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梶原雄太、“YouTubeドリーム”で豪邸が完成 親族生活保護受給騒動では大炎上 「カジサックの部屋」では泥酔して暴行も

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梶原雄太の公式Xより

お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が10月28日、自身のYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」を更新。新居が完成したことを報告した。梶原は、約1年前から「マイホームへの道」と題した動画シリーズを投稿。今回、新居の引き渡しを終えた状態でルームツアーを行った。新居は注文住宅のようで、随所にこだわりが見られる。なかでも梶原がこだわったのが、玄関前の絵画がはめ込まれた壁である。この壁には相方・西野亮廣の光る絵画が飾られており、凹凸のある壁に絵画専用のライトを設置。光の加減によって変わる絵画にほれぼれしてみせた。

新居は夫婦と5人の子どもの大家族なだけに広さはもちろん、高さ2メートル以上の壁に囲まれたバルコニーが登場し、「ウッドデッキにしました。ここでバーベキューとか夏はプールとかできれば。大体10畳」と豪邸の全貌を明かしていった。

まさに、“YouTubeドリーム”をつかんだ梶原。視聴者からは「すごい豪邸!うらやましい」「こんな立派な家に住めるなんて成功者ですね」「家がデカすぎ!これがマイホームなんて信じられない」といった梶原の成功をうらやむ声が寄せられた。だが、その一方で過去には幾多にわたって炎上を繰り返し、芸能界追放とまで言われた。

2012年、芸能人親族生活保護受給騒動が世間を騒がせた。複数の芸能人の親族が生活保護を受給していたことが周知されたことにより生じた一連の問題であるが、この騒動に梶原が該当した。

梶原の説明によると、母親は祖母の介護をしながら弁当店で働いていたが、その会社が倒産。収入がなくなった上に足を骨折し、年齢的にも働き口が見つからなかったため、福祉事務所における手続きを経て、2011年3月から生活保護を受給したといい、1年3カ月間にわたって計約140万円を受け取った。梶原は自身が購入した母親が住むマンションの住居ローンと共益費で毎月40数万円を支払っているが、2012年8月にローンを完済したら、受給を打ち切るつもりだったとした。

とはいえ、梶原は人気芸能人で親族が生活保護を受給するのは無理がある。「当時、梶原の年収は2000万円ともいわれ、梶原の次兄の住むマンションは母親と隣同士で、扶養義務者のもう1人の息子(長兄)は自衛官のようでした。この状況にネット上は大炎上し、メディアは梶原の起用を避け、やがてフェードアウトしていったのです。梶原は、この騒動で芸能界引退をよぎったが妻の一言で踏み留まったと、のちに明かしています」(芸能ライター)

以降はメディアからYouTubeに転向し、YouTuberとしての挑戦が始まった。紆余曲折を経ながらも今では人気YouTuberの座に就き、現在は250万人を目前とする。だが、投稿動画で炎上を招き、謝罪に追いやられた事案もあった。

2024年9月、「カジサックの部屋」で公開されたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実と、某YouTuberとのコラボ動画が、ネット上でバッシングを集めた。

「話題になっているのは、『【泥酔はしご酒】まさかテキーラを...とんでもない回になってしまいました...』という動画で、3人が酒を飲みながらトークをするといった企画です。その中で梶原はテキーラをショットで飲み、次第に徳井とYouTuberに『ちょっお前なんやねん、テキーラ足りてへんのちゃうか?』とウザ絡みをはじめ、さらにお笑い芸人としてのエピソードや武勇伝を語り出す始末。これに、苦笑いするYouTuberには『ちょっ聞けよ話』と突っかかり、呂律が回らない口調で話す場面も見受けられ放送終了後には苦情が殺到したのです。梶原はかつて企画【泥酔ハシゴ酒】の撮影で、酒に酔った勢いで同行したスタッフに暴力を振るい批判が集まり謝罪に至っています」(芸能関係者)

人は大金を手にすると「人が変わる」というが、梶原はまさにその典型である。成功は立派だが、初心を忘れずに活動を続けていってほしいものだ。

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