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芸能 2018年11月27日 12時00分
貴景勝と共演した横野レイコ氏に批判殺到 安藤優子の質問に不快感を示すシーンも
26日のフジテレビ系の情報番組『バイキング』と『直撃LIVEグッディ!』に、大相撲九州場所で優勝した小結・貴景勝が登場し、横野レイコ氏と共演した。 『バイキング』では、千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)と貴景勝が並んで出演。親方が「いい稽古ができたので、僕も喜んでいる」と晴れやかにコメント。貴景勝も師匠の横で嬉しそうに喜ぶ姿が放送された。 そこに現れたのが、マイクを持った横野レイコ氏。貴景勝の隣で「気持ちの強さは角界1」などと褒め称える。その間、貴景勝は憮然とした表情を浮かべる。その後も、貴景勝はどこか浮かない顔で、元師匠を叩き続けた横野氏を見守っていた。 番組は坂上忍やIKKOなどが貴景勝に語りかけ、和やかなやりとりが繰り広げられる。その振る舞いに坂上が「なんちゅう出来た22歳」と驚くほど大人なコメントをする。 ところが、ネットユーザーは全く別の反応。「貴乃花ファン」を自認する坂上はともかく、元貴乃花親方を叩き続け、旧貴乃花部屋を揶揄するような発言もあった横野氏が弟子の貴景勝にインタビューすることについて、「どの面下げて」「不愉快だ」と怒りの声を上げたのだ。 さらに、貴景勝と横野氏は14時からの『直撃LIVEグッディ!』にも出演。サプライズだったのか、横野氏が父親を引き連れて貴景勝の待つ部屋へ。それを見た貴景勝は少々憮然とし、怒ったような表情を浮かべる。 横野氏は「ちょっと怒ってます」と一言。余計な言葉に、貴景勝の顔はみるみるこわばっていく。それでも気持ちを立て直し笑顔も見せた貴景勝だが、ここで安藤優子キャスターが「今改めてお父様が横にいらっしゃいますけども、一言優勝のご報告いかがでしょうか直接?」と少々意味のわからない質問をぶつける。 すると、貴景勝は「昨日しました」とコメント。それを聞いた横野氏は「こういうテレビ的なことが好きじゃない男なんです。ごめんね」と謝罪を入れる。貴景勝は「いや」と発言しニコッと笑ったが、内心はムッとしていたかもしれない。 この様子にもネットユーザーは「安藤は無神経な質問をするな」「テレビの論理を押し付けるな」と批判が。さらに、母親のように「テレビ的なことが好きじゃない」と言い切った横野氏についても「母親面するな」「お前の弟子ではない」と批判が集まることになった。 横野氏は否定しているが、彼女がフジテレビの番組で元貴乃花親方を一貫して叩き続け、夫人の景子さんまで揶揄するような発言をしたことは事実。そんな横野氏を招き入れ、インタビューに応じた貴景勝と千賀ノ浦親方は「立派」で「英断」ともいえるものだったが、残念ながら横野氏と安藤キャスターは、その好意に甘えすぎ、貴景勝と千賀ノ浦親方、そして視聴者を不快にさせてしまった。 祝賀ムードだっただけに、2人とフジテレビの番組作りで不穏なムードにしてしまったことが残念でならない。猛省するべきだろう。
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スポーツ 2018年11月27日 10時30分
機運が高まらない貴景勝の大関取り 御嶽海の結果も原因?
「13勝2敗」の成績を残し、見事に11月場所を制した小結貴景勝。場所前の騒動を乗り越えて賜杯を掴んだ22才の若武者は、好角家を中心に大きな話題を集めている。 11月20日配信記事でも触れた内容だが、先場所貴景勝は小結で9勝をマークしており、今場所の13勝と合わせると合計22勝。「三役で直近3場所33勝」という大関昇進目安を考えると、来場所は大関取りとなってもおかしくはないところだった。 しかし、各メディアの報道を総合すると、昇進を預かる審判部は現時点で「1月場所が大関取りの場所になる」という見解はしておらず、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)も「来場所好成績で大関候補」という旨の認識を示している。前述の条件はあくまで“目安”で、全ては来場所蓋を開けてみてからというのが協会側の考えであるようだ。 一見すると挑戦に値する成績を残しているのに、なぜ大関取りの機運が高まらないのか。人によって様々な意見があるだろうが、筆者は関脇御嶽海も原因の1つではないかと考えている。 「13勝2敗」の成績で7月場所を制した御嶽海は、小結として臨んだ5月場所で「9勝6敗」をマーク。2場所合わせて22勝を挙げたことで、9月場所は11勝以上で大関取りとなった。ただ、7月場所は3横綱1大関が休場(途中休場含む)していたこともあり、昇進には数字だけでなく内容も求められていた。 しかし迎えた9月場所、御嶽海は「9勝6敗」と11勝に届かず、3横綱1大関に敗戦と内容も振るわなかったことで大関取りに失敗。さらに、ごくわずかに可能性が残されていた今場所では「7勝8敗」とまさかの負け越しを喫し、大関取りは完全に消滅してしまった。 御嶽海と貴景勝の間には“起点の場所が小結で9勝6敗”、“3横綱1大関休場(途中休場含む)の場所で13勝2敗の優勝”、“11勝以上で昇進目安クリア”といった少なくない共通点がある。こうした事柄を考えると、協会側が昇進に厳しい姿勢を打ち出すのも致し方ないといえるのではないだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2018年11月27日 07時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第295回 銀行預金の秘密
相変わらず、国内マスコミは財務省の飼い犬として、「国の借金」キャンペーンを展開している。財務省は11月9日、国債と借入金などの残高を合計した「国の借金」が9月末時点で1091兆7685億円になったと発表。財務省が記者クラブ(財政研究会)で配ったペーパーに従い、各紙が一斉に「国の借金1091兆円=1人当たり878万円」という記事を報じた。 本連載で繰り返しているように、そもそも「国の借金」ではなく「政府の負債」だ。英語で言うと、Government Debtである。ちなみに、日本銀行の統計では、正しく「政府の負債」となっているのだが、これが財務省経由でマスコミから報じられる際に「国の借金」と言葉が変えられてしまう。 政府の負債であれば、借り手は「政府」であることが誰にでも分かる。とはいえ、国の借金(ひどいデマゴーグに至っては「日本の借金」と呼ぶ)と言われると、我々は何となく「自分が借りているおカネ」として認識してしまう。 しかも、政府の負債を人口で割り「国民1人当たり878万円」とやられるのだ。国民は「そんなに借金があるのか!」と、まるで自分のことのように恐怖を感じ、財務省主導の緊縮財政路線に逆らえなくなってしまう。 財務省お得意の政府の負債を「国の借金を、家計にたとえると」も悪質なキャンペーンだが、「国民1人当たり」も同様である。そもそも、家計と政府は異なる経済主体であるにも関わらず、それを同一視させることで、危機感をあおり、緊縮財政路線を続ける。 それ以前に、借金(負債)の裏には必ず「資産」が存在する。資産と負債はコインの裏表であり、両者合わせて「おカネ」なのだ。それにも関わらず、財務省発のプロパガンダにだまされる国民が大半であろう。理由の一つは、そもそも日本国民が「おカネ」について理解していないためである。 おカネとは、モノでもなければ、それ自体が価値を持つ資産でもない。おカネとは、債務と債権の記録だ。つまりは「資産=負債」がおカネなのである。例えば、日本銀行が発行する現金紙幣。読者の財布に入っているだろう千円札、五千円札、一万円札は、日本銀行の借用証書である。その証として、表面に「日本銀行券」と書かれている(なかったら偽札だ)。 さらには、銀行預金は「読者の債権」であると同時に「銀行の債務」でもある。実際、銀行のバランスシート(貸借対照表)を見ると、銀行預金が「負債=債務」として計上されている。おカネとは、債務と債権の関係が成立した瞬間に「無」から創出される。信じ難い話だろうが、事実だ。 銀行預金は、読者が銀行からおカネを借りた瞬間に、通帳に記載される数字として発行されるおカネだ。銀行は、おカネを発行する際に、別に何らかの資産を必要とするわけではない。 読者が銀行から3000万円を借りるとしよう。3000万円を現金紙幣で借りる人は、まず存在しない。ならば、いかなるおカネで3000万円を借りるのかといえば、もちろん銀行預金である。それでは、銀行は読者に貸した3000万円を、どこから入手したのだろうか。どこからも入手していない。単に、読者の借用証書と引き換えに、3000万円を銀行の通帳に記載するだけである。 読者が銀行から3000万円を借り、借用証書を差し入れた。その瞬間に、3000万円のおカネ、つまりは銀行預金がこの世に誕生するのである。 ここまで書いても信じ難い読者がほとんどだろうから、銀行の「始まり」についてご紹介しよう。中世のイングランド王国において、ロンドンの大商人の手元に金貨が貯まっていった。大商人たちは手元に金貨を置いておくことを敬遠し、ロンドンのゴールド・スミス(金細工商)に預けることにした。金細工商の職場には、職業柄、巨大な金庫が存在したのである。ゴールド・スミスたちは金貨を預かり、商人たちに預かり証(金匠手形)を渡した。 さて、やがてゴールド・スミスは、金貨を預けた商人たちが一斉に金匠手形を持ち込み、現金化をすることは「あり得ない」と考えた。ゴールド・スミスは金庫の中の「商人から預かった金貨」を貸し出し、金利を稼ぐようになる。 同じ時期、ゴールド・スミスが発行した金匠手形が「紙幣」として流通し始める。金匠手形を保有する商人は、買い付けの際にわざわざゴールド・スミスを訪れ、手形を金貨に交換しようとはしなくなった。単に、必要金額分の金匠手形を商品の売り手に渡せば、それで済むのである。 そして、ゴールド・スミスはある時点で、ついに気が付いたのだ。別に、実体のある金貨を貸し出す必要はなく、借り手に金匠手形を渡せば「貸出」のビジネスが成立することに。というわけで、貸し出しの際にゴールド・スミスは金匠手形という「おカネ」を発行する(しかも「ゼロ」から)ようになった。それで何の問題もなかったのである。 お分かりだろう。ゴールド・スミスの「金匠手形による貸し出し」は、現在の銀行業務の先祖だ。現在の銀行は、貸し出しの際に銀行預金というおカネを発行している。 それでは、銀行やゴールド・スミスが発行するおカネの「担保」は何なのだろうか。貴金属ではない。顧客が差し入れた「借用証書」こそが、おカネの担保なのである。日本で流通する1000兆円以上の銀行預金というおカネの担保は、銀行にとっては貸付金なのである。銀行は、ゴールド・スミスと同じように、借り手が「返済できる」という見込み、つまりは与信を担保におカネを発行しているのだ。 前述が現実であるにも関わらず、おカネについて「特定のモノ」として認識している人が多すぎる。結果的に「国の借金プロパガンダ」が効力を持ってしまうのだ。 ここまで読み進めても、おカネが債務と債権の記録であり、銀行預金というおカネの担保は「貸付金」、銀行は与信が許す限り、論理的には無限におカネを発行できるという「真実」を認められない読者がほとんどだろう。その読者のおカネに関する勘違いが、緊縮財政に力を与え、日本国の小国化を後押ししているのである。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2018年11月27日 06時00分
安倍首相まさかの“総裁4選”狙い5つの根拠
9月の自民党総裁選で3選を果たしたばかりの安倍晋三首相。永田町では早くも3年後の2021年自民党総裁選に、またまた名乗りを上げるのではという憶測が飛び交いはじめた。多くの自民党関係者は「可能性はある」と指摘し、5つの根拠を挙げた。 自民党幹部は1つ目の根拠をこう断言する。「『世界の安倍』になれる最大のチャンスが訪れている。先進7カ国の仏、米、英、独、日本、伊、カナダのG7で安倍氏がリーダーシップを発揮する可能性だ」 背景には、ドイツのメルケル首相が「任期(’21年)が切れたら立候補しない」と宣言したことがある。「ドイツ首相として13年間もG7に出席し、世界で最もバランスのとれた良識派の女性宰相ですからね。トランプ大統領だろうが、プーチン大統領だろうが、習近平国家主席だろうが、ズバズバ意見してきた。ところが、’15年に難民受け入れ姿勢を示したことで、国内の反対派を抑えられず右派政党『ドイツのための選択肢』(AfD)に押されて選挙に大敗したのが、メルケル首相引退の流れです」(全国紙外信部記者) メルケル首相が去った場合、G7で次に長い国家リーダーは安倍首相だ。「安倍氏が4選で’21年の総裁選に出馬し当選したら、さらに3年間首相として国家の舵を握り、メルケル不在後のG7の最長老リーダーとなる。安倍氏は明確には言わないが、腹の底では『世界の安倍』として名を残したい思いが強い。4選出馬はあり得る第1の根拠だ」(前出・自民党幹部) 4選実現へは自民党則を変える必要がある。しかも、安倍3選のため党則を改定したばかりだ。それをさらに改正となると、「安倍首相にしかできない政治課題が必要となってくる」(自民党関係者)と言う。先の自民党幹部は「課題はある」と断言したうえで、安倍4選の必然性について2つ目の理由を挙げる。「安倍氏にしか解決できない課題―それはロシアとの日ロ平和条約締結問題だ。総裁3選勝利直後に浮上したのが、北方領土2島返還を見据えた平和条約締結です。今後3年の総裁任期中ではおそらく無理、4期目に突入必至の難題となる。つまり、首相は4選を視野に見据え、満を持して平和条約締結をブチ上げた。プーチンとは個別で何回も会談を重ね、ファーストネームで呼び合う間柄です。戦後73年燻っていた北方領土返還を『俺の手で解決』する意気込みでしょう」★多選制限撤廃で「安倍5選」 3つ目の根拠は米国と中国の関係だ。「まず日米関係は大きな局面を迎える。特に貿易関係です。トランプ大統領の主張通り自動車に20%の関税なら輸出への影響は約2兆円。他も含め日本経済には4兆円程度のマイナスの影響が出ます。反対に、ゴルフ仲間のトランプ大統領を上手く丸め込み、関税阻止できたら、その経済効果は計り知れない。トランプ大統領が2年後に落選しても、米国と渡り合えるのは当面、安倍首相しかいない。それが4選の必要性です。安倍首相の祖父、岸信介首相は1960年に歴史的な改定日米安保条約を結んだ。孫の安倍首相は’21年に4選を果たし、経済と武力を見据え『新日米安保条約』を結ぶという強い意欲を感じます」(経産省関係者) 対中関係はどうか。「尖閣問題で日中関係は険悪になった。しかし、安倍政権が中国と昵懇の二階俊博氏を幹事長に抜擢し、習政権と粘り強く交渉、やっと回復の兆しが見えてきた。習政権は今後10年続く。回復から安定、対等な日中関係は“安倍4選で継続させないと無理”と経団連や霞が関も認識しはじめた。田中角栄の日中国交正常化から45年、平和友好条約締結は40年。中国とも新日中平和友好条約再締結の必要性を安倍首相は感じている」(政治担当記者) 4つ目は北朝鮮。拉致解決と国交正常化だ。「北朝鮮最大の後ろ盾は中国です。拉致問題、日朝国交正常化も中国との密な関係で見えてくる。安倍首相は拉致と国交正常化は今後3年以上かかると読んでいる。日朝関係も4選目で正常化にこぎつけたい」(同) 最後の5つ目は戦後レジームからの脱却、そして本格的憲法改正。「安倍氏が主張する憲法改正は入り口の入り口。安倍氏は4選で完全なる戦後レジーム脱却と、さらに本格的憲法改正に目鼻を付ける強い覚悟を持っている」(前出・自民党幹部) こう見てくると、安倍首相の4選への野望は明確だが、そこに至るまでの最大の山場は来年の参院選。大敗なら水泡に帰すからだ。「来年10月1日からは消費税が10%になる。参院選前に景気が悪化傾向なら一気に安倍政権は崖っぷちに立たされるでしょう。いまの政権は景気がまずまずだから持っているようなもの」(経済アナリスト) しかし、安倍首相には奥の手があるという。「衆参ダブル選挙ですよ。場合によったら、憲法改正の国民投票も含めたトリプル選挙もありだ。参院選でさえ統一候補擁立で苦労しているダメ野党だから、衆院選での統一候補はさらに難しい」(前出・自民党幹部) 前述したように自民党の総裁選規則は変えたばかり。再び4選へ即変更できるものなのか。「’17年の変更時も多選制限撤廃案もあったが、3期9年で落ち着いた。今度こそ多選制限撤廃だ。仮に安倍氏が4選を務め上げたとしても、70歳で若い」(同) 安倍“誤選”もありそうだ。
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芸能 2018年11月27日 06時00分
AKB元2大エース、大島優子と前田敦子に明暗 どこで差がついたのか?
AKB黄金時代を担ってきた元2大エースに明暗が分かれている。 まずは大島優子だ。先日、1年間留学してきたアメリカから帰国。そんな芸能活動再開の一報として伝えられたのが、写真集のリリースである。12月7日に『WORK』と『LIFE』(いずれも講談社)の2冊が電子書籍限定で同時発売されるという。 「彼女の美ボディが拝められるとあって、多くのファンが喜ぶ一方、『また脱がされている』といった声も少なくありません。さらに、そもそも彼女には、留学で何をしてきたのかということにも疑問符がついています」(芸能ライター)彼女の「肌見せ商法」は2014年、AKBを卒業したときにも発動している。6月にグループを去ったあと、9月に『脱ぎやがれ!』(幻冬舎)という大胆なセミヌード写真集が上梓されている。両腕だけでバストを隠した写真が印象的だったが、今回も、留学後の心機一転を写真集で飾ろうというのだろう。 一方で、イメージが加速度的にアップしているのが前田敦子だ。今年7月、勝地涼と結婚、9月には第一子妊娠が発表された。 「Instagramなどで伝わる前田の幸せそうな新婚生活にまつわるニュースによって、彼女のファン層も拡大。さらに子どもが誕生すれば、ママタレへの道も開けることでしょう。女優業のほうも好調で、来年は『マスカレード・ホテル』『旅のおわり、世界のはじまり』『葬式の名人』と3本の映画の公開も決定しています」(同) 大島といえば、卒業の前後から『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(TBS系)や『銭の戦争』(フジテレビ系)、さらには連続テレビ小説『あさが来た』など話題のドラマに出演。片や前田の女優業は落ち着いていたが、ここで前田が逆転してきているようだ。「AKB選抜総選挙」をともに戦ったトップアイドルの今後が楽しみだ。
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芸能 2018年11月26日 23時00分
ダウンタウンが大阪万博決定で喜びの声 “アンバサダー”としての活動は?
23日、2025年の国際博覧会の開催地を決定する『博覧会国際事務局総会』がパリで開催。無記名投票の末、日本(大阪)が選ばれた。 “大阪万博”といえば、ダウンタウン(浜田雅功・松本人志)が誘致委員会のアンバサダーを務めており、「素晴らしい! 皆様の地道な努力の結果だと思います。ダウンタウンは何もしておりません 特に浜田(笑)」(松本)、「素晴らしい! 皆様の地道な努力の結果だと思います。ダウンタウンは何もしておりません。特に松本(笑)」(浜田)と、相方のコメントに被せるような形で喜びの声を発表。ネットでは「笑う」「仲良しすぎてニヤニヤしちゃう」と大盛り上がりだった。 「コメントのように、ダウンタウンは『御堂筋オータムパーティー 御堂筋ランウェイ』などのイベントに出演するくらいで目立った活動はしていませんでした。同イベントで、浜田がボケる松井一郎大阪府知事の頭をはたき話題にもなりましたが、2人が今回の件に携わったことで、誘致自体を知った人や“応援しよう”と思う人は増えたはず。十分な貢献だと思います」(エンタメライター) 万博関連の行事は、今回のダウンタウンのように、芸能人とも関わりが深い。1970年に大阪で万博が開催された際には、三波春夫や吉永小百合らが歌ったテーマソング『世界の国からこんにちは』が総売上300万枚を突破。2005年の『愛・地球博』でも、公式イメージソングの『I'll Be Your Love』の作詞作曲をYOSHIKIが担当し、コンピレーションアルバムには、エリック・クラプトンらも参加した。 「今回も歌が作られるでしょうが、時代が時代なだけに話題になるかは微妙なところ。となれば、大阪らしく“笑い”でイベントを盛り上げるのが妥当でしょう。今回の決定を機に、よしもと芸人の多くが事前イベントで活躍すると考えられます」(同上) 今回の一報を受けて、開催自体を否定的に捉えている人や、いわゆる“ダウンタウンアンチ”がネットで批判の声を挙げているのも散見される。松井府知事やダウンタウンは、こうした人たちを一人でも多く“開催して良かった”と考えを改めさせるような活動をしていく必要がありそうだ。
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芸能 2018年11月26日 22時00分
出演者が“服装もキャラも全て指示通り”“パワハラを受けた”と告発 恋愛リアリティ番組でやらせ発覚?
AbemaTVで放送されている恋愛リアリティ番組『バラステ 陸海空 地球征服するなんてPresents ラブアース シーズン2』について、出演者が制作側を告発する事態が起きている。 テレビ朝日のバラエティ番組『陸海空 地球征服するなんて』内コーナー「ラブアース」で放送されていたこの番組。現在は「シーズン2」として男女6人が参加し、沖縄を舞台に旅をしている。 そんな中、「シーズン2」から参加しているジュノンボーイコンテスト出身者の俳優として紹介された“身来”こと、鈴木身来は26日に自身のツイッターを更新し、「ラブアース、編集に悪意しか感じられないので、制作側がそう扱うなら僕も全部バラします」とし、「番組の都合で事実と異なる印象操作をされ、商品としてのイメージを著しく侵害されました」とツイート。その中で鈴木は服装やキャラなどを番組側に指示されていたことや、番組内で描かれた喧嘩が作為的なものだったことを告白。また、「僕達はこの作品を成功させる為に、メンバーとスタッフと真剣に向き合って一丸となって頑張っていました。しかし結果としてこのような扱いを受け裏切られた事が本当に残念です」と心境を吐露し、「もう無理です」とつづっていた。 今月11日に放送された第1話では、鈴木が沖縄に似つかわしくないジャケット姿で登場したり、番組側から指示されたテント泊を拒否し逃亡したりする姿などが放送。また、第2話でもメンバーのマサキと身来がヒッチハイクを巡って衝突する姿が放送され、“身来”という人物について、“潔癖症で美意識が高いナルシスト”と印象付けるように描かれていた。このため、視聴者から「新メンバー厄介すぎるでしょ」「身来がくず過ぎる」「空気壊さないでほしい!最低だ」といった声を集めていた。 鈴木はテント泊からの逃亡についても、「全く違います」といい、その時間にスタッフとの打ち合わせがあったことを明かし、「しかし、こちらに従わないようであれば、今後の撮影で僕を映さない方向になるというパワーハラスメントを受けていました」と告発した。 鈴木の今回の告発に、ネットからは「バラエティのやらせが問題になってるのにこんなこと許されるの?」「全くやらせがないとは思ってないけどこれはひどすぎる」「パワハラしてまでやらせって間違ってる」といった番組側への批判が集まっている。 この問題について番組側からはまだ何も発表されていないが、今後の動きにも注目が集まる。記事内の引用について鈴木身来公式ツイッターより https://twitter.com/miraisuzuki_
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芸能 2018年11月26日 21時45分
大塚愛と離婚の『RIP SLYME』SU、速攻で不倫相手の江夏詩織と“復縁”か
歌手の大塚愛とヒップホップグループ『RIP SLYME』のSUの離婚にあたり、過去に大塚に嫌がらせしていたことや、わざわざ交際をニオわせていたなど、SUの不倫相手とされるファッションモデルの江夏詩織が大バッシングを浴びている。 「SUと江夏は昨年の不倫報道後に破局したとのことですが、ここに来て“電撃復縁説”が急浮上するなど、その存在が大きくクローズアップされています」(芸能ライター) 大塚とSUの不倫発表は大きな波紋を呼んだ。江夏が大塚に嫌がらせしていたと一部スポーツ紙が報じたことで、くすぶっていた導火線に火が付いた格好だ。 「SUにゾッコンだった江夏は、大塚のSNSに突撃するなど嫌がらせ行為をしていた過去が発覚。他にもSNSで大塚やSUのことをニオわせているとして、ネット上が大炎上しています」(同・ライター) 江夏とSUは昨年不倫報道があった後に、さすがに破局を迎えてしまった。 「それでも江夏はまだSUに好意を持っているとのこと。自分のSNSに意味深に『リップ』などと書き込んでいることから、それは明らかでしょう。SUも大塚と離婚して正真正銘フリーになったので、復縁する可能性が出てきました」(芸能関係者) SUも決して江夏のことが嫌いになって別れたのではなく、周囲の偉い人たちにきつく怒られたため、破局を選ばざるを得なかったというのが真相だ。 「現在、SUは離婚して一人ぼっち。新しい彼女も居ない。RIP SLYMEも活動休止で仕事はなく、時間だけがある。大塚との離婚がこれだけ世間を騒がしたのだから新しい女の子を口説くわけにもいかない。江夏とは渋々別れたという経緯もあり、再び連絡を取り合うのは時間の問題と見られています」(同・関係者) 過去には矢口真里が不倫相手で離婚のきっかけとなった梅田賢三と再婚した例もある。SUも大塚との離婚を機に、江夏と復縁する可能性は十分にありそうだ。
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芸能 2018年11月26日 21時40分
「やけどした人、見たことない」ビートたけし、熱湯風呂の秘密を明言 実は人気モデルが暴露済?
ビートたけしが24日に放送された、レギュラーを務めるTBS系情報番組「新・情報7daysニュースキャスター」に出演。自身が司会を務め、80〜90年代に放送された人気番組「スーパーJOCKEY」(日本テレビ)の熱湯風呂の秘密を暴露してしまった。 番組では、煮えたぎるしゃぶしゃぶ鍋に顔を押しつけられて顔にやけどを負った、元芸能事務所社員が社長をパワハラで提訴したニュースを取り上げた。 そのニュースを受け、ネット上などで注目を浴びているのが「熱湯風呂」。たけしは、「昔だったら、俺なんか相当訴えられてるんだろうな。『熱い風呂に入れた』とか言って。『たけしパワハラ』とか言って」としみじみ。そこで終わっていれば良かったが、再び口を開くと「あれ、本当は熱くないからね、別に。あれでやけどした人、見たことないから」と暴露。 同局の安住紳一郎アナウンサーが「それはたけしさん、コメントしない方が…」と苦笑しつつフォローしたが、たけしは「あんなに熱いわけないんだから」と芸人たちのリアクションで面白く見せていたことを暴露してしまったのだ。 「過激な番組を連発し話題になっていたたけしだが、ある程度の“さじ加減”を加えていたのは有名な話。だからあまり大きな事故も起きなかった」(民放のバラエティー番組関係者) とはいえ、「熱湯風呂」をめぐっては、あの人気モデルがリアクションでその秘密を暴露して話題になっていたというのだ。 「今から6年前、当時売り出し中だったローラがフジテレビの『27時間テレビ』の生放送で熱湯風呂に落とされた。ベッキーや渡辺直美はしっかりリアクションしたが、なんとローラは顔にかかったお湯を拭うと、髪の毛をかき分け急ぐ様子もなくプールサイドへゆっくり歩き出したため、お湯が熱くないのがバレバレ。現場ではかなり気まずい空気が漂っていたそうです」(芸能記者) 当時からローラはバラエティー向きではなかったようだ。
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スポーツ 2018年11月26日 21時30分
DeNA柴田、大和を「怖い人だと思っていた」大盛況ファンフェスティバルで語る!
横浜DeNAベイスターズは23日、横須賀スタジアムで『ファンフェスティバル2018』を開催した。本拠地である横浜スタジアムが、2020年東京オリンピックの野球、ソフトボールのメイン会場になるため、昨年オフからオフ期間を利用して、大幅な改修ならびに増床、増築工事を行っているため使用できず、昨年に引き続き今年もファームの本拠地、横須賀スタジアムでの開催となった。 今回の開催と、ファーム施設『DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA』が、現在の長浦から横須賀スタジアムがある追浜に移転するため、現在建設中であることに伴い、横須賀市、株式会社横浜DeNAベイスターズ、京浜急行電鉄株式会社は、三者連結に関する基本協定を締結。京急線追浜駅に特別装飾を実施することが発表されている。 追浜初開催となった昨年は、18,962人ものファンが駆けつけたが、関係者によると「人数を増やし過ぎて、お客様に混乱を招いてしまった」ことから、今年は抽選の当選数を減らして8,342人のファンが横須賀スタジアムとその周辺に設置した特設ブースに集まった。 昨年よりプレミア感が増したファンフェスティバルだが、昨年よりゆったりとした空間で堪能できるとあって、ラッキーなことに当選したファンにとっては好評だったようだ。 中でもトークショーはどれも好評で、野手5選手で行われた『FIELDER'S TALK』には、桑原将志、大和、筒香嘉智、柴田竜拓、宮崎敏郎が登場。今年、阪神からFAで移籍してきた大和について、柴田が「怖い人だと思っていたけど、気さくな方だった」と語ると、桑原は「よく笑っていて和みます」と続き、宮崎は「とにかく声が低い。たまに何を喋っているのかわからない。お風呂で話しているみたい」とファンの笑いを取った。これには大和も苦笑いするしかなかったが、最後に筒香が「静かなイメージだったんですけど、試合に入ると闘争心が凄い」と話すと、大和は「桑原が面白いことをしてるときは全力で笑います。タイガースにいるときから、若い選手が多いイメージがあった」と自身とチームについて語っていた。 このコーナーの終盤には、9年ぶりに古巣復帰となる田代富雄一軍打撃コーチがサプライズ登場。「魅力のある選手がたくさんいるので期待している」と、選手にエールを送った。またファームの監督時代、若手時代の筒香と寮で一緒に一軍の映像を見ていたときに、筒香が水割りを作ってくれたエピソードを披露。「練習は長くやらずほどほどに行きたい。秋のキャンプでは桑原が良かった。1、2番がしっかりすれば打撃は大丈夫」と語ると、ファンから大きな拍手が送られた。田代コーチの古巣帰還はベイスターズ打線に変化をもたらせるのか注目していきたいところだ。 ベイスターズのファンフェスティバルは、来年まで横須賀スタジアムで開催される予定。取材・文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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ミステリー
草食系? 「小さいあんちゃん」が登場!
2012年10月16日 15時30分
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その他
初の国際的サスペンス作品! 「むさぼる」第8弾上映会
2012年10月16日 15時30分
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トレンド
【連載】「ミカエル・コバタの沖縄あれこれ」第33回〜瑠璃の島・鳩間島
2012年10月16日 15時30分
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スポーツ
ドラフト直前・怪情報! やっぱり、アイツはメジャーに行く!?
2012年10月16日 15時30分
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レジャー
【ドラマティックレビュー:秋華賞】元地方ジョッキーが見せた勝利への執念
2012年10月16日 15時30分
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その他
口腔ケアが寿命を左右 虫歯や歯周病が原因で心筋梗塞が起こる!?(2)
2012年10月16日 12時00分
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芸能
あまりにもタイミングが良すぎたV6・森田剛とmisonoの交際報道
2012年10月16日 11時45分
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【週刊テレビ時評】やはり「視聴率が獲れない女優」だった!? 「東京全力少女」の武井咲
2012年10月16日 11時45分
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紅白司会の司会に嵐と堀北真希
2012年10月16日 11時45分
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芸能
高倉健が菊池寛賞
2012年10月16日 11時45分
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芸能
メンバーが女性暴行で逮捕されたソーセージが解散
2012年10月16日 11時45分
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レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(10/17)「第11回鎌倉記念(SIII)」(川崎)
2012年10月16日 11時45分
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その他
『龍が如く5×居酒屋はなこ』のコラボレーションが実現!
2012年10月16日 11時45分
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社会
けが人装い介抱した女性にわいせつ行為の男を逮捕
2012年10月16日 11時45分
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社会
尖閣紛争 公安が警戒する中国「第2の毒入り餃子」食物テロ(2)
2012年10月16日 11時00分
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社会
割に合わない!? ラブホ66円強盗
2012年10月15日 16時00分
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芸能
ヒミツの薔薇園(33) 秋の限定ユニット
2012年10月15日 15時30分
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トレンド
NYで最も有名な都市伝説「下水に棲むアリゲーター」とは
2012年10月15日 15時30分
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コミックナタリーが新マンガ賞「マンガ秋100」を設立 1位に輝いたのは「俺物語!!」
2012年10月15日 15時30分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分