しかし、ここ3年はそうとも言えない結果が出ています。そこで、今年のメンバーを去年のレースに当てはめる事にしました。そこから見て取れデータでは、1着になる可能性が高いのは、レーヴデトワール、ホウライアキコ、ハープスターです。
持ち時計としては、断然ホウライアキコですが、この3戦は、先頭集団の位置からの競馬で3連勝。枠順も中から内側でした。今回は、大外の馬番18番なのでいつもの位置にもって行こうとすると少し前半で脚を使わなくてはなりません。後ろから末脚を生かす競馬はした事が無い事と、坂の下りで力んでしまうのではないかと非常に不安です。ここさえクリアーしてくれれば一押しなのですが軸となると不安なので今回は紐にしました。
次に、今回のメンバーで、走破タイムと上がりタイムの1番バランスがとれているレーヴデトワールに注目です。しかも最内の馬番1を引けた所が心強い。ロス無く中団の位置に着ければ前走のように脚をためて先頭集団をさせる末脚もあります。
そして、話題の前走新潟2歳Sの上がり32.5のハープスター 。父にディープインパクトをもち爆発力は折り紙付きです。馬番は10番です。今度は阪神なので後ろ過ぎるのは困りますが枠通りの位置つければ、最後の直線でごぼう抜きです。スタートが上手く決まらなくて、最後方追走になっても、この馬の末脚なら3着迄には、届くと思うのです。ハープスターを軸とします。
(10)ハープスター
(1)レーヴデトワール
(18)ホウライアキコ
(13)マーブルカテドラル
(17)ダイヤモンドハイ
(8)レッドリヴェール
(16)モズハツコイ
馬単 (10)(1) (10)(18) (10)(13)
3連単 (10)-(1)(18)(13)(17)(8)(16)
ハープスター 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。