昨年のこのレースは、中団追走から追い出し、カレンチャンとの叩き合いを制覇。勝ちタイム1分6秒7はレコードで、そこからはGI4連勝中。
前走のセントウルSでは、勝った逃げ馬にクビ差迫りましたが届かず2着。相手はマイペースで気分良く行けたし、こちらは斤量58キロに対し、勝ち馬は56キロ。昨年も、3か月休養後のここは2着で、軽量馬に敗れており、今年も同様のローテーション。本番では目イチの仕上げて臨むし、斤量も1キロ減。王者の貫禄を堂々と披露します。
(10)ロードカナロア
(13)サクラゴスペル
(6)ドリームバレンチノ
(1)グランプリボス
(7)ハクサンムーン
(15)マジンプロスパー
(2)フォーエバーマーク
馬単 (10)(13) (10)(6) (10)(1)
3連単 (10)-(13)(6)(1)(7)(15)(2)
ロードカナロア 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。