同ブランドのサイト上では、販売する商品についてオリジナルとは明言されていなかったが、立ち上げ当初はオリジナルを前面に打ち出していたようで、ネット上では販売されているアクセサリーと酷似した安価な海外商品が存在するとの指摘が相次いだ。
綾菜さんは加藤の妻として名前が知られているだけに、あっという間にネット上で騒動となったため、同ブランドの公式サイトでは27日までに「オリジナルを含めた商品を販売しておりましたがオリジナルの制作が難しく、セレクト商品のみの販売となっておりました」、「(同ブランドの)ホームページ作成時にオリジナルという言葉が残りそのままになっていました」などと説明し、「ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした」と謝罪文が掲載されていた。
「もともと銀座のホステスだった綾菜さんは浪費家で、加藤の財産を食いつぶしているが、それだけでは足りず、ブランドのプロデュースを手がけたが、その方面は素人だったので、今回のような騒動が起こってしまった。ある程度稼いでいたようだが、加藤はまだまだ綾菜さんから稼ぐようにケツをたたかれているようで、所属事務所を通さず、個人事務所でパチンコのホール営業の仕事をとって老体にムチ打ち全国のホールを回っている」(女性誌記者)
謝罪文は掲載からわずか10時間足らずで削除されてしまったようで、現在、同サイトには「Peはセレクトショップとして運営しております」という一文があるのみ。
加藤のブログに毎回のように登場していた綾菜さんも、転売品と指摘されたアクセサリーを紹介した21日以降、ブログへ登場せず、もちろん謝罪もなし。
綾菜さんがたたかれたりするたびにブログでの擁護を繰り返してきた加藤だが、さすがに今回はかばいきれないようだ。