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社会 2018年11月28日 21時20分
“大手出版社2社”が合併? 突然漫画家が発信したニュースがSNSで話題 この人は何者なのか
漫画家の小林源文氏が発信したあるニュースが話題になっている。 戦争を題材とした劇画漫画家としては第一人者とも言われている小林氏。『黒騎士物語』『Cat Shit One』などの代表作で知られ、現在は自身でアートスクールも開講している。 そんな小林氏だが、27日にツイッターを更新し、「要拡散希望」とタグ付けしたうえで、「ビックニュースその1」「なんと講談社と集英社が合併だとか」とツイート。「十数年前に講談社がソフトバンクへ身売りの話がありましたが、バンクはボーダーフォンを買ったばかりなので断ったとか。出版部門があるし要らないよね」とつづり、「今回の話はビックリですな」とコメントしていた。 その後も小林氏は「チョービックニュースその2」として、「出版取り次ぎ大手のニッパンとトーハンの合併です。ボーダーレスの業界生き残り作戦です。90年代初頭に対応をしなかった付け回しでしょ」とツイート。さらに、「チョベリバニュースその3-1」および「同3-2」では、「年内にスクープで記事が出る」とした上で、「取り次ぎの合併は流通関係から、倉庫に運輸などが譲渡の形で進み、配本や事務関係は数年かけて行う」「取り次ぎは暇な時期を基準に人員削減し、配本が集中する時期でも定時退社。その日の残りの配本分は翌日に持ち越さずに全部『破棄処分』で、この繰り返しです。配本せずに『取り次ぎ返本』は以前からありましたが、取り次ぎの『破棄処分』はメチャクチャです」と告発していた。 このツイートに、ネットからは「これが本当ならすごすぎる!」「ちゃんと報道されないのが不思議なレベル」といった驚きの声が集まっていたものの、一方では「グループそのものが違うのにどっからそんな話が出てくるのやら…」「集英社は小学館の子会社。そうなると小学館の下に講談社がつくことになりますよ。まずありえない」「信ぴょう性があるとは思えない」といった疑問の声が多数。物議を醸している。 ネットから多々寄せられているこの驚きの声に、小林氏は「まだ誰も知らんからね。付き合いは上下のない信頼関係が大事です。年明けあたりには出るんじゃーないかな」とコメントしており、講談社や集英社からはいまだ声明は出されていない。 このビックニュースは果たして本当なのだろうか。続報にも注目が集まる。記事内の引用について小林源文公式ツイッターより https://twitter.com/sakamachi21KN
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芸能 2018年11月28日 21時00分
安住アナ、“レコ大への様々な意見”に言及 「TBS愛」の深いコメントで記者を黙らせる
TBSにて12月30日に生放送される5時間半の大型音楽番組『第60回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の司会に女優の土屋太鳳と同局の安住紳一郎アナウンサーが担当することが発表された。 記者会見は、7年連続司会を務める安住アナの独壇場と化したのだとか。“レコ大”に携われることが「1年のご褒美」だとした上で、「“今年も後輩に抜かれなかった”と思ってホッとした」と一言。MCで後輩の江藤愛アナより、「本当は大丈夫だと思っている」とツッコまれると、「そういう気持ちがあるから、こういう風に言える」と笑わせたり、フォトセッション終了後、土屋のSNS用に「写真撮らなくて大丈夫?」と言い、フォトタイムを設けたという。さらに、「福原愛ちゃん方式で」と記者らと写真撮影も行うよう促したとのこと。 「記者会見では、テレビと同じく裏表のないキャラクターで応じていました。安住アナも“局のために”とユニークに役割を全うしていましたよ」(芸能ライター) 笑いの絶えなかった記者会見だったが、終了間際の挨拶で、安住アナは「昨今こういった番組を年末に放送するスタイルにも様々意見があるのは理解しています」と暗に同番組の視聴率が落ちていることに触れ、「TBSの美術、技術、制作が、総力を結集して音楽番組を作ります。現状、私たちの技術は音楽番組を作る上において、トップクラスの技術があると自負しています」とコメントした。 「安住アナのメッセージは、視聴者に向けるだけではなく、TBS局内のスタッフを鼓舞するような内容でした。彼の心意気に局員も“やってやろう”と一致団結できたでしょう。番組の魅力を伝えるだけではなく、“TBSの真意”を代弁した安住アナには、記者らも“さすが”と唸っていたようです」(同上) リップサービスという可能性もあるが、公に“TBS愛”を感じさせる発言を連発させた安住アナ。一部では“フリーになる”という報道もあるが、このまま博打には出ず、安定した給料がもらえる“TBSの顔”として骨をうずめる気持ちがあるのかもしれない。
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芸能 2018年11月28日 21時00分
女子アナ13人いやらしいヌード写真集ランク③
宇垣アナに下半身のアヒル口の声 8位は日本テレビの水卜麻美アナ(31)がランク入りと、日テレ看板アナにしては物足りない順位。だが、彼女は“ぽっちゃりアナ”というブランドを作った女子アナ界の功労者。太ってはいるものの、愛くるしい笑顔で相変わらずの人気だ。 「バスト86センチ以上であることは分かっていますが、全体的にお肉たっぷりなので、どれほどの巨乳なのか不明。8月の『24時間テレビ』では、身長158センチなのにSサイズTシャツが着れずに、自分に怒っていたそうです。縄が体の肉にやらしく食い込んだ“緊縛写真集”なら部数25万部、ギャラ1億5000万円」(前出・グラビア雑誌編集者) 9位は「永遠のロリアナ」皆藤愛子(34)。彼女は、ミニスカ&ノースリーブで人気だったサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京)を、7月いっぱいという半端な時期に降板。その理由については、様々な憶測が飛び交っている。 「ネットには、『ワキ見せとパンチラに一生懸命で、サッカーの勉強をしなかったために降板』と、ひどい書かれようですが、それはないと思う。確かに最初は全然でしたが、降板の頃は、ちゃんとサッカー話についてきていましたからね。それに、彼女の“脇と太モモ”は、番組のウリでもあった」(アイドルライター) そんな降板劇があったにもかかわらず、前回の10位から9位にアップ。 「部数20万部、ギャラ1億2000万円。彼女は、ロリを強調するために剃毛派だそうですが、それだけに、そろそろ“エロリ剃毛写真集”が待たれます」(写真集プロデューサー) 10位はNHKから『おはよう日本』の司会を務める和久田麻由子アナ(30)。女子高から東大を卒業し入局。お堅いアナウンス業から“本処女”説も囁かれた。 「さすがに処女ということはないでしょうが、今、“準処女”で人気。小振りのおっぱいと“痴性(?)”あふれる性器露出で、部数18万部、ギャラ1億円ジャスト」(前出・写真集評論家) 最後11位は、TBSの宇垣美里アナ(27)。情報番組『あさチャン!』を担当していたが、ワガママな性格がたたり、プロデューサーが降板宣告。怒った彼女はコーヒーカップを壁に叩きつけた“コーヒーぶちまけ事件”を報じられ、現在、フリー候補の筆頭だ。 「同志社大時代、ミスキャンパスに出ているし、番組でも、ワザとらしいアヒル口で自意識過剰気味。ちょっとキャラにクセがあるので男と絡みのある写真集で攻めたいところ。下のアヒル口を見せれば、部数15万部、ギャラ8000万円」(前出・写真集プロデューサー) 全員のヌードが見たい!
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芸能 2018年11月28日 19時50分
かつては「仮面夫婦」の声も… 及川光博と檀れいが離婚、時間の問題だった?
及川光博と檀れいが28日、離婚を発表した。離婚届を同日、都内の区役所に提出。報道各社へ向けたファクスによると、慰謝料、財産分与はない。この件に関して会見を開く予定はないという。2人は「この度、及川光博と檀れいは11月28日円満に離婚したことをここにご報告させていただきます」と離婚を報告。「それぞれの未来のために二人でよく話し合った結果、本日、離婚届を提出しました。出会いから9年、2011年7月に夫婦となってから7年間、共に学び、支えあい、仲良く過ごしてまいりましたが、互いが仕事に集中するあまり、時間的にも精神的にもゆとりが持てなくなってしまったのが実情です。共に表現者として尊重しあい、笑顔で出した結論です」とした。 ネットでは「残念」との声もあった一方で「予想できた」「やっぱり」「よく持った方」との声も上がった。それはなぜだろうか。 2人は09年、ドラマ「相棒Season8・元日スペシャル」での共演をきっかけに知り合い、約1年間の交際を経て、2011年7月に結婚した。美男美女の夫婦の誕生に世間は祝福ムードとなったが、結婚からわずか2カ月で「女性自身」(光文社)が及川と30代美女との“親密デート”を報じた。 翌年には「女性セブン」(小学館)が「2人が離婚危機にある」と報道。結婚後、及川は人気ドラマ「相棒」を降板。1話当たりの出演料はおよそ300万円だったそうで、降板により及川の収入は目に見えて激減し、実際の収入は檀の半分以下に。同誌によると檀は子供がほしかったが、及川の収入が減ったことから、やむなく檀は次から次へと仕事を入れ始めたという。さらに、母親の面倒を見なければいけない、と及川に相談したところ、納得のいく返事がもらえなかったため別居に至ったと伝えられていた。2人は報道が出るたびに離婚を否定したが、13年には「週刊ポスト」(小学館)が再び及川の“女性スキャンダル”をすっぱ抜く。都内のガールズバーで30代後半と思われる水商売風の着物姿の美女と密会していたことを伝えた。 「及川はテレビ番組で『美人は3日で飽きる、っていうじゃないですか。全然、そんなことない』とノロけ、『(彼女は)家事をやらないイメージがあると思うけど、料理もうまい。掃除がすごい』と仲良しであることを強調していましたが、たび重なる報道や、にじみ出る生活感のなさに“仮面夫婦”説は消えることがありませんでした」(芸能ライター) ファクスの最後には「今後も努力し精進してまいりますので、どうか温かく二人を見守っていただけますようお願い申し上げます」と締めくくっている。新しい道を歩む2人の今後に期待したい。
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社会 2018年11月28日 18時45分
階段に張られた糸で転倒し顔にケガを負った事件、被害児童の自作自演だった 動機に「将来心配」の声
26日午後5時40分ごろ、神戸市垂水区の歩道橋で、「糸が張られていた」などと小学校から通報があった。市内の小学4年生・10歳の男児は、小学校から児童館に向かう途中に、階段を上っていた際、腹部に糸が引っかかって前のめりに転倒して顔にけがをしたと警察に説明していた。垂水署によると、糸状のものは、階段の最上段付近の両側の手すりに結ばれて張られていた。県警は何者かが糸を張ったと見て、傷害事件として捜査していた。 ところが27日、県警は男児の話が虚偽だったと発表した。27日に保護者と一緒に男児が署を訪れて、うその説明をしたことを認めたのだという。男児は、自宅から持ち出した釣り糸のようなものを手すりに結びつけたと言い、「どうなるか興味があった」と話したとのことだ。 この事件に対して、ネットユーザーからは「小学4年生にもなってこのような行為をするようでは、将来が心配だ」「しっかりと再教育、メンタルの治療も行ってほしい」といった、自作自演をした児童の今後の人生に対する心配の声が多数上がっていた。また、「けがをしたと被害者を装ったところが狡猾すぎる」「歩道橋の階段に糸を張ったということで、注意だけで済まされるような簡単な問題ではない」といった鋭い指摘も見られた。 2014年11月10日朝、東京都新宿区の路上で、当時小学6年生の女児が、登校途中に「男からすれ違いざまにトレーナーを切られた」と学校で教員に被害を報告。教員が警察に通報し、器物損壊事件として調べが進められていた事件があった。しかし、警視庁は同日、被害は女児の虚偽申告だったと発表した。同署によると、女児は被害はうそだと認め、「10月にトレーナーが破損し、親にばれるのが怖かった」などと説明し、反省しているという。 今回の事件は、男児が軽いいたずらの気持ちでやったことなのか、それとも本気で他人に危害を加えようとしてやったことなのかは、本人にしかわからない。だからこそ、その後のケアの徹底が望まれる。文/浅利 水奈
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芸能 2018年11月28日 18時21分
離婚裁判でカイヤ側が、川崎麻世の「愛人との不倫」を主張 形勢逆転できた要因とは
俳優・川崎麻世が、妻でタレントのカイヤに離婚を求めた裁判で、双方の代理人による弁論手続きが27日、東京家庭裁判所で行われたことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、この日、当事者2人は欠席。非公開で公判に向けての争点を整理したという。そのうち、一部スポーツ紙によると、裁判は今年1月22日に始まり、弁論準備手続きはこの日で9回目。 にもかかわらず、今回初めてカイヤ側から、原告の主張に対する反論と証拠が提出されたという。これまでカイヤの代理人は、川崎の知人に紹介された弁護士が務めていたが、その代理人が辞任し先月15日に変更し、状況は一変。この日に提出した書面で、川崎が突然離婚を求めた背景に「愛人との不倫」があると主張したというのだ。 また、離婚調停から離婚訴訟に至った経緯についても言及。カイヤは日本語による出廷要請の書類が正確に理解できなかったというが、川崎は「将来、君に捨てられたくなくて、愛を確認するためのもの。俺が行くから大丈夫、君は来なくていいよ」と説明。 さらに、調停が不調に終わったという書類が届いた際も、川崎はカイヤに「これで終わりだから裁判所にも行かなくて大丈夫だよ」と事実とは異なる説明。その結果、調停よりもスムーズに結論が出る離婚裁判になったというのだ。 「川崎の知人が代理人ということは、何とかしてカイヤをハメてさっさと離婚させようとしていたことは明らか。しかし、弁護士が交代したため裁判が“ガチンコ”になってしまった。先日、愛人との同棲が発覚してしまった川崎だけに、今後、カイヤの方が有利に裁判を展開することになりそうだ」(芸能記者) 川崎サイドが今後、どのような戦術で離婚裁判に臨むかが注目されるが、泥沼化するのは確実なようだ。
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社会 2018年11月28日 18時15分
日本も狙われ続けている『北朝鮮サイバー攻撃軍団』の恐るべき破壊力
「あなたの重要なファイルが暗号化され、アクセスできなくなりました。私たちの解読サービスなしで、あなたのファイルを回復することはできません」 150カ国以上で猛威を振るった史上最大規模の身代金要求ウイルス『ワナクライ(WannaCry:泣きたくなる)』は、メールなどから感染すると真っ赤な画面が現れ、3日以内に300ドル(約3万4000円)をビットコインで払うよう要求されるばかりか、文書や画像などのファイルが開けなくなる。 米司法省は今年、北朝鮮ハッカー集団の1人の男を『ワナクライ』の実行犯として訴追している。その起訴状によれば、訴追されたのは北朝鮮のハッカー集団『ラザルス』所属のパク・ジンヒョク容疑者だ。パク容疑者は朝鮮人民軍偵察総局サイバー部隊『110研究所』傘下にある中国・大連の北朝鮮系フロント企業に配属されていた。米国がサイバー攻撃で北朝鮮の関係者を訴追するのは初めてのことだ。 パクが関与したとされるサイバー攻撃は『ワナクライ』だけではない。〇米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントの金正恩働党委員長暗殺を題材にしたコメディー映画『ザ・インタビュー』に対するハッキング事件〇米防衛産業ロッキード・マーチンの高高度迎撃ミサイル(THAAD)担当者へのサイバー攻撃〇英国民医療サービス(NHS)などへのランサムウェア拡散事件〇バングラデシュ中央銀行のシステムを感染させ、8100万ドル(約92億円)を盗むサイバー強盗事件。なお同事件については、カネの足どりはフィリピンで消えている。 猛威を振るった『ワナクライ』は、意外なことに“ルーツ”は、アメリカ政府が進めていた極秘のサイバー戦だった。それが「発射寸前」に北朝鮮によってハッキングされるという失態を犯したといわれる。 西側諸国に比べ、経済力でも技術力でも著しく劣る北朝鮮は、金正日時代から核・ミサイル開発とともにサイバー能力の向上に努めてきた。それから中国や西側諸国に優秀な若手を送り込み、最先端のサイバー技術を盗み出した。 金正恩委員長は「サイバー戦は、核・ミサイルと並ぶ万能の宝剣」と位置付けているため、現体制になって以降、サイバー攻撃は増え続けている。通常兵器ではとても米韓には対抗できないものの、サイバー攻撃なら経済制裁をくぐり抜けながら、巨額の資金を集めることができるからだ。 実際2017年4月22日以降からは、高騰する仮想通貨を狙ったサイバー攻撃が多発した。仮想通貨交換所で4つのウォレットが不正アクセスの対象になり、5月には、2つの仮想通貨交換所を標的としたスピアフィッシング攻撃と不正アクセス相次いだ。 韓国情報筋によると、北の偵察総局傘下には1万2000人余が所属しており、うち1000人余が海外で活動しているという。偵察総局などを中心にサイバー司令部が創設され、7つのハッキング組織で1700人余が活動している(13年11月時点)。 むろん日本も北朝鮮のサイバー攻撃にさらされていることは言うまでもない。
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社会 2018年11月28日 18時15分
浄化作戦の一環か ガールズ・バー“一斉摘発”に漂う嫌な空気
11月13日、大阪市北区の『Bar godzilla』など5軒のガールズ・バーが一斉摘発された。 容疑は風俗営業法違反。梅田の繁華街のド真ん中で営業する同店は、「アミューズメント・バー」と称してダーツやカラオケを設置、風俗営業の許可なしに、女性従業員に接待させていた。 今回の摘発は、法外な料金を要求する“ぼったくり被害”の訴えが相次いだことを受け、府警が内偵に入って発覚したものだった。「あそこは、ぼったくりはするわ、強引な呼び込みはするわで、近所の“まともな店”はみんな迷惑してた。これで一安心や」(近所の居酒屋店主) しかし、周囲からはこんな声も聞かれた。「いつもなら警告から始める警察が、今回はすぐに摘発に動いた。これはいつもの“定期便”とは違いますね」(別の飲食店関係者) 定期便とは府警幹部の人事異動に関連して行われるとされる摘発のことだが、今回は、来年に控えたG20(先進国首脳会議)やラグビーのワールドカップ、府知事・市長選挙、さらには万博誘致まで見通した“環境浄化作戦”の一環である可能性が指摘されている。「大阪では、これまでにも、天王寺博や関空開港、大阪五輪誘致運動などの際に、風俗営業の摘発が強化されたことがある。今回も、その時と似た空気が流れているんです」(地元記者) これで、悪質店が一掃されるかといえば、そうでもなさそうだ。「悪質な店は、表通りからは姿を消すでしょう。しかし、裏に回るか、地下に潜るかで営業は続けるはず。なにしろ“遊べるガールズ・バー”は、愛好家はもちろん、今やインバウンドにも好評で、とにかくカネになりますからね。そう簡単にはなくなりません。地下に潜れば、その分サービスも、より過激になるのでは…」(風俗ライター) 関西の遊び人たちにとっては、今後の摘発強化説は、むしろ朗報なのかも!?
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芸能 2018年11月28日 18時10分
『中学聖日記』が自己最高視聴率 『大恋愛』と共通する、今期恋愛ドラマの特徴とは
火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第8話が27日に放送され、平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第7話の6.3%から1.2ポイントのアップ。自己最高視聴率を記録した。 第8話は、聖(有村架純)のもとを晶(岡田健史)の母・愛子(夏川結衣)が現れる波乱の展開でスタート。そんな中、教師を続けていこうと改めて決心した聖を脅かすように、聖が副担任を務めているクラスの児童の母・美和(村川絵梨)が登場。中学校勤務時代に取り沙汰された「淫行疑惑」をクラスの保護者に広める、という展開だった。 「教師と中学生の恋愛を描く」と予告されていたこともあり、ドラマ開始前から批判が寄せられていた本作。放送開始直後も低視聴率を連発して心配されていたが、ここにきて視聴者は「いまやってるドラマの中で一番面白い」「始まる前は中学生と恋愛なんて無理と思ったけど、岡田くんが大人っぽいから楽しんで見れる」「最後ふたりがどうなるか分からないし、毎週楽しみすぎる」とドラマを称賛する声が集まっている。 「実は金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)でも同じような現象が起きています。『大恋愛』は戸田恵梨香さん主演で、軽度認知障害(MCI)を患ってしまった女性が主人公の恋愛ドラマですが、その相手役に抜擢されたのはムロツヨシさん。これまでギャグテイストの作品に多く出演してきただけに、当初は『美女と野獣』『さすがに恋愛モノは無理がある』と呆れる声もありましたが、フタを開けてみると初回から平均視聴率10.4%を記録するなど好調。最新の第7話でも9.0%を記録しており、女性視聴者からは『ムロがこんなに格好良く見えると思わなかった!』『ムロツヨシの演技がコミカルだから状況が絶望的でもほっこりとするシーンがあっていい』という声が聞かれています」(ドラマライター) 『大恋愛』は、これまで何度も描かれてきた“難病モノ”のストーリーだが、これまで恋愛ドラマの印象が少なかったムロを起用してマンネリを打開し、高視聴率を獲得できたのだという。 「また『中学聖日記』もモラルに反する中学生と教師との恋愛を描いていますが、ストーリー自体は“許されない恋”ということもあり、その切なさが評判を呼んでいます。両作を見てみると、王道でありつつも、少しひねりのある設定がウケているのは事実。ありふれたストーリーを設定やキャストでカバーした結果、視聴者から支持を得ることができたのでしょう」(同) 最終回に向け、2作品がどれだけ視聴率を伸ばせるのか。期待が高まる。
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社会 2018年11月28日 18時05分
ゴーン逮捕で戦々恐々…『横浜F・マリノス』資金が回らず崩壊危機!?
日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者の逮捕は、サッカーにも影響が及んでいた。 「横浜F・マリノスの筆頭株主は日産自動車です。トップが逮捕されたことで、グループ全体にもさまざまなゴタゴタが及んでいます」(全国紙社会部記者) 崩壊さえ招きかねない…。マリノスはそんな大きな岐路に立たされているようだ。 「ゴーン容疑者は社内の大幅なコストカットを断行し、日産の野球部を事実上の解散に追い込みました。マリノスもコストカットにより骨抜きにされてしまい、今日に至っています」(スポーツ紙記者) そのゴーン容疑者がいなくなったことで、クラブ、ならびにJリーグ関係者の見方は二分されている。コストカッターがいなくなり、「マリノスへの支援体制が強まる」と見る向きもあるが、それに反論する声も聞かれた。 「2013年がマリノスの最大の危機でした。3期連続で年5億円余の赤字を計上してしまい、Jリーグのクラブライセンス制度に従えば、アマチュアリーグのJFLへの降格という状態に。このとき、鶴の一声で10億円のクラブ出資を決めたのがゴーン容疑者だったのです」(サッカー専門誌記者) 不透明なカネの疑惑で逮捕されたわけだが、緊急措置で大金を動かすことができたのも、ゴーン容疑者だけだったようだ。その有力者がいなくなれば、危機的状況に陥った際に助けてもらえないだろう。 「ゴーン容疑者が逮捕された翌日、クラブの元経理職員の着服が発覚し、Jリーグから譴責(けんせき)や制裁金のペナルティーが科せられました。こういった不正があったため、グループ本社に支援を表立って言えなくなってしまいました」(同・記者) ゴーン容疑者の失脚により、クラブに出向する職員も変わるとの見方もされている。経営に良識派が集まれば、クラブは根本的な改革ができるのかもしれない。 「練習施設の見直し、中村俊輔など他クラブに散った功労者の帰還が必要ですが、そのためにはやはり大金が必要」(同) カネにまつわる事件を収拾させるのも、要はカネ。名門崩壊阻止の命運もカネ次第となりそうだ。
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