昨年のこのレースは、道中好位から流れに乗り、直線では残り1ハロンから追い出すと、抜群の反応で豪快に脚を伸ばし3馬身半差で圧勝。休養後の今年は3戦して2、1、2着。そのうちの2戦が59キロを背負ってのもので、休み明けも結果を出せているのはなによりです。
中間は入念に乗り込まれており、徐々に動きも良くなってきました。間隔は空きましたが、最終追い切りではラストに10秒9を計時しており、しっかりと仕上がった感。十分に力を出せる仕上がりですね。今年も粒揃いのメンバーですが、ここは底力で捻じ伏せます。
(14)ニホンピロアワーズ
(1)ローマンレジェンド
(7)ブライトライン
(12)ベルシャザール
(8)ワンダーアキュート
(4)エスポワールシチー
(6)ホッコータルマエ
馬単 (14)(1) (14)(7) (14)(12)
3連単 (14)-(1)(7)(12)(8)(4)(6)
ニホンピロアワーズ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。