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芸能 2025年07月30日 11時00分
「国宝」出石永楽館、びわ湖大津館に聖地巡礼で来館者増 興収100億超えが射程に
大ヒット中の映画「国宝」の“聖地巡礼”がじわりと人気を集めているという。同作は作家・吉田修一氏の小説が原作。任侠の家に生まれた、吉沢亮演じる喜久雄が、渡辺謙演じる歌舞伎役者に引き取られ、歌舞伎の女形となり、やがて人間国宝へと上り詰めていく物語。喜久雄の親友・ライバルである上方歌舞伎の名門の御曹司・大垣俊介を横浜流星が演じている。6月6日から公開された同作は上映時間約3時間の大作だが、公開52日間で観客動員538万人、興行収入75億9000万円。興行収入100億円を射程に入れている。日本の歴代興収ランキングの中で、実写映画が100億円を超えた例は過去に3本のみ。2002年「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(173.5億円)、1983年「南極物語」(110億円)、1998年「踊る大捜査線 THE MOVIE」(101億円)で、「国宝」が100億円に達すれば、23年ぶりの快挙となる。そんな話題作だけにロケ地巡り(聖地巡礼)をするファンが増えているという。映画で歌舞伎の劇場の一つとしてロケ地に選ばれた京都の先斗町歌舞練場、歌舞伎の本拠地「日乃本座」のロケ地となった滋賀・大津市のびわ湖大津館、劇中、たびたび登場する大阪・柏原市の玉手橋、兵庫・豊岡市の芝居小屋・出石永楽館などに訪れる人が急増しているそうだ。「出石永楽館は映画公開後、女性客を中心に来館者が増加。7月11~13日の3日間は約700人が訪れ、例年の同時期の約4倍だったとか。館内では撮影に実際に使用された小道具などを特別展示しています。びわ湖大津館も撮影で使用された絨毯の一部をそのまま残したり、撮影の様子がわかる写真パネルを展示しており、1日に10~20人のファンが訪れるといいます」(芸能ライター)近年、ロケツーリズムによる地域活性化を目指す動きが盛んになっているが、「国宝」もロケ地の経済効果に貢献しているようだ。
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社会 2025年07月30日 09時00分
検察官や弁護士による性加害、閉鎖的な世界で行われるセクハラ被害の実態
演劇界のセクハラをなくすための活動に取り組んでいた舞台俳優の知乃さんは、支援を依頼した馬奈木厳太郎弁護士から体を触られたり、性的関係を強要されたりして精神的苦痛を受けたとして、一昨年1100万円の賠償を求める訴えを起こした。その裁判は、弁護士が謝罪して解決金を支払うことで28日までに和解が成立した。これは弁護士が依頼者に対してセクハラを行った極めて悪質な事例だが、弁護士が事務所の従業員にセクハラ行為を行うケースもある。こちらは内部の問題として明るみになりにくい。TBS「報道特集」が実態を報じた。みなみさん(仮名)は15年前から弁護士事務所に勤務してきたが、A弁護士からパワハラとセクハラを受けた。何度も「40歳前後の女性は一番性欲が強くなるんだけど…」などと言われたという。みなみさんは事務所の別の弁護士に相談したものの状況は改善されず、その後うつ病と診断された。3年前、みなみさんはA弁護士に対し損害賠償を求め提訴した。裁判ではA弁護士自らが尋問を行う異例の事態になった。今年3月、横浜地裁はA弁護士のパワハラとセクハラをうつ病の原因と認定、961万円の損害賠償を認めた。しかし、A弁護士は控訴し裁判は今も続いている。大分では新人の女性弁護士が事務所代表のK弁護士から性加害を受け自殺した。2年以上繰り返し被害を受けたとされる。大分地裁と福岡高裁は、自殺の原因は性加害にあると認定し、約1億2800万円の賠償命令を出した。大分弁護士会では法律事務所に対し、セクハラ研修の義務化を決定した。犯罪を追及する立場の検察官がセクハラを行い、事件化した例もある。大阪地方検察庁で働く女性検事が被害にあったのは2018年9月。当時、大阪地検トップの検事正だった北川健太郎被告は、酒に酔った女性検事が抵抗できない状態だったことに乗じて、長時間にわたり性加害を行ったとされる。女性はPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症し、北川被告を刑事告訴した。北川被告は準強制性交罪に問われ、昨年逮捕・起訴された。裁判は現在も続いている。弁護士も検察官も法律のプロであり、セクハラ事件での“戦い方”を熟知しているだけに厄介だ。北川被告は女性検事に対し、「大スキャンダルとして大阪地検は組織として立ちゆかなくなる」と口止めを図っていた。そして、信じがたいのは、検察組織の閉鎖性だ。被害を受けた女性検事が復職した際には、女性をおとしめる内容の情報が、検察内部で出回っていたという。検察組織に自浄作用が働かないのであれば、政治的な強制力でこれを正していくしかないのではないか。そして、繰り返し徹底的にマスメディアが報道して明るみに出していくしかない。
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芸能 2025年07月29日 21時00分
三上悠亜、前職をめぐる炎上に言及 倉田真由美氏も反応「露骨な差別」「その人たちが傷つくことはどうでもいいの?」
タレントの三上悠亜が、ウェディングドレスをめぐる炎上について言及した。三上は、27日、イベントで着用したミニ丈のウェディングドレス姿の写真をインスタグラムにアップロードするも、同じドレスを着る予定だったというX(旧Twitter)のユーザーが、三上の前職を理由に批判し、炎上騒動に発展した。批判に対して、三上は、28日、インスタグラムのストーリーで「私は元AV女優ということを隠そうとしたこともないし、AV女優だったことを嫌だとも消そうとも思ったこともないです」と応えた。続けて「ただわたしが活動している以上は、今後も与えられたお仕事は全力でやるし、ファンの人には恩返しして行きたい気持ちはずっと変わらないです」という思いを語った。29日には、Xでも「どこにヘイトが向くのも私は違うと思うのでこの話題に関しての言及は以降控えさせていただきます」と前置きしたうえで、「イベント用に用意していただいた衣装を着たので、それがウェディングのものとは知りませんでした。話が大きくなり勘違いされてる方も多いので訂正させていただくと、ドレス屋さん側からモデルやPRのお願いで着用した訳でもございません」と説明している。漫画家の倉田真由美氏は、三上の炎上に反応。28日に、「『AV女優が着たドレスは嫌だ』と感じてしまったならそれは仕方がない。その人の中にある感情で、その人自身が自分だけで処理すべき問題だ。しかしそれを表に出すのは違う。露骨な差別、下劣な行為で、これを良しとする人たちが多いことを憂う」と持論を述べた。29日にも、「AV女優という職業について何を思うのも自由だが、ここは心の中ではない。実際にその仕事に従事した人も目にする可能性がある場所だ。その人たちが傷つくことはどうでもいいの?」と投げかけた。ネット上では、「なにも悪くないのに騒ぎになり災難でしたね」「思ったことをなんでも言葉にしてしまうのはほんとよくない」という声が上がった一方で、「普通に考えたら差別的だと思う。ただ、ウェディングドレスであることを考えると難しい」といった意見もあった。今回の炎上は、職業に関するイメージと、ネットに投稿する際の倫理について考えさせられる事例だと言えるのではないだろうか。
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トレンド 2025年07月29日 20時00分
騒音問題の「Mrs. GREEN APPLE」ライブ、千葉県や埼玉県でも怪情報相次ぐ
7月26日および27日に神奈川県横浜市で行われた3人組ロックバンド「Mrs. GREEN APPLE」の壮大すぎる「音漏れ」ライブが話題になっている。本ライブはMrs. GREEN APPLE活動10周年を記念したイベントで山下ふ頭にて2日間に渡り行われた。人気バンドの周年ライブということで大盛況に終わった一方、ネットでは大音量で鳴り響く「音漏れ」に賛否の声が多く挙がっていた。ネット上に挙がっている声によると、主に重低音が横浜に隣接する神奈川県川崎市および東京都大田区辺りまで聞こえており「騒音被害」として多数の苦情が入っているというのだ。実際に音漏れを聞いた人によると、流れてきたのは演奏や歌声などではなく、重低の激しい音であり、その音の原因が音楽ライブだと気がつかなかった人も多かったという。現段階において、10キロ以上も離れた大田区までなぜ音が届いていたのかは明らかになっていないが、どうやら山下ふ頭のライブ会場の当日の風向きや設置されたスピーカーに原因があるようだ。通常、スピーカーは観客席に向けて設置されるが、本ライブにおいてはスピーカー配置に何かしらのトラブルがあり、歌声が風に乗って遠くまで届いてしまったのではないかという。また、奇妙な事に歌声が聞こえたのは大田区だけではなく、品川区や江東区などの東京湾に面した区域のほか、真偽の程は不明だが千葉県浦安市、埼玉県さいたま市という神奈川・東京を越えた地域にまで音が届いていたという情報すらある。都内はともかく埼玉まで届くとは。ここまで来ると「オカルト現象」も疑いたくなるような広範囲ぶりだが、それだけ大音量で行われた熱の入った10周年記念ライブだったということか。
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芸能 2025年07月29日 19時00分
「ドバイ案件」で「腕折るけどいくら?」 インスタグラマー暴露も動画非公開に
YouTuberの中町JPが7月28日までに公開した動画にインスタグラマーの太陽奈がゲスト出演。その中で「ドバイ案件」について語ったが、その後動画が非公開になり、ネット上で物議を醸している。4月頃からネット上でうわさになっていた「ドバイ案件」。ドバイに住む大富豪が女性インフルエンサー相手に性的な搾取を行い、代わりに高額な報酬が支払われるというもので、中にはヤギとの性行為を命じられるというものもあった。これの「ドバイ案件」をめぐり、ドバイでの写真をたびたび公開していた太陽奈は関連しているのではないかとネット上でうわさされていたが、5月31日にインスタグラムのストーリーズで「世間で騒がれていることは事実無根です」と否定していた。一方、中町JPの動画に出演した太陽奈は「そういう場に行ったことはあります」と、ヤギとの性行為こそないものの、ドバイで富豪の接待を行ったことがあると告白。参加した経緯について、「めっちゃシンデレラストーリー」と明かしつつ、元々別の用事でドバイに行っていた際に、寿司店でドバイの富豪にナンパされて交際することになり、関わるようになったと明かした。また、太陽奈によると、「ドバイ案件」に関わる女性たちは「住み込みで閉じ込められている」とのこと。太陽奈もそこに住み込み、交際していた富豪から「交際費」という形でお金をもらっていたそう。女性たちは仕事が発生すると外に出るものの、仕事がない日はNetflixなどを見て時間をつぶしているが、その時間も報酬は発生していると説明していた。さらに、太陽奈が「一番過酷」と感じた案件は“暴力癖”を持った男性を相手に「ボコボコにされる」というものだったとのこと。具体的には「いまから腕折るけどいくら?」と聞かれたり、シャンパンボトルで顔面を殴られて鼻を折られたりするというものだったと明かしていた。なお、太陽奈はほかにも、女優やセクシー女優、コスプレイヤーなどが案件に参加していたことを暴露していたが、動画は同日中に非公開となった。
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社会 2025年07月29日 18時00分
有料化進む花火大会 42大会で値上げも SNSでは賛否両論
毎日酷暑が続く今夏。学校は夏休みに入り、まもなく8月となる。夏の風物詩、花火大会で、83大会で鑑賞エリアに有料席を導入、さらに42大会で昨年より値上げるするようだ。花火大会は現場への誘導や安全確保の観点から警備員の人件費、物価高による運営コストの増大、花火費用など運営や大会維持にかなりのコストが必要となる。大会を継続するために、有料ゾーンを設ける大会が増えてきている。もちろん、有料ゾーンができることでのメリットもある。他の場所より眺めが良かったり、高い席にすると人だかりから離れのんびりした空間でゆったり鑑賞できる。大会にもよるが、最高級席にソファーやテーブルが用意されているところもあるようだ。デメリットは近所の人たちだろう。それまでは苦労なく場所の確保やいい観覧場所があっても、有料席の設置で視界や場所がなくなったりする。さらには、地元に住んでいても、有料席の出現で見ることができなくなることもある。ネット上では、「金を払っても見たい、という人に有料座席を提供することは、満足度にもつながるよい打ち手」「令和の時代において、相応しいやり方」「花火自体の値上げも行われており、規模も小さくなり始めている。そういう意味では、観覧者がお金を払うことで大会の規模の維持・拡大が重要」と理解の声が上がっている。一方で「花火を見るのに金を払って場所を確保するとかバ●じゃない」「私は無料立ち見派です」「祭りとか花火なんて、貧乏人の楽しみみたいなのが起源のはずなのに、金持ちのためのイベントになってしまったな」といった声も上がっている。昔は、花火大会の会場に行くまでワクワクした記憶がある。その頃は人込みもとくに気にならなかった。いまは人込みを流れに乗って移動することや大勢の人がいることにわずらわしさを感じてしまう。そういう意味で有料席のニーズはあるだろう。文化や大会の維持・継続という意味でも有料席ができるのは仕方がないことだと思う。できれば、転売がないよう、値段も抑えて八方丸く収まるような大会としてほしいが。
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芸能 2025年07月29日 15時30分
ビッグダディ・林下氏、子どもの人数は「20何人」とアバウト “我が道スタイル”で大物芸能人を激高させた過去も
テレビ朝日系ドキュメンタリー番組「痛快!ビッグダディ」の“ビッグダディ”こと林下清志氏が27日放送のABEMA「秘密のママ園」にゲスト出演した。番組内のコーナー「秘密のパパ園」でのトークでは、自身の結婚歴と子どもの人数について語り、再びスポットが当てられた。林下氏は、現在バツ7。番組では「7回の結婚のうち5回は会った日に結婚を決めています」と明かし、スタジオをあぜんとさせた。結婚の内訳について、「(タレント)美奈子さんが4回目、最初の嫁と3回結婚、離婚している」と説明。そして、自身の子どもの人数を問われると「いっぱい。最初の嫁だけで一ダース(12人)産んでる」としたうえで、「(総勢)20何人ですよね」とアバウトに答え、度肝を抜かせた。「痛快!ビッグダディ」の放送が2013年12月に終了すると、林下氏はほどなくしてタレントや講演活動が主となった。だが、波乱万丈な生活はその後も続き、あげくには新宿歌舞伎町でのホストデビューやアダルトビデオに出演するなど話題が尽きなかった。つねにトラブルや批判が付きまとうも、ポジティブな精神で逆境を乗り越えてきた林下氏。「痛快!ビッグダディ」内では“我が道を行く”スタイルで数々の名言を残してきたが、どうやら芸能界では通用しなかったようだ。14年4月、TBS系バラエティー番組「私の何がイケないの?SP」に林下氏が出演。当時、岩手から上京した際の東京での生活ぶりがVTRに流れ、その奔放さに共演者を不快にさせた。林下氏は、夜になるとツイッターでファンを呼びかけ飲み会を開催。その後は対談で知り合ったというムード歌謡歌手・鼠先輩のお店で、女の子と下ネタで盛り上がっている様子が放映された。これにタレントの西川史子からは「芸能人気取りなのがカンに障った」などと顔をしかめられ、タレントの千秋には「有名人になったからって浮かれてる」と一刀両断。しかし、林下氏は「まったくその通りです」とものともせず、フジテレビ系情報番組「バイキング」で共演していた元女優の江角マキコ氏からは「だったらテレビのお仕事をされないで、整体院のお仕事をされてた方がいいと思いますよ。テレビに出ることは影響力があることを理解された方がいい」とクギを刺された。さらに、泥酔して深夜の公園のコンクリートの地面の上に寝そべって野宿する姿が映し出されると、江角氏に「迷惑です」と声を荒げられる場面もあった。また15年10月には、フジテレビ系バラエティー番組「ダウンタウンなうSP」に出演し、かつて「バイキング」で共演していたタレント・坂上忍からも厳しく叱咤(しった)された。番組では「タブーなしの本格トーク」を展開。異業種に手を付けまくる林下氏に、ダウンタウン・松本人志が難色を示すと、坂上が「この人、『バイキング』出てたんです」と自身がMCを務める同番組を話題にあげた。だが、「この、人何がしたいのかなと思って。(バイキングで)何もしゃべらない」と明かし、林下氏に「なんで?」と問いかけた。すると林下氏は「だって俺、何をしゃべればいいんですか?」と逆質問。この態度に激怒した坂上は、「許せないのはそういうとこなんだよ!」と林下氏を指さし「だったら引き受けんなよ!」と激高した。そして、「引き受けたらそこに責任が生じるのが大人」と述べ、松本は「タレントでやっていく上ではその考えは違う」と坂上の意見を支持した。さらに坂上は「俺はタレントで生きていくつもりじゃないからって、全部逃げで自分を言いくるめている。得にならない!」と説教。だが、林下氏は「損得でものを考えたことがない」と振り払い、坂上をブチ切れさせた。冒頭番組では、子育てについて格言を残した林下氏。批判も多いが、意外とうなずいてしまう人も少なくはないのでは。
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芸能 2025年07月29日 13時15分
FRUITS ZIPPER・月足天音の一定期間休養を発表 ネットでは「カワラボ全体で体調不良者多すぎる」と心配の声
アイドルグループ・FRUITS ZIPPERが28日夜、公式X(旧Twitter)を更新。メンバーの月足天音について、一定期間の休養が必要と発表した。月足は、6月から体調不良が続いており、7月もテレビ番組やイベントの出演辞退が相次いでいる。公式Xでは、「これまで療養中でした当グループのメンバー、月足天音ですが、本日、引き続き一定期間の休養が必要、との判断に至りました。つきましては、8月2日(土)・8月3日(日)に開催を予定しております『FRUITS ZIPPER 3rd ANNIVERSARY 超超超めでたいライブ -さん-』の、月足天音の出演は見送らせていただく運びとなりましたことを、ご報告させて頂きます」(原文ママ)と投稿。続けて、「本日まで、本人をはじめ、メンバー6人および関係者と慎重に協議を重ねてまいりました。出演を楽しみにしていただいていた皆さまへのご案内が遅くなりましたこと、心よりお詫び申し上げます」と述べている。FRUITS ZIPPERも所属する、アソビシステムによるアイドルプロジェクト、KAWAII LAB.(通称カワラボ)では、先日もイベント欠席者が出るなど、体調不良者が続出している。松本かれんは、20日に行われた「ASOBISYSTEM 18th Anniversary ASOBIEXPO 2025」の途中で、急きょ体調不良になり、グループのステージに出演できず、翌日のイベントも欠席した。CUTIE STREETのメンバー、桜庭遥花も、体調不良による療養のため、今月31日までに予定されていたサイン会やイベントを欠席するという。ネット上では、「焦らずゆっくり休んで」「いつまでも待ってる」という声が上がる一方、「カワラボ全体で体調不良者多すぎる」「さすがにまとめておやすみをあげるとか対策とってほしい」などの意見が並んだ。「かわいい」を追求する世界観で大人気のカワラボ。過密日程になるのは仕方ないが、ここまで体調不良者が続くと、スケジュールを見直す必要があるのかもしれない。
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社会 2025年07月29日 12時35分
備蓄米、効果薄め 地方では「見たことがない」という声も 今年のコメは猛暑に水不足
小泉進次郎農水大臣の備蓄米放出や輸入米で、コメがスーパーの棚に並ぶようになった。しかし、備蓄米が並んでいるのは関東圏だけで、地方では「見たことがない」という声も上がっている。農水省によると、備蓄米の申請は増えている。手続きからコメが交付まで約2カ月かかるようだ。今年度の交付もすでに決まっている。一般店が申請を行う際、ネットで手続きしなければいけないので、地方店は手こずることもある。政府が売り渡す条件として「年間1000トン以上」という基準を設定。年に2~30トンしか扱わない地域密着型のスーパーではそもそも資格が得られないという実情もある。全国チェーン店のようなスーパーやドラッグストアでなら取り扱いの可能性もあるだろう。ネット上では、「地方の米どころ在住ですがスーパーでは確かに見かけない」「全く届かない地方もあるだろう」「最近スーパーで売れ残ってますね」「都内だけど、一時期見た程度」といった声が上がっている。現在は備蓄米より銘柄米が売り場で見られるようになった。しかし、猛暑と水不足の影響から今年もコメ不足となりそうだ。このような予想の中、備蓄米はすでに放出されている。一時的に棚に並んではいるが、決して安心はできない。安定供給されるようになるのは、まだ先かもしれない。供給が安定しない以上、価格もまだ安定しないだろう。今回の備蓄米放出、吉と出るか凶と出るか、まだ分からないが、状況を見る限り吉とはならない可能性が高い。
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芸能 2025年07月29日 11時05分
事故の実況見分で大盛り上がり、広末涼子にテレビ復帰待望論も
女優の広末涼子が、静岡県掛川市内の新東名高速道路で起こした事故について、警察が本人立ち会いのもとで実況見分を実施した。広末は、今年4月に新東名高速道路で乗用車を運転中に大型トレーラーに追突。搬送先の病院でトラブルを起こすなどして、現在は芸能活動を休止している。そんな広末が久しぶりに姿を表すということで、今回の実況見分には多くのマスコミが押しかけることになった。警察とともに現場に姿を見せた広末は、車の中から実況見分を実施。その姿を多くのカメラが押さえたのだが、SNSでは「きれいすぎんだろ」「変わらないよね、美しすぎる」「最新の広末涼子もかわいかった」「何かのドラマみたいな感じ」とビジュアルの良さを褒め称える投稿が多く寄せられた。実況見分で美しすぎる姿を披露した広末だが、ウラがあるとスポーツ紙記者は語る。「今回、広末はメディアが集まることを聞かされていたようで、バッチリとメイクしてカメラ映りが良いようにしていたのだろう。映像を見ても映りが良いように顔を作っているように見え、さすがは女優だとマスコミ関係者の間でも話題になっています」そんな広末だが、SNSでは今回の報道を見たユーザーが復帰してほしいと多くのコメントを寄せている。広末は、医療機関で双極性感情障害などと診断され、芸能活動を休止して通院や自宅療養を続けている途中だ。果たして、テレビや芸能界への復帰はあるのか。民放関係者に内情を聞いた。「正直、CMスポンサーが関係するテレビへの復帰はかなり難しいでしょう。ただ、ABEMAなどのネット配信番組なら出演できる可能性はあります。また、スポンサーの影響がない、Netflixなど配信サービスの作品なら女優業も再開できると思います。ただ、体調がどこまで戻っているかわからないですし、復帰するにしてもかなり先の話になるでしょうね」今回、意外な形でわれわれの前に再び姿を表した広末。警察の捜査が終了しても、メディアに復帰するのはまだ時間がかかりそうだ。
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