活動休止の期間については「全然決まってない」と語り、また解散については全員が否定したが、休止期間にしては明言していない。
嵐の活動休止会見での大野の発言、「何にも縛られない自由な生活がしたい」という言葉に対し、28日、ZOZOTOWNの前澤友作社長はツイッターで、
「昨日から何度も『自由な生活をしてみたい』について考えてる。自由な生活をしている人ってどんな人なのかな」と投稿し、今回の騒動について匂わせた。
このツイートに対しツイッター上では、
「『今とは違う不自由』を『自由な生活』と感じるのではないでしょうか」「常に周りの目を気にする生活でなく、一般人になりたい!ってことだと思います」「メディアに露出している分、 1歩外に出ると自分は周りの人のことを知らないけど、周りの人はみんな、自分を知っているから何をしても監視されてるような…」「大野くんはたぶん自由というより、自分らしく生きてみたかったんだと思います。中学生からこの仕事してきたので、自分の足で選択してみたいんだと思う」
と様々な意見が多数上がっていた。
前澤社長は続けて、
「自由かどうかは自分次第だな。よしっ会社行く。今週も頑張るゾ」と投稿。「今までよく知らなかったけど、嵐ってメンバーもファンもみんな温かいんだね。素敵だなあ」と一連のツイートが嵐の騒動についての投稿だったと明言している。
この投稿にも嵐ファンからは感謝の声が多く見受けられた。
「ファンや支持者を見れば、有名人や芸能人の質がわかるのかも」「会見を見て私も同じように感じました」「ZOZOもそういう会社を目指してますよね」「そう言ってもらえるとファン冥利につきます」「絆が深いのは知ってましたが、本当に国民的アイドルですね」「ファンには辛い会見ですが、嵐のよさを知っていただける機会になるのは嬉しいです」「国民的アイドルがアラフォーになり、やっと自分の言葉で自分の大切な事を本音で言えるようになった日本の芸能界が今回かもしれません」
「2020年いっぱいまで走り抜きたいと思います」と語っている嵐、今後の動向に注目が集まる。
引用について
前澤友作公式ツイッターより
https://twitter.com/yousuck2020