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スポーツ 2018年12月06日 12時30分
“被害者”から“加害者”へ…付け人暴行の貴ノ岩が働いた3方向への裏切り
「何でだよ…勘弁してくれよ…」。恐らく、ほとんどの相撲ファンがこのような気持ちを抱いたに違いない。付け人に暴力を振るっていたことが5日に明らかとなった、平幕貴ノ岩の件である。 日本相撲協会が発表し、各メディアによって大きく報じられているこの衝撃の一報。報道によると、忘れ物をした付け人が言い訳したことを理由に蛮行に及んだ貴ノ岩には、当面の処分として、冬巡業の休場と千賀ノ浦部屋での謹慎が言い渡されたという。 協会による調査はまだ初期の段階ということで、今回の一件がこれからどのような顛末となるのかはまだ分からない。ただ、“被害者”だった貴ノ岩が“加害者”になったということが本当に事実なのであれば、元貴乃花親方・協会・相撲ファンの3方向に対して裏切り行為を働いてしまったと言わざるを得ない。 昨年10月に端を発した日馬富士(元横綱)による暴行騒動の中で、元貴乃花親方は賛否両論の中、様々な形で奔走。結果的に職を辞することとなったが、暴力を受けた貴ノ岩を思う気持ちは最後まで変わらなかっただろう。しかし、あろうことかその愛弟子が暴力をふるう側に回ってしまったことで、一連の行動は全て“形無し”となった。 多大なダメージを受けたのは、今年10月に『暴力決別宣言』を発表し、暴力撲滅を掲げていた協会側も同様。「大相撲においては、指導名目その他、いかなる目的の、いかなる暴力も許さない」という文言から始まる決意の宣言文は、僅か2か月で何の説得力も無い“死文”と化してしまった。 前述の騒動で日馬富士が引退に追い込まれたことを考えると、これから貴ノ岩に下される処分が同様のものとなる可能性は否定できない。角界に後足で砂をかけ、なおかつ自らも土俵を去るということになれば、いよいよ愛想を尽かす相撲ファンが出てきてもおかしくはない。どのような手を打っても再発し続け、遂に被害者にも転移した「暴力」の二文字。角界に深く根付く“大病”は、もはや完治の余地がないのだろうか。文 /柴田雅人
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芸能ニュース 2018年12月06日 12時20分
報ステ富川アナ、「中国を刺激することになる」と発言し炎上 “どこの国のアナウンサー?”の声も
5日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、MCの富川悠太アナウンサーが尖閣諸島で領海侵犯を続ける中国を擁護するような発言を行い、炎上している。 番組では政府が防衛計画の大綱を見直す意向を示し、その中で「護衛艦『いずも』の甲板を改修し、多用途運用護衛艦とする方針であることを紹介。番組は「事実上の空母化」と何度も繰り返し、「(空母化に伴い)垂直に着陸できる戦闘機F35BとF35Aを計100機購入する」と報道する。 そして、小野寺五典前防衛相に「事実上の空母化ではないか」と女性記者が質問。同氏は「多用途で使える護衛艦という議論なので空母という範疇にはあたらない」とコメント。続けて女性記者は自民党の中谷元(げん)元防衛相には「専守防衛に反する」などと質問をぶつける。 これに対し、中谷元防衛相は、「南西の島が不当に上力された場合に、奪回したり阻止する意味においては、その作戦が可能な態勢というのは取っておかねばならない」と至極当然と思える回答を行った。 しかし、『報道ステーション』は野党の声として、国民民主党玉木雄一郎代表が「他国を攻撃できる能力を持つことになれば専守防衛という防衛の基本的な考え方を逸脱する可能性がある。説明を求めたい」と話す様子を放送。そして、小野寺前防衛相が「空母化ではない」と否定しているにもかかわらず、「事実上の空母化」と決めつけ、議論を進める。 スタジオではテレビ朝日の解説員を登場させ、「北の脅威を理由にこれ(防衛力)を整備したかったのではないか」と問題視。さらに、機密情報に近い「いずも」の能力やステルス戦闘機F35Bの能力を大々的に紹介。そして、解説員は「空母という定義はないが、周辺国は空母と思うだろう」として、「空母化である」と断言した。 次に富川アナは尖閣諸島周辺の地図が書かれたフリップを見ながら、「じつは昨日ですね、中国海警局の船4隻が尖閣諸島の近くを航行していたそうなんですね。例えばこういうことがあったとき、那覇からだと尖閣諸島まで単純計算すると20分くらいかかるんですって」 と状況を説明。そして、 「これを空母化した『いずも』を尖閣諸島の近くに置いておけば、20分と言わずすぐに対応できるんじゃないかと。ただ僕思うんですけども、尖閣諸島のすぐ近くにに空母がずっと待機していると中国を刺激することになりませんか?」 と、意味不明な発言を行う。これにはテレビ朝日の記者が「日本は尖閣諸島を守る側の立場ですので、刺激することにはならないと思います」と一瞬で完全論破。左寄りの記者も富川アナの発言は、「中国側の物の見方」と感じた様子。 その後、徳永有美キャスターが「なぜ事実上の空母にたどり着かなきゃいけないのか」と政府批判に話を軌道修正。そして、「空母という言葉を使わないのはおかしい」と政府批判を繰り返した。そこに「尖閣諸島を防衛しなければならない」という視点は、全く入っていなかった。 富川アナの「尖閣諸島に事実上の空母を置くと中国を刺激する」発言に、ネットユーザーは大激怒。「どこの国のアナウンサーなんだ」「尖閣諸島は日本の領土だと思っていない」「日本人とは思えない発言」と非難轟々。さらに、「中国が日本を刺激している」「中国に対する対抗措置」「そもそも中国の船が尖閣諸島に来ることが問題。なぜそこを問題視しないのか」などと、冷静にツッコミを入れるユーザーも多かった。 尖閣諸島は日本の固有の領土であり、中国が領海や領空侵犯を続けている現状で、防衛力を強化することは当然のことだろう。それについて「中国を刺激する」と中国政府を慮るような発言を行うことについては、日本国民から怒りの声が出るのは当然だ。 専守防衛を逸脱するのではないかという声も1つの意見ではあり尊重されるべきだが、「尖閣諸島に中国の船が侵入している」という事実をひた隠しにして議論を進めるのは、放送法に定められた「放送の中立性」を逸脱していると言わざるを得ない。 富川アナと『報道ステーション』スタッフは、ネット上に溢れる「批判の声」に耳を傾けるべきだろう。
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芸能ニュース 2018年12月06日 12時15分
浜崎あゆみ、宇多田ヒカルの曲カバーが絶賛 ネット上のアンチも手のひら返し
歌手の浜崎あゆみが5日、『2018 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演し、宇多田ヒカルのヒット曲「Movin'on without you」をカバーしネット上を騒がせた。 浜崎は2014年に発売されたトリビュートアルバム『宇多田ヒカルのうた―13組の音楽家による13の解釈について―』に参加し、同曲を歌っていることで宇多田と縁があるが、今回の選曲に関しては「ヒカルちゃんとリリースのタイミングが近かったので当時よく耳にしていた」からだと説明。浜崎にとっても思い出深い曲であったようだ。 しかし、浜崎がこの曲を歌うことは以前から発表されていたのだが、ネット上では「なぜ?浜崎に宇多田は無理」「宇多田の魅力が半減する」と非難轟々。近年、ライブでも声が出ていないと指摘されているだけに、浜崎に対する印象があまりよくなかったようだ。 しかし、蓋を開けてみれば、多くのダンサーを従え、浜崎なりにアレンジした「Movin'on without you」に仕上がっていた。心配されていた高音も浜崎らしく歌い上げたのだ。 これにはネット上も手のひらを返し、「浜崎あゆみさんが宇多田ヒカル様のカバーをされるとのことで『いや、無理だろ』って少しバカにしてたけど、実際見たら普通に浜崎として作品になってた!バカにしようとした自分が情けない」「どんな醜態晒すのかと思いきや自分のモノにしてて良かった」と大絶賛。いい意味で予想を裏切られたようだ。 しかし、それでもアンチはいて、「衣装が酷かった、年なりの格好すればいいのに」「同じミニスカ衣装でも安室ちゃんには品があって可愛かったんだろうな」と歌唱力以外の部分をあら探しして批判する人も。さらにはこんな疑惑も浮上した。 「浜崎さんが歌っている時に、他のアーティストの時には出ていた『LIVE』の表示がなかったんです。そこを指摘して、『録画ならあれくらい歌える』『口パクでしょ?』と言う人も出てきました。しかし、多くのアーティストが出演する中で、ここまで話題をかっさらうことができるのはさすが。ある意味まだまだ注目されているということです」(芸能記者) 浜崎は、紛れもなく平成の歌姫の一人のようだ。
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アイドル 2018年12月06日 12時10分
中居正広、ジャニーズ内で冷遇されている? 他アイドルとの対応格差にファンの不満爆発
ジャニーズ事務所の公式サイト「Johnny's net」で公開されている、ジャニーズタレントたちのクリスマスメッセージについて、中居正広のファンから苦言が殺到している。 「Johnny's net」では、先月28日頃から「Christmas Message 2018」として、それぞれのアーティストページで直筆のサイン入りメッセージや本人が直接メッセージを話している動画を公開。中には「現在準備中です」と記されているものもあるが、そんな中、中居正広のページでは唯一、「メッセージはジャニーズファミリークラブ(渋谷)にて掲載中です」と記されており、動画の掲載もなし。渋谷にある「ジャニーズファミリークラブ」の展示スペースに足を運ばない限り、直筆メッセージが見られないことになっている。 しかし、この対応について中居のファンからは、「なんで中居くんだけ掲載してくれないの!?」「最初『準備中』で待たせておいて、結局渋谷に行かないと見れないのね。期待させといて、何この仕打ち」「木村くんのメッセージはサイト上で見られるのに、何この対応の差!」といった不満が殺到。また、東京以外のファンも多くいることから、「なんで地方のファンを切り捨てようとするのかな?」「メッセージ見るためだけに飛行機乗れっていうのか…」といった切実な声も集まっている。 「元SMAPの3人がジャニーズ事務所を離れた当初、中居にも『翌年には契約を切るだろう』『3人と合流する目途が立っている』といった噂が囁かれていましたが、結局、今年6月の意思表明の時点で中居は契約更新を選んでいます。しかし、SMAPファンの中には、中居について『ジャニーズ事務所内で冷遇されている』と感じるファンも少なくないようで、MC番組の『ザ!世界仰天ニュース 』(日本テレビ系)が9月19日の放送以降、約一か月放送がなかったり、テレビでも露出がカットされていることから、『圧力がかかってるように見える』『中居くんを追い出そうとしてるの?』といった声が以前から上がっていました」(芸能ライター) その上での今回のメッセージ騒動で、より確信を深めたファンも少なくない模様。『新しい地図』ファンからは、いまだに「早く合流してほしい」といった声も上がっているが、果たして真実は――。記事内の引用について「Johnny's net」より https://www.johnnys-net.jp/
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芸能ネタ 2018年12月06日 12時00分
M-1審査員、志らくの妻のSNSにまで悪質な批判コメント “通報する”と怒りを露わに
落語家の立川志らくが自身のTwitterを更新し、審査員を務めた『M−1グランプリ2018』に対する批判があることに苦言を呈した。 M−1では99点という高得点をつけたジャルジャルに対し、「ひとつも笑えなかったけど面白かった」などとコメントし、批判が集まっていた志らく。放送直後にも、志らくの元には多くの意見が寄せられていたが、志らくはプロデューサーからもお礼の連絡があったとつぶやき、反響があったことを強調していた。 しかし、今回は志らくの妻で女優の酒井莉加の元にも、一部のユーザーから心無い言葉が寄せられたようで、志らくは激怒。酒井はTwitterで「インスタのコメントに何故か私宛に出演者はみんな面白かったが志らくは審査員の資格があるのだろうか?とコメントが」とツイートし、志らくもそのツイートに反応。「そういう奴は許さない」「こういう奴がいるから世の中悪くなる」「SNSは何でも言って良い場所じゃない。見かけたら通報する。アカウントを凍結させます」と連投して怒りを露わにした。 また、志らくは「今日かまいたちと収録が一緒になった。私に低い点をつけられて腹も立っていようがそれをちゃんと笑いにしていた」とTwitterで報告。こちらも、「本当に上手い人は上手いと思わせない」と評し、低めの点数を付けたことで一部の視聴者から批判の声が相次いでいたが、関係性は良好であることを主張。さらに、同じくM−1出演者であるミキに対しても、「局の廊下でミキにも会った」「縁があって芸を見たのだから彼らをずっと応援していくよ」と綴り、芸人たちを思いやる姿を伺わせた。 志らくのTwitterには、「毒舌なのはわかるけど場所とかわきまえないと」と相変わらずの批判の声もあるが、「奥様にまで迷惑かけていいはずがない」「テレビを素直に見てれば如何に出演者も審査員も真剣かがわかる」といった擁護の声も多い。志らくもそういった声に対し、できる限り返信をしているようだ。 「今回のM−1では、審査員に対する批判が顕著に現れました。上沼恵美子さんは審査員引退を示唆していますが、他の審査員のSNSにも多くの書き込みがあり、審査員に対する2次被害がすごいですね。話題性に富んだといえばそうなのですが、来年以降、やりにくそうです」(芸能ライター) まだまだM−1の話題は尽きそうにない。記事内の引用ツイートについて立川志らくの公式Twitterよりhttps://twitter.com/shiraku666?lang=ja酒井莉加の公式Twitterよりhttps://twitter.com/rika2626
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スポーツ 2018年12月06日 06時00分
来季年俸は清宮以下!斎藤佑樹が生き残るには…
清宮、斎藤佑樹、吉田輝星の順番…。 北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎内野手(19)が初の契約更改に臨み(11月29日)、300万円増の来季年俸1800万円(推定)で契約した。これで、日ハムの看板選手の年俸ランキングも決定した。斎藤佑樹(30)は230万円ダウンの1600万円、ドラフト1位指名の吉田輝星投手(17=金足農)は、1000万円で仮契約している(11月15日)。「甲子園を沸かせた吉田クンが初年度年俸上限の1500万円に届かなかったのは、ちょっと驚きました。斎藤に関しては『甘い』というのが正直な感想です。30歳になった大卒投手が勝ち星ゼロ、シーズンの大半を二軍で過ごしたわけですから」(プロ野球解説者) 吉田が仮契約を交わした直後、交渉を担当した大渕隆スカウト部長は「1番に指名したわけではないし、球団として『足りない部分がある』という評価は金額にあらわれている」と、厳しいコメントを発していた。ドラフト会議では1回目の入札抽選に失敗、2度目の入札で指名したのは事実だが、晴れの席で“喝を入れる”のは異例である。 負けん気の強い吉田の性格を知ったうえでの発言だが、こんな見方もされていた。「吉田クンが上限の1500万円で仮契約していたら、斎藤よりも『上』になる可能性がありました。斎藤の下がり幅は周囲が予想していたよりもはるかに小さいし、球団が配慮したんじゃないかなあ…」(球界関係者) 夏の甲子園を沸かせたスター同士、斎藤の予告先発が告知された試合はたしかに観客動員数も多い。先にプロの世界を経験してきた斎藤のメンツも考慮されたのかもしれない。「来年も勝ち星ゼロとなると、日ハムも決断するんじゃないかな? あと2、3年早ければ、トレードに応じる球団もあったと思いますが、もうどこも獲らないでしょう」(前出・同) おそらく、契約更改の密室で“キツイ通達”をされていたはずだ。公の場で喝を入れられた吉田のほうが期待されているのだろう。 しかし、吉田がエースに成長するには斎藤のサポートも必要になるという。「吉田が夏の甲子園で881球も投じた時、連投、投げ過ぎの経験者として、斎藤にもマイクが向けられました。投げ過ぎによるリスクだけではなく、プラスに転じる部分など、マスコミ嫌いの斎藤があんなに饒舌になったのは初めて」(スポーツ紙記者) 吉田も成長できなければ、プロの世界では通用しないだろう。その意味では斎藤は失敗したかもしれないが、話を聞けば参考になる部分も多いはずだ。また、斎藤は故障も経験している。その点についても、こんな見方がされている。「今年の清宮は小さな故障を繰り返していました。休むほどではないが、どこかを痛めてそこをかばっているうちに別のところを痛めてしまうような…。こんな言い方は難だが、早実は練習量の多い学校ではありません。プロ入り前から体力面が懸念されていましたが、それは的中したと言っていい」(前出・関係者) 努力と無理は紙一重だ。早実の先輩として、斎藤から清宮に伝えられるものがあるのではないだろうか。「斎藤ですが、今から先発ローテーション入りして2ケタ勝利しろなんて言っても、無理。二軍ではリリーフもやっているが、中継ぎでいいからチームに貢献できれば周りの評価も変わってくる」(前出・プロ野球解説者) 斎藤の危機的状況は変わらないが、現役継続が許された意義も考えてもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ネタ 2018年12月06日 06時00分
『M-1』最下位のジンクス? ゆにばーす川瀬名人は南キャン山里になれるか
12月2日に『M-1グランプリ2018』が放送され、霜降り明星が優勝を果たした。ボケのせいやは26歳、ツッコミの粗品は25歳と大会史上最年少の優勝コンビである。 『M-1』は毎年さまざまなドラマを生み出す。今年はラストイヤーとなったジャルジャル、スーパーマラドーナのほか、ダークホース的存在として爪痕を残したトム・ブラウンなどが知られる。さらに、この大会にはあるジンクスが存在する。それは最下位コンビの低迷である。 「『M-1グランプリ』において、4000組以上のエントリーから決勝の9組に勝ち残るのは快挙といえます。しかしながら、本大会の決勝で最下位となってしまった場合、なぜだか『つまらない』『すべった』といった印象がついてしまい、以降の仕事に支障が出るようです。これが生放送の一発勝負の怖いところといえるでしょう」(放送作家) 過去には、2001年の第1回大会ではおぎやはぎが最下位となり、島田紳助さんが大会史上最低タイとなる50点をつけている。2005年の第5回大会では南海キャンディーズが最下位となり、山里亮太はしばらく「最下位キャラ」でイジられ続けた。2006年と2007年の第6回、7回大会ではPOISON GIRL BANDが2年連続で最下位となり、以降テレビから消えてしまった。2010年の第10回大会最下位のカナリアは2018年に解散している。 「近年でも、2016年の第12回大会の決勝で最下位となった相席スタートは『年内の仕事がなくなった』と嘆いていましたし、2017年の第13回大会のマヂカルラブリーは審査員だった上沼恵美子さんに怒られた芸人として腫れ物扱いです。今年はゆにばーすが最下位となり、川瀬名人が早くもイジられキャラとなりつつありますね」(前出・同) ネット上でも、「川瀬名人は第二の山ちゃんだな」「これでメンタル鍛えられそう」といった声が聞かれる。ある意味では、笑いの厳しい世界を知ることができるエピソードだといえよう。
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芸能ネタ 2018年12月05日 23時00分
紅白落選で悪化? 関係者が危惧していた歌手・福田こうへいの乱れた生活
先月23日に大量吐血してコンサートを中止した歌手の福田こうへいが仕事復帰することが4日、公式サイトで発表された。 福田は、先月23日、福島・白河市内で午後1時から昼公演を行ったが、体調不良を訴え、アンコールと握手会を中止。直後に楽屋で大量に吐血した。 そのため、夜公演を中止し、同市内の病院に緊急搬送。検査の結果、胃と食道の接合部付近に亀裂があることが判明し、止血剤や点滴でも症状が改善しなかったことから、急きょクリップで止血する応急処置を受けた。 その後も出血は続き、24日は終日静養。25日には、同県古殿町で行われた「NHKのど自慢」に予定通り生出演した。終演後、地元である岩手・盛岡市に戻って入院していた。 同サイトでは、「福田こうへい 復帰に関して」と題し、「急性胃粘膜病変にともなう黒色吐物(とぶつ)で、入院加療しておりました福田こうへいですが、おかげさまで、患部も塞がり、出血も止まりました。引き続き投薬治療で、今後の経過をみていくという現状です」と説明。6日の千葉県文化会館での公演から復帰することを告知した。 「今年の紅白に落選したこともあって、本人はかなり落ち込んでいたようです。そんな状況で体調を崩してしまいましたが、実は、以前から関係者の間では体調管理に関してかなり危惧されていたんです」(レコード会社関係者) というのも、福田はのどが“商売道具”ともいえる歌手らしからぬ私生活だったようだ。 「かなりのヘビースモーカー。おまけに、ビールをがぶ飲みしますが、ほとんどごはんを食べません。そのため、『これでよくあんな声が出るもんだ』とよく驚かれていました」(同) まずはそのあたりから見直した方が良さそうだ。
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芸能ニュース 2018年12月05日 22時00分
2013年に何が 紅白がどうしてもサブちゃんに“恩返し”したかった理由とは
演歌歌手の北島三郎が、大みそか放送のNHK「紅白歌合戦」に特別企画枠で出演することを4日、同局が発表した。 北島は2013年に史上最多の50回出場を区切りとして「紅白」を“卒業”していたが、5年ぶりの出場。 今年は元号が「平成」で最後の紅白となるが、視聴者から、「やっぱりサブちゃんを『紅白』で見たい!」という声が寄せられるなどしたため、番組が出演を依頼。特別企画として出演することになったという。 北島が本番で歌うのは「紅白」で6回披露している代表曲「まつり」。北島のみならず、弟子で歌手の北山たけしと大江裕による特別ユニット「北島兄弟」も特別企画に参加し、「ブラザー」を歌唱。同曲は北島の次男で今年亡くなった元ミュージシャンの大野誠さんが大地土子として作詞・作曲した遺作となっている。 「おそらく、今年の目玉企画は北島になりそう。北島のみならず、5回紅白に出場した北山の“復帰”、さらには紅白に出場経験がない大江、そして亡くなった大野さんの曲を紅白で披露するという、北島ファミリー丸抱えのVIP待遇で北島を迎えることになった」(レコード会社関係者) いわばNHKが紅白を盛り上げてくれた北島に対して“恩返し”をする形になったが、そうせざるを得ない理由があったというのだ。 「北島が最後に出場した2013年の紅白は有終の美を飾る北島の“花道”に向けて本番が進行していた。ところが、そんな中、なんとAKB48の大島優子が突然卒業を発表。あまりのKYぶりの現場の空気は凍りついてしまったが、北島はさすがに大人の対応。その謝罪の意味も込めての今回の“恩返し”となったようだ」(芸能記者) 紅白の代名詞とも言える存在だった北島だけに、歌手別視聴率の数字も注目される。
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芸能ニュース 2018年12月05日 21時40分
花田優一、急に風当たりが強くなったワケ 裏で動いていると噂の人物とは
靴職人でタレントの花田優一が4日、『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系)に出演し、父、元貴乃花氏について語った。 先日、『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した関係で、元貴乃花氏と面識があったMCのくりぃむしちゅー上田晋也が、「この前お父様と一緒にお仕事させていただいたんですよ」と話しを振ると、花田は「もうその話はしたくない」と拒絶。 そして、「僕がテレビに出てるのが許せないみたいなことを(言っていた)」と自ら語ると、上田も「そう。『テレビに出てる場合じゃないだろ。靴づくりに集中しろ』ってお父さん思ってるらしいぞ」と同調した。 その後、番組では女性の年齢を当てるクイズに移ったのだが、靴職人でもある花田は「インソールの中にヒールが隠されてる事は気がつきました」と“ならでは”の目線で解説。これには上田も「ちゃんと仕事してるってお父さんにアピールしときな」と促し、花田もカメラ目線で「ちゃんと仕事してます」と宣言した。 しかし、ネット上では「何かを成し遂げてからテレビに出てくるなら良いけど、好感度はない」「自分は靴職人だと言い張るのならば、もうメディアには出ない方が良い」と厳しい意見が。花田の職人としての在り方に疑問を持つ人が多そうだ。 「最近は週刊誌に花田さんのところで頼んだ靴がいつまでも納品されないことがすっぱ抜かれ、それにも関わらず700万円もする高級車に乗っていることも判明。花田さんの離婚問題もささやかれているため、好感度はかなり低下しています」(芸能ライター) しかし、一方でここまで花田に対する風当たりが強いことにも疑問を感じる。 「実は花田さんは素行の悪さが原因で元の事務所とトラブルを何度も起こし、今年11月に事務所を解雇されてしまっています。それにも関わらず、現在はテレビにひっぱりだこ。実は裏でテレビ出演がかなうよう、母である景子さんが動いているとの噂です。となると面白くない業界関係者も多い。花田さんが以前所属していた事務所は大きくはないですが、やはりこういったトラブルがあると、何かしらつけが回ってくるのが芸能界です」(前出・同) 花田は「笑っていてくれれば、一番!」などと母のことを最近ブログに綴ることが多く、仲が良いことが伺える。しかし、タレントとして活動する姿を父はどう思うか…。記事内の引用について花田優一の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/yuichi-hanada/
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