かつて篠原涼子らを輩出し、今年6月に平均年齢15歳の10人で復活したTPD。歌とダンス、演劇と映像を融合させたデビュー公演「PLAY×LIVE」『1×0』を東京・渋谷の劇場で約1年間に渡り公演している。また、10月から地上波、BS、CSの各局で、「東京号泣教室」が順次放送開始。
古田が、毎回ゲスト講師を迎えながら、TPDを2020年に東京で開催される某国際大会の開会式に出演させるべく、号泣させながら育て上げるという「東京号泣教室」。会見に出席した古田は、TPDの公演を見に行ったことを明かし、「もうちょっと田舎くさいのかと思ったら洗練されていました。元気があって、かわいい」「売れるのでは」とすっかりTPDの素質に惚れ込んだ様子。番組サブタイトルに「ROAD TO 2020」とある点については、「せっかくなので、(レスリングの)吉田沙保里を(TPDに)入れましょう。霊長類最強のアイドルグループ!」とノリノリで野望(?)語った。(竹内みちまろ)