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スーマラ武智は元々乱暴キャラだった? M-1暴言騒動で今後の活動にも暗雲か

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スーパーマラドーナ・田中一彦、武智

 『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)をめぐって、審査員の上沼恵美子を批判するネット動画が問題となっている。決勝にも登場したスーパーマラドーナの武智のスマホの前で、とろサーモンの久保田かずのぶが「自分の感情だけで審査せんといてください」と苦言を呈し、武智も「おばはんにはうんざり。更年期か」と煽っている。2人はTwitterで謝罪するも騒動が収まる気配はない。

 久保田はもともと「クズキャラ」として知られるだけに、今回の暴言は「やっぱりクズだった」といった反応が見られる。一方で、よりピンチに陥りそうなのが武智である。ネット上でも「武智がこんな人だとは思わなかった」「拡散されるとわかっていてやったとしたら確信犯」といった声が聞かれる。

 「とろサーモンは『M-1グランプリ2017』で優勝し、活動拠点は東京に置いていますが、スーパーマラドーナはいまだに大阪拠点です。上沼さんは関西では絶大な人気を誇りますので、番組での共演NGばかりではなく、最悪の場合は放送局出入り禁止などの厳しい処分が下される可能性がありますね」(放送作家)

 何より今回の件でクローズアップされそうなのが、武智の「乱暴キャラ」であろう。

 「スーパーマラドーナは2003年に結成するも、2007年に一旦解散しています。その理由は、武智が相方の田中一彦に暴力も辞さない厳しいシゴキをしたためです。これまでは『笑いに対するストイックさ』といった点で好意的な評価も受けていましたが、今回の暴言騒動により『単に乱暴な人』といったイメージがついてしまうのはマイナスといえるでしょう」(前出・同)

 このままではスーパーマラドーナが今後活躍できたであろう「関西のお茶の間枠」を失いかねない。その代償は大きいと言わざるを得ないだろう。

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