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芸能ニュース 2018年11月14日 06時00分
昨年5枠だった紅白のジャニーズ枠、キンプリ当確でどうなる?
6人組アイドルグループ「King&Prince(以下キンプリ)」が、おおみそかの「第69回NHK紅白歌合戦」への初出場が内定したことを、各スポーツ紙が報じている。 キンプリは、今年5月のデビュー曲「シンデレラガール」が、発売初週で57万7000枚(オリコン調べ、以下同)を売り上げ、現在まで出荷80万枚を超えるヒット作となった。 中心メンバーの平野紫耀は今年4月期のTBS系ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」で注目を集め、映画2本にも主演している。先月26日、岩橋玄樹が持病のパニック障害の治療に専念するため、今月初旬から一定期間休養することを発表していた。 各紙によると、岩橋は12月6日に開幕するキンプリの主演舞台「ジャニーズ King&Prince アイランド」(東京・帝国劇場、来年1月27日まで)の出演を見送っていることから、紅白のステージも5人で立つと思われるというのだ。 「CDセールス、話題性、人気いずれの面でも紅白出場に妥当な活躍をしてきた。ジャニーズ事務所は紅白に押し込むべく猛プッシュしていたが、そうしなくても出場は決まっていただろう」(音楽業界関係者) そこで気になるのが今年の紅白のジャニーズ枠。昨年は嵐、関ジャニ∞、TOKIO、Sexy Zone(セクゾ)、Hey! Say! JUMPの5組が出場。そのうち、TOKIOは元メンバーの山口達也氏の一連の不祥事で出場が絶望的。 初出場が内定したキンプリがどう影響を与えるのかが気になるところだが…。 「嵐は櫻井翔が白組司会を務め、関ジャニ、JUMP、セクゾは特に落選する理由がないので今年も出場が内定と言われている。結局、去年と同じ5枠になりそうだ」(NHK関係者) 一度ジャニーズ枠に入り込めば、よほどの事情がない限りは安泰のようだ。
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社会 2018年11月14日 06時00分
ティッシュ1箱を盗んで逮捕の53歳男に同情の声 最も有効な車上荒らし対策とは
なんともみじめな事件が起きた。6日、福岡県警飯塚署は住所不定無職の男・53歳を建造物侵入未遂と窃盗の疑いで逮捕した。逮捕容疑は3日夜、同県飯塚市内の宗教施設の引き戸等を壊して侵入しようとした疑い。この事件が注目を浴びたのは、男は施設駐車場の普通乗用車車内からティッシュ1箱(時価約50円)を盗んだ疑いがある、という点だろう。 これに対して、ネットユーザーからは「ティッシュだけならわざわざ盗まなければよかったのに⋯⋯」「そんなに切羽詰まっていたのだろうか」「犯罪者なのは間違いないが、みじめだ」といった同情の声が上がった。 男が起こした、いわゆる「車上荒らし」だが、盗まれる物は何が多いのだろうか。日本損害保険協会の「2017年度自動車盗難事故実態調査結果」によると、車上荒らしの被害品は、その他を除けば、カーナビが15.5%。次にバッグ類が10.2%、金銭・カードが10.0%と続く。2016年は外装部品(バンパー・ドアミラー等)が16.2%だったが、2017年は7.9%に減少していることを踏まえると、車内に置いている物が盗まれる傾向が強くなったようだ。 今回の事件のように、車上荒らしの被害にあったが、不幸中の幸いで大した物を盗まれなかったという男性に話を聞いた。「コインパーキングに車を停めていたんですが、戻ってきたら車の鍵がこじ開けられていたんです。とっさに警察を呼びましたが、『なくなっている物はありますか?』と聞かれたものの、特に思い当たらなかった。車上荒らしをした人間も、何も盗る物がなくて諦めたんじゃないでしょうか。車には貴重品を置いておかないって決めていますから」 車内に貴重品を置いておくと、車上荒らしの際に被害対象になってしまう可能性が高い。車上荒らし対策には、そもそも貴重品を車内に置いておかない、ということが最も有効なのだろう。文/浅利 水奈
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芸能ニュース 2018年11月13日 23時00分
赤羽駅の発車ベルも開始、紅白内定のエレカシ宮本 確実視されるDA PUMP、X-JAPANの共通点とは
エレファントカシマシ(以下エレカシ)の宮本浩次が、大みそかに放送される『NHK紅白歌合戦』にソロで内定したと報じられている。 宮本は、昨年エレカシのメジャーデビュー30周年イヤーを迎え、念願の紅白初出場を果たした。90年代からコンスタントな活動を続けるものの、お茶の間の知名度が必要な紅白出場はかなわなかったのだ。宮本は孤高の存在であったといえる。しかし最近では、東京スカパラダイスオーケストラや椎名林檎とのコラボ曲を次々と発表し話題となっていた。 さらに、エレカシの楽曲は11月16日から出身地であるJR赤羽駅の発車ベルとなる。5番ホームが「俺たちの明日」、6番ホームが「今宵の月のように」である。 今回の紅白のキャスティングでは、エレカシ宮本同様に長いキャリアを持つミュージシャンのキャスティングが発表されている。 ダサかっこいい楽曲『U.S.A』がブレイクし、YouTubeの再生回数1億回を突破したDA PUMPも出場が確実視されている。DA PUMPは流行語大賞にもノミネートされておりなにかと今年話題のアーティストだといえるだろう。9月に放送された『MUSIC STATIONウルトラFES2018』(テレビ朝日系)では、その前に引退した安室奈美恵の『a walk in the park』の一部の振り付けを取り込み、先輩への敬意を示し話題となった。 さらに、X-JAPANの出場も有力視されている。今年はギタリストであったhideの死から20年にあたる。8年ぶりとなる10万人規模のライブ「X JAPAN Live日本公演 2018 〜紅に染まった夜〜Makuhari Messe 3Days」も開催した。特に最終日の9月30日は、台風接近の影響で無観客ライブを行い、その様子をWOWOW、ニコニコ生放送でライブ配信し話題となった。 今年の紅白は90年代からコンスタントに活動を続けていたアーティストが、さらなる再ブレークを目指して集結した渋めのラインナップとなりそうだ。
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芸能ニュース 2018年11月13日 22時30分
Koki,今度は歌手デビュー? 母親の“コネ”で大物プロデューサーが手掛ける噂も
現在、モデルとして大活躍中のKōki,。「エル・ジャポン」(ハースト婦人画報社)の表紙を飾り、華々しいデビューをしてからは、ファッション誌やCMに出演し大活躍している。Instagramのフォロワー数は130万人を超え、影響力も抜群だ。 最近では何か新しい活動をするたびに注目を浴びるKōki,だが、なんと次は歌手デビューをするのではないかと言われているのだ。 歌手デビュー計画が進行していると報じたのは『デイリー新潮』(新潮社)。報道によると、母、工藤静香の“コネ”もあり、秋元康氏がプロデュースすると言われているそうだ。Kōki,の事務所は「将来は分かりませんが、歌手はないと思います」と否定しているが、「将来は分からない」と前置きしているあたりがなんとも言えない。 しかし実際、Kōki,には音楽の実力が備わっており、それなりに結果も残してきているようだ。 「Kōki,さんは幼少期からフルートとピアノを習っていてかなりの腕前だと言います。特にフルートでは、小学生のときに『ヤマノジュニアフルートコンテスト』に出場し、優秀賞を受賞しています」(芸能記者) また、作曲家としても活動していた時期があり、デビュー前には工藤に楽曲を提供している。 「Kōki,さんが15歳のとき、工藤さんに楽曲を提供しています。楽曲づくりにおいては、『歌う人の声が魅力的に聞こえること』を意識していると言い、アルバムでは最後にKōki,さんの楽曲を入れ、工藤さんもその曲を大変気に入っているようでした。さらには、工藤さんと親しい関係の中島美嘉にも楽曲を提供しています。こちらは音源化されていませんが、ライブではしばしば歌われているようです」(前出・同) ここまでの実績もあれば、作詞作曲もこなすアーティストとしても十分可能性がある。ネット上には、この報道に対して「努力なしでここまでくると、努力してる人が可哀想」「もうウンザリ」といったバッシングも広がっているが、音楽に携わってきた両親の姿を見て、いつか自分もと想いを馳せているのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年11月13日 22時00分
村上淳・虹郎親子初共演、母の曲を熱唱! “既に大物の風格”で父の秘密を暴露
11月12日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に俳優の村上淳と息子で同じく俳優の村上虹郎が出演し、親子共演が実現した。番組では淳の元妻で、虹郎の母親であるミュージシャンのUAの楽曲を2人で披露する場面も見られた。 村上親子はバラエティ番組では初共演となった。MCを務めるくりぃむしちゅーの上田晋也が虹郎のプロフィールを老眼のため読み間違えると、淳がさっと老眼鏡を差し出す場面も見られた。 虹郎は、幼少期のエピソードとして両親が忙しかったため、おばあちゃんに育てられ、「漠然と芸能界嫌い」といったイメージがあった。さらに、淳も「20代のころは役をそのまま家に持ち帰っていた。ひわいなセリフを言う奴が多くて、それを言っていたら前の奥さん(UA)にすごい怒られた」と一風変わった家庭生活を話し、笑いを誘っていた。 淳はアクの強い個性派俳優として活躍しているが、それはプライベートでも同様なようだ。キレやすく、「理由が付くキレてる」「知らないでキレている」場面があると虹郎に指摘されていた。やはり、息子は父親の姿を細かく見ているようだ。 放送を受け、ネット上では「虹郎がすごいしっかりしているのがいいね」「やっぱりムラジュンとUAの子供だけあって貫禄あるわ」といった声が見られる。本人のツイッターアカウントには、音楽界から俳優まで、幅広い人脈を活かした写真が投稿されており、既に大物の風格が備わっている。 このところ、元SMAPの木村拓哉の娘のKōki,をはじめ芸能人二世が注目を集めている。村上虹郎もその一人となりそうだ。
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スポーツ 2018年11月13日 22時00分
「ザ・グレート・カブキ」全米を震撼させた“東洋の神秘”
顔面ペイントに毒霧攻撃という独自のスタイルで日米マット界を席巻したザ・グレート・カブキ。 高千穂明久という地味な中堅レスラーがエンターテインメント性を追求し、その境地にたどり着いた変遷は、プロレスの歴史そのものを体現したとも言えよう。 ※ ※ ※ 興行としてのプロフェッショナルレスリングの始まりは、19世紀の初頭、アメリカでグレコローマンスタイルの賞金マッチの記録が残されている。 1905年(明治38年)に初代統一世界ヘビー級王者となったジョージ・ハッケンシュミットの必殺技とされたのは、筋骨隆々の肉体から繰り出されるベアハッグ。この頃は、現在のようなロープワークなど存在せず、グレコに欧州キャッチレスリングのサブミッション(関節技)をミックスしたような試合形式であったと伝えられている。 1920年頃にはベビーフェイス(善玉)とヒール(悪玉)の役割分担などの様式が生まれたが、当時の代表的選手であるエド・ストラングラー・ルイスの必殺技はヘッドロックで、膠着状態のまま試合が1時間以上に及ぶことも珍しくなかったという。 40〜50年代には、貴族ギミックのきらびやかなコスチュームと罵詈雑言のマイクアピールで、ゴージャス・ジョージが人気を博し、以降は、ショーアップされた現代のプロレスへとつながっていく。 技術と体力比べだった地味な試合ぶりが、だんだんと観客を意識した派手なものになっていく。これはプロレスの歴史と同様に個々の選手にも見られる変遷であり、さしずめザ・グレート・カブキはそれを極めた代表的な1人と言えよう。 1964年に力道山亡き後の日本プロレスに入門したカブキは、同年に高千穂明久のリングネームでデビューする(高千穂は出身地である宮崎県に由来したもので、本名は米良明久)。 「カブキが若手の頃にはカール・ゴッチが日プロでコーチを務めていた。後年にカブキ自身は、ゴッチの強さに懐疑的な発言もしていますが、技術的な面での影響は少なからずあったはずです」(スポーツ紙記者) '70年に初のアメリカ武者修行を経験し、'72年に凱旋帰国。同年の全日本プロレス移籍のあたりまでは、そうして身につけたテクニックを駆使する正統派の中堅レスラーにすぎなかった。「この頃にもいくつかのタイトルを獲得していますし、得意技のアッパー・ブローもすでに使用していましたが、それでも地味な印象は拭えませんでした」(同) 転機が訪れたのは70年代後半、全日本を離れてアメリカに主戦場を移してからである。 当初はいわゆる田吾作スタイルの典型的な日本人ヒールとして活動していたが、'81年、たまたま日本の歌舞伎役者のグラビアを見ていたマネジャー兼ブッカーのゲーリー・ハートが、白塗り隈取りのことを知らずに「このマスクはどうなっているんだ」と尋ねてきた。このことをきっかけにして、ペイントレスラーのザ・グレート・カブキが誕生する。★全日本マットへ“逆輸入”参戦! 最初は単に顔面ペイントをしただけで、それでも当時としては珍しく、観客の反応も上々だったという。さらに客が慣れてきたところで、新趣向としてダブルヌンチャクのパフォーマンスを取り入れ、鎖かたびらに帯刀など、コスチュームを進化させていく。 人気を決定づけたのは、なんと言っても毒霧である。「並みの選手なら顔面ペイントがウケたことで満足しますが、次々と新ギミックを追加したのがカブキの先進的なところ。そこまで観客を意識してエンターテインメントを追求するレスラーはなかなかいません」(同) 毒霧にしてもただ吐き出すだけでなく、「試合前は不気味なムードを醸し出す緑、試合終盤には流血と混じってより凄惨にみせる赤」というように、その見栄えにまで徹底的にこだわった。 また、毒霧に焦点を絞るため、それまで培ってきたレスリング技術をギリギリまで削ぎ落としたのも、カブキ流のプロ意識と言えよう。こうした戦略が見事に当たり、米マット界のトップヒールに上り詰めると、日本から参戦要請が届く。 '83年、全日本へ逆輸入参戦すると、米マットの評判もあってジャイアント馬場やジャンボ鶴田以上の大人気を呼び、試合会場は連日の満員御礼。少年ファンたちが毒霧を真似る、一種の社会現象まで巻き起こした。 「ただ、日プロ残党で外様のカブキを面白くないという人間も多かったようで、馬場や鶴田と同等の格付けをされることがなかったのは残念でした。日本勢の助っ人ではなく、ヒールとして鶴田に毒霧攻撃を仕掛けるなどすれば、もっとすごい人気になったと思うのですが…」(同) このあたりはアントニオ猪木の弟子である平田淳嗣(旧名・淳二)をメインイベンター扱いした新日本と、プロレス哲学の違いが見えるようで興味深い。ザ・グレート・カブキ***************************************PROFILE●1948年9月8日生まれ。宮崎県延岡市出身。身長180㎝、体重110㎏。得意技/毒霧攻撃、トラース・キック、アッパー・ブロー、オリエンタル・クロー。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能ネタ 2018年11月13日 21時40分
上原さくら、「外用の自分」に反響 心身の不調も赤裸々告白で女性から支持集める
タレントの上原さくらが自身のブログを更新し、過去について赤裸々に語っている。 注目を集めるきっかけになったのは、10日に「見るからに具合の悪そうな写真」というタイトルで投稿したブログ。上原は「5年ほど前、心身共に不調が続いて体重がすごく減ってしまった時の運転免許証の写真」を掲載したのだ。かなり頬がこけた写真だが、上原によると、この時の体重は「36〜37キロくらい」だそうで、当時は「パニック発作が出たりするので、外出時は不安も多く、デパスやらワイパックスやらソラナックスやらリーゼやらを飲まないといられませんでした」と明かしていた。 上原の思わぬ告白に、ネット上では「今は健康で元気に活動中みたいなので、ひとまず安心」「みんな言わないだけでいろいろある。がんばってほしい」といった激励が多数。さらに、上原と同じように苦しんだ過去がある人からは「上原さくらさんも見た目きつそうとか 外見で判断されて健常者に見えてたかもだけど ほんとに辛い時は辛いし、お薬だらけなのも理解できる」「全く気に留めることもない芸能人だったけど、お薬の名前で親近感湧いた」といった応援コメントが寄せられていた。 その後、12日には「外用の自分に自分で疲れる。笑」というタイトルでブログを更新し、「暗くてつまらなくてノリの悪い、辛気臭いヤツって思われるのがイヤ」という心境から、外に出ると自分を作ってしまうことを告白。このブログでも共感を集め、「最近のブログでますます好きになった」「一般生活に復帰して、勉強までしてるのは凄いと思う。本当に頑張って欲しい」との声が集まっていた。 「現在41歳になる上原さんですが、上原さんは大学に行っていなかったことにコンプレックスを持っていて、3年前に大学に入学をしています。英語文化コミュニケーション学科で学んでいるようですが、ブログでは勉強中の様子を度々報告していて、その頑張りも特に女性を中心に共感を得ているようですね。大学が主催する英語スピーチコンテストに出場するなど、本気で勉強と向き合っています」(芸能ライター) 上原が芸能人ブロガーとして人気になる日も近いかもしれない。記事内の引用について上原さくらの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/uehara-sakura/
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芸能ネタ 2018年11月13日 21時30分
積水ハウス地面師「黒幕」と仮面ライダー俳優が“爆死心中”
約55億円をだまし取られた積水ハウスの地面師事件で11月6日、新たに会社役員A(63)が偽造有印私文書行使などの疑いで逮捕された。5日には、先に逮捕された8人が再逮捕され、他にも3人が逮捕されているので、これで12人目となる。 事件の立案者とされる大物地面師U受刑者(別件で網走刑務所に服役中)の逮捕が秒読みとなる中、元仮面ライダー俳優・山本裕典(30)の芸能界復帰が暗礁に乗り上げているという。ついに芸能界にも飛び火した形だ。 「山本は、去年の3月に所属事務所からマネジメント業務委託契約違反で解雇された。当初は様々な憶測が飛び交いましたが、実はその裏にUとの付き合いがあったんです」(芸能記者) 山本は'05年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを獲得。『仮面ライダーカブト』で注目され、若手イケメン俳優として活躍の場を広げていたが、“共演者喰い”の噂が絶えず、女性タレントを抱える芸能プロからは共演NGが出されていた。 「契約解除されたときも、大物女性タレントとの不倫疑惑が囁かれた。同時に、Uと六本木の高級キャバクラを飲み歩いていたことが知れ渡り、Uの逮捕歴などを把握していた事務所が『付き合うな』と再三、注意したんですが、聞く耳持たず。それどころかUに資金を出してもらって六本木にバーを出したという疑惑が浮上したので、解雇されたんです」(六本木事情に詳しい芸能プロマネジャー) もともとU受刑者は六本木の黒服で、その頃に知り合いの地上げを手伝ったことで、地面師の仕事を覚えたとされる。「六本木では、山本なんかよりUのほうが有名人。Uは詐欺で稼いだ金で、地面師仲間や行きつけの高級クラブのホステスを集め、『南青山倶楽部』というゴルフコンペを3カ月に1度主催するなど、派手に遊んでいましたからね。ホステスを喜ばせるために、イケメン俳優の山本をアクセサリーのように使っていた」(同) 山本は、事務所を解雇された後、U受刑者の出資疑惑が持たれているバーを中心に、飲食店経営の実業家に転身したが、自身のインスタグラムのフォロワー数がいまだに多いことから、芸能界復帰に意欲を示していたようだ。 「本人は『5社ほどの事務所からオファーがある』と豪語していましたが、今回の地面師事件で完全に芸能界復帰の可能性はなくなりました」(前出・芸能記者) U受刑者が前科者だと知った上で、巨額の詐欺マネーにタカったツケが、今になって回ってきた格好だ。 仮面ライダーで爆死するのは悪者と決まっているが、今回ばかりは悪役と共に“爆死心中”となってしまった。
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芸能ニュース 2018年11月13日 21時20分
フジ、前評判を覆しドッキリ新番組が二桁発進で好調! 新人のSMAPが出演、キンキがMCも経験した歴史
10日、フジテレビでスタートした新番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』の初回2時間スペシャルが放送。前評判を覆し、平均視聴率10.4%、瞬間最高で13.7%を獲得した(視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。 ドッキリ番組といえば、フジテレビの十八番。1976年にスタートした『スターどっきり(秘)報告』は、三波伸介さんや小野ヤスシさん(ともに故人)がMC(キャップ)を務め、デビューして間もないSMAPなども出演。休止・再開を繰り返し、レギュラー&特番で約20年にわたって放送された。同番組は、“寝起き”や“度の超えたドッキリ”、さらには“色仕掛けドッキリ”が特徴的で、若い女性の裸や下着姿も出てきており、PTAから苦情の多かった番組でもある。 特番が一旦終了になった半年後の1997年春には、『スターどっきり大作戦』と改題されレギュラー放送がスタート。KinKi KidsがMCを担当した時期もあった。ジャニーズや人気タレントが出演する番組とあって、人気を博していたシリーズなのだ。 それから定期的に特番で放送されることはあったが、レギュラー放送は約20年ぶり。「時代錯誤」の声が多かったものの、蓋を開けてみれば、二桁発進。MCを務めた東野幸治は、『めちゃ×2イケてるッ! 』の後番組『世界!極タウンに住んでみる』をわずか4か月で終わらせた経緯もあることから、ホッと胸をなでおろしていることだろう。 「ゲストは、ガチャピン&ムックやISSA(DA PUMP)などをピックアップしたものの、特に視聴者の目を引くキャストではありませんでした。それでも、二桁を取ったということは、“芸能人が考えた”というフォーマットとしての面白さ、比較されがちな『モニタリング』(TBS)とは一線を画した作り、2時間特番にしたことなど、様々な要因が考えられます。やはり、“ドッキリ”といえば“フジテレビ”という歴史をうまく受け継いだことが大きいのではないでしょうか」(エンタメライター) バラエティーはドラマと違って、話数が決まっているわけではない。どこまで長寿番組にできるかがカギを握る。“土8”の枠を数か月で終わらせてしまった手前、せめて“1年は続いてほしい”というのが、フジテレビの本音ではないだろうか。
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スポーツ 2018年11月13日 21時15分
ファンは必見 新日本プロレス・内藤哲也があの人気番組に出演
新日本プロレスに所属するプロレスラーで、現在団体トップクラスの人気を博している内藤哲也。プロ野球・広島東洋カープをこよなく愛していることも広く知られているその彼が、あの人気番組に出演することが明らかとなった。 12日に更新された新日本プロレス公式ツイッター。そこには、内藤の写真と共に「NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』に内藤哲也選手が出演!」という一文が。また、この回には内藤だけではなく、こちらも団体の人気レスラーであるオカダ・カズチカも出演するとのことだ。 改めて説明するまでもないかもしれないが、今回内藤が出演するNHK総合『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、各分野で活躍している“プロ”に密着し、様々な面を掘り下げるドキュメンタリー番組。足かけ10年以上続いているこれまでの放送では、スポーツ界からも複数の選手・人物が出演しているが、現役プロレスラーの出演は今回が初となる。 気になる内容についてだが、番組公式サイトには「少年の夢、リングの上へ〜プロレスラー内藤哲也」というタイトルと共に、「初の密着取材で見えてきたのは意外な素顔。2か月に及ぶ長期取材で、激闘の裏側に迫る」という紹介文が。リング上はもちろん、バックステージやオフの日の姿についても視聴者は見ることができそうだ。 今回の一件を受けたネット上には「内藤哲也主役は胸熱すぎる」、「タイトル見ただけで涙が出そう」、「遂にプロレスラーがプロフェッショナルと認められたのか…!」、「今の内から録画予約しとかないと」といった喜びのコメントが多数寄せられている。内藤の出演回が放送されるのは、11月19日午後10時25分からだが、多くのファンが来週のオンエアを待ちきれない気持ちでいることだろう。 今回の内藤以外にも、オカダが『アナザースカイ』(日本テレビ系)に、棚橋弘至が『情熱大陸』(TBS系)に出演しているここ最近の新日本プロレス。選手・団体の人気や認知度は、着実に高まっているようだ。文 / 柴田雅人
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