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国民的社長となった!?古田新太がオカマ社長役でTPDをプロデュース

 全国8,800人より選ばれ、平均年齢15歳・10名の新メンバーで、今年6月、17年ぶりに復活した伝説のガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)が、10月12日(土)20時から放送のTOKYO MXを皮切りに、その他地上波、BS、CS各局で初のレギュラー番組『東京号泣教室 〜ROAD TO 2020〜』を順次スタートさせることがわかった。

 8月15日より「CBGK シブゲキ!!」にてスタートした「演劇と映像、歌とダンス」が融合したデビュー公演「PLAY×LIVE『1×0』(プレイライブ『ワンバイゼロ』)が、各方面で話題となり、益々注目を集めているTPD。そんな彼女たちが、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の太巻社長役で人気沸騰の古田新太と共に豪華ゲストを迎えてお送りするバラエティ番組。

 番組の舞台は、TPDが所属するとある芸能事務所。その社長(古田新太)は彼女たちに2020年に行われる某国際大会の開会式にあの“スパイス・ガールズ”のように出演させるべく、毎回過酷な授業を課していくという設定となっており、社長役の古田新太は「今回の新番組では、芸能プロダクションのオカマの社長役ということですが、カジュアルかつスマートな感じのオカマにしたいです。そして、彼女達の魅力を存分に発揮させます! 一人くらいは当てる(笑)! TPD頑張って、売れようぜ!」とコメント。

 古田と初共演となるTPDのメンバー小林晏夕(14)は、「最初は怖い方なのかな? と思いました。実際の古田さんはとても優しく熱く思いやりのある方で、色々と勉強になります。これから私達の東京のお父さん! いえ、社長として(笑)よろしくお願いします」とジョーク交じりに挨拶をした。

 気になる番組の内容だが、こんな事果たして何の役に立つの? と疑問に思うほど様々な分野から選ばれた専門家をゲストに招いての、“特別授業”や、更に現実の舞台(PLAY×LIVE)でも披露すべく、音楽、ダンス、芝居などの第一人者の講師を招いての“実技授業”が盛り込まれていく予定。リーダーの高嶋菜七(16)は、「番組サブタイトルの『〜Road to 2020〜』と同様に、私たちもこの番組を通して色んなことを学んで、7年後には一流と言われるようなパフォーマンスグループになれるようにがんばりたいです!」と意気込んだ。

 涙と笑い、現実と虚構、そしてドラマと音楽がグチャグチャと入り混じる、未だかつてない新ジャンル番組になりそうだ!

●番組エグゼクティブ・プロデューサー:キューブ代表 北牧裕幸コメント
 古田新太演じる事務所社長がガールズグループを手がける、どこかの国民的番組と似ているという不本意な指摘もありますが、決して二番煎じでも、パロディでもありません。2020年あの夢の祭典で是非パフォーマンスを披露すべく、東京パフォーマンスドールを心技体すべてで鍛えていき、泣かせてしまう番組が『東京号泣教室〜ROAD TO 2020〜』です。

■TPDオフィシャルサイト http://tpd-web.com/

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