-
芸能ネタ 2018年12月07日 18時10分
大御所・中堅芸人らが続々謝罪するも、ある疑惑が…M-1暴言騒動の二人、実は守られている?
フットボールアワーの岩尾望が6日、『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、M-1グランプリで審査員を務めた上沼恵美子を非難した、とろサーモン久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智正剛に言及した。 この日、番組では貴ノ岩が付け人に暴行したニュースを紹介したのだが、岩尾は「分かってるのにやってしまうのが一番いけない」と指摘しながらも、「ベロベロに酔ってSNSなんてやったらろくな事ないって、分かってんのに!」と突然、久保田らを非難するようなコメントに差し替え。MCの坂上忍と相方の後藤輝基が、久保田らはだいぶ下の世代になるなどと話を繋ぐと、再び岩尾は「お酒が悪いわけじゃないけど、飲み過ぎたら本当にろくな事がない」と再び今回の騒動に言及した。 これを見ていた視聴者からは「サラッと触れた!男前!」「岩尾は(2003年に)M-1で優勝してるし、コメントもちゃんとしてる」と絶賛。久保田らを庇うことなく叱咤したことに称賛が集まっているようだ。 実は岩尾の他にも、怒りを露わにしている先輩芸人たちは多い。 「ケンドーコバヤシさんはラジオでM-1の話題を持ち出しながら、『泥塗ったやつがいる』と切り出し、『俺やったら、二人が目の前におったら、アッパーでアゴ割ってやるけどね。(アゴ割って一緒に謝罪に行けば)もうええと言うてくれるやろ』と怒りモードで語っていました。さらに博多大吉さんも、自身が出演するラジオで、『リスナーの皆さんに宣言しますよ。僕史上最大級の雷を落としますわ、あの2人に』と宣言し、『お任せください。コテンパンにしてやります』と怒っていましたね。それに続くように、2010年にM-1で優勝した笑い飯の哲夫さんも、同じくラジオで『インスタ配信は駄目ですわ』と発言しています」(芸能記者) しかしここへきて、吉本芸人たちがこぞって久保田らにコメントをしている点も引っ掛かる。 「全員がわざわざ話を持ち出し、怒りのコメントをすることで久保田さんたちを守っているようにも思えます。それぞれが同じ方向でコメントをしている点もしっくりきませんね。もしかしたら、周りが怒って見せることで世論の怒りを鎮めようとしているのかもしれません。実際、チラホラとですが同情の声も出てきていますし…」(前出・同) とはいえ、まだまだこの騒動は終わりが見えそうにない。
-
芸能ニュース 2018年12月07日 18時00分
娘の元婚約者の実家を掃除する、浮気サレ妻…『黄昏流星群』トンデモ展開で最高視聴率獲得
木曜ドラマ『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ系)の第9話が6日に放送された。平均視聴率は7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、第8話の6.2%から1.2ポイントのアップ。最終回目前で自己最高視聴率を記録した。 第9話では、完治(佐々木蔵之介)が銀行への復帰を果たした一方、栞(黒木瞳)は食堂を辞めて姿を消す。真璃子(中山美穂)は完治の浮気に気づいていることを告げ、家を出て行くという展開となった。 毎回ネット上で賛否を呼んでいる本作だが、第9話の展開にも視聴者は大盛り上がり。特に、真璃子が親友の家に身を寄せたが結婚することを知らされ気を使い、家を出て、街をさまよったあげく、憔悴した春輝(藤井流星)と遭遇した後に視聴者は大いにわいた。真璃子が堂々と春輝の家を訪れる展開に、「よく家上がれるな!」「中山美穂は鋼のメンタルの持ち主なの?」と驚く声が上がっていた。 「前回の第8話では、娘の美咲(石川恋)が不倫相手と駆け落ちし、結納まで済ませた春輝と婚約解消することに。完治と真璃子が春輝の家に謝罪に行った際には、春輝の母・冴(麻生祐未)が2人に塩をまくシーンがありました。それにもかかわらず、真璃子は堂々と再び家に上がり込み、ハーブティーを楽しんでいました。第9話で真璃子は徹夜で春輝の家じゅうを掃除。母親の存在を気にする春輝に、『罪ほろぼしだって言えば、納得してくれるでしょ?』と笑顔を見せていました。しかしネットからは『納得しないよ!』『ダスキンで働きなよ!?』『他人が徹夜で家の中掃除してると思ったら怖すぎる…』といった声が聞かれていました」(ドラマライター) しかし、そういったツッコミは、今や好意的になってきたという。 「現実ではあり得ない展開の数々に、当初は嫌悪感を抱く視聴者が多かったのですが、今となっては『まともなところが1つもないから現実逃避に最高なドラマとなっている』『こんなにツッコミまくれるドラマにはもう出会えない気がする…』といった声が殺到。ツッコミどころを探してネット上に書き込み、ストレス解消に使っているようです」(同) 類を見ないツッコミドラマとなった本作。来週の最終回にはどのような展開が待っているのだろうか――。
-
スポーツ 2018年12月07日 17時20分
「黄金のタイガーマスクで戦いたい」“世界マスクマン・トーナメント”は船木ブラック・タイガーJrが優勝!
<12月6日 後楽園ホール> “過激な仕掛け人”新間寿がプロデュースし、初代タイガーマスク・佐山サトルが認定する「原点回帰プロレス」の第5回大会が行われた。今年の最後の興行は、世界マスクマン・トーナメントの優勝者を決める2018年の締めにふさわしい大会となった。 前大会で決勝進出を決めていたブラック・タイガーJr.は、10月24日の会見で自らマスクを脱ぎ、正体は船木誠勝であることを明かした。「ジャパニーズスタイル、日本式の試合でルチャと闘いたいと思います」とコメント。決勝はあくまでもブラック・タイガーJrとしてマスクを被るが、日本式とミックスしたファイトスタイルになりそうだ。 その相手を決めるドス・カラスJr.対イホ・デ・ブラック・タイガーは2試合目に組まれた。大型マスクマン同士の対戦は序盤、お互いの力量を図るかのようなグラウンドの攻防が続く。試合開始5分、ドスカラスが場外にトペ・スイシーダを放ち試合が動き始めた。対するタイガーもセカンドロープからの雪崩式ブレーンバスターで反撃。さらにマスク剥ぎを繰り返す暴挙に出た。 その後もお互い丸め込みを試みるなど、一進一退の攻防を繰り広げたが、ドスカラスを持ち上げたタイガーの足がレフェリーに当たってしまうアクシデント。レフェリーが悶絶している間にドスカラスは自らマスクを脱ぎ、顔を覆いながらタイガーを指さし"マスクを剥がされた”とレフェリーに猛アピール。それを信じたレフェリーは、タイガーの反則負けを裁定。意外な形でドスカラスが決勝進出を果たした。 ブラック・タイガーJr.とドスカラスJr.の組み合わせとなった決勝戦。今日2試合目のドスカラスに対し、ブラックタイガーは序盤、スタミナを奪うかのようにじっくりグラウンドで攻める。対するドスカラスも本場メキシコのジャベで対抗。タイガーのキックを腕で振り払うなど、持ち前のパワーを発揮。さらに走り込んでのニーやスピアーなどで軽量なブラックタイガーを攻め込んでいく。しかし地力で勝るブラックタイガーは、切れ味鋭い浴びせ蹴りやハイブリットクラスターを狙った。「日本式で戦う」との宣言通りのファイトを展開し、最後は胴締め式肌締めでフィニッシュ。見事優勝を果たした。 リング上でトロフィーと"黄金のタイガーマスク"を佐山サトルから贈られた船木ブラック・タイガーJrは「半年かけてブラック・タイガーJr.としてやってきたが、いろんな意味でプレッシャーだった」と語ると、いきなりマスクを脱ぎ「すごくさっぱりしました」と心境を口にした。「33年前、15歳の時、新日本プロレスに入門したときには、初代タイガーマスクが引退した後だったので、2代目タイガーになりたいと思ったが、スパーリングで夢は一瞬でなくなった」と、タイガーマスクに憧れていた過去を明かした。 会見場に場所を移し、黄金のマスクを見つめ「本当のタイガーマスク。本当にうれしい。入門したときの船木優治に言ってやりたい。『おまえいつかタイガーマスクになれるぞ』って」と喜びを語ると「これ、被れますね」と口にし、黄金のタイガーマスクに変身。「次はこのマスクで防衛したい。一回だけ黄金のタイガーマスクで試合してみたい」と、まるで少年に戻ったような表情で夢を語り、会場を後にした。取材・文・写真/萩原孝弘
-
-
スポーツ 2018年12月07日 17時10分
佐山タイガーマスク、ライバルの早すぎる死に追悼の10カウント「ダイナマイトキッドを忘れないで」
<12月6日 後楽園ホール> 初代タイガーマスク・佐山サトルが認定する「原点回帰プロレス」の第5回大会で、5日に亡くなったダイナマイトキッドさんを追悼する10カウントが鳴らされた。 試合開始前、平井丈雅代表がキッドさんの逝去に触れた。一昨年のテレビ番組の企画で、闘病中のキッドさんに佐山が「トミー(キッドの本名)、ウェイクアップ!レッツゲットファイティング!オレたちはまだまだやれる。病気も吹っ飛ばせる」と激励したエピソードを明かした。 休憩後、全出場選手と新間寿氏、タイガーマスク姿の佐山サトルがダイナマイトキッドさんの写真を手にリングに。追悼の10カウントゴングセレモニーを行った。佐山はマイクを手にし「昭和56年4月23日、劇的な出会いがありました」とタイガーマスクとしてのデビュー戦を振り返った。「イギリス帰りの自分の鼻をへし折られた。素晴らしいライバルだった」と話す佐山はゆっくりとした口調。「タイガーマスクがあるのは、ダイナマイトキッドのおかげです。ダイナマイトキッドを忘れないでください。みなさまの脳裏に焼き付けてください」と呼びかけ、リングを降りた。 セレモニーを終えた佐山は会見場で報道陣に対応。訃報は昨日、食事中にスタッフからのメールで知ったという。「覚悟はしていたが、大変なショック」と苦しい胸の内を吐露。リングでも「泣きそうになった」という佐山からは、マスク越しでも友を失った辛さが伝わってきた。キッドさんのファイトについては「攻撃でも防御でも見習うことが多すぎた」。「お互いに尊敬し、分かり合えていた。相乗効果があった」と、ライバルとして、戦友としてかけがえのない存在だったことを明かした。最後にも「キッドの勇姿を忘れないでほしい。世界一のレスラーを忘れないでください」と述べ会見を終えた。 佐山の言うとおり、空前のタイガーマスクブームは、名好敵手ダイナマイトキッドがいたからこそのブームだったに違いない。享年60歳。くしくも自らの誕生日に他界した。さらにライバル・佐山の今年最後の興行の前日に息を引き取ったことも何かの縁なのか。佐山は「必ず訪ねて来てくれている。私には感じる」と、会場に亡き友の魂が来ていることを確信していた。ここまで偶然が続くと、この言葉にも説得力があった。 現在は体調不良のためリングに上がることができていない佐山。「来年はプロレスを世の中のために使っていきたい」と復帰を示唆した。早くして亡くなった最高のライバルの分まで、リングの上で暴れ回ることを期待したい。取材・文・写真/ 萩原孝弘
-
スポーツ 2018年12月07日 16時42分
オリックスからFAの西勇輝、阪神が契約合意を発表!糸井嘉男と再びチームメイトに!
阪神タイガースは7日午後、オリックスからFA権を行使していた西勇輝とこの日3度目の交渉を行い契約に合意したと発表した。 結果的に最後にオリックスのユニフォームに袖を通した日となった先月の25日に、京セラドーム大阪で開催された『Bsファンフェスタ2018』終了後に駐車場に現れた西は、前日の24日に行われた阪神との2度目の交渉について、「非常に熱意を感じたし、短い時間だったけど、しっかりした話ができました」と好印象だったことを明かし、「そろそろ決めなきゃいけないと思っている。長引かせるのは良くない。家族と話して決めたい」と早期に決断する旨を報道陣に話していた。 ファンフェスの3日後となる28日には、自身のブログで「まだ何も決まっていない」「決断したらご報告します」という旨、心境を示していたが、今月の6日、オリックスの後輩である山岡泰輔、澤田圭佑とともに、“オリックス・バファローズ”の西勇輝として、大阪市内のホテルでチャリティーイベントの開催が決まっていたことから、このイベントが終わるのを待って、翌7日に阪神と3度目の交渉を行い契約に合意したものと思われる。オリックス時代はファンからは“神対応”と言われていた西のこうした“配慮”を察したファンからは、感謝の気持ちやエールが込められたコメントがSNS上に溢れている。 オリックスから阪神にFAで移籍するのは、糸井嘉男以来2年ぶり。糸井とは再びチームメイトに。2014年にオリックスを引っ張った平野恵一打撃コーチや、ピッチャーでは桑原謙太朗がいるのも心強いだろう。また、生活の拠点を変える必要がないのも大きな決め手になったと思われる。阪神は今シーズン投手力に悩まされていただけに、西の獲得は矢野燿大新監督にとって大きなプレゼントとなった。 2008年に菰野高からドラフト3位で入団。プロ3年目の2011年に初勝利を挙げると、そのシーズンは10勝を記録。以降、5シーズンで二桁勝利を収めており、オリックスではエース金子千尋、ディクソンとともに先発三本柱の一角を担った。今シーズンは初の開幕投手を務め、金子に続くエースとして期待されたが、オフに国内FA権を行使。複数の球団が興味を示したようだが、最終的には阪神とソフトバンク、そしてオリックス残留の3球団に絞られた末、阪神の入団を決断。来シーズンから新しくなるオリックスのユニフォームに袖を通すことなく、来シーズンはタテジマのユニフォームに袖を通す。 球団だけではなく、リーグもパ・リーグからセ・リーグに変わることは西にとって新たな挑戦となるが、オリックスで培った実力を発揮して、甲子園のマウンドで躍動する姿を見せてもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
-
-
レジャー 2018年12月07日 15時39分
「逆パターンでいく」 中日新聞杯 藤川京子の今日この頃
このレースは、逆パターンで予想した方が良い傾向があると思っています。例えば休み明けは、寧ろ馬券に絡む条件にした方が良いなど予想で減点になる所を逆に加点するという予想です。 前走が酷かったという馬を逆に良く調べる見る必要がある気がします。今回のメンバーでは特にストロングタイタンが前走の小倉記念で、心房細動(心臓のリズムが崩れる)を発症して、大失速。心臓発作の一種みたいな物らしいですが、それほど心配する事もないというものですがそのお陰で、少しお休みが取れて逆に元気になった事の方が大切かもしれません。 普段なら一番買いたくない条件ですが、このレースに限っては買ってみる価値のある条件です。そもそも昨年のそれほど荒れてないレースでさえ、馬券に絡んだ3頭の前走は二桁着順です。その内の2頭は前走がGIであった事も重なりましたが、予想する時に見落としやすいレースです。 次に前走との間隔が長いのはメートルダール。この馬は4走前に中京2000m、昨年の中日新聞杯で勝っていますので、中京が不得意という事はないでしょう。前走も新潟記念は2着。それとギベオン。前走中山のGIIで13着でしたけれど、その前のNHKマイルCでは2着です。前走は駄目でしたがそれなりのポテンシャルがある事を伺わせます。 他にも今年の始めにエテルナミノルが同じ距離の中京は愛知杯で勝っていますし、その時の2着馬はレイホーロマンスで今回は斤量が51kgです。展開が似たようになればワンチャンスあると思います。 これに人気になると思われるドレッドノータスとマイスタイル。しかし、この2頭が馬券に絡む展開だと安くなるかもしれないので、めぼしい馬を流さないで分けて買います。ワイドBOX 14、11、3ワイドBOX 7、12、8ワイドBOX 4、1、9
-
芸能ネタ 2018年12月07日 12時50分
親子丼を作ろうとして…平愛梨“天然発言”はもう限界? 「年齢考えたらキツイ」とアンチ急増
女優の平愛梨(33)が自身のInstagramを更新し、驚きの天然発言をしてユーザーたちをザワつかせている。 平は夕食に親子丼を作るため鶏肉を買いに行ったそうだが、「冷蔵庫行って鶏肉取り出した際にケチャップが目に入った」ことで、玉ねぎをみじん切りにしてオムライスを作ってしまったという。「私の思考回路…本気で大丈夫か」と自身に突っ込みを入れ、オムライスはおいしく食べたことを報告していた。 しかし、これを見てネット上では「ウケを狙ってるのか、かわいい天然と思われたいのか知らないけど、年齢考えたら痛すぎてキツイ」「いい年して天然アピールは不要」「この人のせいで長友も嫌いになった」という批判が殺到。一部では「めっちゃ可愛い」「天然は天然だと気づかないから仕方ない」という声もあるが、特に主婦層を中心に叩かれているようだ。 「平さんはこの投稿の前に目玉焼きが上手に作れるようになったとアピールしていたのですが、『たかが目玉焼きに…』とこちらもヒンシュクを買っていました。ですが、平さんはもともとかなりの天然。以前出演していた『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、共演していた水卜麻美アナが夏休みを取る時、なぜか卒業だと勘違いしてしまって、号泣したそうです。他にも映画の撮影で、もう終わっているシーンのセリフを言い出したことも…。結婚後もその天然ぶりは変わらず、夫の職業をうっかり忘れてしまったなどとテレビで話していたこともあります」(芸能ライター) しかし、最近はトルコに住んでいることもあり、テレビ露出は少ない。それでも今まで以上に叩かれやすくなっているのはなぜだろうか。 「今回もそうですが、とにかくSNSでの天然アピールがすごい。これまでも“歯科”を“はいか”と呼んでいたことや、突然スマホのパスワードを忘れたことを綴っています。本人はたぶん計算せずやっていると思うのですが、そういった点が気に障るのかもしれませんね。また、トルコでの生活が充実しているようで、トルコは子供に優しいといったニュアンスのことを投稿することもあります。それも日本とは違うとアピールしているようで、主婦層からのウケが悪いです」(前出・同) 平としては悪気はないと思うのだが…。記事内の引用について平愛梨の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/harikiri_tairi/?hl=ja
-
社会 2018年12月07日 12時40分
GLAY、セカオワライブ会場が大混乱、関ジャニも被害 ソフトバンク通信障害に怒りファミチキにも飛び火?
6日、ソフトバンクで起こった全国的な通信障害から一夜明けたものの、ユーザーからはいまだ不信感が集まっている。 6日13時頃から起こった通信障害。同日18時頃には復旧したものの、当日、GLAYやSEKAI NO OWARIなどのコンサート会場では、デジタルチケットが使用できなくなったため、QRコード確認が行われないままの入場が許可された。また、ソフトバンクとヤフーのQR決済「PayPay」では、アプリが起動せず、決済ができなくなるケースや、佐川急便では、ネット申し込みの集荷や再配達の情報が、ドライバーの端末に届かなくなるなど各地で混乱が見られた。 そんな混乱の中、ソフトバンクユーザーの怒りを特に買ったのが、公式ツイッターアカウントがツイートした、「ファミチキがもらえる12月のスーパーフライデーは明日から!」という、ソフトバンクが毎週金曜日に展開しているキャンペーン。12月はファミリーマートの「ファミチキ」がもらえるとのことだが、ツイートの中に「当日お店で困らないように使い方を確認しましょう」として、ソフトバンク公式サイトへ繋がるURLも記載されていたこともあり、障害発生以降、「どんな嫌がらせだ」「本当に宣伝したい人にはこのツイートみれませんよ」「ファミチキより電波ください」といった批判が殺到。 また、ネット上では、ソフトバンクのCMが「事件は起きる。Wi-Fiがない場所で」という煽り文句でWi-Fiの必要性を宣伝していたことから、ネット上では「伏線回収してんじゃねーよ」「予言してたの?」といった揶揄も飛び交う事態に。 この騒動は芸能人にも波及し、関ジャニ∞の大倉忠義と安田章大がウェブ上での連載で、通信障害に巻き込まれたことを告白。また、お笑い芸人のおばたのお兄さんもスマートフォンが使えなくなったために、ソフトバンクショップを訪れたことを明かしつつ、「wi-fiスポットが日本はめちゃめちゃ少ないので、これを機に日本中に増えて欲しいなぁ〜」ともつづっていた。 この通信障害の原因は「LTEに関わる交換機の不具合のため」だというものの、そんな中、ソフトバンクはこの事態に対し謝罪会見を行わず。さらに、18時頃の復旧後、ユーザーのもとに最初に届いた通知がスーパーフライデーの通知だったために、さらに怒りを煽ってしまった形になってしまった。 さまざまな場所で波紋を広げたソフトバンクの通信障害騒動。総務省はソフトバンクに対し業務改善命令を出すことも検討しているといい、まだまだ騒動は収まることはなさそうだ。記事内の引用についてソフトバンク公式ツイッターより https://twitter.com/softbankおばたのお兄さん公式ツイッターより https://twitter.com/hinode_obt
-
芸能ネタ 2018年12月07日 12時30分
スーマラ武智は元々乱暴キャラだった? M-1暴言騒動で今後の活動にも暗雲か
『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)をめぐって、審査員の上沼恵美子を批判するネット動画が問題となっている。決勝にも登場したスーパーマラドーナの武智のスマホの前で、とろサーモンの久保田かずのぶが「自分の感情だけで審査せんといてください」と苦言を呈し、武智も「おばはんにはうんざり。更年期か」と煽っている。2人はTwitterで謝罪するも騒動が収まる気配はない。 久保田はもともと「クズキャラ」として知られるだけに、今回の暴言は「やっぱりクズだった」といった反応が見られる。一方で、よりピンチに陥りそうなのが武智である。ネット上でも「武智がこんな人だとは思わなかった」「拡散されるとわかっていてやったとしたら確信犯」といった声が聞かれる。 「とろサーモンは『M-1グランプリ2017』で優勝し、活動拠点は東京に置いていますが、スーパーマラドーナはいまだに大阪拠点です。上沼さんは関西では絶大な人気を誇りますので、番組での共演NGばかりではなく、最悪の場合は放送局出入り禁止などの厳しい処分が下される可能性がありますね」(放送作家) 何より今回の件でクローズアップされそうなのが、武智の「乱暴キャラ」であろう。 「スーパーマラドーナは2003年に結成するも、2007年に一旦解散しています。その理由は、武智が相方の田中一彦に暴力も辞さない厳しいシゴキをしたためです。これまでは『笑いに対するストイックさ』といった点で好意的な評価も受けていましたが、今回の暴言騒動により『単に乱暴な人』といったイメージがついてしまうのはマイナスといえるでしょう」(前出・同) このままではスーパーマラドーナが今後活躍できたであろう「関西のお茶の間枠」を失いかねない。その代償は大きいと言わざるを得ないだろう。
-
-
芸能ニュース 2018年12月07日 12時20分
まさかの東京進出話が浮上? M-1渦中の関西女帝・上沼恵美子、フジが獲得か
2日に行われた漫才師日本一決定戦「M―1グランプリ2018」決勝の審査を巡り、昨年王者の「とろサーモン」の久保田かずのぶと今年のファイナリストである「スーパーマラドーナ」の武智正剛からネットの動画で“暴言”浴びせられた、M―1の審査員を務めたタレントの上沼恵美子に東京進出の話が浮上していることを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 上沼といえば、M―1翌日の3日には、レギュラー出演するラジオで審査員からの引退を宣言。しかし、一部スポーツ紙によると“暴言”についてはそれ以降に知ったようで、大激怒しているというのだ。 「もともと、審査員は大会委員長を務めていた、引退した島田紳助さんから直々に頼まれて引き受けていた。義理は果たし、紳助さんは引退してしまっただけに、上沼は役目を終えたはず。にもかかわらず、審査員を務め、揚げ句に“暴言”を浴びせられたらたまらないだろう」(テレビ局関係者) 上沼に対しては、当事者の2人に加え、所属事務所の吉本興業も丁重に謝罪したようだが、騒動が沈静化するまではしばらく時間がかかりそうだ。 そんな中、同誌によると、現在、上沼の関東キー局への出演は「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」(テレビ朝日系)のみだが、来年2月からフジテレビ系で上沼がMCを務める関西ローカルの人気トークバラエティー番組「快傑えみちゃんねる」の再放送が決定したという。 放送されるのは、これまで主にドラマが再放送されていた午後3時50分からの1時間枠。すでに2か月分近くの放送回を買い取っているそうで、もし数字が取れれば東京進出もありそうだというのだが…。 「上沼は関西だけで年間5億円とも言われる稼ぎがあり、新幹線に乗ることさえ嫌う。女帝でいられるのは関西だけということを本人が一番よく把握しているのでは」(在阪の芸能記者) とはいえ、視聴率低迷にあえぐフジが大金を積めば上沼の心を動かせるかもしれない。
-
その他
ひそかに“あの世”ブーム到来か!?
2013年09月30日 11時45分
-
社会
風俗店元幹部が捜査情報を漏えいさせた警察官に現金や高級車を渡したと証言
2013年09月30日 11時45分
-
芸能ニュース
芸能ポロリニュース PART83「壇蜜が今度は粋なサービス」
2013年09月29日 11時59分
-
芸能ニュース
週刊裏読み芸能ニュース 9月22日から9月28日
2013年09月28日 17時59分
-
芸能ニュース
ついに問題を起こした加藤茶の嫁
2013年09月28日 17時59分
-
芸能ニュース
古田新太が東京パフォーマンスドールを霊長類最強のアイドルグループに育て上げる!?
2013年09月28日 17時59分
-
芸能ニュース
NHK大河ドラマ「八重の桜」は低調でも、綾瀬はるかの好感度ナンバー1は不動
2013年09月28日 17時59分
-
トレンド
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol20 どきどきキャンプ)
2013年09月28日 17時59分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/29) スプリンターズS 他4鞍
2013年09月28日 17時59分
-
レジャー
スプリンターズS(GI、中山芝1200メートル、29日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年09月28日 17時59分
-
レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月29日)スプリンターズS(GI)他3鞍
2013年09月28日 17時59分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/29) スプリンターズS
2013年09月28日 17時59分
-
ミステリー
「あなたは誰…?」見ず知らずの女の子が写真に映り込む
2013年09月28日 17時59分
-
トレンド
ももクロ 「GOUNN」ツアーのサントラを限定発売
2013年09月28日 17時59分
-
社会
39歳の解体工の男が小学生女児3人にわいせつ行為した上、ジュース代せびる
2013年09月28日 17時59分
-
レジャー
シリウスS(GIII、阪神ダート2000メートル、28日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年09月27日 17時20分
-
芸能ニュース
チャゲアスがようやくASKAの薬物中毒報道を否定した理由
2013年09月27日 15時30分
-
芸能ニュース
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(9/20〜9/26)
2013年09月27日 15時30分
-
芸能ニュース
【週刊テレビ時評】巨人の優勝シーン放送なしが「半沢直樹」最終回の40%超えに追い風! 夏ドラマは平均1ケタ台続出で明暗クッキリ
2013年09月27日 15時30分