえられてはいる」との見解を示している。京本といえば今年3月に投稿したコメントが波紋を広げた。京本は自身のXに「一人で飲んでる 俺とXしようよ」と投稿し、続けて「この俺が誘ってるのに断ってる奴ぶっ飛ばすよ」と息巻いた。投稿は深夜でもあり酒に酔った勢いと見られたが、その内容はあまりにも過激でファンの間に動揺が広がったのだ。こうした投稿にネット上では、「冗談でしょ?でも、OK」「一緒に飲みたい」「酔った大我の本音が聞きたい」と好意的な声がある一方で、「ファンを見下している」「暴力的発言はSNS解雇」「そのうちやらかしてお父さん(俳優・京本政樹)に頭下げさせるなよ」といった否定的な意見も多数見られた。トップアイドルとして軽率な発言は、及ぼす影響も大きくいかに慎重さが重要か問われるものだった。「『俺とXしようよ』の締めには、『まあ別に炎上してもバリアしちゃうけどね あ、明日バリア発売日か 宣伝の仕方ロマンチック過ぎたか』という一文を添えましたが、翌日発売のSixTONESのシングル『バリア』の宣伝目的であえて目立つような投稿をしたともみられ、『炎上商法では?』といった賛否の声も多く聞かれました。個人的には、ユニークではあるけれど、ファンの気持ちや社会的にみてもどうなのと危惧しました。現に『ぶっ飛ばす』といった過激な表現をサラっと使う京本に不安を抱いたファンも少なくはありませんでした」(芸能ライター)京本の圧倒的な歌唱力は、高音の美しさ、繊細な表現力、そして感情を乗せる技術は、まさに“ジャニーズ屈指”と評されている。これらの実力を兼ね備えているだけに今回の暴走はなんとも奥深い。一方で、徹底したブランディングだったとしたらそこにファンが心を揺さぶられるのも無理はないだろう。
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