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芸能 2019年01月31日 12時00分
「ちょっとした放送事故」 ミヤネ屋・宮根がレポーターに嫌がらせ? 視聴者から苦情殺到
ワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の30日放送回で、視聴者を騒然とさせるある一幕があった。 問題となっているのは、大阪の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」や「東京ディズニーリゾート」が2020年に向けて目指している新エリア建設の話題が紹介されていた時のこと。USJでは、新エリア開設に向けて建設費や人材確保が重要になってくるとし、現地にはレポーターによる中継もあった。 しかし、その中継の際、音声通信の不具合が発生したのか、スタジオにいる宮根の声がレポーターに聞こえないといったトラブルが発生。レポーターがUSJの新エリア「SUPER NINTENDO WORLD」について、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のホグワーツ城の左手に見える森の向こうに建設される予定と話している中、宮根は「その森の向こう側?」と質問するも、声が聞こえないレポーターはその後も「SUPER NINTENDO WORLD」の説明を進めていってしまうという状況が発生した。 トラブルが発生したことは明らかだったが、宮根は「聞いてるんだよー、場所を! 聞こえていないのか!?」とワイプ越しに絶叫。レポートを遮り続けた上、「何を言ってるのか分からん!」と切り捨ててしまった。また、カメラがスタジオに戻ってからも、「SUPER NINTENDO WORLD」の説明に対し、「そういう話はいらん」「場所だけ聞いてんねん」とツッコみ、レポーターの説明はほぼ聞こえないような状態に。スタジオにいるアナウンサーも「ちょっとした放送事故ですよ」と困り果てていた。その後通信は直り、宮根があらためて場所などを聞き、納得すると、「いま何を喋ってたの?」「かいつまんで言うと、何を喋ってたん?」と質問していた。 この一幕に、ネットからは「レポーターは仕事してるのに『俺の話が聞こえないなら中継いらない』ってこと?ひどいね」「ミヤネ屋うるさすぎて鬱陶しくて番組変えた。これが面白いと思ってやってんの?」「どう考えても宮根のほうが耳を傾ける場面でしょ…」「嫌がらせにしか見えなかったわ」といった声が殺到。不快感を露わにする視聴者が続出していた。 「『ミヤネ屋』といえば、昨年8月14日の放送で気象情報を伝える際、止まってしまったモニターを宮根が右手で強打して直そうとする場面がありました。当然ながら電子機器は叩いて直るようなものではありません。宮根は『叩いたら変わるやつじゃないの?』と冗談交じりに話していたものの、スタジオは凍り付き、視聴者からも反感を買っていました」(芸能ライター) 宮根によるワンマンショーとなっている本番組。宮根としては番組を盛り上げようとやったことなのかも知れないが、視聴者の多くは置き去りになってしまっているようだ。
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芸能 2019年01月31日 11時50分
嵐の決断「かっこいい」りゅうちぇるがエール 子育て中の家事についても語る
タレントのりゅうちぇると橋本マナミ、料理研究家の森崎友紀が30日、都内で行われたかんぽ生命「漢方ダイニング」PRイベントに出席。イベント後に報道陣に囲まれると、揃って解散を発表した嵐にエールを送った。 りゅうちぇるは嵐の解散に、「番組で何度もご一緒させてもらって、最初にニュースを聞いてびっくり。毎回お世話になっていたし、信じられない感じ」と残念そうな表情。だが、解散を発表したこと自体については、「自分の人生を生きている姿がかっこいい」とコメントし、「会うたびに毎回キラキラされている嵐さん。嵐じゃなくなってもきっとキラキラしているでしょうし、これからもずっと応援していきたいです」とにっこり。橋本も「嵐は同世代。長年頑張っている姿を見てきたので、さみしい気持ちもあります」と述べつつ、「パワーアップして頑張ってもらいたいです」と嵐の解散に想いを述べた。 イベントでは漢方に絡め、家庭での健康エピソードなどが話題に挙がったが、りゅうちぇるは夫人のぺことの家庭生活でおのろけ。「最近はぺこりんが離乳食をストックして作るので、その分大人が食べる方を僕が作ったりします。サラダとか野菜炒めをよく作ります」と家事を手伝っているといい、「ぺこりんいつもありがとう。ぺこリんが一生懸命子育てしているのを見て僕は毎日惚れ直しています」と嬉しそうに夫人に愛のメッセージ。 子供はすでに離乳食の段階に入ったといい、大変なこともたくさんあるというが、「可愛いから頑張れることもたくさん。困難とか考える以上にとっても可愛いんです。昨日できなかったことが今日できていたりして成長を見るのも楽しい。もう大人の真似をしてきたりして、成長も早い。健やかで嬉しいです」としみじみ。 橋本はこれに羨ましそうな表情。「わたしも今年は結婚したいです。いいですね〜。わたしも一生支え合えるパートナーみたいな方と出会えたら」とため息。今年は婚活活動を頑張りたいと改めて話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年01月31日 06時00分
中村紀洋、今後はサインNGに? 住所を変えて依頼する迷惑転売ヤー、レジェンドの神対応は
元プロ野球選手の中村紀洋氏が、29日に自身のツイッターを更新。これまで応じてきたファンへのサイン対応を、今後は取りやめる考えを明らかにした。 【サインのご要望につきまして】と題されたツイートに、署名入りの文章を写真でアップした中村氏。「サインのご要望にもお応えしてきましたが、ここ数年のデータより同じ人が住所を変え また、必要以上な枚数の増加に加え、この度サイン入りカードや、サインした物が販売されている事の報告を受けました」と、自身のサインが転売されているとした。 そして、「純粋に応援して下さっている方々には大変申し訳ない気持ちでいっぱいですし、心が痛む思いですが、残念ながら今後一切 送付されてきたサイン依頼につきまして差控えさせて頂くことになりました事、お詫び申し上げます」と、サイン対応を取りやめると報告した。 一部の人間の愚行により、起きてしまった今回の一件。中村氏のツイートには「ノリさんは悪くないですよ」、「わざわざこのような形で丁寧に説明していただきありがとうございます」、「一ファンとしてその選択を尊重します」などと中村氏を擁護する声と同時に、悪質なファンを批判する声も数多く寄せられている。 今月10、21日配信記事でもそれぞれ取り上げた、プロ野球選手のサイン転売問題。王貞治氏や三浦大輔氏のように“買う必要がないくらいにサインを書く”といった形で対抗する選手やOBもいないことはないが、大多数は中村氏と同じように一部のモラルの低さに苦しんでいるようだ。 悪質ファンへの批判コメントの中には、「こういうバカがいるから、ファン対応が皆悪くなるんですよね」というものもある。言葉を借りるならば「転売するバカ」、「それを買うバカ」がいるせいで、選手や善良なファンは心を痛め続けているのだ。 間近に迫った春季キャンプでは、多くのファンの中にこうした「バカ」が紛れ込むことも予想される。選手やファンを悩ませる悪質行為が、これ以上新たに増えなければよいのだが…記事内の引用について中村紀洋の公式ツイッターより https://twitter.com/Nori_official99
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芸能 2019年01月31日 06時00分
“解散説”を払拭! とんねるず久々の2ショット写真投稿にファン歓喜フレーズ満載
とんねるずの木梨憲武が29日、 Instagramを更新。相方である石橋貴明との2ショットをアップし、「偶然、西麻布。とんねるず方面! ライブ方向? 2019後半ぐらーい? カメラマン キナシナルーミ。お問い合わせは、井上信悟様・港浩一様どちらかーで。」と綴った。こちらは、妻である安田成美らといたところに石橋と出くわし、写真を撮ったものと思われる。コメント欄には“嬉しすぎ。最高”、“とんねるず大好き”、“今の面白くないテレビを変えてください”との声があり、ライブ開催を示唆した書き込みに歓喜するファンも多かった。 「井上信悟氏は、とんねるずがよく出演していた『夜のヒットスタジオ』など、フジテレビで音楽系の番組を担当していた人物。『とんねるずのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でもよく出ていた名前です。港浩一氏は『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)の名物スタッフで、木梨がよくモノマネしていた大物テレビマンですね」(エンタメライター) 『とんねるずのみなさんのおかげでした』が2018年春に終了し、2人のレギュラー番組は消滅してしまった。さらに、ファンクラブも閉会したり、それぞれのスタンスが違ったり、仲が悪いとの噂があったため、“解散説”が浮上。世間を賑わせた。 「どちらかと言えば、木梨がとんねるずの活動を“嫌がっている”との声が多くありました。しかし、自身のラジオ番組『土曜朝6時木梨の会。』(TBSラジオ)では、たびたび“とんねるず”や“石橋”の名前を出しており、どちらかといえば前向き。ライブをやるということも語られていましたし、今後の活動についての話を石橋としていると明言もしていましたので、解散はありえないでしょう」(同上) 木梨曰く、2019年後半にとんねるずとしてライブを行うとのことだが、一体どうなっていくのか。そして、再び2人が揃って番組に出演することを楽しみにする視聴者も多い。今後の活動に期待したい。記事内の引用について木梨憲武 公式インスタグラムより https://www.instagram.com/noritakekinashi_official/
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芸能 2019年01月30日 23時00分
打ち切り説が流れるTBS『ビビット』 TOKIO国分の続投が望み薄な理由
TBS系の情報番組「ビビット」の打ち切りがかなり現実味を帯びていることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同番組は視聴率低迷により2015年3月27日で終了した「いっぷく!」の後継番組。MCは「いっぷく!」に引き続きTOKIOの国分太一、初めて情報番組のMC挑戦となる真矢ミキが担当。国分は当時、ジャニーズ事務所所属タレントで史上初のワイドショーのMC担当となった。 「『いっぷく!』の視聴率低迷の“戦犯”は明らかに国分でしたが、ジャニーズ事務所とのパイプをつなぐため、国分を継続させることになった。国分のコネを使って、ジャニーズ事務所の合宿所に初潜入などの企画を放送するも、それほど視聴率アップにはつながらなかった」(TBS関係者) 同誌によると、同番組はなかなかオリジナルネタが取れないこともあり、視聴率は2〜3%台に低迷。プロデューサーも低視聴率が当たり前の“万策尽きた”状態。 国分はつねに陽気だというが、真矢は今年初めに番組を2回休むなど体調が優れないようで、「しんどいのよね、もう…」と親しい人に漏らしているのだとか。 9月までは放送継続が予定されているというが、打ち切りが現実味を帯びているというのだ。 「さすがに、『ビビット』打ち切りとなったら、もう情報番組で他局と勝負することは避けることになりそう。しょせん、国分は数字が取れる“朝の顔”ではなかったことがハッキリしたので、もう続投はなさそう。ジャニーズ事務所も明らかに弱体化しているので、国分の続投をねじ込んで来ることはなさそう」(同) 番組の出演者もスタッフも、モチベーションが上がることはなさそうだ。
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芸能 2019年01月30日 22時00分
吉田羊、ようやく次の恋ができそう? 国際結婚にも興味を示す
女優の吉田羊がナビゲーターを務める、2月3日放送の日本テレビ系ドキュメンタリー特番「吉田羊、プラハ・ウィーンへ ヨーロッパに嫁いだ なでしこ物語」の取材会がこのほど、都内で行われたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、同番組は、1893年(明治26年)にオーストリア=ハンガリー帝国の伯爵と結婚し、日本人として初めて“西洋人貴族の妻”となった、クーデンホーフ光子さんの人生を特集。夫の急死にもめげず、女手1つで7人の子供を育てあげた光子さんの足跡を追う。 吉田は昨年11〜12月の10日間、同番組のロケでチェコ・プラハとオーストリア・ウィーンを初訪問。今年の目標について「光子さんのように“意志”を持って、『成し遂げられる』と自分を信じて、挫折してきたことを回収していきたい。語学とか、実務的なことをやりたい」と意気込み。国際結婚については、「異文化に触れると視野が広がるので興味はある」と話したという。 「独立後、報道陣の取材に応じたのは初めてだったが、独立のこと以外の質問はOKだったようだ。以前はマネジャー兼事務所の社長が四六時中横にいたが、今は1人でいる時間がかなり増えたと思われる」(芸能プロ関係者) 吉田といえば、16年4月にHey! Say! JUMPの中島裕翔が自宅に7連泊していたのを報じられたが、以降、まったく浮いたうわさがなかった。 「当時、事務所の社長から“外飲み禁止令”を出された。そのため、なかなか出会いのきっかけがなく、浮いたうわさがなかったが、独立により“外飲み”が解禁に。年上、年下どちらからでもモテるだけに、その気になればどんどん浮名を流せそうだ」(芸能記者) さすがに、もうジャニーズ事務所のタレントは避けそうだ。
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スポーツ 2019年01月30日 21時30分
「史上初のIWGP二冠狙う」内藤哲也、新日本制圧へタイチ戦防衛後のプランを明言!
新日本プロレス『Road to THE NEW BEGINNING』▽28日 東京・後楽園ホール 観衆 1,601人▽29日 東京・後楽園ホール 観衆 1,732人(札止め) 2月3日の新日本プロレス札幌・北海きたえーる大会で、鈴木軍のタイチを相手にIWGPインターコンチネンタル王座の防衛戦を控えるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也。1月28日の後楽園大会ではイリミネーションマッチで、29日の後楽園大会では10人タッグマッチで、それぞれ鈴木軍とユニット全面対決に臨んだ。 28日の試合はタイチが絶好調。このシリーズでは、ボスである鈴木みのるよりも後にタイチがコールされていた。最後は内藤とタイチの一騎討ちとなったが、タイチがジャンピングキック2連発で、内藤を場外に落とし、鈴木軍が勝利。内藤にとってはフォールを奪われた5日の後楽園大会に続く屈辱を味わうことになった。 しかし、一夜明けた29日は、内藤はいつものようにゆっくりとリングインし、コールされると、タイチの襲撃を読み切って先制に成功。場外戦では鈴木軍が優勢だったが、鷹木信悟の活躍もあり、最後はEVILが金丸義信をEVILで仕留めてロスインゴがリベンジを果たした。 試合後、みのるはセコンドについていた吉田綾人らヤングライオンに暴行をはたらき、ゴミ箱や椅子を投げつけるなど大暴れ。試合終盤、内藤の急所蹴りからのデスティーノが効いたタイチが場外でうずくまっていると、内藤がヤングライオンに“扮して”タイチにアイシングをしながら肩を貸して一緒に帰るフリをするも、すぐに追撃。タイチのマイクスタンドを掲げて殴打しようとするが「やらない」と余裕のアピールをしてリングを後にした。 前日と違ってご機嫌の様子の内藤は舌も滑らか。ベルトを床に放ってからコメントを出した。「札幌大会にて行われるIWGPインターコンチネンタル選手権まで、あと5日。タイチ選手、そしてタイチ選手を応援しているみなさまには申し訳ありませんが、みなさまの予想通りの結果、そしてIWGPインターコンチネンタル王座を僕は防衛することになりますよ」とまずは札幌での防衛を宣言。 「内藤哲也はIWGPインターコンチネンタル王座を保持しながらいったい何を見据えているのか?みなさま、去年10月の両国大会を思い出してみてくださいよ」と続ける。「当時のIWGPヘビー級チャンピオン、ケニー・オメガに飯伏幸太、そして当時のUSヘビー級王者のCodyが挑戦したわけですよ。つ・ま・り…他の王座を保持しながらIWGPヘビー級王座に挑戦することは可能ってことでしょ?じゃあ俺はそこを狙っていこうかな。IWGPインターコンチネンタル王座とIWGPヘビー級王座を同時に保持すること。俺はその史上初の偉業を目指していきますよ」と宣言。これまで誰もなし得なかったIWGP二大王座の同時戴冠が初防衛後のプランだと明かした。 「きょうはKUSHIDAのラストマッチ?どうでもいいよ。いなくなるならさっさといなくなれ。そして二度とこのリングに帰ってくんな!カブローン!」 最後は退団するKUSHIDAに対して、内藤流のメッセージを送ることも忘れなかった。現王者の棚橋弘至とは因縁が深く、次期挑戦者のジェイ・ホワイトとの遭遇は、ジェイの覚醒後、実現していないだけに新鮮味がある。内藤がIWGP二冠を狙うとなれば大きな話題になるだろう。常に新日本の話題の中心にいたい内藤にとっては、どちらがチャンピオンでもオイシイ環境となるのは間違いない。まずはタイチ戦との防衛戦はしっかりとクリアしなければいけない。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年01月30日 21時20分
「嵐と共演すると親戚中から電話が…」同世代芸能人が改めて影響力の大きさを語る
1月29日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、27日に2020年末での活動休止が報じられた嵐について取り上げられた。ポスト嵐の人材に適役がなく、テレビ局が困るのではないかといったネットニュースを皮切りに、嵐について語られた。 内山信二は「嵐とはほぼ同年代。大野(智)くんが一つ上なんですけれども、去年辞めたタッキー(滝沢秀明)とも同じ(学)年」と語り、「この世代って次どうするか決めたくなるというか、迷ったりする年なんでしょうけど」と同世代ならではの意見を述べた。確かに現在38歳の大野は明言通り、2020年末で芸能活動を休止するとなれば40歳となる。やはり、何かしらの選択の時なのかもしれない。これには、ネット上では「内山ってそんな年だったのかよ。いつまでも内山くんのイメージあるわ」「確かに芸能人じゃなくとも40歳って節目の年だと思う」といった声が聞かれた。 さらに内山は、嵐と共演する機会があり、「嵐と共演すると姪っ子が尊敬してくれるし、嵐と共演したら親戚中から電話がかかってくる」と、その影響力を語った。続けて、この番組に出てもそういうことは一切ないと話し、笑いを誘っていた。 内山は「本当に僕も打撃あるんですよね。まだ見ていたかったし、同じ年(代)というので、こっちが勝手に意識しているだけですけど……」と話し、「この2年間、どういう形でファンの人たちに見せてくれるのか楽しみです」とこれからのパフォーマンスに期待を寄せた。これには、ネット上では「確かに嵐の知名度って老若男女問わないだろうし、こういう存在はなかなかないのでは」「代わりがいないっていうのがイタいかも」といった声が聞かれた。 嵐の活動休止を嘆く声はこれからさらに広まって行きそうだ。
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スポーツ 2019年01月30日 21時10分
「棚橋さんは強かった」新日本ラストマッチのKUSHIDA、世界進出へ手応えある敗戦!
新日本プロレス『Road to THE NEW BEGINNING』▽29日 東京・後楽園ホール 観衆 1,732人(札止め)▼スペシャルシングルマッチ(60分1本勝負)○棚橋弘至(24分34秒 テキサスクローバーホールド)KUSHIDA● 今月末で新日本プロレスと契約満了し、円満退団するKUSHIDAが29日、後楽園ホールで新日本ラストマッチを行った。対戦相手はIWGPヘビー級王者の棚橋弘至。棚橋はKUSHIDAがSMASHに所属していた時、新日本に師匠のTAJIRIとともに参戦した際に共闘、所属になってからは巡業バスが隣だった。両者はこれが初対決となる。 大KUSHIDAコールの中、試合開始のゴングが鳴る。ビッグマッチ仕様の髪型で現れた棚橋は、新日本での8年間を受け止めるべく、ジュニアヘビー級のKUSHIDAに対して、ヘビー級選手相手と変わらぬ厳しい攻撃を繰り出した。観客からは思わずブーイング。KUSHIDAは棚橋のウィークポイントの一つである腕に狙いを定め、蹴りや関節技で棚橋を苦しめ何とか試合の主導権を握ろうとするが、最後は棚橋が渾身のテキサスクローバーホールドを決めて、KUSHIDAはたまらずギブアップ。パワーでねじ伏せた棚橋だったが、IWGPヘビー級王者を相手に24分34秒まで追い詰めたKUSHIDAにとっては自信が持てる試合になったことだろう。 ダメージの回復を待って、棚橋と少しだけ会話を交わすとリングに上がり、マイクを持ったKUSHIDAは「棚橋さん、最後の最後までプロレスラーとして最高にかっこいい姿、勉強させてもらいました」と切り出すと、「この8年間の出来事、新日本のレスラーとの闘い、巡業バスのこと、いろんな風景、そして今日のお客さん、未来永劫絶対に忘れません。この最高のお守りとして旅してきます。今まで本当にありがとうございました。行ってきます」とファンに挨拶。大きな歓声と拍手が送られる中、観客とタッチしながら場内を一周。その中にはKUSHIDAに新日本のジュニアを託した実況席の獣神サンダー・ライガー(テレビ解説)の姿もあった。 インタビューブースでKUSHIDAは「棚橋弘至から、IWGPヘビー級チャンピオンから、3カウント、ギブアップを奪って、追ってくる大人たちを振り切って、全速力で海外に逃げようと思っていましたんですけど、棚橋さんは強かったです。今まで戦ったレスラーの中で一番強かったです。何も通用しなかったっす。空っぽです」と棚橋の強さに脱帽。 ボードを掲げて自身を送り出してくれたファンについては「最初に入団するときに『お客さんとも勝負していきたい』と言いました。そういうレスラーでありたいと最初に言った。今日の光景を見て、8年間、大変なこともうれしいことも、なんか全てチャラになった」と改めて感謝の気持ちを述べ、続けて選手、スタッフ、社員、木谷高明オーナーに対して感謝の言葉を口にした。 数々の激闘を繰り広げた後楽園ホールについては「始まりと終わりが後楽園ホールっていうのは、きっと何かあるんでしょうね。それはやっぱりプロレスの聖地だからだと思います」と感慨深げ。最後は集まった報道陣に感謝の意を伝えると、報道陣から拍手が送られ控室へ入っていった。 KUSHIDAの今後については、噂されている世界最大のプロレス団体WWEとの契約が決定的。早ければ2月にも渡米するものと思われる。ファームブランドNXTからのスタートが濃厚だが、軽量級ブランド205 Liveなどでの活躍が期待される。新日本時代の同僚、戦友が多々いるだけに、世界のスーパースターとして新日本ジュニアの思いを背負って飛躍してもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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芸能 2019年01月30日 21時00分
大沢樹生、喜多嶋舞の長男が逮捕 かつて両親からの虐待も告白していた
俳優の大沢樹生と元女優の喜多嶋舞さん元夫妻の長男として生まれ、その後、大沢の実子でないことが裁判で確定した職業不詳の大沢零次容疑者が29日、傷害の容疑で警視庁北沢署に逮捕されていたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、逮捕容疑は今月25日、都内で交際相手の20代の女性に暴行し、全治1週間のケガを負わせた疑い。女性は口の中を切ったり、体に打撲を負ったりしたという。 女性に対する暴行はたびたびあったそうで、首を絞められることもあったとか。捜査関係者によると、零次容疑者は容疑を認めているという。 大沢の所属事務所は、「大沢は大変驚いている」、「事実確認ができていないのでコメントできません」とコメント。 零次容疑者は芸能界を引退した喜多嶋さんと米国で生活していたが、最近帰国したのだとか。 零次容疑者は、2013年に大沢がDNA鑑定をしたところ、実子でないことが発覚。喜多嶋さんは「父親は大沢さん」と反論したが、2015年11月に東京家裁が親子関係はないとの判決を下し、2017年に確定していた。 「大沢の長男が注目を浴びたのは2012年9月。当時15歳だったが、『週刊文春』(文芸春秋)誌上で両親から壮絶な虐待を受けていたことを告白した。母親からは、幼いころからビンタされたり、後頭部の髪をつかんで風呂に沈められるなどの虐待を日常的に受けていたとか。また、大沢からは日本刀を喉に突きつけられ『これを引いたら死ぬぞ』と脅されたことをきっかけに家出したことを告白していた。ちなみに、両親の事務所は事実関係を認めなかった」(芸能記者) 幼少期の壮絶な体験がトラウマになっていたはずだが、今度は自身が過ちを犯してしまったようだ。
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