11か月半の休養を経て今年5月に復帰し、1000万を連勝。どちらも好位から差し切る内容。行きたがる面があるので、なんとか馬の後ろで脚をタメて力みながらの追走でしたが、それでも勝ち切るところがこの馬の能力の高さ。そして、前走の八坂Sは、4か月の休み明けでしたけど、中団の後ろでタメを利かすと、直線では楽に抜け出して最後は流す余力を見せ快勝。他馬を子供扱いしている感じで、着差以上に強い競馬でした。能力はオープンでも難なく通用しそう。前で運べて渋太いタイプですが、最後も追われてしっかり。力みが取れゆったり走れれば相当な脚を使えると思いますし、馬体やトモがしっかりしてきたのか最後までいい伸びを見せてくれますね。成長力もカギで、今はどんどん強くなっている印象。
中間も順調で、4日のCWではラスト11秒7の計時で抜群の伸び。ここ目標に今回も万全の態勢で臨みます。
(8)アルキメデス
(5)ラウンドワールド
(1)マイネルラクリマ
(3)タマモベストプレイ
(11)テイエムイナズマ
(13)ヒストリカル
(18)ハナズゴール
馬単 (8)(5) (8)(1) (8)(3)
3連単 (8)-(5)(1)(3)(11)(13)(18)
アルキメデス 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。