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芸能ネタ 2018年11月15日 21時40分
日テレ、『イッテQ!』の相次ぐ“やらせ疑惑”浮上でウッチャンに頭が上がらない?
先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」の祭り企画で浮上した“やらせ疑惑”騒動について、司会を務めるウッチャンナンチャンの内村光良が謝罪していたことを、一部スポーツ紙が報じた。 先週号の同誌では、今年5月20日放送回で紹介されたラオスの「橋祭り」が番組側の企画だったと報道。さらに、今週号では、昨年2月12日放送回で紹介されたタイの村の祭りについて、コーディネート会社が費用を負担し、実際には存在しない祭りを開催したことを報道。“やらせ疑惑”が相次いで報じられてしまった。 一部スポーツ紙によると、先週号の同誌発売後、初の同番組スタジオ収録となった13日に内村が冒頭にカメラが回る前で観覧者に対し、「申し訳ありません」と謝罪したというのだ。 また、同局スタッフは収録前に、タイの祭りの新たな疑惑記事が今週号の同誌に詳報されることを出演者や関係者に説明。迷惑をかけたことを詫びたという。 「内村からすれば“寝耳に水”だったのでは。本来ならば、日テレの上層部が謝罪してもおかしくない事態だが、その“責任”を内村にかぶせて謝罪させてしまった。もし、『イッテQ!』が騒動の余波で打ち切りになるようなことがあっても、内村のために新たに番組を制作するなど、今後はそれなりにギャラを“補償”するぐらい待遇になりそうだ」(テレビ局関係者) 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、「イッテQ!」でこれまで放送された全116の祭り企画を検証したところ、11の祭りについてその存在が確認できなかったという。 また、番組では、月1回ペースで祭り企画を放送してきたが、休止の検討に入ったという情報もあるというだけに、そろそろ内村も次の番組に向けての“心の準備”をしておいた方が良さそうだ。
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芸能ネタ 2018年11月15日 21時30分
災い転じて福と為す? 三遊亭圓楽『笑点』司会の花道
以前の勢いを失っているばかりか、視聴率も下落傾向にあるのが『笑点』(日本テレビ系)だ。番組の顔であった桂歌丸が亡くなり、春風亭昇太(58)が司会を継続してからというもの、番組独自の艶っぽさがなくなっただけでなく、毒まで消えてしまったとの厳しい声が往年のファンから聞こえてくる。 そうした中、落語界および制作関係者の間で飛び交い始めているのが6代目三遊亭圓楽(68)の名前だ。 「最近、圓楽が軽度の肺がんを治療したことを告白しました。今回、とりあえず治ったとは言われているが、本当に完治したのかという声があちこちから聞こえてくるんです。そんな噂が耳に入ったかは分からないですが、情にモロい制作陣や笑点メンバーからも、『あれだけ司会をやりたがっていたんだから、最後に花を持たせてやろう』なんて話になっているとか。すでに12月、あるいは年明けあたり、昇太が圓楽に司会を譲る企画が持ち上がっているんです」(テレビ関係者) そもそも『笑点』といえば、約52年の長きに渡る長寿番組。顔となる司会者も初代・立川談志をはじめ、前田武彦、三波伸介、三遊亭圓楽(5代目)、桂歌丸と錚々たる顔ぶれが続く。ただ、現在6代目司会者となる昇太は出演歴が浅く、若いだけの理由から、当時のプロデューサーが気まぐれで決めたとも言われているのだ。 結果、人気に陰りが見えてきたことで急遽、司会候補として名前の挙がった圓楽。番組内で現在のポジションを築くまでには、相当の時間を要したという。 「まずは人脈。日テレ制作陣にも通じ、普段からスタッフと飲み会を開いている。また、落語界でも一門を飛び越え、積極的に交流を図っています」(放送作家) さらにスタッフに対し、『笑点計100年計画』なる提案書を出し、番組愛を広くアピールして日テレ上層部のハートを掴んだという。そして驚くべきは、圓楽ファンが『笑点』視聴者に多いこと。 「今年の4月1日放送の笑点では、特別企画として圓楽が大喜利の司会を務め、視聴者は喜んだ。視聴率も20%を軽く超えているんです」(前出・テレビ関係者) もっとも、今回の圓楽司会起用は、短期リリーフに終わる可能性が高いという。 「体調不良説によって、期間限定企画での司会という話になっているそうです」(テレビ事情通) ちなみに圓楽の出演料は1本80万円〜。司会となれば150万円〜。 「圓楽は、『笑点』の司会に拘っている。口では適当なことを言ってお茶を濁しているが、本音は司会をやりたいはずです」(同) 最期の花道になることだけは避けたい。
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芸能ネタ 2018年11月15日 21時20分
オリラジ中田、“長寿番組は8年で終わるべき”に賛否 アメリカ大統領の任期に例えるも疑問の声多数
お笑いコンビ、オリエンタルラジオの中田敦彦が14日、『中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)に生出演し、長寿番組のあるべき姿について自身の考えを展開した。 10月から半年間の期間限定で始まった同番組は、中田曰く「半年間で新たな成功体験を目指す」番組だそうで、これまでにもネットで販売していた「幸福洗脳」と胸に書かれたTシャツのお店を乃木坂にオープンすること、またそのお店を原宿に移したいことなどを語り、反響を呼んでいた。 そんな毎回尖った発言が聞かれる番組だが、この日中田は「最近、レギュラーが長く続くってどうなのよっていう気持ちがある」と吐露。長寿番組は愛される番組であることは認めながらも、「レギュラー番組は8年でいいだろうという説を唱えている」と持論を述べた。 中田はその理由について、アメリカの大統領の任期を持ち出し、「米国の大統領は任期8年を限度にしている」と説明。人間、トップに上り詰めたあとは「長くいること」だけを考えてしまうため、「任期は長かったけれど、最終的に組織はボロボロになったという歴史がある」と語っていた。中田によると、同じ論理で長寿番組も「変化がないことの象徴」の可能性があるとし、「短い期間でも鮮烈な印象を残せばいい」とまとめていた。 しかし、ネット上では「テレビでもっと活躍してから持論を言うようにしてくれ」「制作側からしてみれば、安定した番組を創り続ける事も大変な苦労があると思う」といった反論が多数。一部、「一理ある」と賛成する声もあったが、「出演者、使われている側が発信する内容ではない」という声が多数を占めた。 「中田さんはここへきて『ビビット』(TBS系)や『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を降板。本人はテレビの仕事を『整理した』と言っていますが、今後の展開は不透明。キングコングの西野亮廣さんは『ひな壇に座らない』などと宣言してテレビから遠のき、絵本作家やクラウドファンディングを使いこなして注目を浴びていますが、地方で行われる講演では空席を埋めるのに大変という話も聞きます。お笑い芸人から別の道で影響を与えるようになることは大変なことかもしれませんね」 中田の今後の展開に期待がかかる。
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スポーツ 2018年11月15日 21時15分
「初めてダウンを取るのは自分」RISE11.17両国で那須川天心と対戦、内藤大樹が断言!
RIZINで“レジェンドボクサー”フロイド・メイウェザーとの大晦日決戦が実現するのかどうかが話題になっているキックボクシング界の“神童”那須川天心だが、大晦日の前にクリアしておかなければならない試合がある。 天心のホームであるRISEは17日、今年最後のビッグマッチ『RISE129』を両国国技館で開く。そこで天心は昨年11月に開催されたDoAトーナメントの覇者、内藤大樹と対戦する。天心は「DoAトーナメントの優勝者とやりましょう」と決勝の日にリング上でアピールしていた。優勝した内藤も名前こそ出さなかったものの、天心戦を熱望。両者が対戦することに関しては全く問題がなかった。 しかし、天心のスケジュールが昨年末から今年にかけて過密だったことに加えて、6月のロッタン戦での負傷もあって、対戦までは1年間を要した。時間がかなり経ってしまったが、内藤は「ずっと集中を保ったまま来れた」という。天心と内藤は2015年8月に対戦し、天心がKO勝ちを収めている。「人生で初めてKO負けを味わわせてくれた相手なのが一番大きいです。それ以降、僕はKO負けしたことはありません」と内藤は胸を張る。 3年越しのリベンジに向けた思いは人一倍強く「基本、常に頭の中にはありましたね。どこかでずっと彼のことは意識はしてました」と話す内藤。天心の印象については「身体がしっかりできていますし、以前よりもパワーは付いていてさらに強くなっている」と分析。「それに対して自分もあの時よりも成長しているので試合が楽しみ。試合映像を全て見ていて(相手は)人間ですし、隙がないわけではない。自分がいかにそこを突いていけるかが勝敗のカギを握ることになる」とする。「一発一発当たったら倒せるように技を磨いてますし、ディフェンス、オフェンス両方ともできるように意識しています」と天心対策を練っていることを明かした。 「試合は長期戦、短期戦ともにイメージできていて、気持ちのぶつかり合いになると思う。長くなってもいいように準備しています。いずれにせよ、判定まで行っても1ダウンは取った上で勝ちたいと思います。(天心から)初めてダウンを取るのは自分だという気持ちも大きい」 内藤はこのように抱負を述べた。試合に向けたシミュレーションはできているようだ。天心からダウンを奪うようなことがあれば、メイウェザー戦も吹っ飛ぶインパクトになるのは間違いない。 「今回勝つことで今後の格闘技人生が大きく変わると思います。しっかり勝って自分が格闘技の中心で動いていければと。今年はこの試合に集中させてもらって、(ホームリングの)シュートボクシングでの試合から離れてしまいましたが、来年はまた戻りたいと思います」 「勝ち」は「勝ち」でもダウンを奪った上でリベンジを果たしたいという内藤。一方、天心はDoAトーナメントについて「DoAトーナメントらしくなかった。内藤選手にはもっと面白い試合をしてほしかった」と話していた。あれから1年が経ち、両者ともに成長しているだけに、今回の両国決戦は結果、内容ともに注目が集まる。メイウェザー戦で揺れる天心も外野の声をシャットアウトして、この試合に切り替えている。両国国技館では翌18日もシュートボクシングがあり、来月9日にはKNOCK OUTとキックのビッグマッチが目白押し。2人にはその幕開けを担うにふさわしい試合を期待したい。取材・文 / どら増田写真 / ©︎RISEクリエーション
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芸能ネタ 2018年11月15日 21時15分
朝ドラ終了後に周囲が総力をあげての“大人計画”がスタートしそうな広瀬すず
来年度前期に放送されるNHKの連続テレビ小説「なつぞら」でヒロインをつとめることが決定している女優の広瀬すず(20)だが、おおみそかの「第69回NHK紅白歌合戦」で紅組の司会に抜てきされた。 「初司会の広瀬ですが、存分に天然ぶりを発揮してほしいもの。相方の白組司会はキャスター経験が豊富な櫻井翔ですから、広瀬がやらかしても必死にカバーしてくれるでしょう」(NHK関係者) 女優としては若手の中では卓越した演技力でトップクラスに位置する広瀬。朝ドラのヒロイン役を経て、ですでに全国区の知名度が老若男女に浸透することは間違いなく、さらにステップアップしそうだが、周囲は今後について大きな危機感を抱いているというのだ。 「結局、これまでヒットしたのはほぼ等身大に近い女子高生役の作品が多く、今後、成長するにつれて年齢に釣り合う役ができるかどうかが課題だということも本人も周囲も真剣に考え始めている」(映画業界関係者) そこで浮上しているのが“大人計画”だというのだ。 「泥沼の不倫愛、壮絶な濡れ場など、これまでにない広瀬の“艶技”をどう見せるか関係各所が動いて作品選びをしているようです。映画『怒り』では壮絶なレイプシーンで観客の度肝を抜きましたが、あの作品以上の広瀬を見せてくれるでしょう」(同前) 朝ドラの放送は来年9月まで。来秋以降、あっと驚く広瀬の演技が見られそうだ。
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芸能ニュース 2018年11月15日 21時00分
『けもなれ』、視聴率二ケタ復活の理由は…女性から“よく言ってくれた!”の声殺到
水曜ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の第6話が14日に放送された。平均視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)となり、前回の8.3%から1.7ポイントアップ。初回以来の二ケタ視聴率を記録した。 第6話では主人公・晶(新垣結衣)と恒星(松田龍平)の“キス問題”が解決しないまま、晶と恋人の京谷(田中圭)は仕事で関わることに。一方、もう一人の主人公である恒星は元恋人・呉羽(菊地凛子)の結婚が「偽装結婚だった」という噂を聞きつけ、周辺に聞き回るというストーリーが描かれた。 しかし、そんな中で最も視聴者からの反響が集まったのが、晶の勤める会社が、京谷の勤めるデベロッパーのECサイトを制作することに決まり、両社の間で行われた懇親会のシーンだった。晶と京谷が恋人同士であることが周囲に明かされる話の流れから、晶の同僚・松任谷(伊藤沙莉)が京谷の後輩・筧(吉村界人)に「筧さんは彼女いるんですか?」と話を振った。すると、酔っぱらった筧は「駄目ですよ? デベロッパーって言うと寄って来るんですよね、肩書きに弱い女性が」と松任谷をけん制。さらに筧は「この前、花井(京谷)さん熱く語ってたじゃないですか。『人目につくところで堂々とキスするカップルの気持ちだけは分からん。最悪だ』って。俺も同感。どんな事情で路チューするんだよ」「いるんだよな、そういうのを喜ぶ女子」と嫌味を言うシーンがあった。 これに対し松任谷は「なんで女の問題になってるの? キスはふたりでするものでしょ? だいたいさ、どうして女の浮気は『だらしない』とか言われて、男の浮気は『甲斐性』みたいに言われるの?」と指摘。筧が「男は女に夢を見たいんですよ」と言い訳すると、松任谷はさらに「女の夢はどうなるの? 見せてみなさいよ!」と一喝する展開となった。 これに対し視聴者からは「確かにいろんなこと女性のせいにされるの納得いかない!」「松任谷さんありがとう!すっきりしたー!」「女性の社会的抑圧や女性が直面する女性特有の問題を冷静に描くのがうまいなあ」などと、松任谷を演じる伊藤をたたえる声が殺到。「女性に変な願望を抱いてる人はぜひ見てほしい」といった声も見られた。 仕事の理不尽さや男女の性差などを繊細に描いている本作。今後も視聴率は伸びるのだろうか。宙ぶらりんになっている晶と京谷の関係性にもますます注目が集まる。
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芸能ネタ 2018年11月15日 21時00分
「広末は2人いらない」市來玲奈アナの“アヒル口”に辟易
「広末涼子は2人いらないんですがねぇ〜」と、現場の声が聞こえてくる。それほどに広末に似せようとしている市來玲奈アナ(22)がイタイ! 『乃木坂46』の元メンバーで日本テレビの新人、市來ナに、注目が集まっている。“広末涼子似”というウリがある一方、「あまりにも広末を意識しすぎ」と失笑を買っているのだ。 「今、日本テレビは水卜麻美アナ(31)に続く女子アナがいない状態です。水卜アナは“ぽっちゃりアナ”というブランドを作りましたが、すでに飽きられ気味。そこで、市來アナに白羽の矢が立ったのです」(女子アナライター) ただ、市來アナには黒歴史が多くある。彼女は、早稲田大学本庄高校時代に『乃木坂46』の1期生に合格。1stシングル『ぐるぐるカーテン』の選抜メンバーにも選ばれている。 「高校時代は、それなりの人気でした。その後、内部進学で早稲田大学に入学。でも、大学に入った直後の6月に乃木坂の卒業を発表し、翌月には辞めている。表向きの理由は『学業に専念するため』。でも内部進学の上に、入学直後に勉強のためにやめるというのはおかしな話と、疑問の声も多く上がりました」(同) その裏には、こんな噂も。「乃木坂時代は当然、交際は御法度ですが、市來アナは大学に入る前後に、ファンの学生と懇意になり交際に発展。ワイセツ写真が流出したことで、乃木坂を追われたというのです」(同) さらに大きな問題は、その後。彼女は『乃木坂46』を卒業したにもかかわらず、ちゃっかりと芸能プロに所属。再び、活動を始めたことから学業専念が嘘だったことがバレてしまった。 「市來アナは社交ダンスが得意で、大学2年生の時にTBS系『金曜日のスマイルたちへ』に出演。その際、同局の山本匠晃アナとペアを組んで競技会で優勝。そのままテレビ出演を続ける予定が、いつの間にか消えてしまった。もともと、彼女は女子アナ志望。テレビ局への就活のため、収拾がつかなくなって逃げたんです」(TBS関係者) そんな彼女は、10月より有働由美子がMCを務める『news zero』に出演中。広末似を前面に押し出し、看板アナになろうと必死だ。 「雰囲気が似ているのは確か。ただ、過剰なまでに“アヒル口”をやったりする作りキャラには、視聴者も辟易しているはず」(芸能プロ関係者)早稲田大学出身(中退)で男ぐせの悪さ、お騒がせなのは、昔の広末と激似だ。
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芸能ネタ 2018年11月15日 20時20分
M-1 2018、白熱の準決勝戦が終了! このあと21時半より決勝進出9組発表
15日、日本一の漫才師を決める「M-1グランプリ 2018」の準決勝が都内で行われた。 M-1へのエントリーはプロ・アマは問わず。応募資格は、結成15年以内(2003年1月1日以降)のコンビであること、そして審査基準は“とにかく面白い漫才”だ。 今年の予選1回戦も昨年と同様、8月1日に東京からスタートし、他にも札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡・沖縄の計8地区で実施。準決勝出場者は以下の26組。からし蓮根、ニッポンの社長、マユリカ、霜降り明星、ダンビラムーチョ、マヂカルラブリー、スーパーマラドーナ、トム・ブラウン、プラス・マイナス、侍スライス、和牛、アキナ、ミキ、ギャロップ、たくろう、見取り図、ウエストランド、インディアンス、かまいたち、ゆにばーす、三四郎、金属バット、さらば青春の光、東京ホテイソン、ジャルジャル、魔人武骨 昨年も決勝に進出した、スーパーマラドーナ、和牛、ミキ、かまいたち、ゆにばーす、ジャルジャルらも大爆笑を取る中、ダークホースといわれるコンビも負けず劣らずの勢いを見せた準決勝。トップバッターのワイルドカード(敗者復活)による準決勝進出コンビ・魔人武骨から、会場のボルテージは最高潮で、誰が決勝に進んでもおかしくない大接戦だった。 注目の、決勝進出9組は、この後15日21:30より記者会見にて発表となる予定。発表の模様は「GYAO!」にてライブ配信させる。 「M-1グランプリ 2018」決勝は12月2日、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットにて生放送される。
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芸能ネタ 2018年11月15日 18時40分
平愛梨、“兄”ISSAの紅白出場を祝福もなぜか批判を浴びる?
14日、『第69回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表されたが、16年ぶりにDA PUMPが出場することで、女優の平愛梨が自身のInstagramを更新して祝福の言葉を送った。 DA PUMP・ISSAの妹役オーディションでグランプリを受賞し、芸能界デビューを果たした平はISSAのことを以前から“兄”と慕っている。そんな兄の紅白出場のニュースを受け、平は「目覚めたら『DA PUMPさんが出るよ』と画像が届いてた!!!!サンタさんが寝てる間にプレゼント置いてくれてたような、そんな気持ちになった」と感激。そして、「嬉しい。凄く、嬉しい」「兄ちゃん!おめでとう」と祝福した。 しかし、ネット上では「なんでも、首突っ込んでくる」「でしゃばりになったね。結婚して少し話題になってスポット浴びたのが忘れられないのかな。どんどん苦手になる…」といった批判が挙がることに。また、「昔、職場に居たわぁ。ちょっと面倒見の良い先輩が居ると、お兄ちゃんみたいと甘える女。それを言われて男はうまく使われてましたけど」など、自身の私生活となぞらえて嫌悪感を抱いていた人も多かった。 しかし、実際のところ平とISSAは以前から交流があり、度々“兄”として平のSNSに登場していた。「14歳から兄と呼んでいる」ことを公言しており、さらにライブにも足を運んでいるようだ。それにも関わらず批判の声が挙がってしまった。 「最近の平さんは何かにつけて批判されやすい傾向にあります。先日もスマートフォンの暗証番号の入力ミスをしたことを慌てた様子で、『嘘みたいなホントの話!』とInstagramに上げ、『天然アピール』と批判され、さらに、息子のつかまり立ち姿をブログで紹介した際は、『うざい』『わざわざ身内以外に公表する必要はない』と批判を浴びました。そこまで批判される内容ではないと思うのですが、充実した私生活のアピールが女性を中心に嫉妬を生んでいるのかもしれません」(芸能記者) 最近では平がSNSをアップする度に、「この方、何か話題になるたびに好感度が低下していってます…」「平も私生活を語るだけのタレントになった」という声が挙がる。芸能人とSNSの付き合い方は大変そうだ…。記事内の引用について平愛梨の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/harikiri_tairi/?hl=ja
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社会 2018年11月15日 18時30分
まるで暴力団金融…中国がアフリカ諸国に貸し付ける「投資」という名のカネ
中国の習近平主席は今年7月、10日間のアフリカ歴訪の旅に出た。 最初の訪問国はセネガルで、マッキー・ソール大統領と会談し、道路ならびに港湾建設での投資が発表されている。具体的な地域や金額は不明だ。 ツツ族とフツ族の大虐殺から24年を経たルワンダでは、荒廃した国土の再建のため、中国はインフラ建設に協力を約束し15の協定に署名、特に2つのハイウェイ建設に1億2600万ドルの貸し付けを約束した。 南アフリカのヨハネスブルグでは、トラブルに巻き込まれている発電プロジェクトに、25億ドルの貸し付けが約束された。これは前回の中国開発銀行の貸し付けに対する返済が滞っているため、追加の融資を行うことでプロジェクトを継続させるのが目的だ。追い貸しというやつである。 17年までに中国がアフリカ全体に行った貸し付けは合計88億ドルに及び、借金のワナに落ちたケニアやジブチからは「借金漬けにされ、資産を奪い取られるゾ」との警告が発せられている。これに呼応したアフリカ最貧国のシエラレオネは資金援助を拒否している。 また9月3日、4日には北京で『中国アフリカ協力フォーラム』が開催され、中国とアフリカとの関係強化が強く打ち出されている。参加したアフリカ諸国は53カ国、台湾と国交を持つエスワティニ(旧スワジランド)だけが未参加だった。 「これら資金は中国政府系ファンドが融資し、労働者派遣や建設事業は中国が請け負いますから、現地に一銭も落ちず、権力者らの腐敗を生み出すとして“債務トラップ外交”と呼ばれています。派遣される労働者は『前科者』や『犯罪者』で、現地で傍若無人に振る舞うことから忌み嫌われています。マレーシアのマハティール・モハマド首相も8月、政権復帰早々220億ドル相当の中国支援のインフラ計画の中止を発表している、その理由もシエラレオネと同様『高額な債務を押し付けられるだけだ』と批判しています。中国の”赤い援助”が日本で言う”暴力金融”まがいの貸し付けに、ようやく各国も気付いたようです」(国際ジャーナリスト) 国際通貨基金(IMF)も今年4月に発表した調査報告書で、アフリカの低収入国家のうち4割が借金地獄に陥っていると指摘。中国からの巨額の融資はそれらの国を一層、債務不履行状況に陥らせることは火を見るよりも明らかだと警告している。 「中国の狙いは借金漬け以外にもう1つあって、台湾を国際社会から孤立させるためです。中国マネーを受け入れると台湾との国交断絶を迫る。今年9月現在、台湾と国交を持つアフリカの国はエスワティニだけになり、一応成功を収めています」(同) 米国では今年3月、下院外交委員会の小委員会で、独裁政権に対する“箱もの”造りや大規模インフラの支援といったやり方は「新植民地主義」ではないかと指摘した。 「特に警戒しているのは、紅海の入り口に当たる戦略的価値の高いジブチへの投資です。ジブチはすでに12億ドルの対中債務を抱えていますから、港湾が借金のカタに取られ、中国の軍事基地として固定化されるのではないかとの危惧です」(軍事ジャーナリスト) 日本のアフリカ支援は1993年からTICAD(アフリカ開発会議)を数年おきに開催するなど、中国より歴史が古いが、最近は中国の攻勢に押され気味だ。 とはいえ、日本の草の根重視の支援は現地で歓迎されている。アフリカの側にも、中国の大量の融資による債務漬け、環境破壊などの懸念がある以上、「量より質」を掲げる日本のやり方が再度脚光を浴びるチャンスでもある。
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