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週刊裏読み芸能ニュース 12月15日から12月21日

(婚姻届提出前から離婚時期がささやかれる浜崎あゆみ)
 13日に婚約を発表した歌手の浜崎あゆみが16日、婚約者で米・カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)の医科大学院に通う25歳の大学院生の米国人男性と2ショットで成田空港に帰国した。

 各スポーツ紙などによると、男性は身長180センチ超の長身で、サングラスをかけた姿は歌舞伎俳優の市川海老蔵似。年内は浜崎とともに日本に滞在し年明けに日本を離れ、年明けにも婚姻届を提出し夫婦になるというが、浜崎が取りそうな行動がある程度予測がつくというのだ。

 「今はフィアンセビザで米に滞在しているが、90日間の期限ギリギリまで引っ張り、婚姻届け提出のタイミングに合わせてアルバムなりシングルなりを発売。夫婦になれば永住権が取得でき、浜崎は拠点を海外に移したいので、さっさと離婚するだろう」(音楽関係者)

 来年の春先にも各スポーツ紙に「あゆ、スピード離婚」の見出しが躍りそうだ。

(元義母の死で評価を下げた竹内結子)
 歌舞伎俳優・中村獅童の母・小川陽子さんが17日、心不全のため急死した。

 獅童の母の死から一夜明けた18日、都内で女優の吉永小百合が初めて企画を手がけて映画の製作発表会見が行われたが、各スポーツ紙によると出席予定だった獅童の元妻で女優の竹内結子は欠席しメッセージを寄せたという。19日に行われた獅童の母の通夜、20日に行われた葬儀・告別式には参列せず訪れず花を送ったというが、20日に行われたドラマの制作発表では獅童の母の件についてコメントしなかった、一連の対応で評価を下げてしまったようだ。

 「離婚の際、陽子さんは長男を獅童の跡継ぎにしたかったため、親権をめぐって激しく竹内と対立。その時の確執はあったかもしれないが、元義母で世話にもなっただけに、何らかの形でコメントを出すべきだった。おまけに、大先輩・吉永の映画の会見欠席は関係者を呆れさせた。主演ドラマ『ダンダリン』が大コケしただけに、どんな形であれ、イメージアップできるチャンスでもあったのにそれを生かせなかった」(芸能記者)

 一部スポーツ紙によると、獅童は交際中の元モデルとすでに婚約し母の喪が明けたところで結婚するというが、竹内は参列していたという婚約者と顔を合わせたくなかったのか?

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