新馬戦は、出遅れて中団からになりましたが、焦らずに折り合いをつけて追走。直線では馬込みから抜け出す競馬で、最後までしっかり伸びて快勝。そして、前走のデイリー杯2歳Sは、中団でタメを利かせ、厳しい流れを最速の上がりで追い上げクビ差2着。レコードの決着を速い流れでも追い込んできた末脚は非凡で、3着には3馬身差をつけました。開幕週の馬場で前が止まらなかったこともあるし、負けて強しの内容。高速決着にも対応し、この時計なら勝ち負け。
3番枠は過去10年で3勝。態勢は整いました。
(3)アトム
(16)ショウナンワダチ
(5)サトノロブロイ
(14)ウインフルブルーム
(13)プレイアンドリアル
(15)ハイアーレート
(9)ツィンクルソード
馬単 (3)(16) (3)(5) (3)(14)
3連単 (3)-(16)(5)(14)(13)(15)(9)
アトム 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。