レジャー
-
レジャー 2012年11月03日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/4) アルゼンチン共和国杯 他4鞍
☆東京11R「アルゼンチン共和国杯」(芝2500メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、その中で信頼度が高いのはルルーシュ。デビュー以来、<5212>と安定感はメンバー随一。すべて4着以内に入っているセンスの良さは能力の証しでもある。故障により出世が遅れたが、無事に来ていれば今頃は重賞の一つや二つ勝っていて不思議のない逸材なのだ。遅ればせながらここにきて本格化し、重賞制覇の機は完全に熟した。 前走のオールカマーはその絶好のチャンスだったが、僅かに仕掛けのタイミングが遅れ4着(0秒4差)と涙を呑んだが敗因は明らか。決して悲観することはない。東京は4戦3勝、2着1回と連対率10割を誇る自分の庭同然のコースだし、今度こそ大願を成就する。前々走の札幌日経オープン(2600メートル)をレコードで圧勝しているように、長距離ランナーの資質も高い。前走から据え置きのハンデ56キロを味方に先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、上がり馬のオーシャンブルー。こちらも遅ればせながら素質開花を強烈に印象付けており、好勝負に持込みそう。◎4ルルーシュ○11オーシャンブルー▲8オウケンブルースリ△7ムスカテール、9ギュスターヴクライ☆東京10R「ユートピアステークス」(芝1600メートル) 自己条件の牝馬限定戦なら、実績、実力ともサンシャインが一歩リードだ。オークスからぶっつけ挑戦(約5か月間休養)で挑戦した秋華賞7着(0秒4差)はその証。ここでは大威張り出来る。1度使われて上積みは大きい。全2勝を挙げる1600メートルもアドバンテージでチャンスは十分だ。◎6サンシャイン○2スピードリッパー▲1パストフォリア△4イチオクノホシ、8ラインジェシカ☆福島11R「フルーツラインカップ」(ダ1150メートル) 上がり馬のケビンドゥでもう一丁いける。前走は休み明け(約3か月半休養)、古馬混合とハンデが重なっていたがそれをものともせず、0秒4差突き放す圧勝劇だから凄い。3キロ減量の恩恵があったとはいえ、能力がなければ出来ない芸当だ。小回り平坦のこの条件は最適だし、一気呵成に2連勝を達成する。◎14ケビンドゥ○2ヤマニンパピオネ▲13ナイトオブザオペラ△9トーセンプリモ、15アスターヒューモア☆京都11R「みやこステークス」(ダ1800メートル) 無敵の5連勝(うちレコード1回)でエルムSを快勝。悲願の初重賞制覇を飾ったローマンレジェンドの勢いは止まらない。一番の目標はあくまでジャパンカップダートだが、6連勝で大きく弾みを付ける。京都1800メートルはここまで3戦3勝と負けなしだし、勝利のお膳立ては整っている。相手は、3歳最強のハタノヴァンクール。こちらも、破竹の4連勝中で好勝負必至。◎2ローマンレジェンド○14ハタノヴァンクール▲8ニホンピロアワーズ△12ナイスミーチュー、13グレープブランデー☆京都10R「渡月橋ステークス」(ダ1400メートル) 上がり馬のナガラオリオンをイチ押し。<3131>とまだ底が割れていない3歳馬でプラスアルファは大きい。しかも、全3勝を京都コースで挙げている巧者。総合力でリードするこの馬が2連勝を達成する可能性は高い。◎9ナガラオリオン○7メイショウマシュウ▲2セイカプリコーン△5タイセイシュバリエ、8スピルオーバー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年11月03日 17時59分
みやこS(GIII、京都ダート1800メートル、4日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、みやこSは◎ローマンレジェンドが6連勝で重賞2勝目をマークします。 ダートでは崩れたことがなく、一戦毎に力をつけている4歳馬。前走のエルムSは、中団追走から一気に進出し4角2番手。直線ではエスポワールシチーと激しい追い比べになりましたが、最後はクビ差の勝利。3キロ斤量差がありましたけど、成長途上の中、一流馬相手に競り勝ったのは自信につながるでしょう。1分42秒2の時計も優秀。速い時計に対応できるところにも信頼が置けます。 間隔が少し開きますが、仕上がりは上々。休み明けでも結果を出してきたので、ここも十分勝負になりそう。横綱競馬で他馬を捩じ伏せます。(2)ローマンレジェンド(14)ハタノヴァンクール(6)ホッコータルマエ(13)グレープブランデー(12)ナイスミーチュー(8)ニホンピロアワーズ(10)オースミイチバン馬単 (2)(14) (2)(6) (2)(13)3連単 (2)-(14)(6)(13)(12)(8)(10)ローマンレジェンド 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年11月03日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/4) アルゼンチン共和国杯
◆東京11R アルゼンチン共和国杯◎ルルーシュ○ムスカテール△オーシャンブルー 上下かなりのハンデ差があるので重賞実績はなくとも妥当な斤量を背負う馬から入るのが無難か。56キロのルルーシュと55キロのムスカテールを中心に考えたい。期待は万能型ゼンノロブロイ産駒のルルーシュ。もともとは同じ厩舎のペルーサ級の期待がかけられていた馬。体質が弱いためクラシックを諦めてじっくり育てられたが、1年2カ月の休養を経て今春1000万条件戦で復帰すると、6戦目にして札幌日経OPをレコード勝ち。重賞初挑戦となった前走オールカマーでも、インのごちゃついた位置取りで競馬を強いられながら4着に健闘した。4戦3勝、2着1回と抜群の安定感をみせる東京コース。待望のタイトル獲りのチャンスだ。ムスカテールは11番人気で0.1秒差5着に踏ん張った新潟記念をフロック視する向きもあったが、夏を越して馬が格段に良くなってきておりここでもそこそこの競馬になるのでは。引き続きいい状態をキープ、前走からこのコースも望むところだ。1600万条件を勝ち上がったばかりのオーシャンブルーにも注意が必要。前走では直線で手前を替えずに差し切り勝ち。替えていればもっと楽だったことは明白。人気はないがここでも楽しみな一頭だ。59、58キロを背負う実績馬たちは当日の気配を見て取捨を決めたい。【馬連】流し(4)軸(7)(11)【3連単】フォーメーション(4)(7)→(4)(7)→(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2012年11月03日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(11/4みやこS)
中央のGIレースは中休みでもダートファンとしてはみやこS、翌日のJBCと激アツ週間。JBCは生観戦できるように珍しく仕事を前倒しでやっています。なんとしても2日連続で勝ちたいところですが、まずはみやこS。本命はローマンレジェンド。川崎へ輸送して強豪馬と戦って力を使うよりも、京都で一度使って中央GI制覇という算段でしょうか。もしJBCクラシックに出ていたらどうなるか、想像するだけでワクワクしますが、トランセンドら強豪6歳世代との対戦はJCDまでおあずけ。そのほうがJCDの楽しみが増えるので良しとしましょう。前走はエスポワールシチーも負かし、今回は3戦3勝と相性もいい京都コース。前日オッズでは単勝1倍台ですが、異論なし。3連単の1着に指名です。 2着候補で有力視しているのはホッコータルマエ。レパードSで負かしたナムラビクターがオープン戦を楽勝したのだからこの馬も力があるのは間違い無し。ジャパンダートダービーではハタノヴァンクールに大差をつけられていますが、今回は逃げ馬不在。スローな展開となれば位置取りと斤量差の利でタルマエにチャンスありと見ます。もちろん3歳ダート馬の大将ハタノヴァンクール2着も抑えます。しかし、2頭とも休み明け。58キロでも、一度使っているニホンピロアワーズも入れておきたいと思います。 ヒモの注目馬は京都5勝のヒラボクキング、過去に58キロを背負いながらローマンレジェンドの0.2秒差2着があるサンライズモール。休み明けの実績もなかなかなのでイチ押しの穴馬です。もう少し予算があれば、前走1年ぶりでも力は見せたフサイチセブンやオースミイチバンも抑えておきたいところですが、ニホンピロアワーズを2着候補に入れるために今回は切ります。 ということで勝負馬券は3連単フォーメーション15点(2)→(6)(14)(8)→(6)(14)(8)(12)(1)(11) すべて100円ずつ、いつも通り合計1500円で勝負です。(2)→(14)→(8)で決まっちゃうとトリガミの危険性も出てきそうですが、前日オッズ1000倍の組み合わせもあるのでこれでいきます!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率144%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
-
レジャー 2012年11月02日 16時30分
アルテミスS(オープン、東京芝1600メートル、3日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2歳牝馬限定の新設重賞、第1回アルテミスSは◎コレクターアイテムが東京で決め手を生かします。 新馬戦は中団追走から、直線では残り100メートルで鋭く脚を伸ばし快勝。反応も良く、上がり3ハロンは33秒4。そして牡馬相手の重賞、デイリー杯2歳Sでは、ハミを噛んでいたそうで無理せず最後方追走。そのまま4角最後方から直線では大外に持ち出し、外から猛追。伸びて0秒2差4着でしたが、前が残る流れだったし、後方から差を詰め上位に食い込んだのはこの馬だけ。タメれば突き抜けるいい末脚の持ち主です。こちらの上がりも33秒2と速く、メンバー最速。 まだ牝馬には先着を許しておらず、直線の長い東京で、更に鬼脚が爆発する可能性は高そうです。(1)コレクターアイテム(5)バリローチェ(7)エイシンラトゥナ(17)ジーニマジック(13)ウインプリメーラ(3)ネロディアマンテ(6)テンシンランマン馬単 (1)(5) (1)(7) (1)(17)3連単 (1)-(5)(7)(17)(13)(3)(6)コレクターアイテム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2012年11月02日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/3) アルテミスS 他4鞍
☆東京11R「アルテミスステークス」(芝1600メートル) 実績では唯一の2勝馬エイシンラトゥナが一歩リードしているが、揉まれる競馬をした経験がなく、多頭数競馬で不安は否めない。対照的なのは本命に推した、コレクターアイテム。前走のデイリー杯2歳S4着は真骨頂。道中はシンガリを進み、直線に向くと大外からメンバー最速の差し脚を炸裂させ、並みいる牡馬勢相手に0秒2差と迫ったのだから驚きだ。まさに勝負根性は男勝り。 持続力のある末脚は明らかに広い東京コース向きだし、プラスアルファは大きい。重賞経験も牝馬同士のここではアドバンテージ。差し切りが決まる。相手は、前走の勝ち内容が秀逸だったジーニマジック。◎1コレクターアイテム○17ジーニマジック▲5バリローチェ△6テンシンランマン、7エイシンラトゥナ☆東京10R「奥多摩ステークス」(芝1400メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、エネアドをイチ押し。その前走、白秋Sは13着と凡走しているが敗因は明らか。スローペースの内で行き場がなく、引っ掛かって全然競馬にならなかった。参考外だ。着差もそれで0秒9なら巻き返しは十分可能だろう。 東京1400メートルは500万→千万特別2連勝の実績があり適性は高い。ハンデも前走から据え置きの55キロなら能力に影響することは有り得ない。普通に走ってくれば差し切りが決まる。相手は、デキの良さが目立つ上がり馬のプランスデトワール。◎2エネアド○9プランスデトワール▲8シルクドリーマー△5サクラゴスペル、10ゴーハンティング☆東京9R「伊勢佐木特別」(ダ2100メートル) 強敵揃いの松戸特別で5着に善戦した、オネストエイブに期待。休み明けでテンションも高めだったせいか、番手に付け気分良く先行したのも裏目に出た。にもかかわらず、直後に千万条件を解消する3着ドラゴンヴォイスと0秒6差だから、決して悲観する内容ではない。1度使ってガス抜きが出来、今度はリズム良く走れるはず。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、休み明け2戦目で上積みの大きいミッキーナチュラル。◎1オネストエイブ○2ミッキーナチュラル▲7トリノ△4テイエムデジタル、13コスタパルメーラ☆福島11R「磐梯山特別」(芝2600メートル) 春に同条件の千万特別を快勝している実力馬の、オマワリサンでいける。期待した前走の昇仙峡特別は、抑える作戦ミスで8着に終わったもの。敗因は歴然だ。状態は高いレベルで安定している。相性の良い松山騎手に乗り替わり、リベンジ濃厚。持ち前の先行力を存分に発揮し、チャンスをつかむと見た。このクラスの安定勢力、サクセスパシュートが相手になる。◎11オマワリサン○1サクセスパシュート▲9ナンデヤネン△8ダンシングムーン、13トーセンペトリュス☆京都11R「京洛ステークス」(芝1200メートル) 強敵相手に5着(0秒2差)、4着(0秒1差)と毎回、上位争いを演じている3歳馬のサドンストームで今度こそ。休み明け3戦目で状態はピークに近いし、対戦メンバーも飛車角落ちでチャンスは大きく広がった。差し切りが決まる。成長力に富んだ同じ3歳馬のシゲルスダチと、ハクサンムーンが相手。◎9サドンストーム○12シゲルスダチ▲6ハクサンムーン△4ツルマルレオン、13ジュエルオブナイル※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年11月02日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/3) アルテミスS
◆東京11R アルテミスS(1)コレクターアイテム(5)バリローチェ(6)テンシンランマン(8)アユサン(13)ウインプリメーラ(16)ラヴネヴァーダイズ(17)ジーニマジック 今年から新設された重賞競走。「2歳牝馬限定」それだけで当たる気がしないのだが、阪神JFへのステップとして見過ごしてはならないレースだろう。新設だけに当然これまでの傾向もなく、ほとんどが未対戦の馬たち、実戦を使っての変わり身、輸送、そして何といっても2歳牝馬…かなり難解レースでサイコロを振るような予想でもたいして当たる確率は変わらないように思う。 能力比較は難しいが、レースを振り返って内枠から数頭挙げたい。コレクターアイテムは4着に敗れたものの前走の末脚が素晴らしかった。2歳戦で控える競馬をものにしたあたり、混戦の際には大きな強みになるだろう。バリローチェは8月の新潟で新馬勝ち。これも末脚にみどころがあり東京コースは合いそう。テンシンランマンは2戦目での勝ち上がりだったが、先行して押し切るなかなか強い内容だった。好位で競馬が出来るセンスがあり距離短縮でも楽しみの多い馬。アユサンは新馬戦を大楽勝。まだまだ荒削りだが、可能性を秘める一頭。ウインプリメーラは新馬戦では前出コレクターに敗れているものの見劣った印象はなかった。主導権を握った2戦目であっさり勝ち上がっているように力は十分。ラヴネヴァーダイズは前走で道中での他馬との接触により突然掛かってしまったような若い面はあるが、スムーズな競馬ができれば決め手は相当評価出来るだけに追い比べで浮上しそうだ。ジーニマジックは2戦目で大きく変わり身をみせ。メンディザバル騎手騎乗に加えコース経験があるのも魅力。【3連複】BOX(1)(5)(6)(8)(13)(16)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年11月02日 15時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜桃・ホステス(23歳)〜
「桃ちゃん、俺と本気で付き合ってくれない? お客さんとしてじゃなくて」 真剣な顔でそんなことを言ってきた橋本さんは、30代半ばにして、いくつもの飲食店を経営している。ちょっと前まで、バリバリの営業マンだっただけあって、会話が途切れるなんてことは、まず、ありえない。それどころか、いつも自分から話を振ってくれるから、店の女の子みんなから慕われてた。 こうやって何度も店に来てくれて、アフターに行く機会も多かったけど、まったく欠点が見つからない。完璧な人だと思った。きっと、橋本さんみたいな人をゲットできたら幸せなんだろうな。普通は。 でも、まったく乗り気になれない私は、丁重にお断りをした。 「私ね、オジ専なんです」 橋本さんはキョトンとして私をジッと見ていた。そして、何か口にしようとしていたけれど、それを遮るように私は話し続けた。 「母子家庭で育ったから、お父さんって存在を知らないんです。それが関係してるかはわからないんですけど、恋愛相手にも、お父さん世代だろうなっていう、う〜んと年上の男の人を求めちゃうんです」 別に、お客さんを傷つけないために嘘をついてるわけじゃないんです。正真正銘、本当にオジ専なんです、私。 年齢は、最低でも、自分よりふた回りは離れていないとダメ。隣に座ったときや、同じベッドで眠るときに匂う、オジサマ独特の匂い(※加齢臭)フェチ。ついでに付け加えると、オジ専であり、デブ専でもあるんです(笑)。 この仕事についたのも、大好きなオジサマたちとずっと話していられる。なんて、軽く考えて入っちゃっただけなの。(もちろん、今はちゃんとこの仕事に誇りとやりがいを持っているけどね) そんな私が今付き合っている彼の年齢は58歳。私とは35歳差。もちろん、惚れ込んだのも、猛アタックしたのも、私から。最初は、どうせ色恋だろとか、お金目当てかよとか、かなり疑われたけどね。今は、ちゃんと信頼し合っています。 でも、私だけが特別というわけでもなく、オジ専とかデブ専の女の子って、意外に多いんですよ?取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
-
レジャー 2012年11月01日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/3東京・11/4京都)
先週ピックアップした2頭。東京デビューの注目馬・トゥルバーユは、スタートでやや出負けしたものの、すぐに中団7、8番手の外目に取りつき折り合いをつける。直線に入るとさらに外へ出し、キレのある末脚で一気に先頭へ並ぶが、そこで脚が止まってしまい3位入線。勝ち馬が走行妨害により10着に降着となり2着確定。今回は終始外を回った影響もあってか脚が止まってしまったが、大型馬ということもあり、1度使った次走ではゴールまでキレのある走りを披露してくれるだろう。京都デビューの注目馬・ポラールリヒトは、スタート直後隣の馬とぶつかり加速がつかず後方2番手と位置取りを悪くしてしまう。スローペースということもあり、3コーナーあたりから馬群が固まり、外を回りながら仕掛ける厳しい展開。4コーナーでは大外を回りながら上がってくるも、脚を使ってしまった為直線では思いのほか伸びず10着。関係者によるとトモがまだ緩いとのこと。パドックでは一際目立つ好馬体をしていただけに、今後トモがパンとしてくれば間違いなく走ってくる1頭。前者も後者も今後が楽しみである。 今週の東京デビューの注目馬は、11月3日(土)第6R芝1400m戦でデビュー予定のアルピナブルー。馬名の由来は「アメリカの北ミシガンの町名+ブルー」。牝、鹿毛、2010年3月18日生。美浦・斉藤誠厩舎。父フジキセキ、母ヒシシルバーメイド、母父Silver Deputy。生産は千歳市・社台ファーム、馬主はHimRock Racing。2011年セレクトセール1歳市場で2362万円で落札され、祖母は1994年エリザベス女王杯(GI)でチョウカイキャロルとの激戦を制した女傑・ヒシアマゾン。兄姉は全5頭とも勝利を挙げており、1番仔のニードルポイントはダートで全4勝を挙げ、1600万以下条件クラスまでいき、5番仔のアミカブルナンバー(父ダイワメジャー)は、芝で2勝を挙げており、先日1000万以下条件クラスで3着に入った実力の持ち主。本馬は全兄のニードルポイントとシルエットが似ており、どちらかというと芝よりダートの方がベターではあるが、芝でも対応できそうな印象。調教では良い動きを見せており、初戦から走れそうだ。なお、鞍上には内田博幸騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、11月4日(日)第6R芝1400m戦でデビュー予定のエールブリーズ。馬名の由来は「アイルランドのそよ風、浜風」。牡、青鹿毛、2010年1月31日生。栗東・鮫島一歩厩舎。父フジキセキ、母アイリッシュカーリ、母父Caerleon。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主は社台レースホース。クラブ法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額2400万円。兄姉はデビューした全7頭全てが勝利を挙げており、その内4頭は2勝以上挙げている。なかでも2番仔は、全4勝を挙げ2009年高松宮記念(GI)でローレルゲレイロの3着があるソルジャーズソング(サンデーサイレンス)。本馬は筋肉量が豊富で、キレというよりもパワータイプ。胴がやや詰まっており、筋肉の付き方や頸の感じからマイルくらいがベストと思われる。なお、鞍上には川田将雅騎手を予定している。 今週はフジキセキ産駒に注目。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
-
-
レジャー 2012年10月31日 15時30分
キャバクラ小説家yanagiが語るネオン街ライフ 〜キャバクラ今昔物語・その21〜 小説に書いたキャバ嬢の思い出 〜リョウ編〜
さて、前回から「小説に書いたキャバ嬢の思い出」をお送りしています。今回は、一度は卒業した私が、ネオン街に再び復帰するきっかけとなった女の子のことを書いてみたいと思います。※お店、源氏名は個人が特定されない程度に変えます。 後輩が結婚することになり、地元に戻ってきました。式の直前に、「キャバクラ好きな元の職場の同僚が結婚式に来てくれることになったので、彼らにこっちのネオン街を案内してやって欲しい」と頼まれて、二つ返事で引き受けました。とは言ったものの、当時の私は諸事情あってネオン街から遠ざかっていたので、以前の記憶と勘だけを頼りに、ネオン街へと繰り出しました。顔見知りの黒服も見当たらず、何人かの呼び込みと交渉して、「キングドール」という店に決めました。 その夜の私はあくまで「案内役」のつもりだったのですが、3人目に隣に座った相手を見た瞬間…私の中のスイッチがカチリ、と音を立てたのが聞こえました。好みも好み、どストライクだったのです(笑)。 1セットが終了した際、後輩たちから「他の店にも行ってみたい」という要望があがり、私は後ろ髪を引かれる思いで店を出ました。それからまた路上の呼び込み達と交渉し、どこか違う店に行きました。私はもう上の空で、どこの店に行ったのか、どんな女の子が自分の隣に座ったのかさえ、よく覚えていません。2軒目でもワンセットが終了し、後輩たちは帰って行きましたが、私は「キングドール」に一目散に戻ると、即座に彼女を指名しました。同日の出戻りだったので、すごくびっくりされたのを覚えています(笑)。それが、私とリョウとの出会いでした。 私がリョウに会った回数は、実は、数えるほどしかありません。嘘か本当か、リョウは体調を崩して実家に帰ってしまいました。これも、よくある「トンでしまった」話ではあるのですが、できれば私はそれが嘘であってほしいと今でも願っています。もう二度と会うことはなくても、元気であってほしいな…と。 私は「キングドール」でリョウと一緒に過ごした僅かな時間の出来事をモチーフに、後に「ネオン街三部作」と名付けることになる小説を書きました。ネオン街ライフに復帰したのもリョウと出会ったからなので、もしもあの夜に彼女と知り合っていなかったら、「キングドール」に出戻らなかったら、今の私は存在していないかもしれません。少なくとも、このコラムを連載することはなかったと思います。執筆者 yanagi1978年生まれ 作家、フリーライター、心理カウンセラー、サプリメントアドバイザー。メールカウンセリングサイト「ysカウンセリングルーム」、ライタースタジオ「スタジオY」主催。また、木悠利名義でも執筆活動中。元バーテンダーでもあり、キャバクラ・スナック等のネオン街の裏事情にも明るい。現在、電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、yanagi名義で「ネオン街三部作」等、キャバクラを舞台にした小説を多数発表している。■ヨミーバhttp://www.yomiba.com/■ブログ「ysカウンセリングルームの小部屋」 http://ameblo.jp/yscounselingroom/■サイト「ysカウンセリングルーム」http://www.yscroom.com/
-
レジャー
18日の大井競馬が中止
2007年08月18日 15時00分
-
レジャー
今朝の表情(栗東トレセン)
2007年08月18日 15時00分
-
レジャー
今朝の表情(札幌競馬場)
2007年08月18日 15時00分
-
レジャー
中央競馬 開催中止 感染広がる馬インフルエンザ
2007年08月17日 15時00分
-
レジャー
中央競馬中止 本紙担当・橋本千春が物申す!
2007年08月17日 15時00分
-
レジャー
今週の中央競馬 開催中止か
2007年08月16日 15時00分
-
レジャー
黒潮盃 東海ダービー馬マルヨフェニックスが優勝
2007年08月16日 15時00分
-
レジャー
札幌記念 マツリダゴッホが復活ののろし
2007年08月15日 15時00分
-
レジャー
メイショウサムソンが栗東を出発
2007年08月15日 15時00分
-
レジャー
遠い記憶 目黒競馬場の歴史を振り返る(2)
2007年08月15日 15時00分
-
レジャー
札幌記念 ワン・ツー・フィニッシュなるか。国枝厩舎の精鋭2頭がスタンバイ
2007年08月14日 15時00分
-
レジャー
ローカル回想記 杉浦厩舎に初タイトルをもたらしたパルブライト
2007年08月14日 15時00分
-
レジャー
地方競馬スペシャル 南関東の異端児・月岡健二師の素顔に迫る
2007年08月13日 15時00分
-
レジャー
先週の新馬勝ち馬(札幌)
2007年08月13日 15時00分
-
レジャー
先週の新馬勝ち馬(小倉)
2007年08月13日 15時00分
-
レジャー
先週の新馬勝ち馬(新潟)
2007年08月13日 15時00分
-
レジャー
クイーンS アサヒライジングが逃げ脚全開 待望の重賞初V
2007年08月13日 15時00分
-
レジャー
北九州記念 伏兵キョウワロアリングがアッと驚く差し切り勝ち
2007年08月13日 15時00分
-
レジャー
クイーンS 藤川京子 アドマイヤキッスの豪脚が炸裂よ!
2007年08月11日 15時00分