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芸能 2018年12月20日 12時50分
交際継続中だった高畑充希と坂口健太郎 次期ドラマの“視聴率対決”に注目集まる
今年9月に破局が報じられていた、女優の高畑充希と俳優の坂口健太郎が現在も交際中であることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 2人はNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」での共演がきっかけで、16年末に交際が発覚。昨年秋には、高畑が坂口と同じマンションに引っ越したことが報じられ“超近距離恋愛”で恋を育んでいるかと思われた。 ところが、同誌が9月に今春にも破局していたことを報じていた。同じマンションに住みながら、休みが合わず会えない日が続き、高畑が「こんなに近いのになんで会えないの?」と、以前よりストレスを抱えるようになってしまったというのだが…。 発売中の同誌によると、現在も交際中で、“自宅デート”を楽しんでいるのだとか。今月14日、誕生日を迎えた高畑は仕事がオフだったが、送迎車から降り、急ぎ足で高畑のマンションに入って行く坂口の姿を同誌はキャッチ。その後、高畑も帰宅したというから、どうやら、2人で高畑の誕生日を祝ったようだ。 「2人ともそれなりに仕事が順調なので、恋愛に関しては事務所は本人たちに任せている。いきなりということはないが、このまま愛を育んで行けばゴールインする可能性も十分にあり得るのでは」(芸能記者) そんな2人だが、来年1月期はそれぞれの主演ドラマの“視聴率対決”が注目。 高畑はTBS系金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」に主演。一方、坂口は日本テレビ系土曜ドラマ「イノセンス〜冤罪(えんざい)弁護士〜」に主演する。 「高畑のドラマの放送枠は金曜午後10時で、先日最終回を迎えた戸田恵梨香主演ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』が話題になり、最終回は高視聴率を記録。その流れがあるので、高畑のドラマの方が優勢」(テレビ局関係者) くれぐれも、互いのドラマの件で揉めないでほしいものだ。
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社会 2018年12月20日 12時45分
高木美保、ローラの政治的発言を全面支持で賛否「タブーという発想を変える時代」ご意見番となった背景は
「美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの」。18日、ローラがInstagramで突然表明した「辺野古移設反対」。その反対を請願するための署名には19日昼までには12万筆を超えたという。 「同署名を巡っては、りゅうちぇるや音楽評論家の湯川れい子、映画監督で俳優の塚本晋也らが賛同を示しているなど話題になっていますが、ここにきてさらなる援軍が現れました」(芸能ライター) それが女優でエッセイストの高木美保だという。 「20日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で高木は、『そろそろ日本も有名人、芸能人の政治的発言をタブーというその発想を変える時代なんじゃないか』と主張。『インターネットの時代、世界の中で日本だけが鎖国状態のような考え方でいいのか』と疑義を示しました」(同) さらに高木によれば、今回のローラの発言は、単なる辺野古の自然保護だけではなく、伝えたいことを勇気をもって伝えるという「生き方」まで提唱しているとし、「拍手喝采」と称賛していた。 そんな高木のコメントにSNS上は一斉に反応。「大賛成」「真っ当なこと言ってくれてた」「いいこと言ってた」と賛同が集まっている。だが一方で、「高木美保はズレてる。 そんなに言うなら自分が関わるべきで、ローラは政治ではなく環境に対して発言をしている」「何一つ取り柄が無いオバチャン高木美保が偉そうに政治をコメントしてるのは酷過ぎる」といった反対意見や、「女優さんの時は好きでした。残念です」などといった反響も寄せられている。 映画『Wの悲劇』や昼ドラ『華の嵐』(フジテレビ系)など女優としての名声もあった高木だが、今やそうしたキャリアから一線を置いてコメンテーターとして時事問題に斬りこむようになったのはどういうわけか。 「実は高木は、見城徹社長で知られる幻冬舎がメディア出演、講演、CMなどをマネージメントしているのです。ちなみに村上龍も同じだそうです」(同) いずれにしてもこのローラの発言はこの先、どこまで広がりを見せるのだろうか。
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芸能 2018年12月20日 12時40分
井上公造、JUMP有岡と松岡茉優の交際を“断言” 非情なタイミングにファンが嘆く
芸能リポーターの井上公造氏が、夕方の生活情報番組『キャッチ!』(中京テレビ)で、5日頃から報じられているHey! Say! JUMPの有岡大貴と女優の松岡茉優の交際について事実であると「断言」し、ネット上で物議を醸している。 井上氏は19日に同番組に出演。街行く一般人の疑問に答えるコーナーの中で、「有岡大貴と松岡茉優はつき合ってるの?」という質問に対し、井上氏は「つき合っています」と断言。直後に、「ただ、つき合ってるんであって結婚ではありませんからね」とフォローも入れていた。 しかし、これについてネットからは「せっかく忘れてたのにわざわざ思い出させないでほしい!」「結婚じゃないとかなんのフォローにもなってない。証拠はあるの?」「先週はFRIDAYで今週は井上公造によって心えぐられた…」といった声が殺到。また、23日・24日にナゴヤドームでのコンサートを控えていることから、「コンサート控えてる人の気持ちも考えて」「コンサート近いのになんでファンのモチベーション下げるようなこと言うの?」という声も見受けられた。 「交際が報じられたのは今月5日。交際については双方とも否定していないことから、報道が事実と大きく逸脱しているとは考えにくいが、本人がそのことについて言及していないため、ファンとしては忘れたかったのにも関わらず井上氏に断言されたため、落胆してしまったのではないでしょうか」(芸能ライター) とはいえ、ネットからは「仕事として発言してるんだから叩いてもしょうがないでしょ…」「芸能リポーターに証拠出せっていうのはさすがに無理がある」といった呆れ声も集まっているが、『キャッチ!』の映像がSNS上で広がり、いまだ井上氏への非難は続いている状態に。有岡本人の口から説明を望む声も見られるが、果たしてファンの納得のいく対応はなされるのだろうか――。
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芸能 2018年12月20日 12時30分
浜崎あゆみ、ご当地キャラの被り物写真でサービス それよりファンは“安室のパクリ”演出を改善希望?
歌手の浜崎あゆみが19日、自身のInstagramを更新し、ご当地キャラの被り物をしてダンサーの誕生日をお祝いしている様子を投稿した。 浜崎は「Happy happy 19th birthday」「光の速さで大人っぽくカッコ良くなっていくあなたをこれからも側で見守っていますよん」というコメントを添えて、誕生日を迎えたダンサーと大きなケーキを囲っている写真を掲載。ダンサーの横に浜崎も笑顔で映っているのだが、現在ツアーで回っている愛媛県のご当地キャラクター「みきゃん」の被り物をするサービス精神を見せている。 これを受け、ファンからは「これは県民として歓喜」「可愛すぎ。ずっと見てられる」と喜んでいるようだが、「痛々しい営業努力としか思えない」「痛いオバサン。平成の痛姫」といった批判も殺到。また、写真の加工を疑う声もあり、相変わらず多くのアンチを抱えているようだ。 「浜崎さんにアンチが多いことは周知の事実ですが、今回のツアーではファンをもがっかりとさせてしまっているようです。というのも、いつも凝った演出に定評がある浜崎さんですが、今回の演出の一つにタータンチェックのミニスカートを履き、ピンクのオープンカーに乗ってポーズを決めるというものがあったんです。しかし、この演出がどうみても2006年に安室奈美恵さんがリリースした『CAN’T SLEEP CAN’T EAT I’M SICK』のプロモーションビデオそっくり。ダンサーを従える姿も似ていたので、がっかりしてしまったファンもいたようですね」(芸能記者) また、曲の選曲も期待外れだったという声も多い。 「最近の曲が多かったようですが、せっかく地方に来てくれるのだから、昔の浜崎さんの曲をもっと聞きたかったという声も挙がっていました。地方での公演はチケットが直前まで売られていて、比較的手に入れやすかったので、友達に誘われてなんとなく参加したという人もいたようです。そのため、万人が分かる曲が聞きたいという意見が出たのでしょう」(前出・同) とはいえ、今回、初めて浜崎のコンサートに行き、改めて浜崎のすごさを思い知ったという人も多かった様子。やはり平成の歌姫のパワーは偉大なようだ。記事内の引用について浜崎あゆみの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/a.you/?hl=ja
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芸能 2018年12月20日 12時20分
「あの子のほうが美人だから結婚したほうがいい」 朝ドラ『まんぷく』、“美人論争”に批判殺到
現在放送中のNHKの連続ドラマ小説『まんぷく』の放送内容が現在、ネットで物議を醸しているという。『まんぷく』は現在、立花萬平(長谷川博己)が脱税の罪によりアメリカの進駐軍に逮捕され、立花福子(安藤サクラ)は若い東京の弁護士、東太一(菅田将暉)に無実を訴え、萬平を刑務所から奪還すべく立ち向かう……というかなりシリアスな展開となっている。 そんな中、『まんぷく』で毎日のように行われている「ある演出」が、一部の女性視聴者から顰蹙を買っているという。 萬平の部下である神部茂(瀬戸康史)は大阪を離れ、「たちばな栄養食品」の東京支社で働いており、神部は東京支社の近所にある大衆食堂の美人従業員である谷村美代子(藤本泉)に好意を持たれている。しかし、神部は香田タカ(岸井ゆきの)というフィアンセを大阪に残したままとなっており、二人が結ばれることはない。しかし、神部の同僚たちは“大阪のタカちゃんより東京の美代子さんのほうが美人だから結婚したほうがいい”といった言葉で神部をはやし立てるが、一方の神部は「いや!タカちゃんのほうが美人だ!」と譲らず怒る……というコミカルなシーンが放送されている。 ここだけならドラマの清涼剤として機能するのだが、問題はそのやりとりの頻度である。実は件の「美代子・タカ美人論争」は、美代子がドラマに登場する11週目から複数回行われており、視聴者の間では「もう美人論争は飽きた!」、「やりとりがしつこい!」との意見のほか、一部の女性視聴者の間では「朝から男性陣がこぞって美人定めをしていて非常に不快」、「美人だから即結婚するという図式が女性差別に聞こえる」と非難轟々となっているのだという。 現在、ドラマは萬平逮捕の影響から東京支社が閉鎖され、今後、ドラマに美代子が登場する可能性は低く、不毛な「美人論争」には一旦の終止符が打たれることになっているが、コミカルなシーンも「やりすぎる」とイヤミに聞こえるということか……。
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芸能 2018年12月20日 12時00分
山口達也氏、いなかったことに? 『1周回って知らない話』のTOKIO結成秘話が事実と違うと非難轟々
19日の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)で放送された「TOKIO結成秘話」が、「事実と違う塗り替えられた歴史」としてファンから批難が殺到している。 番組ではゲストに城島茂を迎え、TOKIO結成の過程が再現VTRで紹介される。奈良県在住でジャニーズ事務所に入所したものの、運動神経の悪さから仕事がない状態が続き、「ギターが好き」という特技を活かそうと考えた城島が、当時のジャニーズ所属タレントに「ロック好きか?」と声をかけ、応じたのが松岡昌宏・国分太一・長瀬智也だったという内容だった。 この内容に、熱心なファンは一様に違和感を口にする。TOKIOの歴史はこれまで、もともと平家派のメンバーだったギタリストの城島茂と、ベーシストだった山口達也氏が城島茂バンドを結成し、それに「TOKIO BAND」という名前が与えられたことが「TOKIO」の始まりとされてきた。 しかし、今回の放送では、山口氏の名前は一切なし。また、TOKIOは城島と松岡昌宏と国分太一でスタートし、その後、現在一般人の小島啓氏がヴォーカリスト、城島の計らいで山口氏が復帰、小島氏の脱退によりサポートメンバーだった長瀬智也が正式メンバーになったとされていたが、その描写は一切なく、「最初から長瀬智也がヴォーカリストだった」と紹介される。その内容はネットなどで周知されているものとは異なり、「手を加えられた歴史」と言わざるを得ないものだった。 初期に脱退した小島氏については、認知度が低く言及は少なかったものの、かつてを知るファンからは「違う」と指摘が。さらに、長年城島とコンビを組み、グループの中心として活躍してきた山口氏が番組に映し出された「当時の写真」からも消されるなど、「なかったことにされた」内容に、ファンからは「辛くて見てられない」「なぜこの内容をこの時期に放送したのか」「山口に言及できないのはわかっているのだから取り上げるな」など番組に怒りをぶつける人も。 また、「小島はともかく山口をいなかったことにするのは無理がある」「事件を起こしたとしても山口にメッセージを送るような内容にしてほしかった」など、悲しみの声を上げるファンもいた。 再現VTR中、ワイプでつねに城島が映し出されていたが、それはどこか物悲しい顔をしているようにも見えた。ジャニーズ事務所では、ダンスが不得意なため、地味で苦労した城島の半生を取り上げたかったのだろうが、「放送できない事実」が多くなったTOKIOの歴史に触れたことは、悪手と言わざるを得ず、逆にファンと城島に「悲しい現実」を突きつけてしまった。 「一周回って」触れられない話が多くなってしまったことを暗に紹介したのかもしれないが、それはあまりにも残酷な現実と言わざるを得ない。一周回らず時間を止めておいたほうが良かったのかもしれない。
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芸能 2018年12月20日 11時55分
千鳥大悟「こんなことは一生に一度」 イブは志村けんと過ごす
千鳥の大悟が19日、都内で行われた「復興を後押し!岡山県魅力発信プロジェクトPRイベント」に出席。イベント後に「今年の最後の最後にいきなり重大発表」と前置きし、クリスマスイブを志村けんと一緒に過ごすことを突然発表。「こんなことは一生に一度。家族スマン」と話して笑顔を見せた。 相方のノブと岡山県名産のデニムで作った着物を着て登壇した大悟。派手な女性メイクを施して壇上に立つも、「面白女性メイクはコントでやったりするんですけど、リアル女性メイクはなかなかない。旅館の女将風に綺麗にしていただいた」とご機嫌。デニムの着物についても、「そんなに違和感ない。着心地もいい。デニムは着物に向いているかもしれないですね」と大絶賛した。 イブが話題に挙がると、「志村さんから急に連絡が来て、『24の夜ご飯いける?って』。今年のイブは志村さんと過ごします」と発表。「家族が寂しがるのでは」と問われるも、「家族の顔はちらついたんですけど、ここは家族スマンって。家には酔っ払いの志村さんと帰ります」とニヤニヤ。「どの店に行ってもみんな笑うでしょうね。来年にはどんなイブだったかまた報告します」と嬉しそうな表情。 ノブの方は今年一年を振り返って、「激動の一年」と発言。「仕事もいろんなことをさせてもらい、新たな仕事もしたし、うねるような荒波のような一年でした。いい一年でした。もちろんやり残したこともいろいろありますけど」としみじみ。 地元岡山のPRについても、「いろんな活動を岡山県でやらせていただき嬉しいです。被災地でも漫才をしたんです。岡山はインスタ映えするスポットがたくさん。みなさんにもどんどん岡山に来て欲しい」とアピールしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年12月20日 11時50分
綾瀬はるか、『ぎぼむす』の決め台詞に愛着 今年の自身の流行語は…
女優の綾瀬はるかが19日、都内で行われた「セイコードリームスクエア」記者発表会に出席。イベント中、今年一年を振り返って、「綾瀬はるか的流行語大賞」の選出をリクエストされたが、即座に自身の主演ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)で話題となった決めゼリフ「なんと!」を挙げ、「今年本当によく言った言葉。『なんと!』ばかり言っていた気がする。いいこともびっくりすることも嫌なことも、まず、『なんと!』と言っておけばいい」と話して笑顔を見せた。 イベントでは、セイコーの一日CEOを務めた綾瀬。「会社のトップということで、従業員の皆様を力強く引っ張っていけるように頑張ります」と述べ、自身のCEO像については「とても厳格な判断力のある頭のいい方という印象」と持論を展開。 今抱いている「綾瀬の夢」を問われると、「周りの人たちの健康」と述べ、「自分も歳を重ねるにつれ、周りも歳を重ねる。皆さんが健康であることが幸せ」としみじみ。「皆さんには健康でいてほしい。年末なのでみなさんも食べ過ぎに注意してください」と呼びかけた。 今年はまた綾瀬にとっても充実した一年であったよう。「10代からやらせてもらっているドラマのスタッフの方とまたドラマを作れたり、来年の大河でもまたスタッフさんとの再会もあったりいい一年であったと思います。再会の年でした」と感慨深げに回顧。 最後に今ハマっていることを聞かれると、「料理」を挙げ、「結構忙しくてできないことが多かったんですけど、また時間を見つけて料理をちょくちょく始めるようになりました。やっただけうまくなるし、今後は魚料理のレパートリーを増やしたいなって思っています」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2018年12月20日 06時00分
「打倒広島」の切り札・筒香のメジャー挑戦表明 DeNA主砲の穴を埋める若手は
主砲の「夢の表明」がトップ人事まで変えてしまったようだ。「2019年に優勝できなければ、またチームの作り直しです。打倒広島への思いは、巨人よりも強いのでは」(プロ野球解説者) 横浜DeNAベイスターズのことである。「小さい頃から夢だったメジャーリーグでプレーしたい、その思いがあると伝えさせてもらいました」 DeNAの主砲・筒香嘉智外野手(27)が契約更改後の会見で、将来的な米大リーグ挑戦の意向を明らかにした。 近年の傾向からして、契約更改後に米球界への意向を公言した選手は翌年オフ、ポスティングシステムによって球団を去っていく。わざわざ公言するのは、ファンの気持ちに配慮してのこと。当該選手からすれば、ファンの応援を得て米球界に行きたい。球団にしても、「ラストイヤー」を公表することで集客数のアップが見込める。また、優勝戦線に絡んだ際のファンの盛り上がり方も違ってくるからだ。「筒香は侍ジャパンの4番でもあります。19年オフに渡米するのなら、2020年の東京五輪・野球競技には参加しないことになります。それ以上に『絶対的な主砲』の退団は、DeNAによって大きな戦力ダウンです。優勝して、筒香を送り出せれば最高なんですが」(前出・同) DeNAは優勝を狙えるまでに成長した。ドラフト会議で立て続けに即戦力の投手を獲得してきたのもそのためで、「打倒広島の一番手」にも予想されていた。しかし、ライバルの巨人は大型補強を敢行、広島が2年連続MVPの丸佳浩を喪失したとはいえ、19年のペナントレースはやはり混戦となるだろう。「DeNAはラミレス監督で優勝し、選手からの人望が厚く、ファンから絶対的な支持を受けている三浦大輔氏(19年から一軍投手コーチ)を監督に迎えるという青写真もありました」(球界関係者) 筒香のラストイヤーである19年に優勝できないとなれば、話は違ってくる。筒香退団は間違いなく、戦力ダウンだ。「切り札・三浦」に恥をかかせたくない。となれば、次の4番バッターが育つまではラミレス監督を引っ張ることになるのでは…。「ラミレス監督は契約を延長しましたが、その任期は1年。仮に優勝したとすれば、優勝監督を退任させることは考えにくい。三浦と一緒に新しいチームを作っていくというファンアピールもできますが」(前出・同)「4番=ホームラン」の定義から考えると、DeNAはドラフト2位の伊藤裕季也内野手(22=立正大)を育てていくと思われる。その育成役をラミレス監督に託すのか、それとも、三浦氏に全てを一任するのかは分からない。 しかし、筒香在籍のラストイヤーである19年、チームが惨敗したら、そのときはどうするのか。当然、指揮官のラミレス監督は敗戦の責任を負わされる。「切り札・三浦」に火中の栗を拾わせるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2018年12月20日 06時00分
M-1グランプリ創設者、島田紳助氏が上沼恵美子に謝罪した理由
お笑いコンビ・とろサーモン久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智正剛が泥酔し、2日に行われた「M-1グランプリ2018」の審査員でタレントの上沼恵美子に対しインターネット上の配信で暴言を吐いた問題で、M−1創設者で11年に芸能界を引退した島田紳助氏が、発売中の「週刊新潮」(新潮社)の誌面で上沼に対して謝罪した。 騒動は長期化するかと思われていたが、今月10日、長年、上沼を担当する女性マネジャーが大阪市内で取材対応。マネジャーは上沼の現状について「冷たい言い方になってしまいますが、上沼はお2人(久保田と武智)のことを、気にも留めていないというのが実情です」と説明。さらに、「全く興味がなく、これ以上、何も起こりません」と終結宣言していた。 しかし、騒動は拡大。宮崎県選挙管理委員会が、今月23日に投開票される知事選の広報に起用していたとろサーモンの選挙公報と新聞広告掲載を差し替えてしまったのだ。 そんな中、島田氏が同誌の取材に対応。「いま、こういう形で上沼さんに迷惑がかかってもうて、ホンマ申しわけない気持ちでいっぱいです」と謝罪した。 謝罪した背景には、上沼のように批判を浴びることが想定内のため、なかなか審査員を引き受けたがる人がいなかったことや、上沼のレギュラー番組と比べたら格安のギャラで審査員を引き受けたことがあったという。 そのうえで、「もし、上沼さんの悪口言ってた子たちを直接知ってたら、上沼さんとこに謝りに連れて行くんやけど、知らんからどうしようもないな。吉本の会社の人間が間に入ってやらな、どうにもならへんのとちゃいます?」と、さすがの島田氏もお手上げの様子だ。 「もし、島田氏が引退せずにらみをきかせていれば、今回のような騒動は起きなかったはず。久保田にも武智にも“ブレーキ”をかけられるような存在の先輩なり、大御所がいなかったことから、今回のような騒動が起こってしまったのでは」(テレビ局関係者) 島田氏は少なからず引退を後悔したに違いない。
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