前走のアルゼンチン共和国杯は、道中行きたがって折り合いを欠くシーン。直線で追い出しても反応乏しく、脚を使うことなく14着に敗れました。2500メートルは初めてだったし、本来ベストは2000メートル。3走前の小倉記念では、重賞初制覇を飾り、勝ちタイム1分57秒1はレコードのおまけつき。
中間も素軽い動きを披露し、好調キープしています。同舞台では今夏、好走実績がありますし、ある程度の位置で脚をタメられれば、最後の直線勝負で豪快に弾けてくれるでしょう。重賞2勝目を狙います。
(1)メイショウナルト
(10)オーシャンブルー
(13)ラブリーデイ
(3)ムスカテール
(11)カレンミロティック
(12)トゥザグローリー
(8)フラガラッハ
馬単 (1)(10) (1)(13) (1)(3)
3連単 (1)-(10)(13)(3)(11)(12)(8)
メイショウナルト 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。